スーパーロボット大戦.マクロス二次創作ブログOR日本史教官.長田義家。

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。最近の政治的問題や最近の出来事も更新します。

第37話 謎のX兵器

2017-09-30 17:07:48 | マクロス外伝 ダブルフェイク
              【アラスカ司令部 地下 無事な区画の一部屋。】


アニタから渡された謎の通信のノイズ音を確認すべく復元が行われた。
復元装置は壊れていたが、長きの修理の結果治った。
ちなみに言うならば、望月千代の時に修理していたら千代は危険な目に遭わずに澄んだかもしれない。

早瀬未沙「どう?解析の結果?」

ヴァネッサ「現在進んでいます、もう少しお待ちください。」
地球統合宇宙軍SDF-1マクロスオペレーター.ヴァネッサ・レイアード.中尉

今回解析に協力してくれたのはSDF-1マクロスの3人娘で一番真面目な性格のヴァネッサである。
つい最近、階級は中尉に昇進し三人娘の中では一番有能な人物である。
ヴァネッサはコンピューターをいじりアニタがよこした情報を復元する。
これが一体何を意味をするのか、未沙とエマはそれが知りたかった・・・・

エマ「アニタの予感が当たればいいんだけど.....」

早瀬未沙「....われわ.....ヨーロッパ......,の...X.....兵......を....」

エマ「意味が分かりませんね。」

....われわ.....ヨーロッパ......,の...X.....兵......を....
アニタの予感・・・・・・それが未沙とエマが頭の思考を支配する要因・・・
さぁ早くこい一体何を意味をするのか・・・・・私達に教えて頂戴・・・・
未沙とエマはヴァネッサが復元装置を使って復元している様子を見ながら心の中で呟く。

ヴァネッサ「出ました!我々.ゴリアテに抗いし物,ヨーロッパ方面軍司令部の地下に保管されしX兵器のサジタリウスの矢をもって...」

早瀬未沙「それだけ?」

ヴァネッサ「はい・・・解析復元部分はこれです。」

解析結果が出た。
我々.ゴリアテに抗いし物,ヨーロッパ方面軍司令部の地下に保管されしX兵器のサジタリウスの矢をもって...
X兵器の詳細は不明、パス。
一番重要なのはヨーロッパ方面軍=欧州方面軍司令部。
ゴリアテ=巨人=ゼントラーディ人
の二つは重要なので確保・・・・・・・・

エマ「不完全な情報じゃないわね。」

早瀬未沙「X兵器のサジタリウスの矢、何かしらね?」

エマ「サジタリウスの矢と言えば・・・・・・・・・」

サジタリウスの矢は射手座の事であり、黄道十二星座のひとつである。
星占いの世界では、人馬宮とも言われている。
主にこのサジタリウスのコードは弾道ミサイルや巡航ミサイルを発射するコードネームとして地球統合軍内部で使われているワードである。
何故サジタリウスのコードネームがこの通信として使われていたのか?

なぜゼントラーディ人と戦うのに欧州方面軍司令部の弾道ミサイル及び巡航ミサイルを使うのか?

エマ「弾道ミサイルを使って攻撃するのは無いですし、巡航ミサイルでゼントラーディ軍部隊を叩くのでしょうか?」

早瀬未沙「それはありえないわ、欧州方面軍司令部を始め各地球統合軍部隊は壊滅に等しい程の被害があるわ。それほどまでの余力があるとは思えないし。むしろ、出し惜しみするわ。」

エマ「そうですね・・・・・・・・・」

ミサイルに使う事に関しては未沙は直ぐ様に否定する。
各地の地球統合軍は戦線を維持するのに精いっぱいであり、今では究極兵器である弾道ミサイルと巡航ミサイルを使うを出し惜しみするだろうと・・・・・・・・・
事実、南アジア方面軍司令部では巡航ミサイルを出し惜しみしている。

ヴァネッサ「X兵器が関係あるのでは?」

早瀬未沙「X兵器?」

エマ「X兵器・・・・・・・サジタリウスの矢・・・・・・・・特定地点の強襲・・・・・そうか強襲だ!!」

ヴァネッサがX兵器と関係性について述べエマはサジタリウスの矢とX兵器を組み合わせ。
特定地点の強襲であることであると言う推測を出した。
未沙はエマに疑問を持つかのような顔をして。

早瀬未沙「でも実際に何処を攻撃するのよ?」

エマ「簡単ですよ。」

早瀬未沙「簡単?」

そんな顔をしている未沙にエマは何処を攻撃するのかは既に分かっている。
ゼントラーディ人に抗う、特定地点の攻撃・・・・・・・・
となれば・・・・・・・・・・・・・・

エマ「ここです。」

早瀬未沙「ここって?何のために?」

エマ「終戦協定を結んだ際に要人暗殺です。」

早瀬未沙「要人暗殺?」

地球統合軍とゼントラーディ軍の終戦協定を強襲し両陣営の要人を暗殺する事である。
一体誰がなんのために要人を暗殺するのかそこまで分からなかった・・・・・・
するとヴァネッサは・・・・・・

