のんびりでいいじゃない。

日常の雑事やら、宝塚やら、色々と…。

今日のつぶやき 7/31

2013-07-31 22:44:40 | Weblog
今日はお昼を買いにいくために歩いていて、

大して高くもないチェーンの仕切りを

またいだ、と思ったらこけました(>_<)。

ものすご~く痛かったけど、素早く立ち上がり、

何事もなかったようにその場を去りました(^_^;)。

あとで傷あとを見ると、膝をすりむき、大きな青たんが(T_T)。

こけて、すりむくなんて小学生かよ~、と自分に突っ込みました…。

月組『ルパン -ARSÈNE LUPIN-』新人公演 7/30 6時

2013-07-30 22:34:45 | Weblog
観てきました。

レベル高っ!一体、何者?ってな感じでした。普段、あまり新公は観ないので、名を知る出演者は数えるほど。なのに、うま~い人がいっぱいで驚きました(@_@)。確かに、組替えで寄せ集めた本役達はスター然とした輝きは感じましたが、技術的なレベルはこっち(新公)の方が上なのでは?と思えるほどでした。何より、舞台としてのまとまり、バランスは新公の方が良かったです。

主演のたまきち。膨大な歌とセリフには苦労したでしょうが、主役としてしっかりとした輝きを放っていました。優しい人柄を感じさせるルパンで私ならたまきちルパンの方に惚れます(笑)。もうひと回り痩せるとさらに見た目に磨きがかかるでしょう。

みゆの洋物はいかに?(ロミジュリ新公は未見)と興味津々でしたが、良かったです。みゆの声はなんであんなに染み入るんでしょう。かなり好みです。「私の思いを知りながら…」と思いの丈をぶつけるところの切なさといったら…。泣くわ…。あとは身のこなしとメイクや諸々かな。今後も楽しみな逸材ですな。

まゆぽんってホントに研5(笑)?舞台上での落ち着き具合は最上級生か?ってほどだし、おそらく初めてであろう銀橋ソロも客席をしっかり見渡す余裕振りで、歌い終わりには「あっぱれ!」の思いを込めて拍手をしましたわ。お願いだから、長く居てね。

新公組長のみくは乳母の役。もちろんお上手。さすがでした。ヘアフォード伯爵の朝美くんは歌がうまいんですね。セリフもしっかりしていて本公より内容がよくわかりました(^_^;)。ドースンの蓮くんは本役同様、線は細かったですが、お話の重要人物として良かったと思います。(研3!)ガニマールの暁くんは難しい役なのに、笑いも取れていました。(研2!!)達者な下級生がいっぱいの中で、最上級生、輝城くんは悪役を熱演。歌もセリフも技術は本役より完全に上。おかげでクライマックスのお芝居が締まりました。

とても見応えのある新公でした。月組新公はこれから見逃せないなと思いを新たにいたしました(^ ^)v。

今日のつぶやき 7/29

2013-07-29 21:42:59 | Weblog
今日は朝から雨。

気温は高くないけれど、むし暑いったらないです(ーー;)。

この湿度さえなんとかしてくれたら、

少々暑くても体には堪えないんだけれどね。

昔行った、カナダでは連日30度越えだったけれど、

カラカラだったので、過ごしやすかったもの。

宙組バウ『the WILD Meets the WILD』-W.M.W.- 7/27 11時

2013-07-27 21:34:40 | Weblog
観てきました。

う~ん、あんまりおもしろくはなかったな(^_^;)。シリアスなのかコメディなのかはっきりした方がいい気がしました。個人的には若手のW主演作品はコメディの方が盛り上がるような気がします。オフでも仲が良さげな二人が従兄弟として一緒に育った設定はいいとして、兄貴分がかいちゃんの方なのは無理があり過ぎ(^_^;)。子役ではそう見えても、成人してからはとても見えませんでした。

ちーの主演は「殉情」以来かな?5年ぶりか…。ちーは新公学年当時は主演してもおかしくない雰囲気を感じていましたが、現状を見ると思ったほど伸びなかったなと…。スターの素養は十分なのに、基本的な技術(滑舌や歌)の成長を感じません。特に今回、西部劇ですから、銃を華麗な扱いも見どころだと思いますが、いつ落としてもおかしくなさそうな覚束ない様子にガッカリしました。(これはかいちゃんも同様)ニュースなどで垣間見せた人柄は魅力的ですが、どうにも舞台に反映されていないのが残念でした。

