あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

相模原公園のアイスチューリップ2018/12/20

2018年12月23日 05時38分46秒 | 相模原公園と麻溝公園
相模原公園では毎年正月前後、アイスチューリップが登場する。チューリップは本来春、4月に咲きますが、この時期は気温が低いので長い間チューリップを楽しめます。確か、球根を植え根が出た後、一度冷蔵庫につっこんで球根に寒さを体験させて冷蔵庫から出す。と、チューリップが春が来た!と錯覚して花を咲かせるという仕組みです。アイスチューリップという球根でなく、技術なんですね。私は初めてアイスチューリップを知ったのは江ノ島のサムエル・コッキング苑。江ノ島神社に初詣にいったついでに見たんじゃなかったかな?確か1万株はあったかと。相模原公園のアイスチューリップはそこまで多くはないんですが、背後の青空がいい味出しててお気に入り。ただで楽しめるし。近いし。ということで、12月20日に見学に行ったら、既に見頃になってました。
自転車をいつもの麻溝公園の駐輪場に預け相模原公園へ。

おおっ!ドウダンツツジが真っ赤で綺麗〜。ドウダンツツジってもう少し早い時期に紅葉すると思ってたけど、生育環境で紅葉時期がずれたのかな?

そばのイロハモミジは先日の大和市・泉の森公園と同じ状況。枝により見頃にばらつきが大きい。綺麗そうなところを見繕って撮影。

サカタのタネグリーンハウスへ寄り道。
 
クリスマスフェアーが12月26日まで開催で、温室はポインセチアを中心に赤とクリスマス人形で彩られてます。

で、定点観測のメタセコイア並木。落葉が進みずいぶん寂しくなっちゃったなあ〜。

左手の散策路が見えますか?あそこがアイスチューリップへの最短コース。あ。上の画像左手前の雑木林が、9月に黄色の大きなきのこを見つけた場所。

散策路を進みながら、メタセコイア並木と、少し前まで緑色だった背後の雑木林を確認。帰りは雑木林の中の散策路でもって駐車場へ戻ろう。何しろ「散歩は1時間」とこの日も先生に言われてるのですよ。最短コースを考えるのはしょうがないね。散歩なのに効率優先のウォーキング。くう〜〜〜!情けない〜。

ハイ、到着しましたっ!期待してたけども、まさか既に見頃になってるとは〜〜!!

アイスチューリップの奥にすみれの花壇もあります。

ちょっと距離があるので、チューリップとスミレの両方を取り入れての構図は難しいなあ。

スミレの花壇は結構なボリュームあるんだけども。

管理事務所前には葉牡丹の寄せ植えも出現。

葉牡丹にも豊富な種類があるんだね。相模原公園の温室はサカタのタネがネーミングライツを持ってるからか、いい花が楽しめて嬉しい。ま、実際サカタのタネが協力してるかは知らんけども。相模原公園は市立じゃなく県立公園だからありかも?と思っちゃうんだよ〜。

紅葉の丘にやってきた。ここはモミジが多い場所ですが、今年は既に終盤を超え、末期に入ってます。散り紅葉も綺麗だけども、もうちょい水分がないと色が美しくない。

雑木林の散策路を横目にメタセコイア並木を目指す。

噴水は12月26日に水を止め、3月中旬に再開。凍結防止のためとのこと。

メタセコイア並木の下の散策路を進む。
あれ!?またまたカマキリ先生に出会っちゃった!

え〜と?もう12月20日なんだけども。カマキリって越冬するんだっけ?やや。ンなことないよな〜。今年はまだ暖かい日が多いから、頑張っちゃってるのかな?
にしてもそろそろ活動限界の1時間が近づいている。ヤバい。ここで無理したらまた右足痛が〜!!自転車なので、痛む右足で家まで自転車を漕ぎたくない!

で、取り出したるはラノベです。最近お出かけの際、リュックにつっこんでまして、休憩がてら読書です。
この時はうらうらと小春日和の日差しで10分かな?もうちょっと読書しました。

さて、休憩もできたので帰ろう!メタセコイア並木の東側の雑木林へ。
毎年ここの雑木林の紅葉を見て紅葉のフィナーレ!な場所なんだけども?10月始めの台風で、被害が大きく長い間通行止めだった場所です。どうなってるかな〜?

