新統合軍極東・太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。最近の政治的問題や最近の出来事も更新します。

明日はうますぎWAVE

2017-02-28 12:57:18 | 日記2
明日は恒例のうますぎWAVEです。
スーパーロボット大戦Vが発売されこの話題で持ちきりになるでしょう。

管理人である自分は寺田級のプレイ時間で僅か3日で1週目クリアしましたけど・・・・・
ではうますぎWAVEをお楽しみくださいませ。
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第12話 開戦による強襲

2017-02-28 12:55:20 | マクロス⊿外伝 ライト・インメルマン戦記
ブルメル「終戦から約6年、我々は部外者の新統合政府からの屈辱を必死に耐えてきた。だがその歴史は今日この時までである、我々は強権化する新統合政府に対し裁きを下す。我がシェルバン共和国は、現時点を持って新統合政府ならびにフェリバ連邦に対し宣戦を布告する!!!これは脅しではない、繰り返す脅しではない!!!」

ついに発令された宣戦布告。
この声明は新統合政府のみならず全銀河に衝撃を持って伝えられた。

「全軍、作戦開始の合図がなった。攻撃を開始せよ!!」

「命令は既に出ている各可変戦闘機部隊発進、陸戦機動部隊と陸戦隊を乗せた強襲揚陸艇は惑星ホリップへ降下せよ!陽動部隊正面へ!!」

シェルバン共和国国防軍第1機甲艦隊等は宣戦布告と同時に惑星ホリップに展開する新統合軍艦隊へ砲撃を開始した。
攻撃方法は斬新で囮部隊が最初にしかけ、その隙に新統合軍艦隊の両側面に主力艦隊をデ・フォールド。
いきなり両面に出現したシェルバン国防軍の艦隊に驚き混乱した隙を突いて砲撃で打撃を与えた。
艦載機として出されたSVF-11エンキドゥが出撃し、新統合軍が十分に出せないうちに空母を強襲する。

ゼン「遅いぞ新統合軍の雑魚め!!」

ゼンは愛機のSVF-12ハウンドを駆たり、新統合軍の可変戦闘機部隊を翻弄する。
一瞬でVF-11の小隊を殲滅する。
新統合軍の兵士たちはゼン達の活躍に恐怖した。

「怯むな!シェルバンの異星人風情だ!新統合軍の雄姿を見せるぞ!!」

VF-17ナイトメアに乗るベテランパイロットで編成された精鋭部隊がゼンに挑む。
この部隊は混乱の中にある新統合軍の中で纏まりのある部隊であり、シェルバン共和国の艦載機を次々に撃墜していた。
そこで狙いを定めたのがゼンである。

「隊長、あいつはエースです。」

「怯むな背後から狙え!戦場に置いて非人道的な卑怯以外の卑怯は正義だ!行け!!」

編隊は主力可変戦闘機部隊を潰しているゼンの後方へ回る。
主力部隊を囮にしてゼンを撃墜する気であり、既に隊長機がゼンにロックオンをした。

ーこれで勝った!!

隊長機は勝機の見えない戦いに敵に一矢報いるべくトリガーを引く。
狙いを定められている事に気がつかないゼン。
このまま行けば撃墜である。

「もらっ・・・・・・・」

ググォォオン

「たいちょ・・・・・・・・」グゴォン

突然、VF-17が隊長を順に爆発する。
隊員達は死んだ隊長の名を叫びきれずに次々に撃墜する。

ゼン「後方か・・・・・・サンがカバーしてくれたか。」

ゼンを狙っていた精鋭VF-17の編隊を撃墜したのはゼンの相棒サン。
敵を倒しつつゼンに危機が及んでいないか、敵の動きを監視していた。
既にVF-17の編隊がゼンを狙っている事を既に確認済みであり、攻撃準備が完了したためゼンが落される前に攻撃を実行した。

サンに殲滅された編隊同様にシェルバン共和国の強襲攻撃による混乱の中、まともに部隊を機能し善戦した部隊は数多くいたが。
主力部隊は壊滅、撃沈された艦が続出し戦線維持が難しくなり惑星ホリップ衛星軌道上からの退却が決定された。

シホ「友軍部隊、混乱して総崩れね·······」
新統合軍.シホ·ラカジーラ中尉

「既に損害率は60%と我が艦隊の過半数の被と戦線を維持できるだけの戦力はありません。」

シホ「我が艦隊だけじゃないわ、他の惑星のフェリバ軍の部隊も打撃を被ったらしいわ。」

惑星ホリップの強襲と同時に同盟国であるブルクッリン共和国や惑星ワイバーンが強襲されている。
ブルクッリン共和国は既にブルクッリン.ブリンガーが占領(共和国の政府機能は新統合領に移転亡命政権を樹立)、惑星ワイバーンはシェルバン・シェナス連合軍により激戦の末陥落した。
攻撃方法は惑星ホリップ同様に奇襲であった。

シホ「私達もここを放棄して惑星フォッケスかモルケーノに離脱しましょう。」

「隊長、敵機接近!速度マッハ4、数34機。」

シホ「大人しく退かせてくれる気がないのか・・・・・・・・・・各員、迎撃するよ!」

「2了解」 「3了解」 「4了解」 「5了解」

シホ率いる独立遊撃飛行隊スイティンガーフォッケスなどの飛行隊は主力部隊が退却が完了するまで殿のためシェルバン共和国の飛行隊を迎撃した。
シホが駆るVF-17DAディープアームズナイトメアはガトリングガンと追加装備の2装ビームパックでシェルバン共和国の可変戦闘機部隊をなぎ払う。

ゼン「あのパイロット中々の物だな、敵ながら天晴れ!ならば・・・・・・・・・」

シホ「前方34°敵!?エース機か!!」

ゼンはシホのVF-17DAに迫る、シホはバトロイドに変形し迎撃のポジションに就いた。
更にゼンの後ろにはサンがついて来て、1対2の攻防が始まる。
他の隊員を呼びたいが一般部隊の対処で精一杯、ここでなんとかしなければ・・・・・・・・