ヴァネッサ「要人暗殺、戦争再開するための大義・・・・・・・これじゃないんですか?」

早瀬未沙「確かに・・・・・両陣営の要人を暗殺でもしたらお互いの憎悪を増加させそのまま戦争を継続させる。」

エマ「でもそうなったら人類は滅亡してしまうわよ。」

早瀬未沙「それだけじゃない、ゼントラーディ軍が勝利しても食糧問題で皆餓死し死に絶えてしまうわ・・・・・まったく一体何処の馬鹿がたくらんだのよ。」

要人暗殺し戦争するための大義ではないかと言う事を発言する。
戦争をこのまま継続させたら、相手が絶滅するまで戦闘が続く。
どちらにしろ、地球統合軍は月面に生き残りが残るのでいいが地球文明の再建が困難になる。

エマ「どうします?」

早瀬未沙「アニタに連絡を・・・・・・・・誰にしようかしら・・・・・・・・」

アニタに連絡を取り対策を取る、それだけじゃない同調者を募り計画阻止に動かなくてはならない。
長距離通信を行いたいが、傍受される危険性がある・・・・・・
使者として向かわせるのは・・・・・・・・・・・・・・・・・

望月千代「その役目は私に任せてもらえませんでしょうか?」

早瀬未沙「望月軍曹いいの?」

望月千代「ハッ前回の事や他の基地への命令書を渡す役目を何度もやっていますので・・・・」

早瀬未沙「そうなの・・・・・・・頼んだわよ。」

アニタに連絡役になるのは千代。
今回は一人でだが、エルメンドルフ基地までの定期便に乗って移動する。
(護衛のバルキリー付き)
終戦工作を成功するためにも・・・・・・・・
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今川義盛議員の野望

2017-09-30 15:38:10 | マクロスほのぼのオムニバス
わしの名は今川義盛.自由共和党の議員である。
ごく普通に月面アポロシティでアポロシティの市長をしていたが、ゼントラーディ軍と言うへんてこりんの名前の軍隊に地球が砲撃された。
無論、故郷が亡くなってしまい統合政府の機能を失ってしまったが・・・・・・・・・・

臨時大統領はこ生意気なナンパなイタリア人.ブルーノ・J・グローバルと言うけもっふ(煙草愛好家の愛称)がなったらしいが・・・・・・・・・

次の大統領がある・・・・・・・・
戦後体制下の大統領、上手く纏めればわしは世界史的にも英雄じゃ!
明治初期に名家今川本家は断絶した(今川家は1887年今川範叙の死により断絶している)が、わしが再興してやるぞ!
庶家の家だが、最後のチャンスぞ!

うははははははははは

星村謙三「で次の大統領は誰を支持しますか?閣下?」
地球統合宇宙軍参謀次官.星村謙三

ギャスバル「そうだな・・・・・・・・」
地球統合宇宙軍参謀長.ギャスバル・イゴール

あれは宇宙軍参謀長で宇宙軍総司令官とも言うべきギャスバル・イゴールと腰巾着の軍人家系の小童星村謙三。
まぁいいあいつらにわしの支持を願おうか、にししし・・・・・・・

星村謙三「織田信家市長を財務省長官任官を支持しますかね?」

ギャスバル「あぁクラビウスシティの市長かそれはいい、白川君やホイットニー君も誘おう。」

な.なんだと!!
お.おだだと!!あの不良息子織田長信を息子に持つ織田信家を財務省長官任命だと!!
ふざけおって・・・・・・・・・・・・・・

「今川市長どう思う?」

「市民には人気あるけどね・・・・・・・・・」

あれは基地の女性兵士・・・・・・・・・
わしの噂をしているが・・・・・・どれどれ聞いてみるとしようか・・・・・・・・・・

「ミッドウェーの愛理(桐原愛理の事)が言っていたけど、時代錯誤な麻呂眉ありえないだってさ~」

「メイリン、それ分かるわ。デブで、頼りないしニヤ顔がイノシシみたいだし。本当にダメダメ政治家の顔よね。」

「そうそう分かる分かる!!」

麻呂眉がありえんじゃと!!それにダメダメ政治家な顔でイノシシ!
ムキーなんたる恥辱!!この娘らは・・・・・・・・・
まぁいい、今は議会は休会中だ・・・・・・・・・街で一人お忍びで飲むとしよう。

織田長信「地球が壊滅で・・・・あるか・・・・・・・・・親父も張り切っているな。」
暴走族ブラッククオッカリーダーで織田信家の長男.織田長信

前田益家「いいのかヘッド・・・・・・抜け出して?」
ブラッククオッカ一員.又佐.前田益家

織田長秀「クラビウスで閉じこもっても様子は変わらんな、もっとも・・・・騒いだどこで地球壊滅の事実は変わらん。」

ボブ「そうですな・・・・・・」
ブラッククオッカあだ名.弥助.ボブ・クロックハート

ぐあっ・・・・・・・・・・・・あいつは織田信家の馬鹿息子、織田長信・・・・・
それにあいつははアポロとブラッククオッカの悪がき共・・・・・・・・・
うぉのれ!!

