のんびりでいいじゃない。

日常の雑事やら、宝塚やら、色々と…。

今日のつぶやき 11/27

2012-11-27 23:20:12 | Weblog
今日は朝から忙しくて大変でした…。

文字通り山積みの仕事にお昼過ぎには

長めの残業を覚悟するほどでした(^_^;)。

本当は帰りに火曜日限定のおいしいパンを買いにいくつもりだったのに、

あえなく破れました(T_T)。

20時には無理矢理終わらせて、会社を出ると外は厳しい寒さ…。

はぁ~、疲れました…。

『エリザベート スペシャル ガラ・コンサート』 11/25 6時半

2012-11-25 23:56:56 | Weblog

お花のエリザは凄すぎます…。彼女は憑依型の役者ですね。完全に乗り移っているとしか思えません。しかも、今回は衣装はあってもセットはなく、マイクを持って歌うコンサート形式です。そこでここまで“本気”なのは驚愕でした。周りもそれに応えるようなレベルの高さでした。轟さんは本当にかっこいい!間近で見ても、男にしか見えません(笑)。カフェのマスターの扮装はやっぱり、エプロンをきちんと結んでいるのが素敵でした(^ ^)。今回、残念ながら、ルドルフ、ゾフィーが初演キャストではありません。それぞれに魅力はあるのでしょうが、私には満足できませんでした…。

今回のお祭り企画、他のキャストも気になるところですが、雪初演版を思い出を胸に“上書き”はしないことにいたしました。
神憑り的シシィを見られて幸せでした\(^o^)/。

・梅田芸術劇場

・2012/11/25(日) 18:30


キャスト

トート :一路真輝
エリザベート :花總まり
フランツ・ヨーゼフ :高嶺ふぶき
ルイジ・ルキーニ :轟悠【宝塚歌劇団】
ルドルフ :朝海ひかる
ゾフィー :出雲綾
マックス :大峯麻友

キャスト 少年ルドルフ :望月理世
マダム・ヴォルフ :嘉月絵理
リヒテンシュタイン :秋園美緒
ルドヴィカ :絵莉千晶
ヴィンディッシュ :南海まり
スターレイ :美鳳あや
ヘレネ :大月さゆ
シュヴァルツェンベルク :葛城七穂
ラウシャー :風莉じん
ヒューブナー :夏空李光
グリュンネ :扇けい
ケンペン :祐澄しゅん
エルマー :夢輝のあ
シュテファン :彩海早矢
ジュラ :大凪真生
ツェップス :美郷真也
死刑囚の母 :彩星りおん
女官ほか :彩橋みゆ 羽咲まな

今日のつぶやき 11/24

2012-11-24 20:32:02 | Weblog
ガンバ危うし…。

TV放送があったけれど、私が見ているとよく負けるので(^_^;)、

あえて広島戦を見ていたのに、またしても最後の最後に追いつかれた…。

他のチームの結果でなんとか最終戦まで首の皮一枚つながったけれど、

果たして、J1に残れるでしょうか…。

2013年 公演ラインアップ【宝塚、東宝】<5月~8月・星組『ロミオとジュリエット』>

2012-11-22 22:39:18 | Weblog

なに~!
まさか、また星組でやるとは思わなかったなぁ。
さゆみが何を演じるのかが興味津々。

2012/11/22

2013年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<5月~8月・星組『ロミオとジュリエット』>

11月22日(木)、2013年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚大劇場・東京宝塚劇場公演の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

星組
■主演・・・柚希礼音、夢咲ねね

◆宝塚大劇場:2013年5月31日(金)~7月8日(月)
一般前売:2013年4月27日(土)
◆東京宝塚劇場:2013年7月26日(金)~8月25日(日)
一般前売:2013年6月23日(日)

ミュージカル
『ロミオとジュリエット』     
Roméo & Juliette
Le spectacle musical de GÉRARD PRESGURVIC
D’après l’œuvre de WILLIAM SHAKESPEARE
原作/ウィリアム・シェイクスピア
作/ジェラール・プレスギュルヴィック
潤色・演出/小池 修一郎