             ドシュゥゥゥン ドシュゥゥゥゥン

ゼン「例のビームか・・・・・・・・・・・」

シホはビームでゼンとサンを迎撃する。
そしてファイター形態に戻り、高速で二人に向けてミサイルとガトリング砲を掃射する。
Uターンして同様の攻撃を繰り返す。

ゼン「落ちろ!!!」

                 ズダダダダダダダダ
                      ガコォン

シホ「きゃあ!!」

ゼンは攻撃してくるシホのVF-17DAの右翼にガンポッドの銃弾を撃ちこみ破壊する。
コントロールが麻痺しシホは必死に操縦桿を押さえ落ち着かせるように努力した。

ゼン「これでとどめだ!」

ゼンはシホにとどめを刺すようにする。
この位置から狙えば脱出し生還する保障はない。
トリガーを引こうとするが・・・・・・・・・・

                       ガシッ

ゼン「サン・・・・・なぜ前に立つ?」

サン「もう手負いだ、意味はあるまい。」

サンはシホにとどめを刺そうとするゼンを止める。
シホは好機と捉え機体を動かし、艦隊の方へ離脱を開始した。

「隊長、大丈夫ですか?」

シホ「右翼をやられた・・・・・・・・・速度が低下だ・・・・・・・・牽引してくれ・・・・」

「了解しました。」

部下にレーダー牽引をしてもらい、戦闘空域から離脱する。
ゼンは悔しそうに見ていたが、サンは淡々とした目で見る。
新統合軍ホリップ駐留艦隊は損害率72.1%の損害を受け、惑星エクセリオンへ退却した。
開戦初日でブルクッリン共和国.ワイバーン.ホリップ.モルケーノをシェルバン共和国によって占領され新統合政府側に多大な損害と衝撃を与えることになった。
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シェルバン共和国のモデルは?

2017-02-27 21:57:16 | マクロス
シェルバン共和国のモデルは魔装機神シリーズのシュテドニアスをモデルにしている。
エースパイロットは忍道をモチーフにしている場合もあるが当然、シュテドニアス側の人物をモデルにしているケースがある。

ドイツ風の軍服ともあるが実はシュテドニアスと二分して混ぜたようなの。
男性兵士と女性兵士にはパターンがあります。



陸軍の兵器のパイロットによく見られますね。
それと陸戦隊員。




それにしてもいい胸をしているな・・・・・・・
シェルバン共和国の女性兵士もこのくらい胸がデカイです。



べ.別にシュテドニアス軍の女性兵士の立派な胸を永久保存する下心はありませんからね・・・・

少しありますけど・・・・・・
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ガンダムA

2017-02-27 12:56:42 | 日記
お題「よく読む雑誌は何ですか?」に参加中!
よく読む雑誌は小学生から買い続けているガンダムAです。
昨日買いました。

ガンダムが好きなのでガンダム専門のガンダムAは大好きなんですよ。
特にエコールが好きです・・・・・・・・休載中ですけど。

来月も再来月も買いますよ。
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第11話 宣戦布告

2017-02-27 12:40:47 | マクロス⊿外伝 ライト・インメルマン戦記
             
                【シェルバン共和国軍第2機甲艦隊】

惑星ホリップに向けて進撃するシェルバン共和国軍第2機甲艦隊。
開戦準備に向け新統合軍艦隊に視認されない位置に到達すると各艦隊の集結を開始する。
シェルバン共和国軍の兵士達はそれぞれの愛機にコックピットに乗り、開戦と同時に発令される出撃命令に備える。

ゼン「サン、心の準備はできているか?」

サン「勿論、フェリバ連邦や新統合軍なんて私の敵じゃないわ。シュウとナギには負けられない。」

ゼン「あいつらもかなりの戦果を望んでいるからな、よし開戦したらあいつらに負けない程の戦果を獲得しよう。」

エースパイロットコンビ、ゼンとサンはお互いに会話しながら開戦の時を待つ。
彼らだけではなく多くのシェルバン共和国軍の兵士も同じような事をしていた。
一方艦長らは、いつ開戦の合図なのかその時を待ち望んでいる。

新統合政府に打撃を与える戦争が本目的。
例え不利な状況でも、新統合政府に勝っても負けるような状況を造り出す。
多くの将兵は上層部の命令の頭の中で意識していた。

「大統領、そろそろお時間であります。」

ブルメル「うむ・・・・・・・・行こうか、6年間の沈黙を破りに・・・・・」

ブルメル大統領は演説するため演説台に向かう。
同時刻、新統合政府に重大声明を出すと勧告。
地球のマクロスシティの新統合軍総司令部はこの勧告を受けて蜂の巣をつつかれたように慌て始める。

                   【惑星ホリップ】


惑星ホリップ駐留艦隊。
シェルバン共和国とフェリバ連邦が領土問題で武力紛争しないか監視する艦隊である。
空母を多数配備した中規模艦隊であり戦力も充実していた。

「艦長・・・・・・」

「どうした?」

「地球の新統合軍総司令部からで、総員モニターを見るようにと・・・・・」

「モニターだと?」

そんな艦隊に総司令部にある命令が届く。
総員モニターを見るようにと・・・・・・
なんなのか理解してない艦長は部下と共にモニターを見る。

                  【第5航空基地】
             ブォォォォォォォォォン

ライトと朝灯は二人で外へ買い物から帰ってきてジープが基地の敷地内に入ってきた。
朝灯は街で最新の医療の本を大量に買わないといけないため、ライトは荷物持ちとして使っていただけでありデートではない。

吉野朝灯「ライト、買い物手伝ってくれてありがとうね。」

ライト「こんなに買って・・・・・」

吉野朝灯「いいの♪いいの♪、それに昔から男は荷物持ちと決まっているでしょ♪」

ライト「だからってな・・・・・・・・・・」

ジープで荷物を運んだのは楽だが、ショッピングセンターからジープに運ぶのは大変だった。
荷物持ちはまんざら楽じゃない、あの一件以来ライトに対する感情はかなり丸くなって関係は凄く改善されたが別の方向であっかした・・・・・・・

ー尻に敷かれていると言うんだよね。

ライトの言う通りであり、朝灯が飼い主でライトが飼い犬。
完全に朝灯と主従関係を結んでいるように見えた。

「おいお前ら、早く来い!!」

吉野朝灯「何よ、文句を言う暇があるんだったら荷物を運ぶの手伝ってよ。」

「そんな事を言っている場合じゃないって。」

突然、近くにいた兵士に来るように言われた。
朝灯の癇癪に触れたが、兵士は気にしないで言葉を言い続ける。

「上から直ぐモニターに集まれと言われているんだ!!」

ライト「モニターを?」

兵士の言葉から出たのはモニターを見るようにと二人に伝える。
ライトと朝灯は頭の中は?となった。
この兵士が言っている意味が分からない。
一体、何が始まるのか?

