のんびりでいいじゃない。

日常の雑事やら、宝塚やら、色々と…。

花組『太王四神記』一般前売日

2008-11-29 11:18:23 | Weblog
宝塚的に一般的な“並び”がなくなって初の一般前売です。

カウンターで売り出していた席がどこへ行ったのかはまだわかりません。

私はいつもの取り方を慣行。お~、なんとSSが取れてしまいました(@_@)。

調子に乗って、もう一公演と続けるとあっさり売り切れ(^_^;)。

そりゃあ、数も極少でしょうから取れただけでも奇跡的ですね。

各プレイガイドそれぞれにSS席が配席されているようでどの席がどこの扱いか

興味があるので注目しておきましょう。

「宝塚歌劇95周年 新春口上」

2008-11-28 21:51:37 | Weblog
年明け早々から、西で東で各主演者たちはお忙しいですね(^_^;)。
さて、元旦観劇は全く考えていませんでしたが“5分”のために行くべきか(笑)。


2008/11/28

「宝塚歌劇95周年 新春口上」

宝塚歌劇95周年の記念すべき年を祝し、宝塚大劇場及び東京宝塚劇場の新春公演の初日におきまして、主演スターによる「宝塚歌劇95周年 新春口上」を実施することとなりましたのでお知らせいたします。
詳細は下記の通りです。

◆実施公演
 宝塚大劇場花組公演 :2009年1月1日(木)13時開演の冒頭にて
 東京宝塚劇場月組公演:2009年1月3日(土)15時30分開演の冒頭にて

◆出演者(宝塚大劇場、東京宝塚劇場とも)
 (専科)轟 悠
 (雪組)水 夏希、白羽ゆり
 (星組)安蘭けい、遠野あすか
 (宙組)大和悠河、陽月 華

◆実施時間 約5分程度の予定


今日のつぶやき 11/27

2008-11-27 22:51:31 | Weblog
気が付けば、12月は目の前(@_@)。

年々、1年が過ぎるのが早く感じます。

12月は仕事が忙しいので、あっという間でしょう。

12月の観劇予定は、月、星、雪、イベント(笑)かな。

さて、1年をしっかりしめくくれるよう頑張りましょ(^ ^)。

月組DC『SAUDADE(サウダージ)』画像

2008-11-26 23:59:50 | Weblog

公式に公演が発表になった時は、ピンときていなかったのですが、
これはショーなんですね。ストーリー仕立てでおもしろそうです。梅芸公式
“郷愁”やら“哀愁”の文字が気にはなりますが…。

2008/11/11

2009年 宝塚歌劇公演ラインアップ【シアター・ドラマシティ、東京特別】<3月・月組>

11月11日(火)、2009年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、東京特別<3月・月組>の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

月組
■主な出演者・・・(月組)瀬奈 じゅん

◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2009年3月6日(金)~3月21日(土)
<一般前売開始:2009年1月11日(日)>
<座席料金:全席7,500円(税込)>

◆東京特別(昭和女子大学人見記念講堂):2009年3月25日(水)~3月27日(金)
<一般前売開始:2009年2月21日(土)>
<座席料金:S席7,500円、A席5,000円(税込)>

『SAUDADE(サウダージ)』
-Jにまつわる幾つかの所以-

作・演出/稲葉太地

『SAUDADE(サウダージ)』-ポルトガル語で郷愁や哀惜、追慕を表す。異郷で想う懐かしい故郷、遠く離れた愛しい人、もう二度と帰らない青春時代への憧憬。哀しみ、切なさ、辛さ、愛しさ、美しさ、輝き。時に胸の奥で疼く痛み。時に目指さなければならない未来へと導く光。異邦人たちが集まるこの世の果てで一人の男が感じるSAUDADE。様々な音楽から繰り出される歌や踊りを中心に、これらの心象風景を詩的な芝居の要素も取り混ぜながら描き出す。瀬奈じゅんの持つ魅力、孤高の中にある気高さ、対しての人懐こさ、そこに見え隠れする脆さや寂寥感、それ故より強く、強烈なまでに発せられるダイナミズムが溢れるショーアクト。

星組全ツ名古屋『外伝 ベルサイユのばら -ベルナール編- 』  11/24

2008-11-24 23:51:01 | Weblog
名古屋に行ってきました。一昨日の滋賀から中一日での遠征はなかなかハードです(^_^;)。
会場の中京大学文化市民会館(旧名古屋市民会館大ホール)は初めてのつもりで調べて
行ったのですが、辿り着いてビックリ、見覚えのある建物!初めてではありませんでした。
今から4年前にさえこのプレお披露目の全ツ(ジャワの踊り子)でわざわざ遠征していました。
(余談ですが、さえことえみくらのコンビはとてもよく似合っていて、短いコンビ期間が残念でした)