世界で最も知られている永遠の純愛物語、ウィリアム・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」が、作詞家、作曲家、そして演出家であるジェラール・プレスギュルヴィック氏によって新たにミュージカル化された本作品は、潤色・小池 修一郎により、2010年7月に星組により梅田芸術劇場、博多座で日本初上演。素晴らしい楽曲と史上最高のラブストーリーで連日劇場を感動に包み絶賛を博しました。2011年には雪組で、そして2012年には月組により再演され、いずれも高い評価を得ました。今回、初演を務めた星組が、大劇場の舞台で、よりグレードアップしたステージをご覧入れます。

 


月組 退団者のお知らせ

2012-11-21 01:09:34 | Weblog

あーさまが退めてしまうのですね…。
のんちゃんの最後のバウの相手役さんだから、思い入れがすごくありました。
まさかの管理職就任(新公ヒロインを務めた人が管理職なんてね…)で、
思いのほか長い在団になりましたね。最後まで可愛らしいままで良かったです。
卒業おめでとうございます。。。

2012/11/20

月組 退団者のお知らせ

下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。

 (月組)   
  花瀬 みずか
  華央 あみり
  愛風 ゆめ
  天翔 りいら

     2013年3月24日(月組 東京宝塚劇場千秋楽)付で退団

 


月組 宝塚大劇場公演『ベルサイユのばら』-オスカルとアンドレ編- その他の配役 決定

2012-11-20 23:42:52 | Weblog

なんですか、この複雑な役替わりは(ーー;)。
トップの特出がある時に玉突きが起こるわけですね…。


・月組 宝塚大劇場公演『ベルサイユのばら』-オスカルとアンドレ編- その他の配役 決定(2012/11/20)


【宝塚大劇場】

月組
三井住友VISAカード シアター
『ベルサイユのばら』-オスカルとアンドレ編-
公演期間:2013年1月1日(火)~2月4日(月)
主な配役 出演者 新人公演
オスカル 龍 真咲/明日海 りお
ロザリー 愛希 れいか
アンドレ 龍 真咲/明日海 りお
(花組)蘭寿 とむ ※1/7~10
(雪組)壮 一帆 ※1/11~13
*~*~*
ジャルジェ将軍 汝鳥 伶
ブイエ将軍 越乃 リュウ
ジャルジェ夫人 花瀬 みずか
アラン 星条 海斗
マロン・グラッセ 憧花 ゆりの
ジルベルト 妃鳳 こころ
カトリーヌ 萌花 ゆりあ
ピエール 綾月 せり
ダグー大佐 光月 るう
オルタンス 夏月 都
ロベスピエール 華央 あみり
ベルナール 美弥 るりか
明日海 りお ※1/7~13
ドランド 美翔 かずき
ミッシェル 響 れおな
煌月 爽矢 ※1/7~13
アルマン 宇月 颯
珠城 りょう ※1/7~13
バイオレット 琴音 和葉
ジョアンナ 玲実 くれあ
衛兵隊士 瑞羽 奏都
フェルゼン 紫門 ゆりや
ヘリオトロープ 白雪 さち花
衛兵隊士 貴千 碧
衛兵隊士 有瀬 そう
クレサンティーム 咲希 あかね
衛兵隊士 千海 華蘭
ロセロワ 煌月 爽矢
鳳月 杏 ※1/7~13
ヴェール 鳳月 杏
響 れおな ※1/7~13
衛兵隊士 貴澄 隼人
シモーヌ 真愛 涼歌
スザンヌ 風凛 水花
ルルー 花陽 みら
衛兵隊士 輝城 みつる
衛兵隊士 星輝 つばさ
イザベル 紗那 ゆずは
シャロン 星那 由貴
宇月 颯 ※1/7~13
衛兵隊士 星那 由貴 ※1/7~13
マリー・ルイーズ 都月 みあ
衛兵隊士 翔我 つばき
カメリア 愛風 ゆめ
ジェローデル 珠城 りょう
美弥 るりか ※1/7~13
イレーヌ 晴音 アキ
衛兵隊士 輝月 ゆうま
幼少時代のオスカル 咲妃 みゆ
幼少時代のアンドレ 海乃 美月
※壮 一帆は12月25日に雪組へ組替え
※新人公演の配役は、決まり次第ご案内いたします。