「とにかく来てくれ!!」

ライト「・・・・・・・・・分かった。」

ライトは兵士の誘導の元荷物を大量に抱えながらモニターの元へ行く。

吉野朝灯「ちょっと、あたしの荷物を部屋まで運べ~!!」

朝灯はライトを怒りながら追いかけて行く。
ライトはモニターの元へ到着した。
その場には整備兵や警備兵などが集まっていた。

ライト「何が始まるのか?」

ライトはずっとモニターを凝視していた。
すると・・・・・・・

                  ブォン

ブルメル「私はブルメル、シェルバン共和国の大統領なり。新統合政府並びに全銀河に告ぐ、我々は全銀河に重大声明を発表する。」

シェルバン共和国の大統領ブルメルがモニターの画面に現れた。
大統領は全銀河に向けて演説を始めた。
食堂室で食事をしていた新統合軍の将兵達は一斉にモニターの方へ視線を向ける。

                  ドサッ

吉野朝灯「あれって・・・・・・・・」

ライト「戦争が始まる・・・・・・・・・・・俺の予感がそう・・・・・・・・」

航空基地にいた二人も当然モニターの画面を見た。
朝灯はこの後の事を察して震え、ライトはこの演説が戦争の始まる物だと確信した。

ブルメル「新統合政府は我々シェルバンとフェリバ連邦の間の惑星ホリップをめぐる領土問題に口を挟み、己も利権を求めようとしてきた。むろんその証拠に惑星ホリップに艦隊を駐屯させている!!!!」

ブルメルの演説を聞いている各地の新統合軍の兵士はモニターから目を離さなかった。
地球の新統合軍総司令部でも軍の官僚達は、必死に今後のシェルバン共和国の行動について推測するように官僚に伝えた。
既に遅すぎる仕事である、今更こんな事をして何になるか・・・・・・・

ブルメル「終戦から約6年、我々は部外者の新統合政府からの屈辱を必死に耐えてきた。だがその歴史は今日この時までである、我々は強権化する新統合政府に対し裁きを下す。我がシェルバン共和国は、現時点を持って新統合政府ならびにフェリバ連邦に対し宣戦を布告する!!!これは脅しではない、繰り返す脅しではない!!!」

シェルバン共和国の新統合政府とフェリバ連邦に対する宣戦布告。
2043年4月5日、第2次シェルバン戦役と呼ばれる戦争が始まった。
同時にライト・インメルマンの人生を大きく変える出来事になるのである。
そうライトの最期の戦争、ウィンダミア独立戦争へ繋げる源に・・・・
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ジーナス一門の日常 おばあちゃん譲りのゲーマーミラージュのスパロボプレイ

2017-02-26 22:51:39 | ジーナス一門の日常


こんばんわ。
ミラージュ・ファリーナ・ジーナスです。
私はゲーム好きなのは知ってましたか?

あっ・・・・・・・・初耳ですが・・・・・・

おっほん。

最近マクロスのニュースがないので最近暇です。
マクロスキャラはこんな風に暇になります。
アイシャさんやロイドさんとキースさんは境界のりんねだ!と言って騒いでいるようですが・・・・・・

私は暇だ・・・・・・・・・
最近私の戦記物の更新がないし・・・・・・・・・・

ではゲーム紹介をしましょう。
スーパーロボット大戦OGサーガ魔装機神。

ウィンダミア王国みたいな世界観です。

ギャラリー画像をどうぞ。





結構難しいゲームです。
私がプレイしたら必ず1機は損失が出ました。
これほど難しいゲームをプレイしたのは初めてです。

さて次はスーパーロボット大戦Vです。
そろそろ私たちもスパロボに出ていい頃に発売されました。
私たちは夏かもしれませんが。

では見ましょう。



ブラックマイトガインは凄く優秀な機体ですね。
性能も申し分なしです。
一軍でも使えます。

声優はエイジス・フォッカ-少佐です。



わ.私もこの中で一言言いたい。
これほどの最低なキャラはマクロスシリーズにいませんね。
エンブリヲは私も嫌いです。
あっロイドさんがエンブリヲと共演したら共に叩かれそうです。

私はクロスアンジュと共演したいです。
今までため込んだストレスを暴言を吐いてすっきりさせる。

マクロスファンのみなさん、ワルキューレの口の悪さ警報発令します。





声は柿崎速雄です。
おじいさまの同僚です。
なんと3役やっているそうです、驚きです。

柿崎以来のスパロボキャラだと思います。
しかし声を聞いたら柿崎さんですね。




くぅぅカッコいい、私もこんな風に戦いたい・・・・・・・・・・
ハヤテに先取りされないようにバルキリー・フレアでも練習しなくては・・・・・・・
ピンポイントバリアパンチですけど・・・・・・・

皆さんも私たちマクロス⊿が早期に参戦できる事を祈ってスパロボVをプレイしてください!!

以上、マクロスヒロイン一ゲーマー(自称)のミラージュ・ファリーナ・ジーナスでした。
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お絵かきしました。

2017-02-25 22:47:08 | 日記
久しぶりに絵の練習をしました。



攻略本と紙の薄さを利用しなぞって若干改造して描いた絵です。
完全に独りでに書けないので現時点ではこれが限界です。
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第10話 Premonition of war

2017-02-23 23:33:13 | マクロス⊿外伝 ライト・インメルマン戦記
             【2043年 シェルバン共和国.首都惑星シェルバン】
地球と同じ大きさであり地球の大陸を南北を逆にした惑星シェルバン。
新統合政府に宣戦布告し1年間に及ぶ惑星ホリップをめぐる戦争、シェルバン戦役の当事国シェルバン共和国の首都が置かれている。
首都と言う事もあってか多くの人の賑わいを見せている。

その傍ら、大統領府付近ではシェルバン共和国陸軍機動兵器.ゲルドルフ・クーゲル(デストロイドに相当する機体)や陸軍の歩兵が警備するなど何か起きそうな予感を感じられる。
そんなシェルバン共和国から始まる。

ブルメル「既に開戦準備はできているか?」
シェルバン共和国大統領ブルメル・サリブル

ゴル「いつでも艦隊が発進準備が完了、シェナス国防軍の艦隊も呼応が可能です。」
シェルバン共和国国防長官ゴル・デルサ

ブルメル「ならばいい。」

シェルバン共和国はウォルガー星系を手に入れるため軍備を増強。
新統合政府と覇権戦争の準備をするため1年間の戦争計画を立てた。
3年・・・・・・・・・・それは新統合政府と全面戦争をしないようにするためである。
3年以内にウォルガー星系を入手し和睦すれば、今後の新統合政府に対する外交力も強化される。
そのためにもまずは惑星ホリップとフェリバ連邦を屈服させる必要がある。
まずはそこを狙う、次は新統合政府領。

