夜、時間通りに準備が出来た日は、一人一冊
(長い場合は何ページか)、絵本の読み聞かせをする。
大体は、家にある日本の昔話シリーズ。
今の昔話、特にシリーズ化されたものは結末を脚色してあるので、ちょっといや。
「さるかに合戦」の場合・・・。
うちの本では最後、さるはあやまり、カニ他の登場人物と仲良しになる。
「え?仲良くなっちゃうの???」
こちらは、原文に近いさるかに合戦。
↓
http://marmi.babymilk.jp/mukasi/sarukani.index.html
原文ではどうやら「牛の糞で滑」るらしい。へえ。
同じ内容の本でも、微妙に表現がちがっていたりするので面白い。
原文の昔話は残酷なまま終わってる。
悪いヤツは悪いんだ!と。
これをむりやり「改心して仲良くさせる」必要がどこにあるのか
ワカラナイ。
壮が借りてきた本を読んだ。
「ふたりはいつも」
海外の絵本を翻訳したもの。
海外の絵本はいいものもいっぱいあると思うが、翻訳がまずいのか
いまひとつこころに響かないものが多い中、これは良かった。
かえるくんとがまくんなる親友のエピソードを載せているのだが、
心温まる。お互いがお互いを思いやる様子が伝わってくる。
お互いのことを心配しあって、お互いのうちへ行き、それぞれすれ違って
しまい、相手の家で良いことをして満足して帰ってくる、というエピソード
で耕は、「こうやって違う道に行っちゃって会えなかったんだよね~」と、
しきりに『すれ違う』ことを楽しんでいた。
すれ違ったことを、手振りをつけて説明したので、記憶に残ったのだろう。
子供たちにどれだけ伝わるのかは、あまり自信がないけれど、読んで
良かったと思う絵本の一冊でした。
借りてきた本であったが、手に入れたい一冊。
洋書と和書、セットで買うのもいいか。
耕の熱も4日を過ぎる。
徐々に熱が上がり、ピークは過ぎたようであるが、平熱に戻らず。
8月、10月初旬と同じ。熱の他に症状がない。
8月には大学病院で血液検査までするも、いくつかの疑わしき
病名「アデノウィルス」「EBウィルス」「ようれん菌感染症」ではない
ということだけ判り、原因は「不明」。
熱だけの風邪らしい。
壮は2歳から、休日や長期休暇以外のお熱はほとんどなかった
よい子ちゃんだったものの、耕はほんとに多い。
仕事もつかぬ間の静寂とはいえ、もう休めない。
シッターさんにお電話し、準備はOK。
明日熱でたら、××さんがくるよ、というと、
「ママがいい~めそめそ」
ううう、苦しいこの言葉。いっそ仕事辞めるかと毎回思ってしまう。
でももう少し大きくなるまで頑張ってのりきろう。
耕ちゃんも頑張ってね!