毛利良一「あいつ麻呂親父じゃねww」
ブラッククオッカ.マングース.毛利良一

ケビン「確かに・・・・おじゃる議員」
ブラッククオッカ.コマンダー.ケビン・ハットリ

くそぉぉぉ覚えていやがれ!
いつか統合政府の大統領になって見返してやるからな!
覚えていろ~

毛利良一「兄貴麻呂親父逃げるぜ!」

織田長信「捨て置け、どうせ俺はあんな小物は好かん!親父、濃い焼き鳥と濃いカルピスはまだか!」

「はいよ~」

◆メモ
月面ではOTMの力により食料自給率はかなり高く。
戦後の食糧生産拠点になっている。
(月の中に海があり、太陽と同じ光で地球上と同じ海を作っている)

その後義盛は新統合政府の大統領になれませんでした・・・
一方の織田長信は惑星エデン自治政府の大統領になり、その後悪がき長信少年は運命的な出会いを果たす・・・・それは別の話

                   【そして西暦2041年 惑星メルド】
今川一族は惑星メルドに移住していた。
今川義盛は隠居しのんびり過ごしており、2059年まで長生きした。
今川家の長女今川瀬名は士官学校の勉強のかたわら、祖父の日記を読んでいた。

今川瀬名「兄上・・・・・・」
新統合宇宙軍士官候補生.今川瀬名

今川昌秀「なんだい瀬名?」
新統合宇宙軍今川昌秀.大尉

今川瀬名「おじい様って、つくづく馬鹿だよね。」

今川昌秀「えっ・・・・・・・・・」

祖父の日記を読んだ瀬名が発した言葉である。
普段の彼女は控えめで真面目な性格であり、まさかその言葉が出てくるとは思ってもいなかった・・・
ことごとく酷いと・・・・・・・・・・

吉野朝灯「瀬名先輩!!」
吉野大樹とラウラ・べルタリアの娘
アサヒ・インメルマン.ハヤテ・インメルマンの母になる女.吉野朝灯

今川瀬名「はいただいま!」

瀬名は後輩である朝灯の言葉に穏やかに答える。
その光景を見ていた兄昌秀は、さっきの祖父は馬鹿だよねと言う発言にどんな事を思うか・・・と
いろんな意味で心配してしまう。

                    ぶあっくしょん

今川義盛「また誰かわしの噂をしておるな・・・・・・・どうせ惑星エデン自治政府の大統領になった織田の小倅だな・・・・・・・・そうに違いない!」

だけど実際に義盛は馬鹿なので・・・・・・・気にしないほうがいいか(笑)
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望月千代.伍長. ブラッティ・ライン 第16話 若き天才戦略家.矢吹一郎大佐

2017-09-30 15:23:28 | マクロス各種作品派生外伝
第78補給基地に到着した千代達。
千代はチェヨンと共に軍使として第78補給基地にいる責任者に会いに地下基地に赴いた。
若い女性兵士に連れられとある一室まで連れてこられた。

「どうぞお入りください。」

女性兵士はドアを開けて入るように言われる。
なんとも言えないような緊張感に包まれる。
だけど、これは任務のためやり遂げなくてはいけない・・・・・・

望月千代「特別通信隊隊員.望月千代.伍長であります。」

チェヨン「同じくキム・チェヨン伍長であります。」

矢吹一郎「特別通信隊?軍使かよく来たな・・・・・・・まぁ座ってくれ。」
地球統合空軍.航空総隊司令官矢吹一郎.大佐

『ハッ・・・・・ぃ・・・・・

矢吹一郎「客人が来ると言う報告を聞いてコーヒーを入れたんだ、まぁこれが最後のキリマンジャロになるだろうが・・・・・まぁ気にせんでくれ。」

『い.いただきます。』

この場にいたとは地球統合空軍.アラスカ守備軍航空総隊司令官矢吹一郎.階級は大佐.年齢28歳
統合戦争末期.反統合同盟が起死回生を目指し地球統合軍総司令本部アラスカ基地を陥落させる大反攻作戦スコリア作戦を未然に防ぐカウンター作戦ヤブキ作戦を実行した名指揮官である。
二人はアラド文章を知らないのでこの作戦の詳細は知らないが、矢吹が関わった有名な作戦は知っている。

また矢吹の考える事は凡人からしたら理解不能な事ばかりであり。
味方にいたら頼もしい存在だが、敵に回したら不気味かつ驚異的な人物になると言われていた危険な男である。
美系でありメガネをかけた髭を蓄えた指揮官らしい風貌の矢吹・・・・・・・・