ブルメル「全軍出撃の準備を開始、開戦日付コード名【イルベルブ】」

ゴル「ハッ。」

ブルメル大統領はゴル国防長官に開戦する日付を知らせるコード【イルべルブ】の命令を下命する。
このイルべルブが一体何を意味をするのか意味をするのか不明であった。

    【シェルバン共和国第1機甲艦隊.旗艦インベル級機動戦艦インベル】

艦隊の中に一際大きな軍艦がある。
シェルバン共和国第1機甲艦隊.旗艦インベル級機動戦艦インベル。
SDF-1マクロスに匹敵するシェルバン共和国軍の巨大戦艦である。
少数の艦載機を搭載しており、パイロットはエースばかりの精鋭だらけ。

惑星ピースミリオンを襲撃した部隊はこのインベル級機動戦艦インベルの所属となっておりその一人にゼンも加わっていた。

サン「ゼン、ここにいたか・・・・」
シェルバン共和国軍可変戦闘機パイロット.サン・カエデラ

ゼン「サンか?」

ゼンはコンビを組んでいる。
彼に話しかけた女性サン・カエデラ、シェルバン戦役からずっと戦っている。
彼らのコンビはシェルバン共和国で上位に入る物であり、シェルバン戦役当時を知る物は彼らを仲間から畏怖の目で新統合軍は恐怖の目で見る。

サン「あの戦い以来、ずっと展望室から宇宙(そら)を見るのね。」

ゼン「あぁ、俺はある新統合軍のパイロットが気になってな。頭から離れねぇんだ。」

サン「へぇゼンにしては珍しいわね。」

ゼンはライトとクリフとの戦闘の後、インベルの展望室に訪れては星を眺めていた。
その行動をずっと見ていたサンは不思議でしょうがなかった。
なぜ星になんか興味のなかったゼンが星を眺めるようになったのか・・・・・・
そんな風に思っていると・・・・・・

ゼン「なぁサン。」

サン「何?ゼン?」

ゼン「軍学校の頃、ライバルが現れた時お互い星を見ていた事を覚えているか?」

サン「星を見る?」

ゼン「覚えてないか・・・・・・・・」

ゼンは突然、軍学校の頃の話をし始める。
それはライバルが現れた時、星を見ていた記憶。
サンは覚えていないらしく、ゼンは少し残念がった。

ゼン「軍学校の頃、シュウやナギ.セナなどと模擬戦をやった時楽に勝てなくてサンがいじけて星を見ていたんだ。」

サン「私が星を見ていた?・・・・・・・・・・・あぁあったわね。よく覚えていたのね、14歳の頃なのに。」

ゼン「覚えているさ、俺達が出会いたての頃だし。俺は星を睨んでいるサンを真似するようになっていろいろ人生いろいろ考えるようになったんだ!!」

サンは模擬戦をやった時、楽に勝てる相手ではない時はいじける事がよくあった。
それを紛らわすために星を眺める風習があった。
そんな様子を見ていたゼンも真似するようになり、学生時代から数年後今もこのようにして何かあると星を眺めるようにしていた。
サンはすっかりクールな性格になり星を見なくなったが、ゼンも引き続き継続していた。

サン「いよいよ開戦するようだがお前はどう思う?」

ゼン「上の覇権戦争かくだらないな、俺は国家のために働いているんだ。銀河覇権戦争なんざ興味ねぇよ。」

サン「そうか・・・・・・・・」

ゼン「まぁ新統合政府の連中も気に入らねぇよ、連中も駐留軍を置いて影響力を置いている俺達の上も新統合軍の連中も皆屑だよ。」

ゼンは国を守る軍人として誇りに持っていた。
だが上層部の新統合政府との覇権戦争にはくだらないと批判している半面、新統合政府の駐留軍を置いて影響力を持つ考えには反感を持っていた。
戦争や政治には正義と言う概念はない、皆悪だ。

そんな事実の中で一定の勢力が正義と言う奴は極悪だ。

ゼンも己を正義だとは思っていない、悪と自覚している。
己の正義のために他人を不幸にするからな・・・・

サンはそんなゼンの話を軽くだが受け止める。

ゼン「だが俺には止める能力はねぇ、戦死として国家に殉ずるまでだ。特にあの2機は俺の手で落とさせなば・・・・・・・」

ゼンは自身が楽に落とせなかったライトとクリフを撃墜する事を強く決意する。
もう既に戦争は始まっている、もうゼンは自覚している。
既に俺達が引き起こしている・・・・・・・・

そう思いつつゼンは立ちあがる。

ゼン「いこうかサン、もうそろそろ大統領閣下の演説が始まる。俺達の戦争はもうそろそろ始まる。」

サン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えぇぇ」

二人は格納庫へ向かう。
同時に・・・・・・・既に戦争と言う歯止めに向かって。
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おでんの好きな具

2017-02-22 23:04:22 | グルメ
お題「おでんで好きな具は?」に参加中!
おでんの好きな具と言えば卵です。
正確に言ってしまえば煮卵です。
味が濃くて好きです。

さらにジャガイモと大根は中々の美味です。
おっと大根の方は有名でしたな失敬。

餅巾着は餅の変わりに肉と野菜を詰めると美味しいです。
これが自分の好きなおでんの具材です。
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織田戦 同盟破棄、尾張美濃領を占領せよ! 前編

2017-02-22 22:14:26 | ジャンク2
徳川家康はある重大な決断を下す。
それは織田信長と対峙する事である。
近年、領土拡大により織田との関係が悪化。
いつでも交戦できるような状態になっていた。

