のんびりでいいじゃない。

日常の雑事やら、宝塚やら、色々と…。

2013年 公演ラインアップ【宝塚バウホール】

2013-02-28 22:22:43 | Weblog

ふ~ん、意外な人選だな。
さきなより先に翔ちゃんの主演が来るわけか…。

2013/02/28

2013年 公演ラインアップ【宝塚バウホール】<7~8月・宙組『the WILD Meets the WILD』、8~9月・雪組『春雷』>

2月28日(木)、2013年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚バウホールの上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

宙組
■主演・・・(宙組)蓮水ゆうや、七海ひろき

◆宝塚バウホール:2013年7月25日(木)~8月5日(月)
一般前売:2013年6月15日(土)
座席料金:全席5,000円(税込)
※当初発表の公演スケジュールから変更(公演を追加)して上演いたします。

バウ・ウェスタン・ピカレスク
『the WILD Meets the WILD』-W.M.W.-
作・演出/生田大和

19世紀末、かつてゴールドラッシュに沸いたアメリカ南西部。ワイアット・アープやドク・ホリディ、バット・マスターソンといった伝説的な人物達が活躍した時代、実在した街「ダッジ・シティ」を舞台に、共に育ち、やがて別の道を歩みだした二人の青年が、損なわれた故郷、失われた家族の絆、そして懸けられた賞金を巡って繰り広げる冒険活劇。「シティ」の行政官であるノースブルック家の門前に置き去りにされた少年は、不憫に思った同家の主によってジェレミーと名付けられ、息子ベンジャミンと兄弟のように育てられる。やがて推薦によって高等教育を受けたジェレミーは10年ぶりに「シティ」に戻る。しかし街にかつての面影は無く、ならず者達の溜り場と化し、ベンジャミン達の消息も掴めなくなっていた。街に到着早々劇場「Bird Cage」が襲撃される事件に出くわしたジェレミーは、その場で即席保安官に任命され、単身現場に乗り込んで行く。だが、そこで彼が見たものはBird Cageの女優にして実は賞金稼ぎでもあるエマに捻じ伏せられたベンジャミンの姿だった・・・・・・


雪組
■主演・・・(雪組)彩凪 翔

◆宝塚バウホール:2013年8月29日(木)~9月8日(日)
一般前売:2013年7月20日(土)
座席料金:全席5,000円(税込)
※当初発表の公演スケジュールから変更(公演を追加)して上演いたします。

バウ・ミュージカル
『春雷』
~ゲーテ作「若きウェルテルの悩み」より~
脚本・演出/原田諒

ドイツの文豪ゲーテの代表作であり、彼の半自伝的小説とも言われる「若きウェルテルの悩み」は、発表当時、ヨーロッパ中にセンセーションを巻き起こし、若者に大きな影響を与えた作品として知られている。法律を学んだウェルテルは、叔母の遺産処理の為、ワールハイムへやって来る。そこで彼はロッテという女性と知り合い、汚れを知らぬ美しさに心惹かれる。いつしか二人は愛し合うようになるが、彼女には婚約者アルベルトがいた。彼が旅から戻ってきたのを境に、ウェルテルはロッテへの募る想いを断ち切ろうと彼女のもとを去るが……。青春の揺れる情感、生と死の葛藤を描き出した「若きウェルテルの悩み」を軸に、ゲーテ自身が生きる道標を見つけるまでをドラマティックに描いたミュージカル。

 


今日のつぶやき 2/27

2013-02-27 22:43:06 | Weblog
今日は半分仕事でエディオンへ。

色々な最新の電化製品にとにかくビックリ(@_@)。

いつの間にこんなにスタイリッシュな代物に!と

驚くものばかり。

炊飯器や、ヘルスメーターなんて、いったいなぁ~んだこれは?状態。

はぁ~、ものの移り変わりって早いのねぇ。

『ピアフ』 2/24 1時 千秋楽

2013-02-24 19:43:15 | Weblog
観てきました。

やはり圧巻の舞台でした。すべては大竹しのぶありきで、きっと他の人が演っていたらこれほどの評価があったかどうかは疑問です。ピアフの生涯である物語はエピソードが短く、あっと言う間に時代や場所が変わっていきます。ある程度のエピソードを知っていることが前提に書かれているようなホンで、ピアフが歌手であること以外あまり知らない人が見るには不親切な感じでした。たまたま私は別のピアフの舞台でそこそこわかっているので補完しながら見られましたが、そうでないと同じ役者が別の役もやっていることもあって、わかりにくいだろうなと思いました。