1年生の誕生日におとーさんにグローブを買ってもらった、
というパパ。同じく壮の1年生の誕生日にパパはグローブ
をプレゼント。
野球にあまり興味のなかった壮もルールがわかり、ドーム
にいってからというもの、そうとうにはまった。
今年は、高校野球ももりあがり、新庄引退にあわせるかの
ようにハムの優勝。今年は野球が注目をあびた年。
イ・スンヨプとは、ほんとにすごい選手だけれど、壮が興味を
もたなければ覚えなかった。
巨人の選手の名前をいってください・・・といわれたら、
「もとき?おいおい辞めてるよ」
自分でつっこみをいれつつ、桑田、上原、しんのすけくらいしか
でてこなかった。
それが,巨人のみならず、「ガッツ」やら「アニキ」やらまでいろ
いろ覚えた。
高校の時同級生は、「きよまー」とか「西武の渡辺」「工藤さん」
に、黄色い声をあげていたが、興味のないMEGUmamaは「?」
今年壮はドームに通算5回いった。
日米野球も見に行く予定。というのもおとなりさんがチケット
をくれるというありがたい恩恵もあるのだが・・・。
パパいわく、「プロ野球との距離が近い」。
そのとおりだ。
東京のいいところ。「すぐそこにある。」
こんな環境にあるのだから、「本物」をより多く見せてあげたい。
そして壮は11月から正式に地域の野球チームにはいることに
なりました。
MEGUmamaにとっては、今年が「野球元年」です。
結局熱が下がらずお弁当散歩はお休み
病院に行くも症状なしなので、熱冷ましのみの処方。
うむ。月初めの症状と同じ。
なおるまでに結構時間かかったな。
おべんとさんぽのために作ったお弁当をおうちで
食す。
はやくよくなれ~♪
明日は、保育園の「おべんとう散歩」なるイベント。
親は参加しないのだけれど、お弁当を持参して、
先生と子供たちが近くの公園へお散歩してお弁当を食べる、
というもの。
前は、「えーーお弁当?たいへーん」
と構えたもんだが、この夏休み兄の弁当を毎日作り続けた
おかげで、弁当作りもなんのその。
今日家にたどり着くと、壮も耕も機嫌が悪くお互い気持ちが
かみあわない。夕食後、耕にさわるとちと「あたたかい。・・・・」
げ、7.8度。
冷えたのでかるくお風呂であたたまり、ホットミルクと風邪薬
を飲ませて就寝。20:30。
いつもよりは早い時間に寝付いた。
機嫌の悪さは体調の悪さだったか~。
せっかくの楽しみのおべんと散歩。
明日朝にはすっかりよくなってるといいな。
耕ちゃんがんばれ
「今日のMEGUmamaさんは余裕そうですね。」と後輩に言われる。
月末の処理を前倒しで実施。確かに余裕。
MEGUmamaの仕事の流れでフェーズ1,2,3があるとすると、
1,2がおわり、3にはいるところ。1,2が7ヶ月。3が1ヶ月。
今回のお仕事、1,2もむちゃくちゃだったが、あと1ヶ月で
けりがつく。
3の前の一瞬のひととき。
しかし毎回のことながら、心配性のMEGUmamaとしては、
この静寂の時に不安になる。
「え?これでいいんだっけ?ほんとにダイジョブか?」
「やること全部やってる?」
今回のお仕事はいつもとちょいと毛色が違うので不安は倍増。
自分でもいやになるくらい、プライベートとの切り替えが下手。
考えても仕方のないことを頭の中でくるくるくるくるくるくる
切り替えのツールとして、ニンテンドーDSにはお世話になった。
通勤電車の中。やってるとき、頭の中はからっぽ。
「脳トレ」を監修した、東北大の川島教授は、ゲームをプレイすると
前頭前野の活性化に抑制がかかるのを発見した。
「それならば、脳科学の手法を存分に生かして脳を活性化させる
ゲームを作ってやろう」ということで、生まれたという「脳トレ」の
エピソードはあまりにも有名だ。
MEGUmamaの場合、わざわざ『あたまをからっぽ』にするために
ゲームの力を借りた。
これはやばい。おばかになる。子供たちにゲームさせすぎだな~。
最近マリオにも飽き気味なので、ゲームばかりすることも少なく
なったが。
それなら、「脳トレ」の子供版ってないわけ?将棋ゲームとかなら
いいんじゃないの?とか、思ってしまうのってしつこいでしょうか?
DSの将棋ゲームってどれがいいのかな~。
子供でもできるだろうか?知ってたら誰か教えて~。
下手なMEGUmamaでは、壮の相手にならないのです
あ、頭の切り替え方のよい方法があったらそれも是非・・・。
ふぇーず3が終わったら、「自分にごほうび」してあげよう。
何がいいかな~思案中。8月にも同じことを思って結局何も
しなかったな。
土曜日、本屋に立ち寄り。
耕は遊び感覚のワークブックを購入。
壮はポケモンのダイヤモンドとパールの情報が
いっぱいのってるDSソフトの雑誌をみつけ、購入。
ポケモンの新キャラ「ぽっちゃま」のペーパークラフト
が付録に付いている。
「けんか」のにおいがするので、カラーコピー。
子供雑誌のふろく、組み立てものは、低学年の子供
だけで出来るものは皆無。
「親が一緒に作ってあげましょう」というもの。
これがまた難しいの。ほんとに。
いつも、「このふろく考えてる人、すごいな。」と、思う。
前にふろく制作の人のドキュメントやってた。
1ヶ月で企画・制作までをおわらせる。
付録につかう材料費が範囲内か、子供が使っても安全か
は最低限の必須事項で、組み立てものなら紙への効率的
なレイアウトから、完成後の動きやすさなども考慮するんだ。
「へー」
でも、このひと、一ヶ月の間に他の仕事はなにすんだろ?