だがその目は一体どんな事を考えているのか理解不能である。

望月千代「統合軍総司令部より命令書を・・・・・・・・」

矢吹一郎「うむ・・・・・・」

千代は命令書を矢吹に渡し、それを確認する。
じっくり読み、表情を変えない・・・・・・・
その光景が千代とチェヨンを矢吹を畏怖の目で見る最大限の要因になった。

矢吹一郎「撤退命令か・・・・・・・分かった、直ぐ様アラスカ基地に向かうとしよう。」

チェヨン「本当ですか?」

矢吹一郎「あぁ一度早瀬提督の命アラスカの基地からなんとか生きてきた面々も多かったが・・・・まぁ友軍がいるとなれば話は別だ・・・・・・・・・合流させてもらおうか。」

読み終わった矢吹はアラスカ基地への合流する事を表明する。
それを聞いた千代とチェヨンは矢吹への畏怖する表情から明るい表情に変わった。
任務達成できたと・・・・・・・・・・

矢吹一郎「まぁ他の基地の連中にも連絡必要あるか、まだ補給基地や弾薬庫.地下滑走路とかあるし。まぁ第3地区守備軍の方は単独でなんとかなるだろうが・・・・・・・」

矢吹は一人ごとを喋る・・・・・・・・
矢吹の一人言を聞いていた二人は他の任務に駆り出されるのも嫌だなぁ・・・・・・と思った・・・・
そんな直後・・・・・・・

矢吹一郎「しかし、戦後はどうなるか・・・・・・」

望月千代「戦後?」

矢吹一郎「戦後だよ・・・・・戦後・・・・・・戦争終わったらの話だ・・・・」

矢吹は二人に戦後はどうなるかの話を切り出す。
戦後の話に二人は頭の中に?を浮かべる・・・・・・・

チェヨン「戦後はどうなるかって・・・・ゼントラーディと講和して共存を・・・・・」

矢吹一郎「共存確かにそうなるが、組織はどうする?」

チェヨン「組織って・・・・・・あっ・・・・・・・統合政府・・・・・・」

矢吹一郎「地球人とゼントラーディ人を纏める組織の構成と、そこに収まる大統領の椅子は誰になるのか・・・・」

チェヨンは矢吹に戦後はどうなるかっての事に関してゼントラーディと講和して共存すると発言するが・・・
言い終える前に矢吹はチェヨンに組織はどうなるかと問いかける。
問いかけられたチェヨンは一瞬戸惑ったが、矢吹の言っている意味を理解した。

望月千代「次の大統領の椅子ですか?」

軍事の事しか頭にない千代は矢吹の言葉に若干ついていけない。
戦後の組織の事は頭に入ってなかったが気にしない・・・・・

矢吹一郎「あぁ終戦後と言っても一部の兵は抵抗するだろうし、反統合同盟の生き残りがそれらと結託しゲリラ戦を展開するかもしれん。その混乱を上手く纏めるには、新しい政権の長が必要となる。」

チェヨン「で大佐は次の長は誰になると思いますか?」

矢吹一郎「ブルーノ・J・グローバル臨時大統領か、命令書にもサインはあったが現状の生き残りの議員ハイマン・グエント議員だろう。」

次の長、戦後混乱期を上手く纏める人物である。
事実、戦後は地球各地が破壊された事により配給制が続いたり反ゼントラーディ.反地球人運動の混乱。
終戦を納得しないゼントラーディ兵によるゲリラ組織の結成、反統合同盟残党の暗躍などが実際に起きている。
それらを上手く治めるのが、次の体制のリーダーである。

矢吹が次の長に誰がなるのかと言うチェヨンの質問に二人の人物をあげた。

◆ブルーノ・J・グローバル
◆SDF-1マクロスの艦長.階級は准将.現.臨時大統領.臨時統合運用軍総司令官
主な支持層は軍人.改革派.保守派一部議員ら、恭順ゼントラーディ人など

◆ハイマン・グエント
◆統合議会上院議員.SDF-1マクロス推進派筆頭.自由共和党
主な支持層は強硬保守派の議員ら.経済界.軍需産業会.一部軍人など

の二人である。
軍人が支持しているのはグローバル艦長であり、経済界が支持しているのはハイマン・グエント。
どちらも後ろのバックは強い・・・・・・・・・

矢吹一郎「まぁ一番有力視するのがグローバル臨時大統領だろう、統合軍上層部としても軍政を敷き戒厳令を引きたいのだろうしゼントラーディ人からしても生活の保証が欲しい・・・・だから俺はグローバル艦長だろうと思う・・・・って望月伍長どうした?」

チェヨン「千代・・・・・・」

望月千代「へっ・・・・・」

矢吹一郎「寝るのも重要だが、人が話している時はきちんと起きていろ!」

次の大統領で一番有力視しているのはグローバルの話をしているが千代は政治話に興味ないため寝てしまう。
その光景にチェヨンはジト目で呆れかえりながら起こし、矢吹一郎は表情を変えずに千代を注意・・・・
千代は目をぱっちり開けて、居眠りしてしてしまった事を謝罪した。

矢吹一郎「まぁいい一度二度失敗すればいい・・・・・・・・・だが・・・・」

望月千代「だが!?」

矢吹一郎「三度目は無いぞ!