かいちゃんは役柄のせいもありますが、異様に気合いが入っていました(笑)。タニに似た面差しですが、タニほどのキラキラ感はなく(笑)、野心がはっきり見て取れます。それがいい方に効く場合もありますが、そうでないこともある。なんとなくですが、若い役より、多少背伸びをしても大人の役を演った方が合う気がします。といっても、次はスカーレットなんですよね(笑)。

主演二人の相手を務めるのはたらと花乃 まりあ。かのちゃんのことを全く知らなかったのですが、新公ヒロインを2度も経験済なんですね。道理でうまいと思いました(笑)。誰よりも颯爽とした登場に喝采を送ります。いきなり主演を組み敷くヒロインなんてちょっといません(笑)。かいちゃんの相手がたらですでに恋人同士。一方、ちーと出会って、徐々に気になる存在になるのがかのちゃん。これは組み合わせを逆にしなかったのが正解かな。新鮮な並びが良かったと思います。

他に印象的だったのはあっきー。出てくるたびに場が華やぐのはすごい。お調子者の憎めないキャラなのも好印象でした。りんきらはまだ若いのに老け役を演らせ過ぎでは?器用だと損するの典型かしら。せっかく、組替えで来たのは1度ぐらいは新公主演させるためかと思っていたのに違いましたし…。はっちさんの「実は…」は「月雲」を観たあとでは、どうも二番煎じのように思えました。

次のチケットの手持ちがなかったので、好みではなかったのが私的には良かったです(^_^;)。

月組DC/東特『THE MERRY WIDOW』出演者・一部配役 決定

2013-07-25 22:13:21 | Weblog

うぉ~、みゆがきた~。
月雲も待っているのにすごいなぁ。


【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ】 月組
『THE MERRY WIDOW』
公演期間:2013年11月23日(土)~12月1日(日)

主な配役 出演者
ダニロ・ダニロヴィッチ伯爵 北翔 海莉
ハンナ・グラヴァリ 咲妃 みゆ
カミーユ・ド・ロジョン 凪七 瑠海
※その他の配役は決定次第、ご案内致します。



天王洲 銀河劇場】 月組
『月雲(つきぐも)の皇子(みこ)』 -衣通姫(そとおりひめ)伝説より-
公演期間:2013年12月17日(火)~12月24日(火)

※出演予定※
月組 夏月 都
琴音 和葉
白雪 さち花
貴千 碧
有瀬 そう
咲希 あかね
千海 華蘭
鳳月 杏
貴澄 隼人
星輝 つばさ
星那 由貴
都月 みあ
珠城 りょう
隼海 惺
煌海 ルイセ
晴音 アキ
輝月 ゆうま
朝美 絢
楓 ゆき
早桃 さつき
咲妃 みゆ
夢奈 瑠音
叶羽 時
蒼矢 朋季
蓮 つかさ
海乃 美月
蒼瀬 侑季
朝霧 真
佳城 葵

専科 夏美 よう





今日のつぶやき 7/23

2013-07-23 22:55:03 | Weblog
今日は健康診断。

毎年、待ち時間が長くてうんざりなのですが、

今日は朝一番だったせいか、1時間もかからずに終わりました(@_@)。

大っ嫌いなバリウムも無事クリア。

予定より早かったせいで、仕事にも早く戻る羽目になったけどねぇ(^_^;)。

2014年 公演ラインアップ・年間公演スケジュール発表

2013-07-22 20:39:23 | Weblog

ふむ、意外と新作が多いのね。
てるのオスカルはやっぱりきたか(笑)。
月組は外れを引いたか(^_^;)。




2013/07/22

2014年 公演ラインアップ・年間公演スケジュール発表

宝塚歌劇では、100周年の幕開けを飾る2014年前半、花組・月組・雪組・星組・宙組、全5組の宝塚大劇場、東京宝塚劇場公演での上演作品ならびに年間公演スケジュールを、下記の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。