木や枝で雑木林は傷ついてる。けども、だんだん折れた枝が目立たなくなってきた。自然て強いなあ。

ゆっくり散策路を進み、時折振り返り撮影。順光撮影の方が綺麗に見える。

だって、逆光だとこんな〜。あ〜〜!!一眼レフのレンズのところの黒いカバーが欲しいぜっ!ガラパゴス携帯に求めてはいけない。さて、帰ろう。去年まではこの後、道志川公園へ行って、無量光寺の紅葉も楽しめたんだけどな。無茶出来ないだもん。もう、愚痴ばっかりじゃ!だって、今年の12月は青空が数えるばかりしか見えなかったからね。愚痴がこぼれてしまうんじゃ!
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大和市泉の森公園の紅葉2018/12/18

2018年12月22日 06時26分41秒 | 大和市泉の森公園
白金台散歩の途中ですが、今日明日と紅葉散歩を挟みます。もう少しスピードアップして記事投稿したいのですが、右足痛で椅子に座れないんです。連続なら数十分ほどしか続かない。痛みが強くなると、思考がとっちらかっちゃうんだよ〜。あ〜もう!ぼやいても好転しないので、記事を書こう。

毎年楽しみにしてる大和市・泉の森公園の紅葉を見物に。右足と腰を痛めてるので、先生に「散歩は1時間」と何度も言われてるので、出来るだけ歩かないコースを選択。ぶっちゃけ前回大和市泉の森公園の紅葉2018/12/5の記事 紅葉を見に来て駐輪場の場所を見失い迷子になったのと同じ駐輪場です。その駐輪場の側に大きなイロハモミジが3本あります。トップ画像ね。出来るだけ綺麗な場所を探して撮影。というのも、1本の木の中ですでに落葉済みの枝・見頃の枝・まだ緑の枝が混じってるのですよ。それがイロハモミジだろ?とも言えるんだけどさ。枝の色づきが極端に差があると撮影画像が美しくないんだよなぁ〜。と、ため息が出るわ。まあこれも今年の紅葉の残念さの一つの現象か。

前回と同じ散策路を進む。林が明るい。太陽光が林の中まで届いてる。雑木林も落葉が進んでます。前回綺麗だった場所はすっかり落葉してて、最早初冬の風情です。期待半分諦め半分で毎年楽しみにしてる湿地へ向かう。

トホホな状態。遅すぎたぁ〜!!
次だっ。次行ってみよう!

いつもの場所からいつもと同じ構図で撮影する。違うのは、横構図でなく縦構図なこと。画面に入る紅葉の量を減らさないと哀れな葉っぱしか残ってない。訪問するのが遅かったのだとは思う。でもさ、例年ならばこのモミジの葉はもっと綺麗な赤だった気がするんだけどな〜。赤になる前に落葉って!!根性見せろやっ!君の紅葉を見るのを楽しみにしてる来園客は多いんだ。君はこの時期だけスターになれるんだっ!気合だ。気合。
などと愚痴りつつ次へ行く。

ここも綺麗だけども、色づきのばらつきがぁ〜〜!!がっかりしつつ空を仰ぐ。
ん!?
あれ?
もしかして、行けるんじゃね??

色づきの悪いと思った木は、下から見上げると木の上の方は既に落葉済み。落葉もそこそこ進んでて木を全体で見ると歯抜け。いや葉っぱがまばらになりつつあるんだけどさ。構図としては悪くないんじゃないの?赤色の塊でなく、隙間があるのでモミジの1枚1枚の風情を楽しめる。

ガラパゴス携帯を最大望遠で撮影する。

少しだけ角度を変える。太陽光の量で随分違ったふうに写せるな。

がっかり気分が少し浮上する。枝にモミジの影が綺麗に写りこんでます。

紹介したモミジは上の画像奥の木です。遠目に見ると色味が悪いでしょ?でも太陽光マジックで美しく楽しめました。状態が悪くとも、ベストな時期を外しても、それなりに楽しめたし満足です。

前回お昼ご飯を食べたコナラの広場。横目に通り過ぎ、しらかしの家へ。展示物を見に行くと、蛇の姿がない。寒くなったので隠れちゃったらしい。

最後に、駐車場の紅葉を見に立ち寄る。ここさ、竹林とモミジと栴檀を楽しめる場所で毎年お気に入りなんだけども。散策路から見上げた時にヤナ予感がしたんだ。

案の定、上部のモミジの葉っぱはチリチリ状態。美しくな〜いっ!!栴檀の実は例年になくいっぱい実ってるのに。残念〜!!
「ニャ〜」
ん?振り向くと。

日向ぼっこの猫の挨拶。そうだね。現状を嘆くのでなく楽しめばいいんだね。
気を取り直し駐輪場に戻ることに。おさんぽは1時間だけなんである。無理しちゃ治りが遅くなるだけ〜!

