まほろ駅前多田便利軒
まんがよんでるみたい。
さくさくと読めます。
MEGUmamaとしては、このさくさく感
は、通勤電車の中では爽快でした。
楽天BOOKSのレビューの中で、絶賛
しているものが多い中、
「軽すぎ、ナゼ受賞したか謎」
というかたもいた。
こういう感想を持つ人にもまた納得感はある。
モデルとなっている地域は『町田』。
個性的な、それでいてどこかにいそーな
便利屋さんがくりだすドラマ。
ちょっとほろっとおもわせる部分有り。
今まで読んだ3冊の直木賞作品が
3冊とも、「家族」がテーマ。
たまたまなのか?
選定委員会のメンバーがそういう
お年ごろなのか?
やはり心にうったえるのだろうねぇ。
おすすめ度★★★★☆3.5
最近、3.5ばっかだな。
自分の中でも基準がよくわかんなく
なってきた。
7/28
地域の公式戦。
この試合で春~夏の試合終了。
4年以下の3位決定戦。
あまりにも日差しが強い中、うちの
チームの3人のこどもがダウン。
壮 2打席:デッドボール1、三振1
守備機会1 さばいた
しかも、この三振のとき、
ツーアウト、ランナー1,2塁。
親としては
『あー、どうか打ってくれますように』
・・でみのがし。
延長で粘ったものの、7vs6で敗退。
残念。
秋のリーグに期待
このあと、ひさしぶりにるーと飲みにいく。
7/29
朝から頭が痛い。
昨日、久しぶりに飲んだからな。
午後からの練習試合。
・・・に雨が降り出す。
最初ぽつぽつそのうちに土砂ぶり&雷
になった。
荷物のかたつけやらで、びしょ濡れ。
もちろん試合は中止。
帰るのに一苦労であった。
と、週末は野球でうまってゆく。
「ふぅ」と休む暇なし。
どこかに出かけることと、外食はめーーっきりと
へり、健康的な週末をすごす。
壮夏休み突入につき、朝のお弁当作りが
家の仕事にプラスされた。
保育園時代がいかに楽だったか実感。
弁当作りも手慣れてきたので、テキトーに
ぱぱぱ、っと作れるようにはなった。
壮のドッヂの試合をみることをあきらめて
出社した一昨日。
マネージャーにヘルプされてのなくなくの
出社だったが、結論から言うといかなくて
も全然問題ない業務。ムダ。はあ
スケジュールシステムに社内作業をいれて
おくと、「いる=余裕有り」とされて、次々に
お仕事がやってくる。
現在のプロジェクトの設計業務が終わらない。
「いったいあたしゃ、いつドキュメントを作成すりゃ
いいとおもってんのよ!」とわめきたくなるな。
2年前のPJでは、夜中まで起きていても
全然眠くならなかったものだが、もうだめ。
夜調べ物に時間を費やされると、次の日
の業務品質がダウン。眠い。
年を感じる。気持ちの問題だろーか。
精神的逼迫はないため、気持ちに余裕は
あるのがすくいだ。PJメンバおもろいし。
終わったら飲みに行こう!
寝よ。
とけいのほん(1)
とけいのほん(2)
MEGUmamaが小さいときに読んだ絵本。
とけいの知育絵本は山ほどあるが、これが
一番ロングセラーなのではないだろうか?
ちびとのっぽがでてくる素朴な絵柄も昔の
まま。
耕が気に入ってなんども読んで~。
とやってくる。
「のっぽが12のときは、『●時』」
「のっぽが6のときは、『●時はん』」
まではわかったようだ。
とけいのほん(2)になると、何分、まで
でてくる。
こっちは、まだちょっとむつかしそう。
わかってくれないと、ちと「いらっ」とくる
がそこはガマン。
一時期、くもんのせんせに、興味があったが、
だめだ。飲み込みが悪い子にいらつきそう。
MEGUmamaのおねーちゃんすご。(せんせである)
アンパンマンいまなんじ?
この本もうちにある。しかけ絵本。
針がまわせるようになっていて、短針と長針が
きっちり同期していて、長針1周で、短針が1時間
分動くようになっている。
しかしこの本では、「何時」の単位しかあつかわない。
「はん」とか「何分」まではでてこない。
上のほんといっしょにこれを持ってきて、
でてくる時刻をこの本で実際に作ってみるのが
オモシロイらしい。
時計の読み方って、小学校何年でならうで
しょうか?正解は2年生の1学期。
これにびっくり。1年でもいいんじゃないの?
昔からそうだっけ?
お子様が時計に興味を持ち始めたら、この
本を是非。
時計といえば、壮のチャレンジのおまけの
「トーキングウォッチ」がアラーム設定されて
おり、取説がどこかに行った今、アラーム解除が
わからない。
夜11時半になると、机の中で音楽がなってます。
電池切れまでまつ?
