あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

ゲリラ豪雨到来

2018年08月15日 08時02分27秒 | 
2018年8月13日午後2時50分前後の小田急相模原の空です。
出かけようと、準備万端で玄関開けたら、ごろっと不吉な音が聞こえた。
で、空を見上げて外出を諦めました。

撮影後、ゲリラ豪雨到来です。もうね。稲光も見えた。まだ2時50分なのに。
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座間のひまわり祭2018.8.12

2018年08月14日 12時13分48秒 | 相模原・座間・大和市
2018.8.12、午後になり少しは暑さが和らいだので自転車を飛ばし四谷会場へ。
今ひとつ場所がわからなかったのですが、相模線の入谷駅付近に近ずいたら、行き先案内の札があちこちに立ってました。

着いた!

しばらくはひまわり畑の中に作ってある道を歩いてみた。

こんなんありました〜。

見晴台に乗る。
ご覧の通りの逆光です。座間のひまわり祭りは午前中がオススメですね。ひまわりの向こうの空が青く見えるのは午前中です。
四谷会場のテントで次の会場の行き方を尋ねて移動する。

こちらにも見晴台がある。

駐輪場に自転車を預けて散策する。

田んぼの向こうにひまわり畑がある。

そっちにも見晴台がある。

ここまでは台風の影響がなかったのだけれど。

こんな場所もありました。

小さめのひまわりもありました。

明日、8月15日まではお祭り会場があります。四谷会場に到着したのが15時30分。お祭り会場の到着が16時20分ごろ。祭りは午後4時までとのことで、後片付けが進められてます。

ひまわり畑は迷路になってる場所もあり、午前中に人の少なめの時の訪問がいいみたいですね。
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銘菓観音寺

2018年08月07日 10時23分16秒 | おいしい&スイーツ
7月末、甥っ子の結婚式に参列するために帰省。
と?実家最寄りの予讃線観音寺駅は観音寺ー本山間が先日の大雨で被災しバスの代替運行してました。
一縷の望みをかけ本山駅の構内を見回したけども、本山駅はながらく駅員さんのいない無人駅でして、当てにしてたお土産屋はなかった〜。あ〜。困った〜。ダンナの会社の人へのお返しがぁ〜!!
駅で買えないならば、本店にいけばいいじゃない!
で、私の一押しの白永堂の銘菓 観音寺です。銘菓観音寺は私が子供の頃にはすでにあった和菓子です。
特徴的な焼印は、近くの有明浜にある巨大な砂絵、寛永通宝を模してます。原材料は小麦粉・砂糖・卵・バター・マーガリン・牛乳です。洋風生地に黄味あんの餡子で、これを嫌いな人っていないと思うだよね。素晴らしい和菓子なのですが、通販とかお土産にイマイチ向かないのは、賞味期限に短さです。保存料とか使ってないから、確か7月22日に購入したら賞味期限が7月30日って書いてあったように思います。
5個入りをダンナの会社の人へのお返しに。10個入りは自分用に購入し、時折自家製の野菜を下さるお隣さんへ少しおすそ分けに使いました。賞味期限の短さと銘菓観音寺の柔らかさを知ってる地元民としては、この度の観音寺ー本山駅間がバス代替運転で観音寺駅のお土産やさんで買い物出来なかったからこそのチョイスです。
そういえば、6月までBSのディーライフで深夜アニメで「結城友奈は勇者である」の中で勇者部の女の子たちが銘菓 観音寺を食べてたのを目撃してびっくりしたわ〜。日持ちしないから、知る人ぞ知る和菓子なんだよね〜。

こちらは香川のお隣愛媛県のスイーツ、一六本舗の一六タルトです。
先にスーパーゆめタウン三豊に白永堂が入ってないか?と昼ご飯を食べたついでに和菓子コーナーを探したのですが、ありませんでした〜。銘菓観音寺は賞味期限は短いから、スーパーで取り扱うのは難しいのかな?と。代わりに何か、と探したら小さい頃から馴染みの一六タルトと母絵夢があった。母絵夢は神奈川にいても最近見かけるしな〜。一六タルトかな?と迷ってたら、一六タルトに季節限定甘夏みかんを発見。

うわっ!甘夏みかんなんかあるんだ〜!一六タルトは柚子味しかないと思ってた私。甘夏みかんの一六タルトを購入しました。この時はこれをダンナの会社の人へのお返しにするつもりだったんだけどね。後で銘菓観音寺をゲットしたので、一六タルト甘夏みかん味は自分用に確保しました。柑橘の香りがやみつきになりそう〜。
そういえば、一六タルトの包みを開いたら、「松山の殿様が見せられた南蛮菓子タルト タルトは、江戸初期にポルトガル人より、松山藩主・松平定行公へ伝えられたと言われております。」と書いてありまして、思いの外歴史のあるお菓子だと知りびっくりしました。
で、何度もでてくるダンナの会社の人へのお返しという符号ですが、

実は6月末のダンナの誕生日プレゼントで鎌倉の紅谷のクルミっ子をいただいたのだ。この方は前回に葉山のマーロウのぷりんをくださったことがあり、甘味チョイスが素晴らしい。もしかして、甘味の達人ではないのか!?と疑ってまして、ならばぜひとも銘菓 観音寺を一回食べて欲しいと思ってたのだ。喜んでくださったと思うけどもどうだろか?