徳川家康「信康。」

松平信康「父上なんでしょうか?」

徳川家康「これより織田を討つ。」

松平信康「!?」

突然告げられた、家康の宣言。
その言葉に信康は動揺した。

松平信康「徳はどうなるのでしょうか?」

徳川家康「・・・・・・離縁や死罪するな、幽閉と言う形になる。」

松平信康「そうですか・・・・・・・・・では某は責任を取り、嫡男から外れまする。」

徳川家康「それはならぬ!!」

松平信康「いえ某なりのけじめでございます。」

信康は嫡男から外れた、後継は史実の通り別家を立てていた秀康の弟秀忠が継ぐ事になった。
瀬名は信康が嫡男から自ら離れた事に対し嘆き悲しんだ。

松平家元「我が名は徳川三河守が弟、松平三郎五郎家元!攻める!!」



石川数正と水野信元の領地移転以降西部三河を継承した家康の弟である松平三郎五郎家元が三河・尾張の境界を越えて侵攻した。
同時刻。

石川康長「我が名は石川康長。」

石川康勝「同じく康勝。」

石川康長「これより織田本隊の陽動を開始するかかれ!!!!!」



おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

石川数正の息子石川兄弟が岐阜城へ侵攻した。
城を攻め落とすのではなく松平本隊の陽動であり引きつける囮である。

木下秀吉「おのれ家康め・・・・」

柴田勝家「一方的に同盟を破棄するとは・・・・・・・・・」

丹羽長秀「それに徳川家には殿の兄上信広様も・・・・・・殿いかがなさいますか?」

織田信長「ふ・・・ふふふふははははははははは

木下秀吉「殿?」

織田信長「是非もなし、家康め。あの頃より成長したわ、わしも出陣じゃ!!外の石川勢を打ち破る!!」

織田信長は岐阜城から討って出た!
石川兄弟の軍勢に大打撃を与える程の奮戦を見せた。

石川康勝「兄上、ここは退きましょう。」

石川康長「うむ」

石川隊は退却を開始。
だがただで撤退するのではない。

石川家成「よし織田の軍勢を引きつけるぞ!!!!」

約1千の石川家成と養子忠総の軍勢が石川兄弟を追撃する信長の軍勢を移動を阻止する。

【後編】へ続く。
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うますぎWAVE でも編集者が・・・・・・・・・

2017-02-21 23:29:50 | 日記2
妾じゃ!!!

って分からんが・・・・・徳川次郎三郎家康の妻、瀬名姫=築山殿じゃ!
最近妾が話題になっているのでこうして出してもらっているのじゃ。

いやぁよいよい。

さてうますぎWAVEとやら始めて聞かせてもらったぞ。
なんとも賑やかならじおなことじゃ。

なんでもすーぱーろぼっと大戦ぶいの宣伝も分からなかったが面白かったぞ。
(宇宙戦艦ヤマトのクイズがありました。by長田義家)

次週も見るのじゃ!
それと大河ドラマの妾の活躍を見るのじゃ!
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シェルバン共和国国防軍 インベル級機動戦艦

2017-02-21 22:42:27 | オリジナルメカニック
インベル級機動戦艦
【艦種】航空宇宙戦艦
【所属】シェルバン共和国国防宇宙軍
【全長】1300m
【武装】
2装10m主砲×2
後部2装5m主砲×1
ミサイルランチャー×4
対空レーザー砲×20
対艦ミサイル×4
【航空】
可変戦闘機小規模部隊用カタパルト
【解説】
シェルバン共和国宇宙軍.機動戦艦。
大きさはSDF-1マクロスに匹敵する大きさである。
艦数は14隻
【艦名】
1番艦:インベル
2番艦:ハミューズ
3番艦:ブレーリン
4番艦:グロブリン
5番艦:インザードル
6番艦:ブロワ
7番艦:ブルベル
8番艦:ザベルール
9番艦:ホロイア
10番艦:サロリル
11番艦:アリッシャ
12番艦:アメノクサ
13番艦:ホズマ
14番艦:オズミ
未成番艦:戦艦建造15号
未成番艦:戦艦建造16号
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シェルバン共和国軍 空の王者と陸の王者

2017-02-21 12:22:13 | オリジナルメカニック
SVFは新統合軍の飛行隊名、シェルバンの場合はシェルバン・ヴァリアブル・ファイターの略。

SVF-12ハウンド
【機種】可変戦闘機
【開発】ウェルスター航空
【所属】シェルバン共和国国防軍
【兵装】
マニューバミサイル×4
ブレンザーアサルトガン×1
対空ミサイルランチャ×2×10×4
レーザー砲
【全長】20.63m
【全高】6m
【解説】
シェルバン共和国が2042年に導入したばかりの最新鋭可変戦闘機。
惑星ピースミリオンを襲撃したのもこの機体。
機体ごとにノーズアートがされているのが特徴的であり、エースにはイナズママークがある。
ステルス戦闘機の要素が強い。
襲撃当初は新統合軍に秘匿していた。

SVF-11エンキドゥ
【機種】可変戦闘機
【開発】ウェルスター航空
【所属】シェルバン共和国国防軍・シェナス共和国国防軍
【兵装】
対艦ミサイル×4
ブレンザーアサルトガン×1
対空ミサイルランチャ×2×10×4
レーザー砲
【全長】18.63m
【全高】5m
【解説】
シェルバン共和国国防軍とシェナス共和国国防軍が主力としている可変戦闘機。
安定したコストと性能でパイロットに好まれている。
シェルバン戦役でもかなり活躍した。
水中でも潜行が可能であり新統合軍はペンギンと言う異名で恐れさせた。

SVF-10ブルーメン
【機種】可変戦闘機
【開発】ウェルスター航空
【所属】シェルバン共和国国防軍・シェナス共和国国防軍
【兵装】
対艦ミサイル×4
ブレンザーアサルトガン×1
対空ミサイルランチャ×2×10×6
レーザー砲
【全長】16.63m
【全高】5m
【解説】
シェルバン共和国国防軍とシェナス共和国国防軍が主力としている可変戦闘機。
旧式化しておりシェナス共和国国防軍の主力として使われている。
シェルバンにおいては拠点防衛。

ゲルドルフ・クーゲル
【機種】ゲルドルフ(実質的にデストロイドに分類)
【開発】ブルッホ社
【所属】シェルバン共和国軍
【兵装】
20m機関砲×1
10連装対空ミサイルランチャー×1
対人地雷×2
【全高】4m
【解説】
シェルバン共和国軍が導入している地球のデストロイドに相当する機体。
ドイツ陸軍のようなカラーリングをしている。
シェルバン戦役時は自国領土防衛と惑星ホリップの占領地防衛に使われた。

ゲルドルフ・シュタインベルグ
【機種】ゲルドルフ(実質的にデストロイドに分類)
【開発】ブルッホ社
【所属】シェルバン共和国軍
【兵装】
20m機関砲×1
10連装対空ミサイルランチャー×1
煙幕弾×2
【全高】4m
【解説】
シェルバン共和国軍が導入している地球のデストロイドに相当する機体。
ドイツ陸軍のようなカラーリングをしている。
クーゲル同様.シェルバン戦役時は自国領土防衛と惑星ホリップの占領地防衛に使われた。
警察にも配備されている。
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第9話 朝灯の看病