21日、22日と、地域のおまつり。
野球チームの父母もかりだされ、模擬店のお手伝い。
やきそば、かき氷、わたあめなど。
「やきそば」が大好物のMEGUmamaは、焼きそば係に。
焼きそばをいためる(パパ達4人)
焼きそばをもる(2人)
青のりとショウガ(1人)
お金の受け渡し(1人)
商品お渡し(1人)
の手分けをして挑んだが、くるわくるわ、長蛇の列~。
並んでるのに、
「持ち帰りたいのだけど、ビニール袋なーい?」
「ショウガは抜きで・・・」
「1万円しかないの」
「あ、ちょっと祭りの本部が10コほしいって」
と、てんやわんや状態!!
「ちょっと味見しましょう」「食べて食べて」
とみんなが声をかけてくれるのだが、
手が休めるのは、焼きそばが
できあがっていない待ち時間。
・・・ってなことで、焼きそばを何食分売ったか
わからないが、一口もいただくことなく、完売。
や、やきそばさーん
マルちゃんの3食焼きそばが好き。
3袋麺を入れて、ソースは2袋、がうちの味。
賞味期限ぎりぎりになると、麺がぱらぱらと
おれて、2、3cmくらいになってしまいますね。
あら、こんなのみっけ↓
新発売 北海道限定 マルちゃん やきそば弁当 ちょい辛 ブラックペッパー入り
なんでもネットでうってんだなー。
壮は、日曜もひとりでまつりにでかけていった。
焼きそば×1
チョコバナナ×3本
をたいらげたうえで家に帰り、
『牛丼』をペロリ。
30kgを超えた壮。
いつ背をぬかれるのでしょうか?
第137回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が
7月17日に東京・築地の新喜楽で発表になりました。
芥川賞は新人の諏訪哲史さん『アサッテの人』
(『7月下旬に講談社から単行本発売)
直木賞は幻冬舎初、松井今朝子さん『吉原手引草』
【予約】 文藝春秋 2007年9月号
【予約】 アサッテの人
吉原手引草
最近なんだかあたりをさがすのが
大変なので「直木賞」をおっかけてるとこ。
↑これも予約しよっかな。
2006年 第135回直木賞受賞作
風に舞いあがるビニールシートの作家である
森絵都さんの本を2冊読んだ。
本があれば通勤時間のたちっぱもつらくない。
しかし席が空けばすかさずかけよる。
本をみている視界のはじっこでは空席を狙う
ことはおこたらない。だって疲れるモン。
風に舞いあがるビニールシート
で、レビューをみていると、この作家、ティーン
エイジャー向けの本を書いてきたらしい。
2冊しかよんでいないけれど、このひと、
とても優しい人。
優しさが「石田衣良」さん作品を読んだときの
感じに似ている。じーんとくる。
短編で、「これからどうなるの?・・・」とわくわく
よみすすめているところで、終わっちゃう。
そういうようにワクワクさせてるところで、作者の
『勝ち』なのかもしれないけれど、ものたりない。
もっとよませて、のものたりなさが、この評価。
かなり辛い。
おすすめ度★★★☆☆
いつかパラソルの下で
上の受賞作より、長編のこっちのほうが、私は好き。
佐渡がでてきた。
文章中の「佐渡弁」はいただけない、かなり
違うような。
でもでも、ほんとに心温まる。
癒されたいときに読みましょう。
おすすめ度★★★★☆3.5
2冊読んで思ったけど、受賞作だけじゃわかんないかも。
同じ作家のを2冊読もっと。
やっぱり「はずれ」は、ない!・・・と、思うよ。
何万部うれたとかさ、出版社でしか情報もってないん
だろうけど、楽天ブックスとかで、これまでの出版部数
わかるといいのに。
今日、耕はお熱でベビーシッターさん頼み。
明日もきっと頼むの。よくなれ!
壮が4月からはじめたベネッセ「チャレンジ」の付録、
ミニトマト。
まずは付録の小さな栽培セットに4つの種をまきま
した(4月19日)
鉢を植え替え、ひとつの枝にようやく実がなりました。
(7月13日)
これにこんどは、四角いケースをかぶせます。
すでに鉢からはトマトのかおりがぷんぷん。
耕はくさーい。といってます。
赤い実か、黄色い実かは、なってからのお楽しみ。
四角い実、食べられるのかな~。
写真の手は耕。
耕は今日熱をだした。
兄の試合をみにいけなかったけれど、今日は遠い場所
だったのと、兄の出番が来る前にコールド勝ち。
かんかん照りだったし、いかなくて正解でした。
明日は会社お休みかな~。
仕事・・・まずいね。
今日は新潟で地震。
佐渡にさっそくメールで安否確認。
無事確認できてほっ。
仙台からも「ゆれたよ~」と連絡。
東京もさっきゆれてたね。
コワイのだけれど、頻繁なのでなんだか麻痺。
避難袋セットもよういしなくちゃと思ってからはや
何ヶ月?