とにかく、大竹しのぶは凄かった!その時代、その時代で歌い方を変えて、決して“美しく”は歌わない。魂の叫び、その身を削って歌う姿に圧倒されました。“愛の賛歌”“水に流して”を歌い終わったあとのあの両手を高く上げる「どうだ!」というような表情。客席は怒涛の喝采でした。

共演者の方々。
梅沢さん、いい相棒振りでした。藤岡くん、かなり太めな体型に幻滅気味でしたが、“帰れ、ソレントヘ”の歌声はさすがの一言でした。おそらく、藤岡くんを知らない人が多かったのでしょう。客席はその歌声に驚いていたようでした。さえこはアンサンブルで混ざってもやっぱり綺麗でした。マレーネより秘書役の方が好きかな。カーテンコールではしのぶさんの手を常に引いて去っていく姿が印象的でした。マネージャーのルイは畠中さんではちょっと強面過ぎかな。初演は高橋(和也)くんだったんですね。こっちで見たかったです。

何度も何度も続くスタンディングでのカーテンコール。しのぶさんのご挨拶でもあるのかと思いましたが、急遽、舞台上で共演者に耳打ちして始まったのは“水に流して”でした。この曲で手拍子付きで、客席を巻き込んでの大合唱になるとは意外でした(笑)。好きな曲なのでいい思い出になりました(^ ^)v。


『ピアフ』

・森ノ宮ピロティホール

・2013.2.24(日)1時 千秋楽

【作】
パム・ジェムス

【演出】
栗山民也

【出演】
大竹しのぶ
梅沢昌代、彩輝なお、藤岡正明、
小西遼生、碓井将大、谷田歩、
横田栄司、畠中洋、辻萬長、岡村さやか

雪組中日『若き日の唄は忘れじ』『Shining Rhythm!』-新たなる誕生- 2/23 12時

2013-02-23 20:34:16 | Weblog
2回目です。

初日以来です。劇場に着くまでがバタバタでとりあえず間に合ってホッとしたので、落ち着くまでしばし時間がかかりました(^_^;)。

公演の終盤ですが、出演者が皆元気そうで良かったです。壮ちゃんの歌声と笑顔、ちぎのダンス、コマの癒し(笑)、どれにも魅了されて大満足でした。個人的にリベンジだったデュエットダンスもきちんと見られて良かったです。異例の2度の名古屋遠征でしたが、行った甲斐がありました(^ ^)。

次回は全員揃っての大劇場公演を楽しみにしています(^ ^)v。

今日のつぶやき 2/22

2013-02-22 20:30:17 | Weblog
今日の驚きのニュース。

「ファクトリーナカタ」自己破産へ

はぁ?さっき売り場で都合により休む旨の張り紙を

なんの疑問も持たずに見ていたのに(@_@)。

その売り場に関してだけ言えば、流行っていたように思えたのになぁ。

たまに買っていたから残念です。

今日のつぶやき 2/21

2013-02-21 22:04:01 | Weblog
最近、ひま~なので早く帰れています。

なのに、テレビがつまらなくて困っています…。

ドラマもバラエティも続けて見ているのは数番組。

特にバラエティに出ている流行りのタレントのどこが

いいのかさっぱりわからない…。

あまり好みでないタレントが出ているだけで、

見る気が一気に失せる…。

そのうち、地上波で見るのはニュースだけになるかも(^_^;)。

今日のつぶやき 2/20

2013-02-20 20:01:02 | Weblog
知らない間に「StarS」大阪公演の先行抽選の落選通知が来てた(>_<)。

大千秋楽になるので厳しいかなとは思っていたけれど。

さて、どうするかと思っていたら、丁度、その日は都合が悪いことがわかって、

逆に良かったな。

でも、そうすると、オーブに行かないと…という問題が…。

ま、もう少しあとで考えよっと。

ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」キャスト発表

2013-02-19 23:19:47 | Weblog
そういえば、キャストが出ていたっけ。
レミゼやら二都やらに日程がかぶっているので、キャスト変更は
仕方がないとは言え、ちょっと残念な気もするかな。
新しいキャストには全く知らない人がいるのでチケット取るのに困るなぁ(^_^;)。