ちなみに、今年の夏はベトナムの蓮茶がお気に入り。濃く入れて熱いお茶が甘味のお供です。確かこの蓮茶もダンナの会社の方の出張のお土産です。
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四国88箇所霊場第67番小松尾山大興寺

2018年08月05日 21時38分38秒 | 香川の巨木と神社仏閣
2018.7.22参拝。中学校の部活で大興寺のすぐ側のため池で野鳥観察していました。今回巨木探訪で訪れて、何十年ぶりだかと感慨も一入です。
さて、実はお寺の名前は大興寺が正しく、88箇所巡りでもそうなってるのでしょうが、私はずっとこのお寺を「小松尾さん」だと思ってました。例えるなら、江戸城が維新を経たら皇居になってたようなもの。違うか?地元では「大興寺って知ってる?」と言っても「どこ?」となるんじゃないかな?特に年配の人は「小松尾さん」なら「ああ、あそこ」となると思うけどね。
さて、仁王門を抜けて急な石段を登ります。目的の巨木のカヤとクスノキは石段の下と中段にありました。母が急な石段を登るのを嫌がったので、私だけパパッと参拝します。右足全体が痛いので、石段上りつつ奇声を発してしまったわ〜。
石段を登りきるとまずは寛保元年(1741)に再建された本堂の画像を紹介したいところですが、本堂は完全逆光でシルエット!しかも正面に真夏の太陽が光ってるという最悪コンディションでした。
なので、全体像の撮影を諦めて、参拝する階段下から屋根が映らないように撮影しました。
画像左に人が集ってますね。ここが納経所です。お守りもここで販売してました。
2本の巨木のうちクスノキは説明板がありません。せめて樹齢を知りたいと、納経所で尋ねましたら「伝承では弘法大師が修行されてた頃からあります」と。
それって樹齢1200年って事!?びっくり〜!!後で母と合流した時には二人で「ご利益ご利益」とクスノキを撫でさすりました。
ちなみに、納経所で微睡んでる猫ちゃんがいたので「撮影していいですか?」と許可を取り撮影しました。気持ち良さそう〜。まあ猛暑だし。猫は普段から毛皮をまとってるから暑さには弱そうな気がする。微睡んでるのではなくぐったりしてるのかもなあ。
さて、本堂の左右にお堂がありまして、向かって左には大師堂が。右には天台大師堂があります。本堂と同じ角度で3つの建物が並んでて、無理かもなと予想しつつ写した大師堂は、逆光フレアで酷い出来。掲載を見送りました。
ちなみに、屋根を入れないように撮影した天台大師堂です。
天台大師堂の脇に赤く塗られたお賓頭盧(オビンヅル)尊者の像があったので、お賽銭を投入して右足を撫でさすりましたよ。ええ。
ちなみに賓頭廬とはwikiによりますと「お釈迦様の弟子の一人。獅子吼第一と称される。名がピンドーラ、姓をバーラドヴァージャであり、名前の意味は不動・利根という。十六羅漢の第一。バーラドヴァージャはバラモン18姓の中の一つである。
名前を漢訳して賓頭廬跋羅堕闍(ビンズルバラダジャ)などと音で写し、略称して賓頭廬(尊者)と呼ばれる。
日本ではお賓頭廬様はお堂の前に置かれている、いわゆる撫で仏さまですね。
天台大師堂の並びに池がある。何だろか?放生池かな?
大師堂の側にずらりと石塔がありました。石塔に沿うように植わってるのは桜な模様。
まだまだあれこれありますが、石段途中で母が待ってるので撤収します。
石段下から極力太陽が入らないように撮影するのに気を回しすぎ、人物を入れるのを忘れました。ああ!!人を入れておけば巨木の大きさを想像しやすいのに〜!!やっちまったぜ〜!
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巨木探訪・小松尾山のカヤとクス