駐輪場への道は緩やかな登り。雑木林の落葉が進んでるためか、順光で撮影してるけど綺麗です。

大きめのモミジがあった。
足を止めて撮影。

標準撮影。

ズーム。やはり太陽は優秀な照明係だなあ。足りないのは私の腕か。
駐輪場に到着。目標のさんぽ時間1時間以内を無事に達成。本当は泉の森公園だけでなく、その先の熊野神社さんやふれあいの森にも足を伸ばしたかったけども。今年はもう諦めた。あ〜あ。まだ暑さの残る9月下旬から治療を続けてるのに、改善が遅々として進まない。お財布にも大打撃で散々な秋だったなあ。
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瑞聖寺さんが大変身!?

2018年12月21日 05時58分53秒 | 神社・仏閣
目黒・自然教育園を後にして、東京メトロ南北線白金台駅に向かう。途中、プラチナ通りの銀杏並木を道の反対側から眺める。え〜と?訪問は12月16日ですよ?なのに、まだ青葉の銀杏が混じってるっておかし過ぎるっ!!
駅に着いた。でもさ、まだ歩けそうなんだ。まだ右足は痛くないので白金台散歩を続けようと思う。で、思いついたのが瑞聖寺さん。実は再訪です。
重要文化財瑞聖寺大雄宝殿(2011年11月29日)の記事
2011年の東京文化財公開ウィークで特別公開されたあれこれを見学。そのときは明治学院大のインブリー館や礼拝堂を見学。そこから瑞聖寺さんは近かったのです。

白金台駅から近いのは裏門の方。

やはりここの雄宝殿はすごいです。見応えあるわ〜。しかしです。驚愕の光景がそこにありました。

雄宝殿の建物の奥に、真新しい建物がど〜ん!と建ってます。

これ誰の設計かな?隈研吾さんか安藤忠雄先生のどっちかだと思うんだけども。
帰宅後調べたところ、設計は隈研吾さんでした。しかもこの11月に落成したばかりのピカピカの建物です。

水盤でいいのかな?それとも池?浮かぶように見えるしだれサクラが素敵です。春に水鏡に映るしだれサクラと雄宝殿のコラボを眺めてみたいわぁ。

本来の目的だった雄宝殿の建物を見学。近くから見ると本当に大きな建物です。
説明板発見:瑞聖寺大雄宝殿 附通用門一棟 国指定重要文化財(建造物)
指定:平成4年8月10日
紫雲山瑞聖寺は、江戸で最初の黄檗宗の寺院で、寛文10年(1670)から建設に着手し、翌年講堂が完成しました。創建伽藍は享保11年(1726)と延享2年(1745)の2回の火災で大きな被害を受けましたが、文化年間(1804−18)に再び整備されました。
大うゆう宝殿は黄檗宗寺院の中心的建物で、身舎(もや)の外側に裳階を廻らせ、身舎の屋根は入母屋造、本瓦葺きで、寺格にふさわしい雄大な規模を持つ黄檗建築の仏殿です。棟札から宝暦7年(1757)の再建と指定され、その後、何度か修理が行われました。二重屋根の外観や細部意匠に黄檗建築の特徴を保ちながら、組物の簡略化。正面吹放部分の化粧軒裏天井、背面一間通りの吹き放ち、内部の両脇に畳敷床を設けるなどの特徴があり、江戸市中に残された数少ない本格的仏堂建築として貴重な存在です。
昭和60年(1985)から63年にかけて解体修理が行われ、仏壇回りを除いて往時の雄大な姿が再現されています。」
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目黒・自然教育園は巨木だらけ!