『アリス・イン・ワンダーランド』 初日 11/18 2時

2012-11-18 23:51:24 | Weblog
観てきました。

まずはオケが客席をつぶして下にいるとは知らず、自分の席が思っていたより前の席でギョッとしました(^_^;)。マテがフツーに客席にいてこれまたビックリ(@_@)。マテはずっと日本にいるイメージですね。(合間に帰国しているのかも知れませんが)

幕開きはウサギの万里生くんが登場。その扮装が今までのイメージになかったのでちょっと動揺しました(^_^;)。(着ぐるみに近いかも)そこからこれはファンタジーなんだなと思いました。とうこの登場シーンは現代から、仕事も家庭もうまくいかなくてイライラし通し。クロエの部屋で仮眠を取ろうと横になってしばらくすると、クロエが外へ出ていこうとしている場面に遭遇。あわててあとを追うとそこはワンダーランド!この作品はとにかくアンサンブルのダンスと衣装がすごい。はじめは出版社社員だったので普通のスーツでしたが、次の場面は全員アリス。男性ももちろんアリス(笑)。長い金髪を振り乱しての女装ダンサーズはかなり怖かったです(笑)。ナンバーのついたドアをあけるたびにそこには芋虫やら猫やらナイトやら。それぞれすごい衣装に個性にダンスで度肝を抜かれました。JOYのけだるい物言いや、カッキーのはじけっぷりを楽しみ、禅さんのバカバカしさは特に気に入りました\(^o^)/。馬に模した小道具にハンドマイクが取り付けられていて、それをスタンドマイクのように歌う姿に爆笑でした。帽子屋の濱田さんはミステリアスに登場し、歌えばその迫力たるやすごかったです。個性的な面々と「イカれたお茶会」(素敵なネーミング(笑))に参加しているとハートの女王が登場ともうはちゃめちゃ。美里さんはその歌声だけで十分でした!可愛らしい声色で「首をはねよ」と無邪気に言うアンバランスがおもしろかったです。セリフはほぼ渡されたトランプを読むだけでしたが、まぁ、そういうのもありかなと(笑)。「My Revolution」世代ですから、歌い終わりに思わずヒューヒュー言ってしまいそうでした(笑)。1幕、2幕の中盤まで勢いのある場面の連続でしたが、終盤、ルイス・キャロル(万里生くん2役)が穏やかにアリスを諭す場面はシンミリ胸に残りました。万里生くんのウサギは狂言回し的にちょこまか出てくるのですが、、段々その姿に慣れてくると(着ぐるみ…)可愛く見えました。臆病物なので、ちょっと何かあると頭を抱えて座り込んでしまうところがまた可愛い(^ ^)。それをなだめようとするナイトの禅さんがおかし過ぎました!クロエの高畑さんは初めて見ましたが、意外と小柄なんですね。見た目より大人の考え方をする役が似合っていました。歌声はいい声!もっとミュージカルに出てもよさそうな気がしました。終盤、アリスと帽子屋との対決で帽子屋軍(大勢(笑))との立ち回りがあるのですが、とうこ、うますぎです(笑)。最後の濱田さんとの対決では明らかに立ち回りの“格”が違い過ぎでした。普通、女優が立ち回りすることはないですものね(^_^;)。思わぬところで経験が活きてます(笑)。ラストは心を入れ替えたアリスの今後は…?という感じで終わりになりました。

最後のラインナップでオーラスに登場するとうこは端から端までのキャストの手にタッチしてからセンターの定位置着きました。そのキャストへのタッチでアンサンブルを含めた全員でこの作品を作っているんだという思いが伝わった気がしました。

次は大阪でお待ちしていま~す。


・青山劇場

・2012/11/18(日)14:00

音楽 フランク・ワイルドホーン
演出 鈴木裕美

出演

安蘭けい(アリス)
濱田めぐみ(帽子屋)
田代万里生(ウサギ)
高畑充希(クロエ)
松原剛志(モリス)
柿澤勇人(エル・ガト<猫>)
JOY(芋虫)
石川禅(ジャック/白のナイト)
渡辺美里(ハートの女王)

小原和彦 加賀谷一肇 熊谷崇 楢木和也 那須幸蔵 森山純
新井希望 石井咲 碓井奈央 木村晶子 小嶋亜衣 坂本法子 紗羽優那 園田弥生 高橋千佳






星組『宝塚ジャポニズム~序破急~』『めぐり会いは再び 2nd ~Star Bride~』  11/17 11時

2012-11-17 23:28:10 | Weblog
『宝塚ジャポニズム~序破急~』
『めぐり会いは再び 2nd ~Star Bride~』
『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』