備えあれば憂いなし、でもうすこし、備えるか。
先週ドームへ野球観戦に。
巨人阪神戦を観戦。
上の写真はGWにいったときのもの。
サイコーの場所。
ダックアウト上の1列目
この「ダックアウト(ベンチ)」という意味がわからず、
一生懸命説明してくれるパパに
「え?なんだっけ?ドックレッグだっけ?」
という野球ファンには失礼な発言をしながら。
先週も1塁側のよい席だ。
観戦ならやっぱにきまってんじゃん。
1ハイ800円もするビール片手にかんぱーい!
最近晩酌をやめていたMEGUmama、
2ハイ飲んだらヘロヘロ。
10時に帰宅。耕もがんばった!
高橋由伸選手の応援歌。
「ドームの芝に映える顔 男背番号24♪」
というのがある。
『顔』で野球する訳じゃないでしょ、という由伸選手
のクレームがあったかどうかは定かではないが
「戦う男のフィールドに(HEY) 燃える男の24(HEY) ♪」
に替わった。
壮は、このドームの芝に映える顔を
「芝に生える顔ってどんなの?」「生えるの?」
と勘違い。
こんな感じか・・・。
(画像を利用するとやっぱ肖像権侵害になるのね。)
そのやりとりを聞いていた耕が、
「え?芝に入るんでしょ?」と。
さらに・・・・。
巨人の星
「思いこんだら」ならぬ、「重い『コンダラ』」状態だ。
観戦は楽しかった~。またみんなでいこうねぇ。
ビールはすぐに体重に反映。
これまでの努力がビールの泡。
“読売ジャイアンツ”adidas レプリカホームユニフォーム(M)(高橋(由))
東京ド-ム BASEBALL COLLECTION
壮が「ママの趣味って何?」
と、聞いてきた。
日直の当番で、家族の紹介をし、それをきいた
みんなから質問をもらうこととなっていて、次の日
壮の番なのだという。
「ほんとはパパがいいんだけどさぁ、パパ
(帰りが)遅いでしょ、だから、ママでいい」
MEGUmama「・・・・。」
エレクトーンだとかゴルフだとかいったってつまらんじゃん。
そして「ネタ」をあげた。
んでもって発表メモがコレだ!
↓
うんどうがにがてです、おかあさんはちょっとふとっています。
やせたいのでビリーズブートキャンプをはじめました。
やせたおかあさんがたのしみです。
「おかあさん」なんて呼んだこともないのだが、家の外では
「おかあさんが・・・」というのだそうな。
気持ちはわかる。
発表したところ、みんなにはかなり「ウケ」たそうだ
よかったよかった
このメモがなぜか、ノートに紛れ込み、会社で商談時に
ぱらりん、とでてきた。
あららら。相手に見られぬようささっとかくしながら
話をすすめる。ハズカシイ。
最近、もう、ビリー飽き気味。・・・ははは想定内。
まだmisson3にトライしてないのでこの週末ガンバロウ
お仕事:久しぶりにかなりオモシロイプロジェクトを
手がけている。ホントは内容的に、そのPJにかかりっきり
になってよいはずのPJなのだが、「金額」がかかりきりに
なってよくないPJなので、次から次へと、コレも、アレも、
と、別件のお仕事が舞い込んでくる。
いっこが忙しいとなぜか別のものも急に忙しくなる。
でもやんなきゃいけないので、やる。ありがたい話ではあるが。
夏休みは絶対とるぞ~。
流星ワゴン
↑
こないだあそんだるーに「面白かったよ」と紹介された本。
最近ぱっと買う小説が『はずれ』が多いので、どうしたもんか、
と思い、××賞受賞ってのを追ってみようかと考えていた。
ネットで調べてみると、この作者、『直木賞』受賞作家。
上の本に先行して、『直木賞』受賞作であるビタミンFと
ナイフを購入。
ビタミンFでは共感。
・既婚、中学生くらいの子供あり、会社じゃ頑張ってる
・バブル時にマイホームを買ってしまった
・小さなあたりまえの幸せを「これでいいのか?」と思ってる
という、30後半40くらいのオヤジが読めば共感し、
かつ、元気がでるかな?作者はそんなオヤジにエールを
おくってる、で、「ビタミンF」なのだ。
だが、それにあたるひと、会社のまわりだと、あんましいないな。
まだみんなこどもちっちゃいし。
うちのマネージャか?
ナイフは読むに絶えないいじめの場面とかがあり、
ちょっと困ったけど、最後の「ビター・スイート・ホーム」
は、『会社辞めなくてよかった~』と安堵させられた作品。
電車でホロリとしてしまった作品もあった。
全体的に作者の心の奥にある苦しみをせつなく感じ
させられた。
次から次へと、さらさら筆が進むタイプの作家ではなく
自分を絞り出してる感じに思えた。
音楽で言うと、「サザン」のようなタイプではなく、
「まっき~(槇原)」みたいなイメージだよ。
ナイフ
おすすめ度★★★☆☆ 3点
ビタミンF
おすすめ度★★★★☆ 3.5点
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