2018年12月19日 09時17分39秒 | 巨木・古木・ご神木・盆栽
今年は巨樹、巨木めぐりがマイブームでした。目黒・自然教育園の訪問は紅葉が目的でしたが、行って見たら、あっちにもこっちにも巨木がありました。ここって、白金台なんですよ?お隣は旧朝香宮邸がある庭園美術館なんですよ?なのに!隣が巨木だらけだとはっ!!もうびっくりです。
トップ画像は自然教育園のマップ。入り口から道なりに進むと、土塁があります。
説明板発見:土塁 この土塁は、今から400〜500年前、白金長者とよばれる豪族によって、外敵や野火を防ぐため築かれたと考えられてます。
土塁は、園の周辺や館のまわりに築かれ、その上にシイの木を植えたといわれています。
自然教育園の池や沢の水は、北側にある土塁の下を通って外へ流れますが、この出口を閉じると上流部か大きな池になるように作られています。

つまりだね。土塁の上に年代物にシイの大木があちこちに残ってます。これが400〜500年前から変わらずここにあったなら、樹齢はどれも400〜500年ものですね。しかも!木は土塁の上にあるので、珍しいことに巨木の根元が地面から持ち上がってて、地面と巨木の根元が視線の高さ、もしくは視線より高い場所にありまして、すごいです。ただ、園内の散策路が土塁に近い場所にある場所は少なく、巨木鑑賞目的で来園すると「うおおおおおお〜〜!!」ってなります。
でも他にも巨木があります。

これは物語の松と名づけられたクロマツの巨木です。

江戸時代、自然教育園の敷地には、讃岐松平藩の下屋敷がありました。その頃からここにあった巨木なんでって!
散策路のそばにあり、幹に触れるのが嬉しい。

このクロマツにも名前がついてます。おろちの松です。これも散策路のそばにあって、根元から見上げれます。しかし、周りに木が多く、おろちの松の全貌を見れる場所がない!探したけども。

根元からシュッと空に伸びる幹が迫力の松です。
園内は巨木探訪向けになってなく、木の樹齢や品種名がわかる木が少ないですが、散策路から見かけた巨木をいくつか紹介します。

けんぽなし。手前の木が邪魔でけんぽうなしの全貌が見れない!しかも、10月の台風で一部の枝が折れちゃったっぽい。根元に折れた枝が積み上がってます。この木の周辺には現在シュロの木が何本もあります。近年急速に数を増やしていて、近くのモミジのスポットを侵食する勢いです。どこからか、おそらく鳥が運んできて、近年の温暖化でシュロが増えてるようです。数本ならともかく、多すぎる〜。

ムクの木。これは館跡そばの散策路で見かけました。この1本だけでなく、そばにも同じ程度の大きさの木があります。既に葉を落とした後で、枝ぶり鑑賞でもううっとり!
館跡周辺は土塁が多く残ってて、つまり巨木も多くあります。撮影できなかったのは訪問が正午近かったのですが、完全逆光になって、シルエットにしかならなかったから。シイの木も多いけど、アカガシも多かった。巨木に興味のある方にはオススメのスポットです。手づかずな感じが味わえます。どの巨木にも近づけないのだけが残念。
さて、時刻は11時55分。自然教育園に2時間弱の滞在。途中でお昼休憩を挟み、ゆっくり散策したおかげか、まだ痛めてる腰も右足も痛みが出てないので、このまま白金散歩をしようと思う。
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目黒・自然教育園の紅葉2018.12.15続

2018年12月16日 07時41分59秒 | 紅葉散歩
昨日の続きです。目黒は白金台にある自然教育園は知る人が少ないのか紅葉の穴場です。訪問は2度目ですが、静かですよ。
昨日は園内のひょうたん池から森の小道の紅葉を紹介。今日は武蔵野植物園から。

気に入った木を見つけたので、構図を変えて写してみた。



今年は10月始めの台風のせいか、葉っぱがチリチリで干からびたような木を多くみましたが、ここの雑木の紅葉は綺麗です。

おろちの松近くの散策路へきました。ここのイロハモミジは固まって植えられていて、見応えがあります。しかし、見頃には少し早かった〜!!緑色が勝ってます。しかも完全逆光!私のガラパゴス携帯ではいかんともしがたく!!