さて、本題の星組公演ですが、同じ作品でもいろいろな会場で観ると客席の雰囲気やらで
違った印象を受けておもしろいです。今回、たまたま私の周りが地元の方らしい年配の方だった
のですが、一番受けていたのが“婦人たち”の場面でした。全ツではこういうわかりやすい場面が
ウケるんだなとシミジミ。普段はしつこく思える植爺の説明セリフのオンパレードも全ツに関しては
ありかなという気までしてきました(^_^;)。ただ、この外伝だけはいくら説明セリフが多くても難しい
でしょうが。

ショーは滋賀で連発していたご当地アドリブは控えめ(^_^;)。さすがにキャリオカでのアドリブは
やめたようですね。滋賀で「ひこにゃん~」と言われた日にはどうしようかと思いましたもの(^_^;)…。
とりあえず、チャイナの場面一ヶ所が定番になりそうでした。今日は「ひつまぶし」と「エビフリャ~」
でした。「エビフリャ~」はかなりウケていました(笑)。

2度目のカーテンコールでとうこは「本当に幸せだがっ!」と名古屋弁でシメてくれました。
発して会場が沸くや、後ろのなっちゃんにガッツポーズ。おそらく言葉を教わったのでしょう。
楽しそうで何より(^ ^)v。さて、次の遠征はとうとう岡山…。

星組全ツ彦根『外伝 ベルサイユのばら -ベルナール編- 』 11/22

2008-11-23 12:17:38 | Weblog
彦根に行ってきました。

遠い…。大阪から優に2時間かかりました。駅からの移動も大変で、会場の近くには
な~んにもなし…。おかげで会場到着から終演までほぼ会場付近に缶詰状態…。
事前にある程度知っていたのでよかったですが、やはり、かなりの田舎でした(^_^;)。
会場はとても綺麗でしたけど(笑)。(ありがちですね)

夜公演が終ったのは21時20分!会場を出るやタクシーに乗って彦根駅へ。なんとか
新快速に飛び乗って大阪についたのは23時…。疲れました…。

公演の方は楽しかったです(^ ^)v。特筆すべきはとうこが本当に嬉しそうで公演中も
挨拶でもこの“凱旋公演”が念願だったことがヒシヒシとわかりました。初日の梅田
でもこの滋賀公演の話をして、この日の挨拶でも「この日を待っていた」とまで言って
いました。ここまでふるさと意識の高い人だとは思いませんでした(^_^;)。

「ネオダン」では本来、キザって言う掛け声に“滋賀的単語”連発で会場の笑いを
誘っていました。ひこにゃんだの、ふなずしだの、たねやだの言う度に脱力しました(^_^;)。

「オール・バイ・マイセルフ」で会場に現れると、ちょっと見たこともない穏やかで優しい
表情で会場中を見渡しながら歌う姿に胸を打たれました。その表情が“ふるさと”だから
出たのか、退団オーラなのかはわかりませんが、意外なほど(^_^;)いい表情で普段は
客席を歩くとうこをずっと目で追ったりはしないのですが、この時のとうこの表情から私は
目が放せませんでした。今まで観た(聞いた)中で最高の「オール・バイ・マイセルフ」
でした。(夜公演)

挨拶では昼、夜とも花束贈呈がありました。(支援者&湖南市市長)
内容もふるさとネタでした。「滋賀から週3、2時間半かけて稽古に通っていた」「私がいた
ころは(市ではなく)甲賀“郡”でした(爆)」「滋賀を誇りに(退団する)最後まで頑張る」等など。

夜公演では鳴り止まぬ拍手に緞帳前まで大羽根しょって出てきてくれました。
「(上着を)脱いでたんですけど(笑)…」と笑いを取るのも忘れずに(^ ^)。

移動に苦労した甲斐のある楽しい滋賀公演でした(^ ^)v。

 ↓さすが地元(笑)!