2018年08月04日 05時25分38秒 | 香川の巨木と神社仏閣
2018.7.22訪問。私が中学生だった頃、部活は科学部でした。コサギの生態調査で、88ヶ寺札所の小松尾山の側のため池にしょっちゅう通ってた時期があります。あれから数十年経った今になり、まさか小松尾山へ母と巨木探訪に行くとは、人生いろいろだなあ〜。
駐車場に車を停めたものの、巨木の場所がわからん!というのも小松尾さんは斜面の上にあり、駐車場は斜面の下にあるんだよ。足の衰えた母と、第4腰椎原因で右足が痛い私は可能な限り階段を回避したいのだよ。ってなことで、駐車場をくまなくチェックしたら、簡単な地図があった。
目的のクスとカヤは書いてある。でもこの地図に高低差はわからんなあ〜。ともあれ、地図に従い参拝道へ。で、撮影したのがトップ画像の石仏です。いい味出してるでしょ?中学時代に通ったため池石仏の背後にありました。でもさ、あの頃に個人所有地を抜けて(先生が地権者の方から許可を取ってました)ため池の側の木に営巣するコサギを観察してたんだよね〜。
え〜、仁王門を撮影したのですが、完全逆光になったので、門の中の仁王像を紹介。で、門を抜けるとすぐ巨木がありました。
小松尾山大興寺のカヤの木
説明板発見:県指定自然記念物小松尾寺のカヤ
胸高幹周囲:4、1メートル 樹高:20メートル 樹齢:1200年余り 形状:自然形
イチイ科の常緑針葉樹
弘法大師四国修行の砌りカヤの種子を植えられたと伝えられている。
撮影時刻は14時40分過ぎ。石段を見上げると逆光になります。木を撮影するには最悪のコンディション。真夏の太陽が正面になるのだ。どうやって巨木具合を表現すればいいんだ〜!!
カヤの木の根元です。木が斜面ぎりぎりに立ってて、背後から撮影とかできません。
で、木の右側は石段がある。で、画像右手前がカヤの木で、画像奥左手がクスノキなのだ。
石段を上がる。前日に9時間半着物を着て、足袋と草履を履いていたので、もともと痛い右足が、この日は右足首が腫れてて階段上がると変な声が出ちゃいます。
で、こちらが小松尾山大興寺のクスノキです。
樹高:25メートル 幹周り6.7メートル 推定樹齢:700年以上。
実はクスノキの周辺に説明板が設置されてなかった。上のデーターは『続・巨樹・巨木』(山と渓谷社)渡辺典博著に書かれてたものです。現場で諦めが悪い私は、お寺の人に聞けばいいじゃない!と石段を上がりました。
私「すみません〜。石段の半ばにあったクスノキですが、樹齢はいかほどでしょうか?」とお聞きしたら
「カヤとクスノキは弘法大師お手植えと伝聞されてます」と教えてくださいました。
wikiで調べた。弘法大師こと空海は生没年は774−835です。ということは、カヤと同じくクスも樹齢1200年かもしれん。
クスノキのところまでは頑張って上がった母に、「このクスノキも弘法大師お手植えなんだって!」と伝える。
ご利益ご利益と、母と二人でクスノキを撫でさすりました。


クスノキもカヤと同じく一番かっこいい角度が逆光になってしまいました。
母はもう何度もお参りしてるからクスノキのところで待つというので、私だけパパッと参拝してきました。明日へ続きます。
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巨木探訪・高良神社のクスノキ

2018年08月03日 05時44分31秒 | 香川の巨木と神社仏閣
2018.7.22訪問。四国霊場70番札所の本山寺の隣にありました。庫裡と五輪塔の間を北へ抜けたら、WEBで見た巨木がありました。
まずは参拝。石灯籠の形が少し変わってます。
説明板がなかったので、ブログを書くにあたり調べました。それによりますと高良神社は貞観14年(872)、筑後の国(福岡県久留米市)一の宮高良山より勧請してこの地の氏神と奉齋する。寺家、岡本、本大の三村は当社勧請当時は岡本村と称し、当社は右三ケ村の総氏神たりと。
御祭神:玉垂命
では目的の巨木鑑賞。
高良神社のクスノキ:樹種:クスノキ 樹高:31メートル 目通り幹囲:8、8メートル 推定樹齢:伝承800年 環境庁「日本の巨樹・巨木林中国四国版」による。
もともとは2本の幹だったものが、くっつきつつある感じ。

狛犬が素敵です。確か大正に奉納された狛犬な模様です。と、台座に刻んでた気がるす。
本山寺から訪問したので、脇から境内に入ったけど、本来はこちらが正面。背後に大楠が見えます。
石柱に文字が刻んであるけど読めない〜。
満足したので、本山寺へ戻ります。
国宝の本堂の側になぜか実物大の馬がいる。
しばらく考えてひらめいた。これさ、本山寺の御本尊が馬頭観世音菩薩像だからかも?
十王堂
宝暦9年(1759)建設、平成5年改修、五間堂
何かしら?と思ったら近在の一族の墓所っぽい。私の旧姓と同じだけど、母に聞いたら親戚じゃないらしい。
阿弥陀堂
なんか、満州で亡くなった人を祀ってあるらしい。
鎮守堂
天文12年(1543)・16年の墨書。平成元年2月28日源の指定有形文化財指定。
木造の善女龍王像(檜の寄木造り、玉眼、南北朝時代作を祀ってある。
くまなく見たつもりだったけど、南の大師堂と大門をみそびってしまいました〜。
暑すぎるのが敗因か?
さて、せっかく車があるんだから、お母さん『続・巨樹、巨木』の本に掲載されてた小松尾さんの巨木も見に行こう!
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四国88ヶ寺70番札所本山寺

