至極個人的な感覚の話しにはなりますが、
僕にとって「夏」というのは他の季節とはちょっと違って、いつも
「突然やってきて、突然去っていく」
という感じがしてしまう季節です。
やってくる時はいつも梅雨明け直後の最初の強烈に暑い日。
梅雨が終わったのか?終わってないのか?
気象予報士が発表に迷っているような時も......年も、
「完全に明けたか、明けていないか?」
ということは、
個人的にはある日を境にハッキリとわかります。
「あっ!梅雨、、終わった、な。」
と。
「夏さん、来た、、な。」
と。
そして去っていく時も、突然、
「今日から秋だな。。」
と。ハッキリと感じてしまう日が僕にはあるのです。
その突然感がまた、
秋のモノ寂しさをとても助長する様なところもあったりして。
至極「個人的な感覚」なので、
とても信じてもらえる様な話しでは無いかもしれませんが......
ソコは個人的でちっぽけなブログ......ということでお許しいただいて。
なんとなく野生的な本能?肌感覚?というような、
そんなモノでもって僕にはなんとなくわかる感じではあるわけなのです。
夏というのはある日を境に突然やって来て、
突然去っていきます。
とても不思議な季節です。
それが僕の夏に対する一番の印象。
そして、そんな初夏に決まって一つ思い出す事があって。
それが、ウチのコニャ(奥さん)の「草むしり事件!」
梅雨明けの、ある初夏の日。
とてーも小さな、
ワンさんが一匹飼えるくらいの「ホンの気持ちばかり」の中庭に、
元気な草がボウボウと茂ってしまっていました......
「あのさーー、ちょっと草がスゲー伸びて来てるからさ、
草むしりしたいんだけど、、俺ちょっと出掛けて、、帰ってからやるけど、
もし時間が有るようだったら少しでもいいから先にむしっといてくれないかな?
たのむわ。すぐ帰るから。。」
......で、お出掛けして一時間後ぐらい。家に帰って来て
「さて、、草でもむしろーかねぇ。。。」
と、僕は裏の庭にちょっと出てみました。
すると、あまり期待はしていなかったのですが、そこにコニャがいて、
暑い夏の日差しが照りつける中背中を丸めながら地面にしゃがみ込み、
何やらヨチヨチと......とても不器用そうに「草むしり」をしています......
「おーおー。やってんじゃん。なかなか偉いですなぁ。。」
と、思いつつ、自分も早速取りかかろうと近くに寄っていって、
良ーく見ると、何やらその手に「変な物体!?」が、握られています。
「ん??(・∩・)?」
はて......??
それでもって更に、
彼女が草をむしったと思われるエリアをよくよく見回してみると、
なんだかムシッたのだかムシってい無いのだか......
良く解らない微妙な背丈の草の「緑」が点々と......
まだら模様の様に沢山見えます......
「むむむ!??」
......よく見ると、彼女の手の中に握られていたものはナント「はさみ」......
それも普段キッチンに置いてある料理用のハサミ。。コレ......ね。。。(°◇°;) ゲッ
彼女は、草むしりを......
草の根元から上をハサミでチョッキン子!
していたのです。。Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
「、、ち、、ちみ、、さ、、それ、、何やってんの?。。」
「ん!? 草むしり!(*^-^*)ニコニコ...」
「、、い、、いや、さ、、So、それ、、何持ってんの?」
「はさみ!( ̄▽ ̄)」
「.........」
......ココから先の会話は
我が家の消えそうな名誉の為にも今回は敢えて省略させて頂きますが、
まぁ、草むしりなど、その時30年以上生きて来た彼女の人生の中では
「一度もしたことが無かった」
のだそうでございます。。(o´д`o)=3 ハァ......僕に
「草むしりをしてくれ。。」
と言われ、正直どういうふうにやるのかよく解らなかったらしいのですが......
自分なりに一生懸命考えて編み出したスタイルがそのような斬新な技だったようで......