星組
■主演・・・(星組)柚希 礼音、夢咲 ねね

◆宝塚大劇場:2014年1月1日(水)~2月3日(月)
一般前売:2013年11月23日(土)
◆東京宝塚劇場:2014年2月14日(金)~3月29日(土)
一般前売:2014年1月12日(日)

ル・スペクタクル・ミュージカル
『眠らない男 ―ナポレオン・愛と栄光の涯(はて)に― 』
L’Homme sans sommeil: Napoléon ~Au-delà de l’Amour et de la Gloire

作・演出/小池 修一郎
作曲/ジェラール・プレスギュルヴィック

宝塚歌劇100周年の記念すべき第一作は、「宝塚から世界へ発信するオリジナル作品」を目指した超大作ミュージカル。作曲に『ロミオとジュリエット』のジェラール・プレスギュルヴィック氏を招き、小池修一郎との日仏コラボレーションでの創作となります。
フランスが生んだ最大のヒーロー、ナポレオン・ボナパルトの栄光に彩られた人生の軌跡を、妻ジョセフィーヌとの愛と葛藤を中心に、切なくも激しい魅惑のメロディの数々に乗せて、壮大なスケールで描きます。


花組
■主演・・・(花組)蘭寿 とむ、蘭乃 はな

◆宝塚大劇場:2014年2月7日(金)~3月17日(月)
一般前売:2014年1月4日(土)
◆東京宝塚劇場:2014年4月10日(木)~5月11日(日)
一般前売:2014年3月9日(日)

ミュージカル
『ラスト・タイクーン ―ハリウッドの帝王、不滅の愛― 』
~F・スコット・フィッツジェラルド作「ラスト・タイクーン」より~
脚本・演出/生田 大和

20世紀のアメリカ文学の代表的な作家であるフィッツジェラルドが最後に取り組んだ未完の長編小説「ラスト・タイクーン」のミュージカル化。1930年代のハリウッド映画界を舞台に、大物プロデューサーの栄光と挫折、そして女優であった亡き先妻と瓜二つの未亡人とのロマンスを描いたミュージカルです。尚、この公演は生田大和の宝塚大劇場デビュー作となります。

メガステージ
『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』
作・演出/齋藤 吉正

これまで培われてきた宝塚独自のレビュー、ショーに、時代を反映した洒落たセンスを織り込み、100周年以降のレビュー、ショーの新たな形式を提示する意欲的なステージ。“眩しい夢”の数々が“無限”の可能性に満ちた100周年となるよう、願いを込めた舞台です。


月組
■主演・・・(月組)龍 真咲、愛希 れいか

◆宝塚大劇場:2014年3月21日(金)~4月28日(月)
一般前売:2014年2月15日(土)
◆東京宝塚劇場:2014年5月16日(金)~6月15日(日)
一般前売:2014年4月13日(日)

日本絵草紙
『宝塚をどり』
作・演出/植田 紳爾

宝塚歌劇の日本物の伝統を踏まえながら、伝統の継承だけではなく、挑戦という姿勢をもって構成された作品です。祝典舞踊、伝統芸能の原点でもある日本の民謡、鏡獅子を題材にした新しい獅子と蝶の舞などで構成された日本物レビュー。

プチ・ミュージカル・プレイ
『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』
作・演出/石田 昌也

1900年代初頭の禁酒法時代、ロンドンからニューヨークへ向かう貨客船「センチュリー号」を舞台に、小説家志望の船の通信士と、若き人妻を中心に繰り広げられる祝祭劇。

グランド・レビュー
『TAKARAZUKA 花詩集100!!』
作・演出/藤井 大介

レビューの王様と言われた演出家・白井鐡造が、帰朝みやげ作品として、1930年に『パリゼット』を手掛け、その後、1933年に『花詩集』を発表。ここから、現代の宝塚歌劇のレビュー、ショーが発展していきました。100周年という記念すべき年に、『花詩集』を現代のアレンジで作り直し甦らせることによって、宝塚の原点を見つめなおし、これからの更なる発展へとつなげる、新しい『花詩集』を目指した作品です。また、振付スタッフのメンバーに、ブロードウェイで演出・振付の第一人者として活躍中の、ジェフ・カルフーン氏を招聘する予定です。