2009年 宝塚歌劇公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<4~7月・宙組/5~8月・月組>

2008-11-21 05:14:19 | Weblog

公式に来年のラインナップが一部出ています。

やはり、一番の注目は月エリザでしょうか(^_^;)。
“満を持して”ですか…。あさこはそんなにトートがやりたかったんですかね…。
今の月組の体制でエリザ役者はいないと思うのですが、あまり突飛な配役は
観たくないなというのが正直なところです。

2008/11/20

2009年 宝塚歌劇公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】
<4~7月・宙組/5~8月・月組>

11月20日(木)、2009年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚大劇場、東京宝塚劇場<4~7月・宙組/5~8月・月組>の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

宙組
■主演・・・(宙組)大和 悠河

◆宝塚大劇場:2009年4月17日(金)~5月18日(月)
<一般前売開始:2009年3月14日(土)>
◆東京宝塚劇場:2009年6月5日(金)~7月5日(日)
<一般前売開始:2009年5月3日(日)>

ミュージカル・ロマン
『薔薇に降る雨』(仮題) 
作・演出/正塚晴彦

第一次世界大戦で情報将校として従軍していた男は予備役となり、故郷の南欧を久しぶりに訪れる。ある日、オーバーヒートで立ち往生していた娘の車を修理したことから、男はその娘と知り合う。二人は急速に恋に落ちるが、娘は貴族の血を引いており、男の存在は受け入れられるはずもなかった。男は身分違いの恋の儚さを感じ、彼女のもとを去る。それから数年。成功を収めた男は、あるパーティーで社交界の薔薇と評されるまでに美しく変貌した彼女に再会する。しかしこの再会は、二人の人生に大きな波紋を引き起こすことになる……。出会い、別れ、再会、そして新たな旅立ちという物語の展開を通じて、大人の男の苦悩や葛藤、男女の切ない想いが交錯する本格ラヴロマンス。

ロマンチック・レビュー
『Amour それは・・・』 
作・演出/岡田敬二

美しく、心弾むメロディに乗せて、愛にまつわるエピソードを描き、人生の生きる歓びや哀愁を謳い上げるレビュー。ロマンチック・レビュー・シリーズ第18作目の作品で、このシリーズならではの美しい色調、甘い香り、そして詩情を持つ。また、第95期初舞台生が、この公演でデビューする。
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月組
■主演・・・(月組)瀬奈 じゅん

◆宝塚大劇場:2009年5月22日(金)~6月22日(月)
<一般前売開始:2009年4月18日(土)>
◆東京宝塚劇場:2009年7月10日(金)~8月9日(日)
<一般前売開始:2009年6月7日(日)>

『エリザベート』-愛と死の輪舞(ロンド)-
脚本・歌詞/ミヒャエル・クンツェ
音楽/シルヴェスター・リーヴァイ
オリジナル・プロダクション/ウィーン劇場協会
潤色・演出/小池修一郎

上演回数708回、観客動員数170万人――今や、宝塚歌劇を代表する人気ミュージカルへと成長した『エリザベート』。一人の少女がオーストリア皇后になったことから辿る数奇な運命に、黄泉の帝王という抽象的な役を配した独創的なストーリーから成り、美しい旋律で彩られたミュージカル・ナンバーは高い音楽性を持つ。世界各地での海外上演に先駆けて上演された1996年の初演より7度目の上演となる今回は、月組での上演。ルキーニ、エリザベートを演じてきた瀬奈じゅんが、満を持してトート役を演じる。

完勝!

2008-11-20 03:26:03 | Weblog
夜更かしの甲斐がありました(^ ^)v。

ヒヤヒヤの勝利ではなく、完勝でスッキリ!

相手に点を与えず、得点は3点。

後々の得失点差を考えても最高の勝ち方でした。

わ~い\(^o^)/。

今日のデイリー 11/18

2008-11-18 22:07:20 | Weblog

きりやんが載っています。

きりやんの確かな実力に裏打ちされた舞台姿は安心してみていられます。

その昔、ノバの新公挨拶で「私たちがこれからの宝塚を担っていかなくては…」

と挨拶したのを思い出します。今でも、十分屋台骨を支えていると思いますが、

もう少し高いところから支える可能性はないのでしょうかね…。

今日のつぶやき 11/16

2008-11-16 15:50:54 | Weblog

日曜日だと言うのに郵便?がと思ったらメール便でした。

しかも「宝塚クリエイティブアーツ」からで何事かと開けてみると

タニのブロマイドでした。「非売品ブロマイド?」「雨に唄えばキャンペーン?」

いかん、完全に記憶にない(笑)。要は何かのキャンペーンに応募して見事に

当選したらしい。やはり、抽選に当たるには応募したことを忘れることだな(笑)。

今度のスカステのTCAもどき(^_^;)ご招待の応募も忘れることにしよう(笑)。