まあ工夫して撮影に挑戦しましたが。



頑張ったけど負けた気分。

黄色に色づく紅葉もあります。
紅葉画像の紹介はこれくらいにして、園内には実が残る植物も多く。

イイギリの赤い実は遠くからでも目立ちます。

枯れた野草も、花から種に変化。もうちょいアップで撮影したいけど、私の二つ折り携帯では無理。こんだけ光があるのにピンボケ〜。裏から光が当たって、種が綺麗に見えたので尚更撮影失敗は悔やまれる。

マユミの実とススキ。

よく見ると、細い実に光が当たって黄色に輝いてて綺麗。でも昨日は風が強く、ススキに絡まってる黄色の実が風に煽られて動くのなんの〜!!

実のなる植物は、水生植物園に多くありました。
自然教育園には巨木も多く点在してます。これは自然教育園の歴史に秘密がありまして、今から400〜500年前の豪族の館がはじまりだから。その時代からの木も生き残ってるようです。明日は散策路の近くから見えた巨木のあれこれを紹介します。
コメント (2)
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目黒・自然教育園の紅葉2018.12.15

2018年12月15日 19時40分47秒 | 紅葉散歩
紅葉の穴場は目黒の近く白金台にある。今年最後の紅葉だと今日見物に出かけました。
正式名称は国立科学博物館付属自然教育園 天然記念物及び史跡(港区白金台)です。長いっ!入園料310円を入り口で支払うと、ピンクのリボンを渡される。来園者はこのリボンを体のどこかにつけて、退出時にリボンを返却する仕組み。
では早速紅葉の様子をご覧ください。

目当てのイロハモミジは見頃にはまだ少し早かった!!
マジです。もう12月15日なんですがね。



紅葉のビューポイントのひょうたん池周辺は見頃まであと少し。まだイロハモミジは緑色が強めです。最盛期になると、赤と手前のクマザサのコラボが綺麗なのですが。これでも先週は我慢したのです。まだ見頃になってないとは!予想外ですっ!

奥の森の小道をぐるり。いい感じに色づきが進んでます。



雑木林もいい感じ。あ!自然教育園に到着したのが午前10時ちょうど。光が逆光気味だと綺麗です。12月はほぼ青空の日がなかったので、今年はこんな綺麗な紅葉を見てない。本当に綺麗です。

森の小道をぐるりと1周すると、武蔵野植物園のエリアが見えてきた。

こちらもいい感じに紅葉が進んでます。

惜しむらくは、完全逆光になってしまったこと!
二つ折りのガラパゴス携帯は逆光には弱すぎる〜。画像が増えたので明日に続きます。
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台風で壊れたブロック塀その後

2018年12月11日 06時51分56秒 | 雑記
今年の10月初旬に襲来した台風で、うちのマンションのブロック塀が倒壊しました。
すぐに管理会社に連絡し、駐車場に倒れた鉄柵部分は当日撤去になり、駐車場の出入りは可能になりましたが、その後どうなったか?
マンションの下が騒がしくなったら撮影してました。

10月9日、倒壊したブロックの撤去。
ここから長らく放置。

10月31日撮影。

同じく10月31日撮影。

同じく10月31日撮影。
一人親方での作業です。時間がかかります。こういうの見ると人手不足なんだなあと思いましたが、ひとりでもできるんだと、ついつい観察しちゃいます。
おそらく11月10日には完成してたと思うけど(マンションの掲示板に張り紙があったので)こんな感じになりました。

トップ画像をご覧ください。ブロック塀と建物の間に植物がありますね。つつじと椿(さざんか?)が植栽されてたけど、撤去されちゃいました。味気ないけども、椿(さざんか)には虫とかつくから根元近い場所で切られてたし、植物がない方が管理し易いので仕方ないかな?
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木もれびの森の紅葉 2018/12/7午前

2018年12月10日 05時59分55秒 | 相模原・座間・大和市
相模原市のJR古淵駅から国道16号方向へ。その先に木もれびの森(中央緑地)がある。江戸時代まで相摸野の呼び名の通り原野の広がる入会地(共同の草刈り場)でした。水の便が悪く土地が痩せていたので農作物が育たず、炭焼きのためのクヌギやコナラの植林をしていた雑木林が「木もれびの森」です。現在、飛び地状に73ヘクタールの雑木に散策路や道路が通ってます。
雑木の紅葉は太陽が当たると本当に綺麗です。でも訪問した12月7日は朝までの雨が天候の回復を遅らせてました。自転車で木もれびの森の散策路をのんびり見て回りつつ撮影しました。





