マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

うますぎたでした。

2017-05-30 22:49:16 | 日記
今日もうますぎWAVEを聴きました。
今日はやけに下品な話があったぞ、それと久しぶりに杉田さんの家の犬の話題も出ました。
なんと死亡説が出ていたそうです。

そして相沢舞さんは夏ゲームポイントが溜まったせいで一人茨城県の牛久大仏へ行くそうです。
最近牛久大仏がスパロボに出たらの話題があったからです。

来週もうますぎWAVE。
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第54話 出撃前夜

2017-05-30 22:43:54 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
カムジンから凄腕の情報を聞いたミリアは、全隊員を招集する。
マクロスを襲撃するのでクァドラン隊(通称.ミリア隊)だけではなく、戦闘の際に動員できる空戦ポッドの兵士も動員している。
カムジンのようにマクロスを沈める気はないが、凄腕を引き出すためにはある程度の部隊を出さないといけない。

大きな獲物を引き出すにはこれ程やらなければ、ミリアは万全な準備で獲物と戦う準備をする。
デワントン以下のメンバー30名が結集する。
ミリアが大事にする可愛い部下達、モーアは問題児だがなんだかんだで大事である。

◆◆ミリア・ファリーナ
◆デワントン・フィアロ
◆メール・ナリフェーン
モーア・カリダム
メフィア・メルダーン
エリアーノ・ミフェス
ミィーズ・ケラン
ネネ・シャーロック
クラン・ノーズ
アマテラ・サーノ
イリア・ファローン
シャロ・ノーズ
エアット・スペルズ
シャン・クロッケル
オーサ・ロス
アルル・ナリオ
ユリア・ムローン
アリッサム・ヒスロー
コムロ・ニシカン
ラサラ・ネール
クレリア・アルノート
メデューサ・ハンブロック
アンリ・ヤブローズ
エンミラ・ファリーナ
メデュラ・シャーニナ
オメル・ストール
ルーナ・ロレッサ
モシアート・クロウド
モリア・ヘルネース
ミネリア・アジハ
クロン・バジェス
ジャリア・トリモス

30名余の隊員は士気は旺盛ミリアへの忠誠心は高い。
ミリアは高い忠誠心に答え、部下を手厚く扱う。
これによりミリア隊は強力な連携の元、直衛艦隊最強の部隊を形成する。

ミリアが彼女らを招集する理由を直接伝えると・・・・・・

アマテラ「凄腕ですか・・・・・・ミリア1級空士長凄腕は私にやらせてください。」
ミリア隊.アマテラ・サーノ3級空士長

モーア「アマテラ、何を言っているんだよ?凄腕と相手するのは私に決まっているでしょ。」

私的利用に対して不満はなく凄腕相手であったため、むしろ皆興味あり皆乗り気であり。
更なる士気を高める事になった。
凄腕を直接相手するのはミリアだけだと宣言したためそこは不満が出るがそれ以外はやってもいいと伝えると。
それは不満がないのか歓喜の声が出る。

ミリアは部下の扱いはかなり上手い。
不満が出るところをとっさに穴に修復液を入れる。

デワントン「ミリア1級空士長。」

ミリア「なんだデワントン?」

デワントン「キヨラ隊が見ている前でマイクローンと相手するのですか?」

ミリア「そうだが・・・・・・・それがどうしたんだ?」

デワントン「文句でも言われそうなんですが・・・・・・・・・・・」

ミリア「気にするなキヨラには出撃させないようにさせる。」

デワントン「本当ですか?」

ミリア「本当だ。」

真面目な性格のデワントンに一番ライバルで同じ艦のキヨラ隊が嫉妬して出撃しないかと聞かれる。
デワントン的にはキヨラが出撃してマクロスを撃沈する事を心配していた。
キヨラはミリア以上の凶暴な性格であり、部下であるラウラが一番の暴れん坊であり。
勢いにか任せてマクロスを撃沈する事が十分にありえる。
心配している傍らミリアは出撃しないように何らかの工作をしているらしい。

キヨラ「なぜミリアが出撃する許可が出ているのに私達の部隊は出れないんだ!!」

ティレノール「これはラプラミズ司令の直々の命令である無断で出撃するなら全機動部隊を持ってキヨラ・テキーヴァお前の部隊事を消去刑するぞそれでもよろしいのですか?」

キヨラ「くそったれ!!」

ミリアの工作はラプラミズ司令を使った事である。
ラプラミズはミリアを凄く信頼している、それを利用し直訴しキヨラ隊を足止めしている。
キヨラはこのミリアのラプラミズを利用した作戦に壮絶な怒りを覚える。

これが後に戦後を生き延びたミリア隊とキヨラ隊に多大なる禍根を残す事になるのだがそれは別の話である。

「これより大気圏降下します、目標マクロス。そこでミリア隊と第1・2空戦ポッド部隊を出撃させます。」

ラプラミズ「ミリアの我儘だがしょうがない、各部隊発進。キヨラ隊と第3・4・5空戦ポッド部隊は直掩として待機せよ!!」

突撃艦よりミリア率いるクァドラン・ロー部隊が出撃する。
全機は90機ぐらいの兵力である。
マクロス的には今まで相手してきた兵力よりかは少ないかもしれないが十分に大戦力。

ミリア「いいか・・・私が目指す相手が出てきたら絶対に手出しは無用。お前達は私がその者と一対一で戦える状況を作ってくれればそれでいい。」

メール「分かりました。他はお任せください。」

ミリアの攻撃目標はマクロスの凄腕パイロット。
一体どんな奴なんであろうか?ミリアは気になって気になってしょうがなかった。
監察軍には何度か凄腕パイロットがいたがミリアが満足するパイロットは一人もいなかった。
そしてこの第1次星間大戦と呼ばれる戦争でついにミリアが満足するような相手が出てきた。

ミリア「デワントン。」

メール「はいなんでしょうか?」

ミリア「お前も凄腕と戦ったそうだな?」

デワントン「戦いました、その相手は私の闘争本能の血が燃えたぎるかのような震いがした程です。」

ミリア「ふっそいつは面白そうだな、これよりももっといる可能性は?」

デワントン「可能性としてはあるでしょう。」

ミリアは凄い相手と交戦したデワントンに聞く。
デワントンは嫌な顔をしないで淡々と凄腕の事を話す。
これを聞いたミリアは好奇心旺盛な子供のようにデワントンにもっと上の凄腕に関して聞き・・・・・
可能性があるでしょうと言うの顔が若干柔らかくなった。
それを聞くと・・・・・・・

ミリア「そうか・・・・・・それを聞いたら安心した、もし私が強敵に負けて死ん・・・・・」

デワントン「どうしましたか?」

ミリア「うん・・・・・・・・・・なんでもない。」

とまるで自分が死んだ後どうするかの事を漏らそうとする。
デワントンはん?と顔をしながらミリアの様子を窺うが・・・・・・・・
ミリアはとっさに自分の本音を隠した。
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長田義家 ついに成人へ

2017-05-30 12:56:24 | 日記
どうも長田義家です。
今日9時13分、20歳になりました。
もうそろそろブログが1年目になる前に誕生日を迎えましたが。
両親や祖父母・友人・先生などの方々やTwitterやFacebookのフォロワーさんの皆様に感謝します。
自分が生きて20歳になった事を皆様に感謝します。

ありがとう。
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