のんびりでいいじゃない。

日常の雑事やら、宝塚やら、色々と…。

星組『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 6/29

2008-06-29 23:07:42 | Weblog
今日はダブルです(笑)。気軽に追加できるのがムラのいいところ(^ ^)。
ナウオンを見たから言うわけではないけれど、民衆がいい!
「Madame Guillotine」や「栄光の日々」の民衆だけになった時の気合が凄まじい。

今回、とても評判のいいちえですが、正直なところ、まだ公演によっての出来に
差があります(^_^;)。公演を重ねるうちに落ち着いてくるとは思いますが…。
もともと声量のある歌声は今回の歌にあっていて迫力があります。今日は、
「Madame Guillotine」の最後、「我らの女神!」と叫ぶところのかっこよさと
言ったら!決まってました(^ ^)v。

あすかは歌がちょっとキンキンしてきたのが気になります。マイクのせいかも
知れませんが、ボリュームが大きすぎるのか、エコーの効かせ過ぎか…。どちらに
しても耳に優しくありません…。

今日は両公演とも花組生が数名観劇。明日が集合日だそうで納得。
おかげで、3時の“おしゃれな衣装”は「デニムに大きな羽根…」と。その上、
あそこの方が着てらっしゃったと客席のまとぶに手を差し伸べて(笑)。
このアドリブはこれっきりでしょう(笑)。派手な花組に隠れていましたが(^_^;)、
ともちんも来てました。雨唄には出ずに巴里祭なんですね(@_@)。初めて知りました。

さて、来週は宙組も(笑)観る予定です。

星組『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 6/28 11時

2008-06-28 16:56:44 | Weblog
まったく、飽きない(笑)。
大曲が聞き応え十分なのはもちろんだけれど、軽いコミカルな歌も適度にあって、
このバランスが絶妙で観ていて全くダレることがない!
もともと、歌多めの作品が好きで内容がイマイチでも(^_^;)、“ミュージカル”なら、
喜んで複数回数を観ていましたが、ここまで好きなのはちょっと記憶にない(笑)。

世間の評判も上々のようで、1幕終わりの客席のざわめきでそれがよくわかり
ます(^ ^)。

今日はちょこちょこハプニングもありました。「Into the Fire」でチャンバラに使って
いる棒の先が飛んでいったり(@_@)、(あかしがすばやく拾ってました)「Where's the
Girl?」の前、あすかが去るべき道がなく(^_^;)(セリ上がりが間に合わず…)、セリの
横を歩いていきました。本当ならセリ上がったバレリーナ達の間を抜けていくはず
なのに。

暴走中(^_^;)のグラパンはマルグリットに蹴られそうになって、メルシー(ポット)に
「ちゃんと捕まえとけ!怖いやろ!」…。「怖いやろ!」って何人よ(^_^;)…。
これは今日だけではないけれど、サンシール公爵の命を奪うギロチンの切れ味が
イマイチ…。まともに音と装置が合ったのを見たことがないなぁ…。

初日から1週間は「栄光の日々」がグルグル頭をめぐっていましたが(笑)、
今週はどの曲がめぐるでしょう(笑)。さて、明日も行ってきます(^ ^)v。

雑〔宝塚プルミエール〕星組「スカピン」

2008-06-26 03:49:45 | Weblog

やはり、お稽古はかなり大変だったようですね。
初めてにして今回絡みが多い二人は遅くまでお稽古していたそうです。
公演中1曲あれば大変と思える大曲が何曲も(^_^;)あるそうです。
あすかはちえが歌う「Where's the Girl? 」がこの作品中で一番好きだそうです。
本音は表に出さない主要キャストは歌で本心を語るので、歌詞が伝わるよう
苦心しているそうです>ちえ

映像はさすがプルミエール(笑)。スカステでは流れなかったネタバレ満載の
映像でした(笑)。あ、その扮装を流す(^_^;)?あ、その正体バラシの場面まで
流す(^_^;)?と、さすがにちょっとビックリ(@_@)。

おもしろかったので、もう一回見よう(^ ^)。


●三井住友VISAミュージカル
『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』


トーク/遠野あすか×柚希礼音


今日のデイリー 6/24

2008-06-24 21:37:57 | Weblog

とうこが載っています。

本場のものより「コメディ色は控えめ」と仰せですが、今や「どこが?」って

なほど、ご本人はお笑いに心血を注いでらっしゃいます(^_^;)。

↓正体を隠すための派手な“シマウマ”衣装はけっこう好きです(笑)。


星組『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 6/22 11時

2008-06-23 02:04:45 | Weblog
3回目です。

初日に冒頭がレミゼに似ていると思ったのですが、今日、悪役に磨きがかかってきた
ちえショーヴランを見て、まるでジャベールのよう!と思いました。
そう思い出すといろんなところがジャベールに見えて仕方がありませんでした(笑)。
悪役とは言え、本人にとっては自分のしていることこそ“正義”だと思っているところや、
生い立ちに影があるところなど本当に似ています。今回のちえの歌にはドラマがあって、
歌に説得力が増しています。いよいよ、ちえが化けそうで(笑)公演を重ねるのが楽しみ
です(^ ^)v。