望月千代「は・・・・・・・・・はい・・・・・・・・・」

三度目は無い・・・・・・・
そう言われ千代は震えあがった。
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望月千代.伍長. ブラッティ・ライン 第15話 早瀬未沙.エマ・グレンジャー中尉の進言

2017-09-29 20:40:04 | マクロス各種作品派生外伝
                  【SDF-1マクロス付近地球統合軍残存部隊臨時司令部】
地球全地域の地球統合軍残存部隊.地球側についたゼントラーディ軍部隊の中心となる中枢機関である。
ブルーノ・J・グローバル准将は、地球統合政府の生き残った議員達や地球統合軍高級将校らにより臨時大統領兼総司令官として任じられていた。
無論、反発する者がいたが500万隻近くいたゼントラーディ軍第118基幹艦隊を撃退した功績が無視できず、次第に反発の声も少なくなってくる。

マイストロフ大佐「どうしますか?残りの隊員を救助するためにバルキリー部隊を派遣しては・・・・・」
地球統合宇宙軍.アルフレッド・マイストロフ大佐

グローバル総司令官「マイストロフ君、それは無理だ。大部分は出さないと決めている。」
地球統合政府臨時大統領.ブルーノ・J・グローバル

マイストロフ大佐「なんと!?」

佐久間昌盛「しかし・・・・・・・特別通信隊は・・・・・・・」
地球統合宇宙軍佐久間昌盛.大佐

グローバル総司令「護衛部隊を出したいが・・・・・・・・・・大半は防衛戦力が減ると・・・・・・」

グローバル総司令はマイストロフ大佐などのSDF-1マクロスの上級士官として戦っていた士官などから特別通信隊を助け、第78補給基地まで送り届けようと進言するが。
アラスカ総司令部の生き残った高級士官から防衛するための兵力が減ると言う事で何度も拒絶されていた。

マクシミリアン・ジーナスとミリア・ファリーナ・ジーナスら夫婦で編成されたラブ・バード隊を出撃させるか。
ブリタイ・ラプラミズらゼントラーディ軍部隊への応援要請があったが・・・・・・
それも皆潰される・・・・・・・

一番、強硬に護衛要請を潰す元凶がいた。

マクドミラー「特別通信隊に護衛は無しだ!」
地球統合軍参謀.マクドミラー・ハリマン中佐

鎌倉重政「ハリマン大佐!!貴様!!」
地球統合軍SDF-1マクロス所属.鎌倉重政.中佐

マクドミラー「大部分の連中は賛成だ、もっともアジア人が多い部隊に援軍を出すのに危険が多すぎる。」

鎌倉重政「なんだと・・・・だと!?」

マクドミラー・ハリマン、白人至上主義を自称している地球統合軍参謀である。
この参謀はただの参謀ではない、統合上院議員の息子と言う大きなバックがあり。
不幸な事かその家族と支援団体の損害が軽微であり、マクドミラーは統合軍内部で威張ってられるのだ。
鎌倉重政らはマクドミラーを嫌っているが、上がいるので余計な手出しができない・・・・
唸る事しかできない・・・・・・・・・・

「失礼します、早瀬未沙大尉.エマ・グレンジャー中尉.ミリア・ファリーナ・ジーナス准尉が御見えになっています。」

マクドミラー「なんだと?早瀬の娘と・・・・・・他2名か・・・・・・・通せ。」

突然、未沙.エマ.ミリアの3名が臨時司令部に訪れる。
マクドミラーは見下したかのような顔をしたが・・・・・・・通せと言う。
無論、同じ考えを持つ統合軍参謀同席の上。

同席予定の参謀らはブランドンを睨んでいる。

ソン・ヨンドク中佐(大韓民国陸軍)
柴田勝秀中佐(海上自衛隊出身)
曹成彰大佐(中華民国空軍出身)
項万全少佐(中華人民解放陸軍出身)
ハルトマーギーン・エルデネバト中佐(モンゴル国軍出身)
プラヤー・チャンオチャ大佐(タイ王国陸軍出身)
などのアジアなどの有色人種が多い国家の軍人らである。

同じ考えであるが極端でカンに障るような白人至上主義者であるマクドミラーの事を嫌っていた。
普通の考え方の人もいるが、マクドミラーが異色であった・・・・・・・・・・