残念ながら10月始めの台風のせいか、葉が紅葉というより干からびてる感じの雑木が多く、色が単純になってます。今年はこういうところが多いよな〜。
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大和市泉の森公園の紅葉2018/12/5

2018年12月09日 05時59分10秒 | 大和市泉の森公園
1時間だけ散策するつもりで、自転車で向かったのは大和市泉の森公園です。歩かないのが目的なので、道から近い駐輪場に預けて散策開始。いつもと違う散策路は新鮮です。



引地川の水源池を横目に進みます。









毎年赤く色づくのを心待ちにする木ですが、今年はイマイチ色づいてない。

こっちもまだ青みが残ってます。

少し残念に思いつつ、いつもなら泉の森から東名高速の高架下を抜けてふれあいの森の紅葉を楽しむところですが、今年はどうにも右足の痛みが〜。まだ治らない〜。



上の風景を眺めつつ、遅めの昼食をパンとお茶で済ます。

振り返ると、お日様が辺り紅葉が輝いてます。さて時刻は〜?あれ?散策開始が13時50分。今が14時41分ということは、もうちょっと歩けそ〜。と、うっかり、過信して引地川の水源池を見に行ってしまいました〜。

迷った!
やっちゃった〜!!何つーの?思う以上に道は上り下りがある上に、落葉で足元が滑る滑る。さらに、水源池辺りは今回初めて歩く散策路。ってか、山道!自分が自転車を預けた場所がわからん!で。何枚か撮影しただけで。上のがそう。
結局散歩中のおばさんに「迷ってるんですっ!自転車置き場が見つからないんですっ!連れてって〜〜」と泣きつきました。
や〜、やっちゃいました〜。右のお尻と足のジョイント部分と太ももが痛くなってるし。翌日先生に怒られた。私だってさ、まさか迷うとは想定外だったんだよ〜。。

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サカタのタネグリーンハウスX'mas フェアー

2018年12月08日 06時24分29秒 | 相模原公園と麻溝公園
相模原公園内の温室、サカタのタネグリーンハウスでは2018.12.4~12.26X'mas フェアー フブキ花とホインセチア、夢の競演〜熱帯植物で飾るクリスマス展〜が開催されます。訪問した12月4日はまだ飾り付けをやってました。

2階の展望台には、クリスマスコスも置いてあって、撮影スポットになってます。

また、並ぶポインセチアは種類もさまざま。
 

 
 

1階のかがりつけがあるロビーは無料で入れます。熱帯温室は有料です。

ポインセチア以外にも花が飾られており、撮影にいそしむ方々の姿も。

で、上の画像を撮影してて奥の赤いポインセチアのタワーのてっぺんに乗ってる雪だるまのシルエットがおかしいことに気づく。

先日「カマキリ先生再び」と題し投稿したこれ。気づいたら、ロビーの花の撮影を忘れてカマキリの撮影に夢中になってしまいました〜。
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相模原公園の紅葉2018/12/4

2018年12月07日 06時06分05秒 | 相模原公園と麻溝公園
メタセコイア並木を見物した後は、西側へ向かいました。先日紹介した11月26日に散策した場所が、1週間でどう変化したか確認します。
トップ画像は赤いモミジと老鴉柿とサザンカの競演に気づき撮影。

先日はまだ緑が多かったのに、すっかり紅色に変化してますね。

こちらも、ラクウショウがすっかり煉瓦色に。

紅葉の丘に移動。毎年私の目を楽しませてくれた、風情ある門が倒壊の恐れがあると撤去されており、通りにあった生垣もほとんど撤去されてます。もうね。がっかり〜。

しょ〜ことなしに色づいた葉を撮影してみたものの、テンション下げ下げです。



10月初めの台風で、相模原公園の木々も被害続出でした。諸行無常の風景だわ。とつい撮影しちゃました。
でもさ、上の画像の赤いモミジを下から見上げて気づく。

そうか、ここにはイチョウもあったのか。

9月、キノコを探した雑木林。歩いたらふかふかだった。チップになった木でも蒔いたのか?歩くと気持ちいい散歩道です。

メタセコイア並木に戻ってきた。画像奥の雑木林も見頃の最盛期が近づいてます。1週間でずいぶん変わったなあ〜。
さてと、先ほどはメタセコイア並木を優先して撮影してほとんど鑑賞できなかったグリーンハウスに戻ります。クリスマスフェアーが12月4日から始まるので、綺麗なポインセチアがあったんだよね〜。
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相模原公園のメタセコイアの紅葉2018.12.4午前

