ここまでで終はりと竹が生えている廃線跡の線路の真中
『呑み鉄本線日本旅 鳥取編』で見た光景。
倉吉線は倉吉から山守までの20キロの路線、昭和60年に廃線になった。
廃線マニアの間では日本市美しい廃線と言われているそうだ、その理由は。。
その旧奏久寺駅の近くの風景。
両側が竹林になっていて、線路は竹林の中をまっすぐに進む。
線路の真ん中に２本の竹が生えている。
根元は竹の籠のように竹で編まれて保護されている。
不思議な風景だ。
それは終着駅のペケ印のようにここで線は終わりだと言っているようだ。
私は廃墟好きなので廃線も好き。
ローカル線好きと廃線好きの所だけが六角精児と似ているので『呑み鉄本線 日本旅』を見ている。