マクドミラー「さて早瀬大尉、要件はなんだ?」

早瀬未沙「特別通信隊に護衛部隊を出してください!」

マクドミラー「それはできないな、なんせここの警備が減るだろ?」


早瀬未沙「しかい、第78補給基地を始めまだ多くの生存者がいますそこの救助を・・・・・・・・」

マクドミラー「そんな危険を犯してまでやる必要はない!!」

結果は同じであった・・・・・次にエマが救助部隊に護衛部隊を出す必要を唱える。

エマ「ハリマン中佐ら方々、我々の同胞達の生存者は苦しい状況の中耐えています。孤立の中で不安で怯えている事を・・・・・・・・それに人類はあまりにも人口を失い過ぎました。戦後復興するためにも出来る限りの人命を救助するため、特別通信隊と言う軍使に護衛をつけるべきです。」

マクドミラー「グレンジャー中尉、君もそこの早瀬の娘と同じく無謀な救出作戦を唱えるつもりか?」

エマ「無謀?あなたは無謀と言うのですか!?」

マクドミラー「当然だ!危険がありながら、態々出る馬鹿は何処にいかん!!」

エマ「だったら己の安全のために味方を捨てろと言うのですか!?」

マクドミラー「あぁそうだ!ミイラ取りがミイラになるだけだ!!」

普段は落ち着いた文学少女的な雰囲気のあるエマが感情を露わにしてマクドミラ-に怒りをぶつける。
己の安全を守るためならば、救える可能性のある連中を見捨て安全地帯にぬくぬくする。
これで地球統合軍上層部の人間は腐心し、何にも対策を考えずに地球壊滅と言う事態を招いた。
エマはどんどん怒りを込めながらも護衛部隊の必要性があると訴える。

早瀬未沙「既に特別通信隊の一人が帰還.片目を失明した事と、部隊の半数を損失したと証言しています。」

エマ「残りのメンバーが無事に到着しているか不明です。」

マクドミラー「だったら中止すればいいじゃないか!」

早瀬未沙「中止って・・・・・・・あなたって人は数百から数千の人間に撤退命令を出し、退避させる事よりも孤立し死に追い込もうと言うのですか!?」

マクドミラー「そうなってしまったからにはしょうがないだろ!」

未沙とエマそしてマクドミラーのいい合いに聞いていた統合軍の将官らは何も言えない。
佐久間やアラスカ司令部高級士官で珍しいハリソン・ジョンソン大佐らなどの護衛部隊派遣賛成派も、関わる所がないと黙りこむ。

そんな中、ミリアはずっと前を見て何も話さずそのまま動かないでいた。

ミリア「未沙やエマは立派に言っているが、馬鹿に何言っても無理だな・・・・・・・」

と言って突然席を立った。

マクドミラー「おい!ゼントラーディ人、地球を焼いて数十億と我々人類の遺産と自然を全滅させたゼントラーディ人は尻尾を巻いて逃げるのか!!」

とマクドミラーの見下した言葉がミリアを襲う・・・・・・・
しかし・・・・・・・・・・・

ミリア「尻尾を巻いて逃げる?元々戦いから尻尾を巻いて逃げている奴が言えている事なのか?」

マクドミラー「なんだと?」

ミリア「それに私には部下が命令違反を犯して連れて戻る義務があります、一応私の部下であった女ですので。」

逆にミリアにブーメラン返しにされる。
それにマクドミラーを見るミリアの目はまるでマクドミラーを見下しているかのような目である。
いや・・・・・・・いつでも殺しにかかれるかのような目である。

マクドミラー「貴様は知っているぞ!一応我が軍の・・・・・・・・・・」

ミリア「兵士だろと言うのだろ?もし処罰し免職されるならば、私はゼントラーディ軍人としてモーアや特別通信隊そして救援対象を助ける・・・・・・・・・・」

マクドミラー「なっ」

ミリア「どうせ命かける事もできん腰ぬけの話なんぞ、眼中にない・・・・・・・・」

マクドミラー「こ.腰ぬけだと!!」

ミリアはどんどんマクドミラーの精神を追いこむ。
顔芸とも言うべき程に顔が歪んでいる・・・・・・

その哀れな様子に・・・・・・・

柴田勝秀「もうハリマン中佐の意見には同調しない。」

ソン中佐「こんな見苦しい男と同じ意見なんぞ反吐が出る。」

と護衛反対派の将官らはマクドミラーに悪口を言いだす・・・・・・・
そんな中、両者の間で見ていたグローバル臨時大統領が・・・・・・・・・

グローバル総司令官「見事だミリア少尉、許可しよう。」

マクドミラー中佐「なんだと!?」

とミリアいや未沙.エマの3人に特別通信隊の護衛に出す許可を出す。
護衛部隊派遣賛成派は歓喜の声があがる。
更に反対派の一部将官らが賛成派に造反する・・・・・・・・・