2017-02-20 23:24:28 | マクロス⊿外伝 ライト・インメルマン戦記
シェルバン共和国国防軍が派遣した工作員の襲撃から1夜が経った。
第3軌道艦隊は損害を受けつつも12機撃墜する戦果をあげるも、結局は工作艦の逃亡を許した。
惑星ピースミリオン各地を襲撃したようであり、強襲により工業地帯が大破.宇宙港施設もかなりの被害を受けた。
新統合軍は他の惑星から応援部隊を派遣し抜けた穴を埋める事になった。
だが、惑星ピースミリオンの舞台は今だに混乱が続いていた。

戦闘ではかなりの死傷者を出しており、各地の基地では亡くなった兵士達の葬儀が営まれていたと言う。

ライト「ホズミ、安らかに眠れ。」

ライトは死んだホズミが眠っている墓を訪れ、杯の酒を投げてホズミの冥福を祈る。
ホズミもライトにとって大事な部下の一人であるためだ。
後ろには穏やかな表情の朝灯が見守っていた。
儀式が終わるとライトは朝灯に微笑むと朝灯は同じように微笑み返す。

ケビン「すっかり関係が良くなったな。」

険悪な関係であった二人の関係はここまで温かくなった。
ケビンも思わず二人の仲に入れない程に。
なぜここまで穏やかな関係になった。

そその理由は時系列は少し遡った所にある。

                【惑星ピースミリオン 襲撃当日】



シェルバン共和国の工作部隊の襲撃のあった当日。

ライト「朝灯の病状はどうなんですか?」

「まだ意識を回復していません、今は本官としてはなんとも・・・」

ライトは医療テントを訪れていた。
クリフから朝灯の見舞いでもして来いと言われているので公式である。
面会謝絶ではないらしくライトは朝灯の病室に入る事ができた。

吉野朝灯「・・・・・・・・・」

ライト「吉野・・・・」

朝灯は意識が戻らず眠ったままである。
餓死しないように点滴で栄養を取っている生活を送っている。

ライト「軍医殿、最低どのくらい・・・・・・・・・」

「今日入れないで3日程経てば起きると思いますが・・・・・・・・・あまり期待しないように。」

ライト「期待しないようにって・・・・・・・・」

「言った通りです。では次の患者がいるのでここで失礼します。」

ライト「おい待て!!」

軍医が告げた朝灯の目覚め。
だが同時に告げられる期待しないようにと言う不吉な言葉。
ライトはこの時以来から不安に包まれた。

                      【翌日】
ケビン「ライト、今回死んだ仲間を偲んで飲まないか?」

ライト「飲みに?いやいいよ・・・・・行くところがあるから・・・・」

ケビン「行くところって・・・・・・・」

ライトは翌日から朝灯の看病するため医療テントを訪れる。
当然の話ではあるが・・・・・・ただ座って看病しているわけではない。

「患者の数が多くて人手が足りないわね。」

「あの時の戦闘で多くの衛生兵が命を落としたからね、朝灯も怪我しなければ・・・・」

                    ガタン

ライト「あの・・・・・・・・包帯を巻くのを手伝います。」

「あ.ありがとうございます。」

看病する傍ら、衛生兵達の手伝いをするようになった。
流石に手術は医療免許がない関係で出来なかったが。
衛生兵達は人手が少なかった事もありライトの手伝いには感謝した。

ライト「・・・・・・・」

朝灯の顔を見るが、目覚める気配すらがない。
このままでは期限の3日を過ぎてしまう。

その後は、ライトが朝灯の寝るベットを背にして寝ないで医療テントを警備するように椅子に座る。
手には拳銃を備えていた・・・・・

                    【2日目】
「インメルマン中尉、インメルマン中尉起きてください風邪をひきますよ。」

ライト「いけねぇ寝てしまった。」

ライトは衛生兵に起こされてしまう。
椅子にがくんと寝てしたのと毛布をくるんでないため、衛生兵は風邪を引いたんじゃないかと心配してライトを起こしたのだ。

「いい加減、自室に帰ったらどうですか?」

ライト「いやここで寝るわけにはいかないんでな。」

「まったく、もし次同じようにしたら自室へ強制的に戻しますからね。」

ライト「はいはい分かりました。」

ライトは衛生兵に厳重注意された後、いつものように朝灯の看護を始める。

ライト「今日も目覚めないか・・・・・・・・・・・・」

朝灯が負傷してから2日目、今だに目覚めない。
翌日以降過ぎれば、朝灯は植物人間になってしまい事実上死ぬ事になる。
だが一パイロットであるライトにはどうしようもする事が出来ない・・・・・
どうしようか悩んだが、反ってストレスがたまるのみ・・・・・・

ケビン「相変わらずいるんだな、いい加減仕事に戻らないのか?」

ライト「戻る気はない・・・・・・」

ケビン「お前終始いるなんてやっぱり変わりもんだよ、最後までいるなんて俺にはそんな根性はねぇや。まるで勤勉な性格の日系人のようだよ、じゃあな。」

ライト「・・・・・・・」

ケビンはライトにそう言うと朝灯の医療テントのカーテンの向こう側へ出て行ってしまう。
ライトはあんまり携帯食以外の食事を取らずに朝灯の看病をする。
体温計などは女性の衛生兵がやり、ライトは足の怪我の包帯を取り替えるのをやる。

その後は昨日と同じくライトが朝灯の寝るベットを背にして寝ないで医療テントを警備するように椅子に座る。
やはり手には拳銃を備えていた・・・・・

                  パサ

「・・・・・・・・・・・・・・・ば・・・・・・・・・・・か・・・・・」

                     【3日目】

ライト「とうとう、最後の日が来てしまったか・・・・・・」

とうとう、朝灯の命を保証できる期間最終日の3日目になった。
今でも朝灯は目覚める気配すら見せない。
今日過ぎてしまえば朝灯の死亡が確定してしまう。
ライトはいつものように衛生兵の手伝いをしながら朝灯の様子を見る。

ライト「うん?」

ライトは朝灯の病室の隣にあるライフジャケットのポケットの中に入っているある物に気がつく。
それは二人の姉と父.吉野大樹.母.ラウラそして朝灯で撮った写真であった。
朝灯は家族思いであり、いつか危険な目に遭うのを回避すべくお守り代わりに写真を自分のライフジャケットのポケットに入れていたのである。