2018年12月06日 06時17分45秒 | 相模原公園と麻溝公園
2018.12.4訪問。メタセコイアが紅葉しました。画像増量で紹介します。参考になればと撮影時刻もつけときますね。
まずはトップ画像、自転車を隣接の麻溝公園に預け、そばのグリーンタワーから相模原公園を撮影。9時53分。注目してほしいのは、画像奥のメタセコイア並木です。特に左の並木の影に注目してください。

メタセコイア並木が見えてきた。撮影時刻10時1分

サカタのタネグリーンハウスの展望台から撮影。撮影時刻10時3分
撮影時刻10時7分
昨日紹介した11月26日の相模原公園の記事では、手前の花壇がハロウィン仕様でしたが、クリスマス仕様に変わってました。
撮影時刻10時7分
何の花を使ってるの?と近寄れば、これ、アレじゃね?お正月によくみるやつ。
撮影時刻10時9分
ほんの少ししか経ってないのに、左の並木にどんどん日陰が出来ていく。
撮影時刻10時10分

撮影時刻10時10分

撮影時刻10時11分

撮影時刻10時11分

撮影時刻10時13分

撮影時刻10時13分

撮影時刻10時15分

撮影時刻10時16分
この後公園を散策し、ウォーキングは1時間くらいにしてもう一度戻って同じ場所から撮影。
撮影時刻10時53分
左のメタセコイア並木の影の量の変化を確認してほしい。
撮影時刻11時18分。
最後にもう一度麻溝公園のグリーンタワーの展望台から撮影。画像奥のメタセコイア並木は左側がすっかり日陰になってます。でも時間が進むとさらに日陰が伸びて、中央の噴水の辺りにも影が伸びていきます。なので、青い空とメタセコイア並木を楽しむなら午前中。10時前の訪問をオススメします。
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相模原公園の紅葉2018.11.26

2018年12月05日 05時02分00秒 | 相模原公園と麻溝公園
少し前の公園の様子。訪問が月曜の10時50分過ぎ。月曜は麻溝公園のグリーンタワーとサカタのタネグリーンハウス共に休館で、定点観測してる展望台からの画像がありません。とはいえ、綺麗だったので画像多めに貼り付けてみた。

やはり11時到着では遅かった!左側のメタセコイア並木が日陰になっちゃってるぅ〜〜。

ンなこたァわかってたけども。この日はこれでも最速で公園に駆けつけたんだよね〜。

でもさ、11月26日の画像を今知っても〜。と、がっかりのみなさま、実は昨日2018.12.3 10:00~の相模原公園を散歩してきました。メタセコイアは見頃の最盛期になってます。

で、紅葉の丘のモミジも順調に色づきが進んでました。しかしですね。紅葉の丘の入り口にあった和の門が!!撤去されてました〜。張り紙もあった。曰く「老朽化が進み、倒壊の危険があるので撤去しました」だってさ。ちっ!撤去はいいよ。でもさ、再設置してほしいんだけど?

ちなみに、訪問した11月26日は調度あれこれの入れ替えきだったようで、上の画像手前のアイスチューリップの苗を設置してたり、今日のトップ画像に使用した画像のハロウィンな花壇もクリスマスな花壇にバージョンチェンジ中でした。



この辺りはイチョウも多いんだけどね。イチョウがまだ色づいてなくて絵にならなかった。

でも紫のこれは絵になる。

ラクウショウもそこそこ色づいてた。

ラクウショウ近くのモミジは色づき途中。

十月桜が数本まとまって咲いている。しかししょぼい。でも十月桜はこの花の量が普通。

で、散策時間は1時間!と決めてのウォーキングなので、自転車を預けてる麻溝公園に戻ります。

ワンコ飼いのグループと遭遇。相模原公園には区画は決められていますが、リードなしでワンコを走らせることが出来る場所もあるので、いつもワンコを連れてる人に会います。

あれ?麻溝公園の斜面花壇の模様が新しくなってるわ?え〜と??あ!もしや、うさぎと亀なのか?
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カマキリ先生再び