2018年08月02日 01時31分07秒 | 香川の巨木と神社仏閣
2018.7.22参拝。ダンナのお姉さんの息子の結婚式に参列するために四国へ里帰り。翌日実家に立ち寄りました。お昼ご飯は外食。まっすぐ帰宅するのはもったいなくて、久しぶりに本山寺へ立ち寄ろうということに。
実は本山寺は実家から一番近いお寺です。実家はあられ屋さんで、年末になると餅屋にジョブチェンジ。12月31日は紅白歌合戦が終わると自転車を飛ばし本山寺に初詣。運が良ければ除夜の鐘をつけました。行きつけの散髪屋さんも本山寺の近所で、近所の寺が88ヶ寺の一つだと認識してたけども、久々に訪れた本山寺は記憶の中と同じお寺のハズなのに、記憶してたお寺よりずっと立派でした。
以前はなかった駐車場のそばに、重要文化財・仁王門があります。
説明板発見:仁王門
鎌倉時代の建物。正面三間奥行き二間の切妻造りで、本柱4本の前後に8本の控え柱があるので八脚門ともいう。
組物・肘木・虹梁・冠木などに和様を主体として禅宗や天竺様式を組み合わせ、新しい様式を見せて美しく、ほかに類例が少ない貴重な建物である。」
へえ〜。この門ってそんなにご大層なものだったんだ〜。昔は単に入り口な認識でしたよ。
仁王門をくぐると右手に鐘楼がある。
鐘楼はかつては大晦日の除夜の鐘をつくために並んだんだよね。なんか、おしるこだかなんか汁物をいただいた気がする。ちなみに、ブログを書くにあたり調べたら、江戸時代中期に建設されてました。いや、古いものだったのね。
まずは何はともあれ参拝しなきゃ。
国宝 本山寺本堂
説明板発見:瀬戸内沿岸地方の折衷様建築を示す、鎌倉時代の建物で、寄棟造り本瓦葺き、屋根の線がなだらかで美しい、桁行五間、梁間五間で、堂内は外陣、内陣(広く)後陣(狭く)を自由におさめている点が極めて巧みで、これが平面的特徴である。仏壇および厨子も当初のもので、建築的にもすぐれている」
まさかの!!国宝ですっ!し、知らなんだ〜〜っ!!あれ?ちっさい頃、お堂の周りにある濡れ縁みたいなのに座って?いや上がって遊んでたように思うだけども?まさかの国宝で遊んでたの?私ってはっ!!うわ〜〜!!知らないって怖いわ〜。
本堂前に水鉢がありましたが、足元にカエルがいたので撮影。なんか、四角が4つ並んでる紋があちこちにありましたが、これが本山寺の寺紋なのかな?
さて、本山寺のシンボルの五重塔ですが、今はこんな姿です。
運悪く改修工事期間に当たっちゃいました〜。
本来はこんな感じの塔です。五輪塔は下層が上層より大きいものが多いのですが、本山寺の五輪塔は上層と下層の大きさが同じなのですよ。ちなみに、五輪塔の側に赤殿があるのですが、工事作業で近づかなかった。
ところで巨木はどこだ??
今回本山寺を訪問した目的はここにも巨木があると、どこかの巨木WEBサイトで見たからです。でもその時に詳しい所在を確認し忘れました。だって、現地にいけばすぐにわかると思ってたんだもの〜??
もしかしてアレ?
本堂の裏に庫裡と客殿がある。そこに大きな木があったので確認する。
む〜ん??説明板がないっ!立派な、十分な大きさの木ですが。
ブログを書くにあたり調べた。
本山寺のクスノキ:樹高19メートル 目通り幹囲5、4メートル 推定樹齢:伝承700年
客殿の前に2本の大楠が立っている。どちらも同じくらいの大きさを誇る。
画像右手が客殿。蘇鉄の奥に庫裡。ここにお守りや納経受付がある。
立派な鬼瓦。でも最近建てた感じです。記憶の中もこんな立派じゃなかったような?
でもさ〜??webで読んだ巨木はこれじゃない感がある。母に「本山寺の裏に神社ってある?」と尋ねたら「ある」というので行っって見ることにした。ってことで、本山寺の散策を中断し、巨木探訪することに。
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