海に吹く風

海の大好きな私
ここで皆さんとお話しましょう

日々思うこと、短歌についても書いていきます

2024-04-02 10:09:53 | 短歌

公園のベンチにひとりづつ座る男二人がカモを見てゐる

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4 コメント

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ウォーキングか散歩か (まめ)
2024-04-02 12:14:09
ウォーキング途中の歌が三首続いていますね。
私はなかなかウォーキングを実行しません。
歩くのに理由が無いと歩きたくないのです。
歌の為となると出来そうですねえ。

三首とも風景が映像のように浮かびます。
そして、渚さんがどんな気持ちでそれを見られたか想像します。
私はそういう写真を撮りたいのですが、人物を撮ると嫌がられるので出来ません。
風景写真に人物がいないのは本当は不自然だと思うのですが・・・
まめさん (沙羅)
2024-04-02 18:28:51
私はウォーキングが趣味みたいなもの。
車がないことも影響しているでしょう。
メリットは4つ!
①足の筋肉の劣化を少しでも防ぐ
②ストレス解消。
コロナなどいくつかの理由で出かけにくい私・・家にじっといるとストレスがたまります。
歩くだけでかなり発散できます。
③写真のネタを探す。
もう必死です。
私が映せるのはウォーキング中のことか家の庭だけ。
④たまには景色を見て短歌が浮かびます。


やっぱり人物が写っていると掲載しにくいですね。
後姿くらいなら撮れますが、顔が解るものは無断では載せられないし。
1枚気に入った写真が撮れたのですが顔が写っているので未掲載です。
Unknown (斎藤 寛)
2024-04-03 04:51:36
「ひとりづつ」は「男」が似合う… いかにも。
「短歌人」で池の鴨の歌と言えば時本和子さんですね。僕はとある会でご一緒していますので、作者のお喋りも含めて何かお馴染みの池、という感じになっています。^-^:
斎藤さん (沙羅)
2024-04-03 07:50:04
私も散歩コースのお気に入りの池なのでここのカモやバンの歌が多いです。
毎日のように鳥を見に来てベンチに座っているおじさんが二人。
見分けがつきません。
一人は鳥にパンをやっています。
もう一人は写真を撮っているようです。
ある時ベンチにひとりづつ座っていました。
会話はなし。

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