ロミオ/ティボルト・・・・・・・・・・城田優 
ロミオ・・・・・・・・・・古川雄大、柿澤勇人 
ジュリエット・・・・・・フランク莉奈、清水くるみ
ベンヴォーリオ・・・ 尾上松也、平方元基
ディボルト・・・・・・・加藤和樹
マーキューシオ・・・東山光明、水田航生
パリス・・・・・・・・・・岡田亮輔ほか


死のダンサー・・・・・中島周、大貫勇輔、宮尾俊太郎(K-BALLET) 

キャピュレット卿・・・ 石川禅
ロレンス神父・・・・・ 安崎求
モンタギュー夫人・・鈴木結加里
モンタギュー卿・・・・ひのあらた
ヴェローナ大公・・・・中山昇
乳母・・・・・・・・・・・・未来優希
キャピュレット夫人・・涼風真世

※キャストは追加・変更となる場合がございますので予めご了承くださいませ。


【東京公演概要】
日   時:2013年9月3日(火)~10月5日(土)
会   場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)
料   金:S席13,000円 A席9,000円 B席4,000円(全席指定・税込)
一般発売:2013年5月18日(土)10:00~
※東京・大阪で発売日が異なりますのでご注意ください。

【大阪公演概要】
日   時:2013年10月12日(土)~10月27日(日)
会   場:梅田芸術劇場メインホール
料   金:S席13,000円 A席8,000円 B席4,000円(全席指定・税込)
一般発売:2013年6月8日(土)10:00~
※東京・大阪で発売日が異なりますのでご注意ください。

月組 梅田芸術劇場公演『ME AND MY GIRL』 主な配役と役替わりについて

2013-02-18 23:49:15 | Weblog

きっとあるとは思ってたけどねぇ。
こういうのは先行販売の前に出してくれないとねぇ。
おかげで案の定、手持ちが偏ったわ(ーー;)。


2013/02/14

月組 梅田芸術劇場公演『ME AND MY GIRL』 主な配役と役替わりについて

月組 梅田芸術劇場公演『ME AND MY GIRL』の主な配役と役替わり日程が決定いたしましたので、お知らせいたします。

◆主な配役
ウィリアム・スナイブスン(ビル)・・・・・・・龍 真咲
サリー・スミス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・愛希れいか
ジャクリーン・カーストン(ジャッキー)・・・凪七瑠海、美弥るりか(役替わり)
ジェラルド・ボリングボーク・・・・・・・・・・・美弥るりか、凪七瑠海(役替わり)
セドリック・パーチェスター ・・・・・・・・・・・星条海斗、沙央くらま(役替わり)
チャールズ・ヘザーセット・・・・・・・・・・・・沙央くらま、星条海斗(役替わり)
ジョン・トレメイン卿・・・・・・・・・・・・・・・・・越乃リュウ
ディーン・マリア公爵夫人 ・・・・・・・・・・・憧花ゆりの

◆役替わりする配役
【A】
ジャクリーン・カーストン(ジャッキー)= 凪七瑠海
ジェラルド・ボリングボーク = 美弥るりか
セドリック・パーチェスター = 星条海斗
チャールズ・ヘザーセット = 沙央くらま
 
【B】
ジャクリーン・カーストン(ジャッキー)= 美弥るりか
ジェラルド・ボリングボーク = 凪七瑠海
セドリック・パーチェスター = 沙央くらま
チャールズ・ヘザーセット = 星条海斗

◆役替り日程
<梅田芸術劇場メインホール公演:2013年5月4日(土)~5月20日(月)>
月日 曜日 開演時間
5月4日   15:00【A】
5月5日 12:00【A】 16:30【A】
5月6日 12:00【A】 16:30【A】
5月7日 休演日
5月8日 12:00【A】 16:30【A】
5月9日 12:00【A】 16:30【A】
5月10日 13:00【A】  
5月11日 12:00【B】 16:30【B】
5月12日 12:00【B】 16:30【B】
5月13日 13:00【B】  
5月14日 休演日
5月15日 12:00【B】 16:30【B】
5月16日 12:00【B】 16:30【B】
5月17日 13:00【A】  
5月18日 12:00【A】 16:30【A】
5月19日 12:00【B】 16:30【B】
5月20日 13:00【B】  