※なお、この公演で、第100期生が初舞台を踏みます。


宙組
■主演・・・(宙組)凰稀 かなめ、実咲 凜音

◆宝塚大劇場:2014年5月2日(金)~6月2日(月)
一般前売:2014年3月29日(土)
◆東京宝塚劇場:2014年6月20日(金)~7月27日(日)
一般前売:2014年5月18日(日)

宝塚グランドロマン
『ベルサイユのばら―オスカル編―』
~池田理代子原作「ベルサイユのばら」より~
脚本・演出/植田 紳爾 演出/谷 正純

1974年に初演され、社会現象を巻き起こした舞台『ベルサイユのばら』。革命に揺れ動く18世紀のフランスを舞台に、熱く生き、哀しく散った二組の恋人たち。オスカルとアンドレ、フェルゼンとマリー・アントワネットが繰り広げる舞台は、多くの人々に愛されてきました。99周年には「オスカルとアンドレ編」「フェルゼン編」を上演し、99周年の宝塚歌劇を鮮やかに彩ると共に、観客動員数が450万人を越えるなど、その歴史に新たな1ページを付け加えました。それに続き、100周年を迎える今回は、「オスカル編」を上演。また違った角度から描き出す「ベルサイユのばら」の世界をお楽しみ頂きます。


雪組
■主演・・・(雪組)壮 一帆、愛加 あゆ

◆宝塚大劇場:2014年6月6日(金)~7月14日(月)
一般前売:2014年5月3日(土)
◆東京宝塚劇場:2014年8月1日(金)~8月31日(日)
一般前売:2014年6月29日(日)

宝塚傾奇絵巻
『一夢庵風流記 前田慶次』
~原作 隆慶一郎『一夢庵風流記』(新潮文庫刊)~
脚本・演出/大野 拓史

隆慶一郎による同名小説の舞台化。戦国時代末期、前田利家の甥にあたる慶次は、利家が北陸に封ぜられた当初は利家に仕えたものの、出奔し、京へ向かう。そこで「傾奇者」として名を馳せた慶次が、自由を求め豪放磊落に生きていく様を生き生きと描き出した作品です。

グランド・レビュー
『My Dream TAKARAZUKA』
作・演出/中村 一徳

100周年を迎える宝塚歌劇が紡いできた夢の如く、人間には様々な「夢」がある。旅人がみた夢、未来へと向かっていく若者たちの強い決意、街角で繰り広げられる恋人たちの夢模様。そんな様々な「夢」をテーマに繰り広げるレビューです。

宙組全ツ『うたかたの恋』『Amour de 99!!-99年の愛-』 梅芸 7/21 12時

2013-07-21 19:29:48 | Weblog
2回目です。

文句タラタラでも予定通り観劇してきました(笑)。

「うたかた」に関してはツアーの後半にでももう1度観たいなと思えるようになりました。(予定はないけど(^_^;))

今日は通路側だったのでショーは一味違った楽しみが\(^o^)/。客席からてるが現れると大歓声!愛想を振りまき、手を出す観客には優しく対応していたので非常に盛り上がりました。てるが通ると何とも言えないいい香りがして、そこらじゅうに充満していました(笑)。

ショーはやっぱり楽しかったです~。

宙組全ツ『うたかたの恋』『Amour de 99!!-99年の愛-』 梅芸 7/20 12時

2013-07-20 21:15:53 | Weblog
観てきました。

古い作品とはいえ、冒頭のテンポのなさにはゲンナリしました…。演出が中村A先生と知り、妙に納得(^_^;)。実際の舞台を見ているのは再演の星組公演からですが、特に贔屓はいなかったのに、軍服のダンスを惚れ惚れしながら見ていたのに、今回はそんな雰囲気はありませんでした。楽しみにしていたので、ちょっと残念でした。

てるのルドルフは見た目からすれば、ピッタリと思えましたが、本人が言うように“王子”は任ではないのかも知れません。マリーに出会うまでのルドルフの苦悩があまり見えなかったため、マリーに出会ってからの変化が乏しいように思えました。一番、てるがかっこよく見えたのが、ジャンと公園で政治談議を交わすところだったのが、なんとも(^_^;)。一番の不満はマリーを好きなように見えなかったことかな。