アントニオ猪木もビックリで......
つーかさ、せめて「植木バサミ」にして下さいましよ。。(T.T)
まぁ、東京、渋谷の片隅で生まれ、
その後、同じく東京の下町、葛飾区のマンションに移り住み、
それからずーーと都会のマンション暮らしなんていう育ち方をすれば
こういうことも有るのかもしれませんが......
しかし、何かと学ぶ機会などは無かったのだろうか!?んん!??
ニッポンの教育よ何処へ行くぅーーっ!? (ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォイイイ
......まぁ、いいや。今更。。
今ではちゃんと、しっかり根こそぎ、
土とたわむれながらの草むしりも出来るようにもなってますしね......
全ては......夏のせいです。
夏というのはいつも突然やって来て、
時に人を狂わせ、
そして突然去っていきます。
だから夏に起きた出来事というのは全て!
そんな季節のせいに!!しちゃってもよいのです。
夏というのはそんな季節でございます。
ちょっとおかしな出来事も、
あーーーんなことや、こーーんなことも、
ちょっと後悔する様なそんなことも、
「......やっちゃっターー。。。( ̄ー ̄;」
と、赤面する様な恥ずかしいことも、
みぃぃーーーーーーんなまとめて!
「夏のせい!」
に出来るのでございます。
特別な季節なのでございます。
ここから暫くは何が起っても
「夏のせい月間!」
てなことで。ひとつ、よしなに。
まぁ、なるべく、程々に、有意義に過ごしたいものではございますが。はい。( ̄。 ̄;A
人様や身内などに迷惑をかける様なことは決して夏のせいになど出来ませんが、ええ。
常識として。ええ。
ただこんな今日の記事も
「暑さでヤラレチマッタ!(@。@)僕の頭......」
「夏のせい!」
ってことで。
ひとつ、また、よしなに。
お見逃しを......
僕にとって「夏」というのは他の季節とはちょっと違って、いつも
「突然やってきて、突然去っていく」
という感じがしてしまう季節です。
やってくる時はいつも梅雨明け直後の最初の強烈に暑い日。
梅雨が終わったのか?終わってないのか?
気象予報士が発表に迷っているような時も......年も、
「完全に明けたか、明けていないか?」
ということは、
個人的にはある日を境にハッキリとわかります。
「あっ!梅雨、、終わった、な。」
と。
「夏さん、来た、、な。」
と。
そして去っていく時も、突然、
「今日から秋だな。。」
と。ハッキリと感じてしまう日が僕にはあるのです。
その突然感がまた、
秋のモノ寂しさをとても助長する様なところもあったりして。
至極「個人的な感覚」なので、
とても信じてもらえる様な話しでは無いかもしれませんが......
ソコは個人的でちっぽけなブログ......ということでお許しいただいて。
なんとなく野生的な本能?肌感覚?というような、
そんなモノでもって僕にはなんとなくわかる感じではあるわけなのです。
夏というのはある日を境に突然やって来て、
突然去っていきます。
とても不思議な季節です。
それが僕の夏に対する一番の印象。
そして、そんな初夏に決まって一つ思い出す事があって。
それが、ウチのコニャ(奥さん)の「草むしり事件!」
梅雨明けの、ある初夏の日。
とてーも小さな、
ワンさんが一匹飼えるくらいの「ホンの気持ちばかり」の中庭に、
元気な草がボウボウと茂ってしまっていました......
「あのさーー、ちょっと草がスゲー伸びて来てるからさ、
草むしりしたいんだけど、、俺ちょっと出掛けて、、帰ってからやるけど、
もし時間が有るようだったら少しでもいいから先にむしっといてくれないかな?
たのむわ。すぐ帰るから。。」
......で、お出掛けして一時間後ぐらい。家に帰って来て
「さて、、草でもむしろーかねぇ。。。」
と、僕は裏の庭にちょっと出てみました。
すると、あまり期待はしていなかったのですが、そこにコニャがいて、
暑い夏の日差しが照りつける中背中を丸めながら地面にしゃがみ込み、
何やらヨチヨチと......とても不器用そうに「草むしり」をしています......