そんな時・・・・・・・・・・

『キャッツ03より報告、ゼントラーディ軍の部隊が近隣に接近中!!』

と言う連絡があった・・・・・・・・・・・
敵襲である・・・・・・・

グローバル総司令「敵襲か・・・・・・・・」

                   チラッ

マクドミラー中佐「ぬぅ・・・・・・・・・」

グローバルの睨みにマクドミラーは子猫のように大人しくなる。
ミリアは直ぐ様、パイロットスーツに着替えるべく更衣室に向かい自分の愛機VF-1Jバルキリーに向かう。

マックス「ミリア・・・・・」

ミリア「マックス・・・・・・上手く言ったぞ、同調者は?」

マックス「菅野大尉と宮崎大尉.パープル小隊のジョニー達3人が続くね、ミリアの部下も後で合流するけど・・・」

ミリア「そうか・・・・・・・・一条中尉などは?」

マックス「敵はこっちでやるからいけと、言われましたよ。」

この計画は事前に決まっていた。
ゼントラーディ軍の襲撃は予想外であったが、命令無しで抜け出して死刑覚悟で救助を強硬しようとした。
未沙とエマと共謀した上で・・・・・・
他の部隊と共に離陸するが、別の方向へこっそり離れる。

滝田英史「ジーナス隊とデストロイヤーコンビが離れるか、その後ろにクァドラン3機・・・・」
SVF-13ブランジャーズ隊長/戦場のギャンブラー.滝田英史.中尉

一条輝「まぁいいんじゃない、どうせ必要だし頭の固いお偉いさんにひと泡吹かす意味でもいいんじゃない。」
SVF-1スカルズ.隊長.一条輝.中尉

滝田英史「それもそうか・・・・・・・・・上手く助けて来いよ!」

多くのバルキリー乗り達は特別通信隊を助けに行くマックス達に敬礼する・・・・・・・・・
人類の未来のために・・・・・・・・・
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第36話 嵐来る。

2017-09-29 19:07:14 | マクロス外伝 ダブルフェイク
戦争とは人類自身の風邪である。
完全に感知する事のできない、不治の病である。
平和だと思っているのは、ただ風邪と共生した上での世界であり。
この世から戦争を抹消したわけではない。

人類が生まれて今日に至るまでに多くの戦争を経験してきた。
20世紀においては国民から国の物全てが動員された総力戦.世界大戦を2度経験している。

それから半世紀後21世紀初頭には第3次世界大戦とも言うべき統合戦争と言う戦争が起きている。
統合軍に隠ぺいされる事になるマヤン島事件をきっかけに反統合同盟と言う敵が崩壊し戦争の終結を一応は迎えていたが、その僅かな期間にマクロスの主砲暴走による第1次星間大戦が勃発した。

SDF-1マクロスと一部の地球統合軍部隊に限定されたが、地球人をプロトカルチャーだと危険視したボドルザーにより地球の人口の9割を損失。
月面アポロ基地からは地球が太陽よりも明るく輝いたと言う報告がある程である。

しかし

人類は講和したブリタイ艦隊・ラプラミズ艦隊などと共にボドルザー率いるゼントラーディ軍第118基幹艦隊と戦い、リン・ミンメイの歌に乗せてボドルザーが乗るフルブス・バレンスを撃沈した。
爆発の影響によりマクロスと連合艦隊.一部のゼントラーディ軍艦隊が地球に落下。
第1次星間大戦の本当の戦争の1ヶ月間は地上で行われる事になった。

世界各地で局地戦が行われる中、ジャクリーンのラジオにゲスト出演したリン・ミンメイが愛おぼえていますかと言う歌を歌った。
マクロス以外の地球在住の人々はミンメイの事を知らなかった、このラジオにおける歌唱により知名度が上がった。

そして同時に戦争終結への道が開かれた。

か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・に見えたが・・・・・・・・・・

                           【イタリア モナコ】
イタリアには数多くの生存者がいた。
だが、反統合同盟よりの人間が多く在住しておりこのような事態を招いた事に不満を持つ人が大勢いた。
むろん、純粋な地球統合軍の軍人の中にもいる・・・・・・・

いや・・・・・・・・地球統合政府を倒して新たな国家を創ろうとする野心家が・・・・・・・・

ブランドン「偽善者が歌のラジオか、これで家族や友人をそして恋人が者の気持ちをはらせると思ったのか?そう思うか諸君?」
地球統合軍欧州方面軍第39デストロイド部隊ブランドン・ロウ.大佐

『違う!違う!違う!』

地球統合軍欧州方面軍第39デストロイド部隊指揮官ブランドン・ロウ大佐が兵士の前で演説している。
昨日のラジオで流れたリン・ミンメイの歌を偽善者の歌とし、ゼントラーディ人に命を奪われ猛烈な敵対心を抱いている人間が大勢いた。
国家主義者・共産主義者など普段は敵対している人間が手を組み、ましてや反統合同盟の兵士までもがこの中にいた。

ブランドン「現政権は売国奴だ!異星人に魂を売ったのだ!貴様らの目的はなんだ?」

『売国奴政権打倒!地球は我ら正しき地球人のために!』

現政権はグローバルの事。
ゼントラーディ人に魂を売った・・・・・・・だからこの場にいる統合軍将兵らは怒りを込めて声をあげる。
最終的にはグローバル臨時大統領を暗殺し、政権奪取する事を・・・・・・・・