初日から危惧していた(^_^;)、とうこのグラパン。もう、笑いに突っ走っていて、困ってしまい
ます…。お陰でロペスピエールの「さすがにキレるな」と感嘆するところが間抜けに思えて
しまいます(^_^;)…。グラパンのまま変なイントネーションで歌う歌も興が乗ってきて(笑)、
浮いてきています。誰かとうこを止めて~(笑)。

雪組バウ『凍てついた明日-ボニー&クライドとの邂逅-』  千秋楽

2008-06-22 19:49:31 | Weblog

観てきました。

B班の初見にして千秋楽です。

役替わりがあるとかなり印象が変わりますね。今回、一番驚いたのはみなこのアニスン。
こんなに目立つ役立ったかしら(^_^;)?と思ってしまうほどのインパクトで「あぁ、クライドは
本当にこの人が好きなんだ」と初めて理解出来ました。ストーリー的にはこちらが正解で
目からうろこが落ちる思いでした。クライドとアニスンの絡みがあんなに濃厚だったのを
初めて観ました(笑)。

ジェレミーの真那春人、みっくんはお芝居が情熱的でとうこのジェレミーに似ていました。
A班のきらもお芝居はうまかったのですが、若さの割りに落ち着いた感じがちょっと、役の
感じとは違うかなと思っていました。みっくんジェレミーは最後、ボニーとクライドを見送り
呆然としています。そして、銃声の音を聞くやこちらの胸が締め付けられほど泣き崩れて、
ビリー(きゃびぃも好演!)に支えられて袖に入っていきました。

A、B両方で主演を務めたてるはかなりの貫禄がついていました。劇団の思惑は知る
ところではありませんが、舞台の雰囲気からするとてるは早くに番手が上がりそうな気が
しました。一番若いとは言え、一期上のちえはもう2番手ですものね…。

星組『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 6/21 3時

2008-06-21 19:55:09 | Weblog

2回目です。

今日は1階の後方から観劇しました。全体が見渡せておもしろかったです。
バックに、ライトを当ててフランスの国旗に見せている所などは昨日は気が付きません
でした。大人数の人の動きなどもいろいろ考えられているなと感心しました。

昨日、イマイチと感じたちえのショーヴラン。今日は見違えるほどよかったです。
昨日は一体なんだったんだろう(笑)。緊張でもしていたのかも知れません。
メイン3人の実力が拮抗してくると絡みが緊迫を帯びておもしろさ満点でした。

お笑いパーシーはショーヴランに衣装を貸そうとどんな衣装か言うところと、マリー(ねね)
の絵のモデルになる時、とりあえず変なポーズをする(^_^;)のが日替わりのアドリブのよう
です。あんまり笑いに走らないでねぇ~(懇願(^_^;))>とうこ

ラスト、あすかがとうこの汗を拭くのは毎回のようです(^_^;)。初日は笑いが起こって
いましたが、今日は何も起こらず。普通、あんまり見かけないシーンですが(^_^;)、
微笑ましいのでいいかな(笑)。

この作品は見どころ、聞きどころが満載で楽しい~。

P.S.携帯の写メでは紋章の真紅が表現できないのね(^_^;)。

星組『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 初日

2008-06-20 23:09:08 | Weblog

初日を観てきました。

見終えてシミジミ、ミュージカルは歌える人がやるべきと実感しました。
衣装も装置もそれはそれは豪華で凝っていましたが、それより壮大な曲を大劇場
いっぱいに響かせた歌に感動しました!ヴォイストレーニングの効果か近年の
歌声よりかなり伸びやかな声でした。

※以下ネタバレ注意※

冒頭の「Madam Guillotine」の群集はレミゼの趣き。そう同じ時代でしたね。
そんなことを思いながら、大人数の大合唱、ダンスに早くも圧倒されていました。

お話は思った以上に笑える部分が多いです(^_^;)…。おそらく、本来ならこれほど
ウケてはいけないと思える場面にまで客席に笑いが浸透していました(^_^;)…。
それもこれも、とうこの“お笑い資質”のせいかと思われます。初日でこれだと、
おかしなパーシー(爆)に決して笑ってはいけない、ちえやあすかが大変だろうなと
思います。(余談:赤黒の時も思ったなぁ…。こんなに笑える場面だっけ?と(苦笑)…)