みりおんのマリーはとりあえず可愛くない!みりおん自身がどうのというわけではなく、あくまでみりおんが演じるマリーがです。ただのぶりっ子芝居に終始していて、嫌悪感さえ覚えました。ルドルフとマリーの恋に同調できないと「うたかた」は全く楽しめないことを思い知りました。それから鬘のセンスがよろしくないですね。(特にショー(ーー;))

まーくんのジョンは長身に軍服が映え、これは!と思いましたが、狂言回しとしては言葉が伝わりませんでした。普通のセリフとこういう説明セリフはどこか違うのだと思います。意外と難しいものですね。

ミリーのれーれは可愛かったです。ずっと幸せそうにニコニコしていて、ルドルフたちの悲劇性が際立ちました。初めて見たミリーはお花だったなぁ…。

エリザベート皇后は美穂さん。この役は年配の専科の方が演られることが多く、「ちょっと…」と思っていたので、まだ若く美しい母親の風情があって新鮮でした。ただ、芝居はうまくないんですけどね(^_^;)。

ヨゼフ皇帝、ルドルフのパパはともちん。一時の悪役専科に戻ったような役割でお芝居がワンパターンに戻っていました…。何より驚いたのは最後のカゲソロ(男)がともちんだったこと。こういうところは歌うま下級生に割り振るのが妥当だと思うのは私だけでしょうか…。自己主張の強いカゲソロは場面の邪魔です…。

不満タラタラのお芝居に変わってショーは楽しかったです!大劇場版とは違って、演出家紹介はすっぱりカット!それだけで見違えるほど観易くなったのには驚きました。もともとが過去の名場面のつなぎ合わせですから、見応えはタップリ。客席降りも加わって、全国を回るのにピッタリの作品に仕上がっていました。

てるが「盛り上がっていくぞ~、大阪!」と叫んだのには驚いた(@_@)。そんなキャラだったかしら(^_^;)?

2013年 公演ラインアップ【東京特別】<12月・月組『月雲の皇子』>

2013-07-19 22:03:58 | Weblog

うお~!きた~!
まさか、今年中に再演が叶うとは(@_@)。
ただ、日程が…。年末は忙しいんだが…。

2013/07/19

2013年 公演ラインアップ【東京特別】<12月・月組『月雲の皇子』>

7月19日(金)、2013年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、東京特別公演の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

月組
■主演・・・(月組)珠城 りょう

◆天王洲 銀河劇場:2013年12月17日(火)~12月24日(火)
一般前売:2013年11月10日(日)
座席料金:S席6,500円、A席5,500円(税込)
※当初発表の公演スケジュールから変更(公演を追加)して上演いたします。

バウ・ロマン
『月雲(つきぐも)の皇子(みこ)
-衣通姫
(そとおりひめ)伝説より-
作・演出/上田 久美子

 今年5月にバウホールで上演され、好評を博した本作品を東京特別公演として再演いたします。
 「古事記」や「日本書紀」に残る一大恋愛叙事詩、衣通姫伝説。黎明期の大和朝廷、美貌の皇子と皇女が禁じられた恋に落ち、流刑の地で心中したという哀切な「物語」に秘められた真実とは…
 その涼やかな姿と優しさで人望をあつめる木梨軽皇子(きなしかるのみこ)には、皇位継承のライバルと見なされる勇猛な弟、穴穂皇子(あなほのみこ)と、美しい「妹」がいた。三人の晴れ渡るような青春の夢と恋の物語は、やがて歴史の暗雲に覆われてゆく。流刑の地の果てで、木梨軽皇子が見たものは…
 古代の混沌から国家が形をなしていった日本の黎明期、歴史の大きな流れに飲まれて消えていった人々の悲哀と、そして、「物語」の真実を、劇的に描き出します。

 


「レディ・ベス」 2014年4・5月帝国劇場上演決定!!

2013-07-18 22:49:45 | Weblog
ふ~ん。
どんな作品かさっぱりわからないうえ、主演さえも発表なし??

まぁ、元ジェンヌは絶対くるのはわかるけど(笑)。
発表はいつかな…。



2013年7月18日ミヒャエル・クンツェ×シルベスタ・リーヴァイ×小池修一郎の最新作「レディ・ベス」 2014年4・5月帝国劇場上演決定!!