2018年12月04日 16時41分40秒 | 昆虫観察
今日相模原公園へ散歩に行ってカマキリ先生に再会した。
場所はサカタのタネグリーンハウス。明日から始まるクリスマスフェアの飾り付け中。ポインセチアを撮影してて何か見つけてしまった。
カマキリ先生!?
視線がカマキリ先生と会います。
カマキリ先生、私はアナタのエモノではない。
ちなみになぜに再会か?といえばこの記事に答えがあるよ。
リアル茶色のカマキリ先生です(2017年10月13日)の記事 去年、同じ相模原公園で見かけたカマキリ先生の画像を掲載してます。
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長泉寺さんは石仏が一杯

2018年12月04日 05時41分28秒 | 神社・仏閣
2018.11.25のウォーキングは、すぎなみ景観ある区マップ 永福・和泉編を利用しての京王線代田橋を9時半スタート日本のガウディこと梵寿鋼さん設計の和泉ラポルタ&マインド和亜龍光寺・和泉熊野神社のクロマツ・貴船神社パワースポット大宮八幡宮の大銀杏善福寺川緑地・和田堀公園の紅葉浜田山駅に12時半到着。まだ時間が早かったので、京王線高井戸駅に移動。引き続きすぎなみ景観ある区マップ 高井戸・浜田山編を利用して12時58分にゴリラ像浴風園のレトロ建築・本館&礼拝堂歴史と文化の散歩道野菜畑と石仏医王寺そして遂に最後のウォーキングポイント長泉寺さんに到着。時刻は13時57分。10回に渡り連載したすぎなみ散歩も今日で最終回です。

説明板発見:長泉寺
萬年山長泉寺は曹洞宗の寺院で、本尊は大日如来坐像です。開山は和泉村(現狛江市)の泉龍寺二世欄室関牛といわれています。
当寺は慶安元年(1648)、世田谷区の烏山にあった通称「お伊勢の森」に開創しましたが二年後火災に遭い、明暦元年(1655)にこの地に移ったと伝えられ、現在の本堂、客殿、庫裏は、平成23年10月に整備されたものです。
本堂前の観音堂は「円通閣」といい、享保13年(1728)に建立されたもので、西国33か所の観音像を安置しています。また、堂内に納められている板絵着色西国巡礼図(区指定文化財)は、狩野派の絵師中田小左衛門が描いたもので、近世の風俗を知る上で貴重な資料です。
このほか、文化財としては承応3年(1654)、貞享元年(1684)銘の地蔵をはじめ石像や庚申塔も多く、本堂の前には区内でもめずらしい十六羅漢の石仏も保存されています。
また、境内の老松の下には徳本行者真筆による石塔(文化14年<1817>や、天保11年<1840>に造られた釈迦如来・文殊菩薩・普賢菩薩の三尊仏があり、

墓地にはかつて上高井戸宿の本陣であったといわれる「武蔵屋(並木氏)」の墓(区登録文化財)があります。
なお、かつて当寺の境内では4月に「長泉寺の馬駆」、8月に「長泉寺の相撲」が行われ、近村にも有名でありましたが、明治末から大正の初め頃いずれも廃絶してしまいました」
享保13年に建立の観音堂の脇に、ケヤキの大木。
長泉寺さんには大木はこれくらい。この日の杉並散歩では、民家の庭や神社仏閣、公園の木に「区の保存木」の札が下がってましたが、この木にもありますね。
すぎなみ景観ある区マップによりますと、長泉寺さんの画像は石仏です。この画像を探そう!

観音堂の裏は墓地で、入り口には古い石像も多い。

個性的な石仏。でも掲載画像はこれじゃない。本堂へ。

十六羅漢の石仏です。





素敵な羅漢さんですが、本堂の下に無造作に並べてあるのはちょっとな。だって、背景が建物の床下では台無しだもの。
さて、後は京王線芦花公園駅に向かうだけ。芦花公園は徳富蘆花から。駅の南に徳富蘆花の住まいがあり、現在は公園になってます。そこもまた紅葉の名所ですが、芦花公園の紅葉は都内でも遅いのだ。今行ってもおそらくまだ紅葉してない!ってか、右足の痛みが限界。もう帰るう〜〜。
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