「おーおー。やってんじゃん。なかなか偉いですなぁ。。」
と、思いつつ、自分も早速取りかかろうと近くに寄っていって、
良ーく見ると、何やらその手に「変な物体!?」が、握られています。
「ん??(・∩・)?」
はて......??
それでもって更に、
彼女が草をむしったと思われるエリアをよくよく見回してみると、
なんだかムシッたのだかムシってい無いのだか......
良く解らない微妙な背丈の草の「緑」が点々と......
まだら模様の様に沢山見えます......
「むむむ!??」
......よく見ると、彼女の手の中に握られていたものはナント「はさみ」......
それも普段キッチンに置いてある料理用のハサミ。。コレ......ね。。。(°◇°;) ゲッ
彼女は、草むしりを......
草の根元から上をハサミでチョッキン子!
していたのです。。Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
「、、ち、、ちみ、、さ、、それ、、何やってんの?。。」
「ん!? 草むしり!(*^-^*)ニコニコ...」
「、、い、、いや、さ、、So、それ、、何持ってんの?」
「はさみ!( ̄▽ ̄)」
「.........」
......ココから先の会話は
我が家の消えそうな名誉の為にも今回は敢えて省略させて頂きますが、
まぁ、草むしりなど、その時30年以上生きて来た彼女の人生の中では
「一度もしたことが無かった」
のだそうでございます。。(o´д`o)=3 ハァ......僕に
「草むしりをしてくれ。。」
と言われ、正直どういうふうにやるのかよく解らなかったらしいのですが......
自分なりに一生懸命考えて編み出したスタイルがそのような斬新な技だったようで......
アントニオ猪木もビックリで......
つーかさ、せめて「植木バサミ」にして下さいましよ。。(T.T)
まぁ、東京、渋谷の片隅で生まれ、
その後、同じく東京の下町、葛飾区のマンションに移り住み、
それからずーーと都会のマンション暮らしなんていう育ち方をすれば
こういうことも有るのかもしれませんが......
しかし、何かと学ぶ機会などは無かったのだろうか!?んん!??
ニッポンの教育よ何処へ行くぅーーっ!? (ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォイイイ
......まぁ、いいや。今更。。
今ではちゃんと、しっかり根こそぎ、
土とたわむれながらの草むしりも出来るようにもなってますしね......
全ては......夏のせいです。
夏というのはいつも突然やって来て、
時に人を狂わせ、
そして突然去っていきます。
だから夏に起きた出来事というのは全て!
そんな季節のせいに!!しちゃってもよいのです。
夏というのはそんな季節でございます。
ちょっとおかしな出来事も、
あーーーんなことや、こーーんなことも、
ちょっと後悔する様なそんなことも、
「......やっちゃっターー。。。( ̄ー ̄;」
と、赤面する様な恥ずかしいことも、
みぃぃーーーーーーんなまとめて!
「夏のせい!」
に出来るのでございます。
特別な季節なのでございます。
ここから暫くは何が起っても
「夏のせい月間!」
てなことで。ひとつ、よしなに。
まぁ、なるべく、程々に、有意義に過ごしたいものではございますが。はい。( ̄。 ̄;A
人様や身内などに迷惑をかける様なことは決して夏のせいになど出来ませんが、ええ。
常識として。ええ。
ただこんな今日の記事も
「暑さでヤラレチマッタ!(@。@)僕の頭......」
「夏のせい!」
ってことで。
ひとつ、また、よしなに。
お見逃しを......
お、お地蔵さんではないですか!?
http://blog.goo.ne.jp/amenouzmet/e/332abbdf96c5ca9019fa0e138d640166
(°◇°;) ゲッ とりあえず、、あやまっておこ。。