ライト「・・・・・・・・姉妹と母親全員似たような顔だな。」

朝灯の母はあの伝説のエースパイロット.ミリア・ファリーナ・ジーナスと同じラプラミズ艦隊に所属していたメルトランである。
遺伝子的にも影響して姉妹双子のような顔つきになっていると言う。

ケビン「ライト、またここにいたのか?」

ライト「ケビンか?」

ケビン「おっ写真だな、本当に家族一同そっくりな事だ。」

ケビンが朝灯の写真をひょいと見る。
ライトは返せと言うがケビンに言って返してもらう。
するとケビンが突然、ある事を言い出した。

ケビン「吉野って実は最近.お前の事気になっていたらしいぜ。」

ライト「えっ!?ケビンそれって・・・・・・」

ケビン「あぁ・・・・・・お前のことを無意識に好きになっていたんだよ。」

突然ケビンから語られた朝灯のライトに対する秘密の感情。
ライトは思わず息を飲んだ。
なぜケビンが知っているのかケビンは次のように話した。
___________________________________________

                  【襲撃される3日前】

それは朝灯と同僚の衛生兵ミエ・ハリアードの会話に朝灯のライトに対する秘密の感情を暴露したあの日。

ミエ「朝灯、ライト・インメルマンは本当はどう思っているの?」
衛生兵ミエ・ハリアード

吉野朝灯「馬鹿な奴よ嫌いな奴よ、デリカシーがないと言うか・・・・・・」

この時の会話はいつものような会話であった。
ケビンは同じカフェで普通に読書していた。
狙って盗み聞きしているわけではない、朝灯たちが自然にケビンの近くに座っただけである。
このミエもケビンの話を聞いてライトと朝灯を仲好くさせようとしている一人であったが。
後ろ姿のケビンには気づいていない。
朝灯はそんな事情も知らないで話を進める。

吉野朝灯「でもさ・・・・・・あいつだけは完全に嫌いになれないんだよね。」

ミエ「あいつってライト・インメルマン?」

吉野朝灯「うん。」

ケビンは突然の言葉にコーヒーを喉を詰まらせた。
何か凄い事を言いそうな予感がした、ケビンは振り向かずに新聞を読んでいるふりをする。
朝灯が一体何を言い出すのか、ケビンは気になってしょうがなかった。

吉野朝灯「あいつの父親、カール・インメルマンらしいのよ。」

ミエ「カール・インメルマン?確か早期警戒機のパイロットに変換した幻のエースでマックス・インメルマンの親戚の?」

吉野朝灯「うん、インメルマン姓だからもしかしてってね。父さんや母さんとARMD-213に勤務していたから知っているのよ、父さんと母さんの話じゃ息子がいたらしいのよ。」

ミエ「それがライト・インメルマンと?」

吉野朝灯「そうなのよ、でもね。父さんと母さんはカール・インメルマン少佐に息子の名前を聞いてないのよ。」

ミエ「へぇ~それでなんでカール・インメルマンの話が出てくるの?」

吉野朝灯「実は初恋の相手なのよ。」

ミエ「は・・・・・初恋のあ.相手~

それは襲撃当日ライトと朝灯の会話に出てきた朝灯がライトの父、カール・インメルマンが初恋の相手と言う事であった。
突然の話にケビンはコーヒーを喉に詰まらせ、同僚のミエは食べていたパンを更に落とす。
二人を横目に朝灯の顔は若干赤くなってしまう。

ミエ「まさか、朝灯.ライトがカール・インメルマンの息子だから、気になっているわけ?男嫌いなのに?」

吉野朝灯「実はそうなのよ、最初に会った時.いきなり所属部隊を乱す屑野郎と思って軽蔑してみたけど・・・・・・母に見せて貰った写真のカール・インメルマンの面影がって・・・・・・だんだん同じ基地で勤務しているうちにライト・インメルマンに対する気持ちが不思議な気持ちになって・・・・・・」

ミエ「へぇ・・・・・・・・」

朝灯の顔は更に赤くなってしまう。
そんな朝灯はついにとんでもない事を言いだしてしまう。

吉野朝灯「実は、ライトの事が気になって気になってしょうがないのよ。でもいきなり険悪モードに入ってしまい、素直に気になっていますとか言えなくて。カール・インメルマンの息子かもしれないと言う感じとは違う感じで・・・・・・・・」

朝灯は今までライトの事を気になっていた。
だが初対面でいつもの男嫌いの癖が出てしまいライトに素直に気になっていましたと言えなくなってしまい。
いつか仲直りしようと考えるがいつもの調子から中々上手く抜け出せないでしまった。

吉野朝灯「あたしどうしよう・・・・・・・」

男勝りの朝灯はこの時ばかりは狼ではなく犬のように大人しくなってしまう。
朝灯は内心は臆病者である。
勢いでやってしまう事があり、戻ろうしても戻れない程に。
だから友人であるミエに正直告白したのである。
本来は朝灯の心と言う名の固い殻の中に潜んでいる物を吐きだすように。

ミエ「でどうするの?朝灯?」

吉野朝灯「・・・・・分からない・・・・・・・・私は男勝りで男嫌いの仮面を被った臆病者だからどうすればいいのか分からない・・・・・」

朝灯はふさぎ込んでしまう。
その後、終始無言になってしまいサンドイッチを摘まんだ後勤務先に戻ってしった。
ケビンは話の最中、バレないかどうか話を聞いていたが朝灯の意外な一面を知りライトに伝えるチャンスと捉える。

___________________________________________

ライト「朝灯が俺の事を・・・・・・・・」

ケビン「あぁあいつは内心、臆病者で素直に慣れずにいたそうだよ。」

ライトはケビンから語られた事を聞いて朝灯を見る。
朝灯はこのまま自分自身に対する正直な気持ちを伝え切らずに死んでしまうのか・・・
そうとなれば朝灯は悔いを残してヴァルハラの元へ旅立ってしまう。

ケビン「どうするんだライト?このまま吉野は死ぬかもしれないんだぞ、気持ちを伝えるのは今だと思うが・・・・・・・・」

ライト「だが思いを伝わらないが・・・・・・・・」

ケビン「馬鹿野郎、伝わんなくても正直に言えばいい。俺らの隊長だろ、死んだホズミもそう言うはずだぜ。」

あの勝ち気な表情で時折見せる笑顔が眩しい朝灯が死んでしまうのか?
だったら肉体と魂があるうちに聞こえていなかろうが・・・・・・・気持ちを伝えねば・・・・・・・

ライト「朝灯・・・・・・・・聞こえていないだろうが、俺もお前の事が好きだ。お前が死ぬならば、俺が死んだ後来世で再び・・・・・・・そうならないためにも、どうか目覚めてくれ朝灯・・・・・・・」