とうこパーシーの登場は“これ”ですか(笑)。道理でCSで「レビューオルキス」の
冒頭の時のように云々の話をしていたわけだ。歌は2枚目で大満足なのですが、お芝居
がかなりお笑い系です(^_^;)。出来れば、あの変な言い回しの「ショーブラ~ン」は多用
しない方がいいです…。お芝居をもうちょっと2枚目寄りにしてくれる方が好みかな。
ちなみに今日は幼いルイ・シャルルに身分を明かしてひざまずくとうこパーシーがかっこ
よかったです。あのいきなり2枚目の声色に変わるところがよかったよ~。

あすかはさすがの“女優”ぶりでした。豪華なコスチュームも似合っていました。
まぁ、相変わらず鬘はあれ…ですが(^_^;)。あすかマルグリットがソロを歌っている間、とうこ
パーシーが背景として存在する場面などがあって普段あまりない場面に新鮮な気持ちで
観ていました。とうこのために今回作られた「ひとかけらの勇気」はあすかも歌います。
一応、物語のキーではあるのですが、ちょっと陳腐なエピソードだと思ったら、ここは小池
先生のオリジナルのようです(-_-;)…。歌うのはかなり大変そうでした(^_^;)。ちなみにこの
歌はちえも歌います。(おーい、なんのためのオリジナルなん(^_^;)?)
元恋人ショーヴランに「あんな男のどこがいいんだ?」と問われて(客席は笑ってます…)
「何をするかわからないところよ!」とまじめに答えるのに客席は更に笑いの渦…。
(この場面の前にとうこパーシーが笑いを取ってるため…)
堪えてくださいませm(_ _)m>あすか…。

ショーヴランの役はかっこいい~!ただ、ちえがまだいま一つ(^_^;)。この役をこなすと
ファンが増えそうな気がします。お笑いパーシーにひたすらからかわれて可哀相です(^_^;)。
決して笑わずあの“攻撃”を堪えるのはつらいだろうなぁ…。フィナーレは小池先生の
ワンパターン(-_-;)、まず2番手が下手すっぽんから後ろ向きに登場して振り返って歌う
と(笑)。それが「ひとかけらの勇気」です。あとはとうこのあとを受けて、男役の群舞を
率いて踊ります。ダンスだとさすがに際立っていました。



メイン以外では「アンナ」でキティを演じたちゃき(水瀬)。ルイ・シャルル役がかわいい!
あ、ちゃきも歌います「ひとかけらの勇気」(笑)。これがとうことのデュエットでいい感じで
した(^ ^)v。

あとは新公主演のさゆみ。本公演で主役のグループにいるだけで感激でした。まさかの
大階段の歌手のメンバー(@_@)になっていて更に衝撃でした(T_T)。新公頑張れ~。

この公演は舞台に大勢いることが多く、観る度に新たな発見がありそうで楽しめそう
です(^ ^)v。



明日初日!

2008-06-19 22:20:55 | Weblog

いよいよ、明日が初日でございます。

CSではお稽古場が放送され、スポーツ紙には舞台稽古の写真が

掲載されております。だんだん、盛り上がってきて(笑)、かな~り

楽しみになってきました(^ ^)。

明日は仕事はとっとと半ドンで失礼させて頂いて大劇場にまっしぐら~!

今日のつぶやき 6/18

2008-06-18 23:58:14 | Weblog
最近、夜中にEURO2008を見ているのでひたすら寝不足気味です。

普段見ている国内リーグやアジア予選等とはスピードが段違いで、

合間にあった、日本代表の試合の“遅さ”が気になってしまいました(^_^;)。

EURO2008もそろそろ決勝リーグ。快進撃のオランダ戦が楽しみ(^ ^)。

月組日生、花組全ツ画像アップ

2008-06-17 21:19:51 | Weblog
公式に画像が2件アップされました。

月組ミュージカル『グレート・ギャツビー』 →こちら

花組宝塚ロマン『外伝 ベルサイユのばら -アラン編- 』 →こちら

あさこは一人写りでしょうか?デイジーも写っていたほうがドラマティック
だと思うのですが、どうでしょう。あさこはあの「朝日の昇る前に」を歌う
んですねぇ、きっと…。

ベルばらの方は雪の時の華やかさに比べると地味めですね。これでもアランは
貴族。次に控えるのは正真正銘の“平民編”の星組…。どうなることやら…。

星組『赤と黒』DVD

2008-06-16 20:41:40 | Weblog

発売日からかなり遅ればせながら、やっと手元に届きました。

ここは安さが魅力だったのに、夢の(笑)26%オフはなくなって

しまいました(T_T)。10%でもよそよりは安いんですけどね。

さて、じっくり鑑賞いたしましょうか(^ ^)v。