ポッチャマの作成開始。すごい細かい作業。
やってるうちにこっちが必死になってくる。
結構おもしろい。
カラーコピーした分も含め、2倍の作業。
作業中、1体のぽっちゃまをMEGUmamaが踏みつぶした。「ぐしゃ。」
「・・・ははは、だいじょぶだいじょぶ」
そして子供たちは自分のを先に作れ、とぴーちくぱーちく・・・。
で、できました!は~つかれた~。立体的ぃ。
あと2体の仲間のポケモンクラフトが、来月・再来月に続くことは
だまっておこう。
壮の雑誌を眺める。
きになります、ニンテンドーWii。25,000か~。
買いそびれると品薄になるかな~。でも初期はバグあるし・・・。
むむぅ。
けんかのネタふやすことになりそうなので、やめておこう。
今日はぽっかりあいた、午後半日。
銀行の用事をすませにGO。ちょっとしたおこずかいget。
時間がかかると思いきや、あっけなく終了。
デパートをぶらぶらする。長傘が激安で売ってる。
「あ、傘かお!」久しぶりに、お得感で満足^^。
おこずかいすでになくなる
早く子供たちを迎えに行き、18時にはお風呂も終了。
仙台のアウトレットで絵付けした皿が届いた。
なかには心のこもったお手紙付き。「まあ」
耕のはかわいくできたし、壮の黒一色もなかなか
味があってgood
皿の絵付け、とか、陶芸体験とか、観光客向けに
いろいろある。別にその土地でなければできないも
のは皆無であるが、かといって日常生活のなかでは
体験できず、ということで、観光にいっては絵付けを
子供たちにさせたりする。そんなお皿を飾らずに、普段
食卓にならべ、大活躍している。
お手紙でお返事すべきだが、メールに写真貼付しよ。
と思ってとったのがコレ↓
ちと暗かった。風呂上がりでパジャマだし。
でもって今日はこのおさらで「しーちゃん餃子」を堪能。
お気に入りのお皿が増えた!
http://www.nimaigai.com/howto.html
MEGUmama「うう脳女」
【性格】「無鉄砲なチャレンジャー」 インプットもアウトプットも右脳で行う「うう」の性格は、女性としてはもっとも |
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地域の野球チームに入りたい!
という前々からの壮の希望。
平日働くママとしては、月に6回ほどの野球の練習
もしくは試合につきあう自信もなく、躊躇していた。
それとまず、平日遊びすぎて、へとへとになり帰って
き、機嫌も悪く、「ふつーの生活」をすることもままな
らない中で、これ以上は無理・・・。
しかし子供たちのネットワークは勝手に作られてゆき、
野球チームにはいっている同級生に練習参加のお誘
いをうけ、練習に参加してみたりするうちに、その熱は
加熱。
ルールをきめて、やってみようか、ということになり、
ママも頑張ってみることにした。
パパは張り切り、練習用のウェアと、アンダーシャツを
購入。地域のチームカラーはえんじ。
壮あこがれの早実カラーだ。
プロでいえば、壮内不人気No1の楽天カラーでもあるけど・・。
耕もパパと壮の野球談義、教えをよーくきき、まねっこも上手。
スポーツは「弟向き」といわれる所以か?
壮も耕もハンカチ王子をめざして頑張れ!
でもさー、さきにプロ入りしてるのに「赤いハンカチ王子」とか
言われたくないと思うのはワタシだけだろうか?
名前が同じだけなのに・・・。