今日はちょっとバカ親MEGUmamaの
「親バカ」な話です。
昨日の出来事
MEGUmama:会社でちょいともめごと。
すっきりしない気分で帰宅。
壮:遠足予定で、用意して行ったのに、
雨を懸念して延期。
お弁当は食べられたが、お菓子を食べる
のはNG、と告げられる。
リュックだったので、家の鍵を忘れあれ
これ試行錯誤し、苦労した。
耕:傘が折れた。
学童へ行く気力もおれた・・・。
と、まあ3人が3人ともそれぞれいやな
ことがあり、ちょっとみんないらつき気味。
壮と耕がお風呂に入った時に、けんか
勃発。
壮がドアを閉めたことに耕が怒り、
「こいつ、ドアで遊んでる~」と、暴言。
その『コイツ』呼ばわりされたことに
壮が怒り、風呂のドアを閉めた。
・・・・以下省略・・・・
だとMEGUmamaが、思った。
けんか中に口をはさみ、どっちも悪い!
とMEGUmama怒った。
壮が反論したが、最初にきっかけを作った
のは壮だと思い込んでいるMEGUmamaは
「壮も悪いじゃん!!!」
と、いいきる。
壮、怒りながら泣く
よくよく聞いてみると、壮は最初ドアノブに
パンツをひっかけてふざけただけだった
ようだ。耕がそのおふざけに対し、怒った
らしい。
(ノ´Д`)ノ
・・・別に怒るようなおふざけじゃないじゃん・・・
壮、ごめんよ、勘違い、と謝った。
「ママは耕の時は言いたい放題いわせて、
壮の時は、壮が悪いっていう!!!!」
と、壮の怒りは継続。
本日
またまた、兄弟喧嘩勃発。
「ねえ聞いて~」
と壮が言ってきたので
「喧嘩の話はふたりで解決してくれ!」
「仲裁に入るとさらにもめることになる」
と、MEGUmama本日も言い放ちました。
不満げな様子で何やらモゾモゾ・・・。
寝るとき
「これ、読んで、おやすみ」
と渡されました。
ママへ
いつもありがとう
4/27の耕君の件で、壮がママに反発していた
理由は分かってもらえたと思ってます。
しかしママが(その経緯を)間違っていたから、
(さらにもめるなどという理由で)
ケンカの際には話を聞かないというのは、
母親として間違えていると思います。
もう一度じっくり考えてみてください。
4/28 壮より
()はMEGUmamaの補足
おおおおおお。
感動的。
MEGUmamaの言い放った言葉について
まずは、文章で反論しようとしたこと。
文章の枕詞に「ありがとう」がはいって
いて、まずは相手の反感をかわない気遣いが
してあること。
昨日の一件については相互理解をした、
と伝えていること。
接続詞が正しく使われていること。
あんたは間違ってるよ、だけではなく
「じっくり考えてみてください」
と、検討の余地があるような記載が
あること。
日付がはいっていること。
ドキュメントに残すことで訴え、さらに
ビジネス文書の書き方の基本的な要素
がすべて網羅されてるジャン!
壮、明日から、ビジネスマンになれるよ。
すごい高度な交渉力だ。
・・・って感動してる場合ではないのかしら?
「母親として」「間違ってる」と息子に指摘
されたあたしって?Σ(゜д゜lll)ガーン
誰が見てるかわからんブログで
公開すべき内容ではないのか?
もしかして?
(・・?))エ?((?・・)アレレ・・・
( p_q) シクシク
え?本来、泣くところか?
(・・?))エ?((?・・)アレレ・・・
けんかの途中で口を出すのではなく、
ママに意見を聞きたいときに、双方の意見を
きいて裁判長のような形で話を聞く、という
こととする、という結論となった。
ともかく子供だろうが、大人だろうが、
思い込みや先入観をなるべくなくした
状態で、相手を受け入れることを前提に
人の話を「聴く」ことが必要でした、ハイ。
反省
わかっちゃいるけどね~
中学受験に話は飛ぶ。
中学入試問題は、大きく、
Aタイプ(基礎力・問題処理能力重視)と
Bタイプ(思考力・記述力重視)の
2つのタイプに分類される。
これまで、壮の日記や作文や、国語の
記述回答を眺めてる限り、Bタイプの学校は
対策含めてちょっと難しいのかなー、
と思い、公立中高一貫校等はあまり視野に
いれてこなかったけれど。
もしかして、鍛えれば記述力はUPする
要素を持っているかもな~。
いやいや、与えられた課題について記述
するのと、切実に感じた思いを伝えようと
することは違うかな。
駄目だしされたMEGmamaでした~