ライトは医療テントのベットで眠る朝灯を抱きつく。
下手したら永遠に目覚めぬまま死んでいくかもしれない朝灯。
ライトが明かした正直であった。
朝灯のほっぺにはライトの涙が落ちていた。

                  カシャ

ロバート「やはりここにいたのか、ライト・インメルマン。」

ライト「お前はロバート・キノ・・・・・・」

ロバート「たくお前はまんまも騙されているな・・・・」

ライト「へっ!?」

突然医療テントのカーテンを開いて現れたロバート・キノの言葉にしらけるライトとケビン。
騙されている?それは一体どう言う・・・・・・・

ロバート「いや全体だ、朝灯はもう目覚めているんだよ。なぁ起きろや。」

ライト「目覚めているだ・・・・・・・・」

             バコッ

ライト「ガッ・・・・・・・・・」

ライトの顎にアッパーが決まる。
それを打ち込んだのは朝灯である。

ケビン「お前、生きていたのか・・・・・・・・・・・」

                バコッ

近づいてきたケビンにも拳の攻撃が腹に決まる。
ケビンは物凄く痛そうに腹を抑える。

吉野朝灯「あたしは生きているよ、この馬鹿共!!」

朝灯は体をL字のように曲げ置きだす。
アッパーが決まり顎を抱えていたライトは朝灯が起き出した事に驚きと歓喜の気持ちが一斉に出た。
だが・・・・・・・・・・

ライト「朝灯・・・・・もしかして今の事は・・・・・・・」

吉野朝灯「勿論聞かせてもらいました、まったく・・・・くだらない事を・・・・・」

ライト「ぬぅ・・・・・・」

ライトが言った正直はすべて朝灯に聞かれていた。
その事実を知ったライトは物凄く恥ずかしくなった。
もしかしたら、嫌われるんじゃないかと・・・・・・・・・・

ライト「それよりいつから目覚めて?」

吉野朝灯「昨日よ、あんたがあたしを看病してくれているのは知っているわ。」

ライト「知って・・・・・・」

朝灯はライトが看病している事を知っていた。
ずっと寝ないで背を向け朝灯を守るように看病していた事を・・・・・・・・
でライトは驚くが・・・・・・少しだけ気になる事がある。

ライト「でなんでこいつが知っているの?」

ロバートだ、なぜ朝灯が気絶しているふりをしているのか不思議でしょうがなかった。
だがその疑問は直ぐに解決する。

ロバート「俺はお前より吉野との勤務は長いんだ、こいつの丈夫さからだとこの程度の怪我如きで死ぬわけない。一向に目覚めないのは気絶ふりだろうと思ったのさ。」

ロバートはライトやケビンより朝灯と勤務している歴が長い。
怪我した時、いつも朝灯のお世話になっている事がある。
以前、朝灯はバイク事故を起こして基地内の病室に入院した事があった。
最初は気絶していたが、ある晩ロバートが基地内の自動販売機でドリンクを買いに行っている時気絶していた朝灯が大量のお菓子の袋を持って病室に向かっていたのを目撃した。
既にロバートは朝灯の気絶のふり癖は見抜いていた。

ライト「朝灯、お前騙していたのか?」

吉野朝灯「おいこら、あたしの胸倉掴むな・・・・セクハラ。それに一応怪我人なんだぞ。」

ライト「おわっと。」

ライトは思わず朝灯の胸倉を掴んでしまい、朝灯に睨まれる。
あっと思ったライトは朝灯の胸倉から手を離す。

吉野朝灯「でも今回の胸倉を掴んだ事を許してあげる、胸には触んなかったらしいし。」

朝灯はライトが自分の胸倉つかんだ事に対して異例にライトを許した。
いつもならばライトをボコボコに殴りつけるパターンであるのだが。
ライトはいつもは殴ってくるのかと思って構えたが、構え損であった。

ライト「ケビン・・・・」

ケビン「なんだ?」

ライト「俺の3日間の役目は終わった、仕事場に戻るよ。」

ライトは3日間の役目を終えSVF-678の任務に復帰するとケビンに伝える。
朝灯が目覚めた事によりようやく一番の不安と言う名の荷物を降ろす事ができる。
これでクリフ隊長の命令を軽く受け流しながらの勤務が出来る。
当分は地球人とゼントラーディ人のハーフである朝灯の驚異的な回復力があるから当分は、失った3日分の仕事をしよう。

ライトは仕事気分全開にしてそう思った。

吉野朝灯「ライト・・・・・」

後ろから朝灯がライトに向けて名前を呼びながら、ライトの軍服の右袖を掴む。
何かと振り向いたライトだが・・・・・・・・

              ガツッ!!!!!!

ライト「なっ・・・・・・・・・」

朝灯がライトを引き寄せてその右腕に抱きついた。
当然の出来ごとにライトは顔が赤くなってしまう。

吉野朝灯「今回はありがとう.ライト・インメルマン。」

朝灯はライトに向けて感謝の言葉を述べた。
まるで別人のようになったかのような美しい青髪のショートカットの少女になっていた。
いつもの勝ち気な男嫌いの・・・・・・・・

ライト「馬鹿女じゃない・・・・・・・・・・」

                    ドスッ

吉野朝灯「いいムードを余計なひと言で壊すな馬鹿・インメルマン!!」

と思ったが・・・・・・・直ぐに戻った。
この件以降二人で共にいる時間が増え関係は良くなったが・・・・・・・

グギャァァァァァ←ライトの悲鳴

当分は朝灯の男嫌い癖の残り香が残り、この調子が続く事になった。
その間、ライトは朝灯に半殺しになる事になる。
だが時代はこの性格が反対でなんかいい関係になった二人をよそに、とんでもない方向へ動き出そうとしていた。

第2次シェルバン戦争への道
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明日はうますぎWAVE

2017-02-20 22:43:14 | 日記2
おはこんばんちわ。
長田義家です。

明日はうますぎWAVEの放送日。
今週の23日にはスーパーロボット大戦Vが発売。
宇宙戦艦ヤマト.勇者特急マイトガイン.閃光のハサウェイやクロスアンジュなどが参戦。

全国のスパロボファンが見逃せない回ですよ。

明日もうますぎWAVE
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