○5月 4日(土)~5月10日(金)、5月17日(金)、5月18日(土)・・・上記【A】配役
○5月11日(土)~5月16日(木)、5月19日(日)、5月20日(月)・・・上記【B】配役

 


雪組DC『ブラック・ジャック 許されざる者への挽歌』 2/17 3時 千秋楽

2013-02-17 19:23:18 | Weblog
観てきました。

何度か観たいと思っている作品が1週間で終わってしまうのはとても残念です。
初日以来の2回目でしたが、影やコロスが物語に溶け込んでいて観易くなっていました。役のある人たちは更に充実した演技っぷりでした。特にともみんの熱演には引き込まれました。まっつは元々定評のある“語り”の実力を遺憾なく発揮していました。歌であるにこしたことはありませんが、初見の人にはあまり違和感はなかったのではないかなと思います。

最後の挨拶でのまっつは「皆に支えられての舞台…」の言葉に実感が籠っていたのは言うまでもありません。それに先立ってのゆめみさんの方がどこか涙目のようにも見えました。(管理職として同期としてさぞや支えたことでしょう…)

4日後には青年館公演。これから観られる人が心底羨ましい~。



「next to normal」9月上演決定!

2013-02-16 14:43:30 | Weblog
とても有名な作品のようですね。
周りの配役発表も楽しみです。



■ミュージカル「next to normal」安蘭けい主演



ブロードウェイ・ミュージカル「ネクスト・トゥ・ノーマル」が、安蘭けい主演で9月に上演されます。


「next to normal」(ネクスト・トゥ・ノーマル)は、
16年前に息子を亡くしてから双極性障害(躁鬱病)を患う母親と、その家族の崩壊と再生の物語。
ブライアン・ヨーキー(Brian Yorkey)脚本・歌詞、トム・キット(Tom Kitt)作曲のロック・ミュージカル。

舞台は1998年からワークショップやリーディング公演を経て、
2005年にはニューヨーク・ミュージカル・シアター・フェスティバル(NYMF:New York Musical Theatre Festival)へ出品。
2008年2月にオフ・ブロードウェイのSecond Stage Theatreで開幕。
2009年4月には「RENT」などのマイケル・グライフ(Michael Greif)演出で、
ブロードウェイのブース劇場(Booth Theatre)へ進出し、2011年1月まで733公演のロングランを記録。
2009年トニー賞では11部門にノミネートされ、
主演女優賞をアリス・リプリー(Alice Ripley)が受賞した他、編曲賞、楽曲賞の3部門で受賞。
また2010年ピューリッツァー賞の戯曲部門(Pulitzer Prize for Drama)も受賞しています。

この「next to normal」が、日本で初演されます。
キャストは、主演を務める安蘭けいが発表されています。
ミュージカル「next to normal」は、9月にシアタークリエで上演。

ミュージカル「モンテ・クリスト伯」日本初演

2013-02-14 20:00:33 | Weblog
噂のモンテが発表になりました。
おハナのヒロインが何気に嬉しい(^ ^)。


ミュージカル「モンテ・クリスト伯」(The Count of Monte Cristo)は、
日本では「巌窟王」のタイトルでも知られるアレクサンドル・デュマによる小説を元にした作品。
フランク・ワイルドホーン(Frank Wildhorn)作曲、ジャック・マーフィ(Jack Murphy)脚本・歌詞。

ミュージカル「モンテ・クリスト伯」は、12月7日から29日に日生劇場で上演。

キャスト

エドモン・ダンテス、
モンテ・クリスト伯爵 石丸幹二
ダンテスの婚約者・メルセデス 花總まり

モンデゴ 岡本健一
ヴィルフォール 石川禅
ダングラール 坂本健児
女海賊ルイザ 濱田めぐみ、彩吹真央(Wキャスト)
女海賊ルイザ 彩吹真央 (Wキャスト)
ファリファ神父 村井國夫
船主モレル 林アキラ
ジャコポ 岸祐二