「豪華3本立て!」とその昔、ゆりちゃん(天海)は自身のお披露目公演の宣伝をしていたものでした。なかなか珍しい3本立てですが、もれなく日本物がセットなのが難ですかね(^_^;)。植田先生はプログラムで“宝塚の伝統”である日本物のショーが減っていることを嘆いていらっしゃいますが、あまり見たくないのが本音です…。

日本物の冒頭は何度も再演されている“さくら幻想”こんな長かったかしら(^_^;)?と思わず時計をみてしまうほど長かったです。続いてはみえこさんがせりあがってきて、お経のような男声が聞こえてきてビックリ。(声明(しょうみょう)という仏典に節をつけたものらしい)弥勒菩薩やら千体仏やら、一風変わった場面でした。最後は「荒城の月」。さゆみのソロで始まり、みえこさんが淀、ちえが秀頼、ねねが千姫だということはあとから知りました(笑)。それで切りかかっていたまさこが徳川側だったんですね。客席ではわけもわからず観ていました(^_^;)。

お芝居は去年上演されたものの続編。前回の出演者で組替えや退団でいなくなった人が演っていた役をほかの人に振らずに、登場させない気遣いは良かったです。冒頭は銀橋にかぼちゃ(笑)を置いてみたりと楽しい演出で期待しましたが、さすがに40分では話を盛り上げるのは難しかったようです。短いのに前作の説明が長かったり最後の何通もの手紙を読み上げるのは時間の無駄に思えました。まさこやまこっちゃんの新役が良かっただけに、メインが盛り上がらなかったのは残念でした。

「たからづか~」を連呼するショーを観ると「あぁ、海外試演だな」と思ってしまいます(^_^;)。実際、これを持っていくのですから試演みたいなものですが。一応、星がテーマらしいのですが、まとまりのない構成だなと思いました。途中で、宝塚ショーのメドレーが挿入されていて、その選曲の意味が不明で(あとで星がテーマと知ったので)とまどいました。「サジタリウス」「マ・ベル・エトワール」と雪組公演のものが続いたりしたので頭には「?」だらけでした。今回、歌い継ぎで多くの人が歌いましたが、あまりにも歌えない人が多過ぎます!前回の雪組がきむ、まっつ、みっちゃんと歌える人が多かったのでなおさらそう思えます。下級生ではマイクにさえ、声が入らないような有様でマイクのつけ方が悪いのかも知れませんが、ちょっとお粗末でした(ーー;)。私の観た回のレベルではまた観たいとはとても思えませんでした…。

さて、次回はあるでしょうか…。


花組バウ『Victorian Jazz』 11/17 2時半

2012-11-17 21:26:28 | Weblog
観てきました。

実力派のだいもんの初主演を楽しみにしてきました。冒頭から難しそうなジャズを軽快に歌い、余裕のたたずまいでした。周りの出演者で顔と名前が一致しているのは数名だったので(^_^;)、かなり不安でしたが、なかなかしっかりした下級生ばかりでした。なかでも、めおとてるを足して2で割ったような顔立ちの「和海しょう」くんは良かったです。最初の興行主?雇い主?も後半の議長も印象に残りました。私の知る数少ない出演者(笑)のいちかはさすがの存在感でした。(ちっさいけど(笑))うま~いだいもんもさることながら、一際目をひいたのはまゆくん。新公主演をしているのは知っていますが、残念ながら観ていないので実力は未知数でした。「英国心霊主義協会」の顧問という怪しげな役ですが、人を疑うことを知らない純粋さが出ていて、愛すべきキャラクターでした。にぎやかしでも十分でしたが、終盤、自身にアルバート公が降霊する場面では、穏やかに妻と息子に語りかける説得力にうなりました(@_@)。この作品の格になるような場面になったと思います。ヒロインにあたるサラ役は「桜咲彩花」。下手とは思いませんでしたが、新聞記者という役のせいもあるのかとても地味でした。

普段、あまりしゃべらない(笑)下級生の隠された実力のほどを知れて、次回の大劇場公演が楽しみになりました。