ブランドン「政権打倒!そのモットーは?」

『殺せ!壊せ!失くせ!殺せ!』

ブランドン「ブランドン隊出撃!目標はパリ基地、例の物を奪取する!!全員の成功を祈るぞ!第3中継地点に潜伏だ!!」

『おぉぉぉぉ!!』

ブランドンの演説により大勢の兵士達は右腕を空高く上げる。
攻撃目標はマスター達がいるパリ基地である。
演説の中に例の物を奪取すると発言する、例の物とは一体なんなのか・・・・・・・
その意味をする将兵はこの場にはいない・・・・・・・

「冗談じゃない、約束が違うぞ、私の部隊を悪用する気なのか?貴様を国家反逆罪で.....」

一人の士官が抗議の声をあげた。
ブランドンの上官である旅団長である。
彼はゼントラーディに恨みがあるが、地球統合政府に反旗を翻す気がなかった。
ブランドンを国家反逆罪で告訴しようとするが・・・・・・・・・

                  ズドォォン

ブランドン「うるさいんだよお前、ローマのキャンプにおとなしく行けばよかったのによ。馬鹿めが。死体を燃やしておけ!」

「ハッ。」

返ってブランドンに射殺され死体を焼却される事になった。
そしてブランドンは自分のデストロイド・トマホークではなく戦闘指揮車に乗る。
その中で・・・・・・・・・

ブランドン「ひひひひこれがチャンスだ、ここで地球統合政府を倒し俺が政権を立てれば地球の支配者様になる。ゼントラーディへの復讐なんてどうでもいい、奴らを従属させ反統合同盟残余も俺の指揮下に入れる・・・・・つまり・・・・・・俺様の手下だ・・・・・・・・・」

己の野望を語った。
ブランドンの真の目的は政府機能と軍事機能の大部分が損失した満身創痍の地球統合政府を倒して自分がこの地球の王になろうと言う事をたくらんでいた。
パリ基地に襲うのも、グローバルと終戦協定派を暗殺するため・・・・・・・・

その前に戦力を充実させ、パリ基地にある例の物を奪う・・・・・・・グローバル暗殺の切り札を・・・
そのためにも終戦協定を結ぶ地球統合側の代表と残留ゼントラーディ派のリーダーを殺す・・・・
例え成功しなくても混乱させて上手く纏めれば大丈夫。

根拠もないのにブランドン・ロウと言う男は己の野心に囚われていた。
ここで世界征服する事が出来る事を・・・・・・・・
月面には地球統合宇宙軍残存艦隊など、地球より統一された軍備が残っている。
そうとなれば直ぐに鎮圧できるであろう・・・

だが

相手はゼントラーディだ・・・・・・
プライドが傷つけられて徹底抗戦するだろう・・・・・
そうなれば相手を殲滅するまで戦闘が続く事になる・・・・・・・・

それをブランドンは知らない・・・・・・・・・
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望月千代.伍長. ブラッティ・ライン 第14話 第78補給基地への道

2017-09-29 13:25:52 | マクロス各種作品派生外伝
戦場から戻ってきた千代はチェヨンに連れられ指揮官代行剣持の所へ行く。
剣持は千代ら家族を引き取り実の子と同じく世話をしてくれた養父みたいな人であった。

剣持剛「そうか森が・・・・・・・・」
地球統合軍特別通信隊隊長代理.剣持剛.少尉

望月千代「申し訳ございません少尉。」

剣持剛「いや・・・あいつもその判断したのならば、本望だろう・・・・・・だが・・・死を選んだのは無念だ・・・・」

千代は事の詳細を剣持に報告する。
その判断をしたのならば本望・・・・・・・剣持は残念な思いと悲しみのこもった表情をしながら言う。
森は優秀な兵士であり、それを失った剣持は一番の精神的なダメージを受けた・・・・・・

が・・・・・・・・
当の森は敵であったエイと二人で過ごしている事を知ったらどんな反応するのだろうか。

勝村辰実「千代っ子、森は最後どんな表情をしていたんだ?」
地球統合軍特別通信隊勝村辰実.伍長

望月千代「笑っていました、まるで満足をしていたかのようでした。」

勝村辰実「そうか・・・・・・・・・笑っていたのか・・・・・・そうか・・・・・・・馬鹿野郎・・・・森先輩・・・

森の後輩であった勝村は千代に最後どんな表情をしていたのか質問し。
千代は森が最期に満足そうに笑って死んだと勝村に伝える。
それを聞いた勝村は涙を流しながら、森の死を悲しむ。

もっともエイと森は生きているのだが・・・・・・・

剣持剛「だが彼らの死を無駄にするわけにはいかない、第78補給基地まで我々は辿りつかなくてはならない。全員招集。」

剣持はライドなどの半数の隊員の死を無駄にしないためにも第78補給基地に辿りつくためにも作戦会議する。
一同は小さなテントに入り、どのようにして到達するかを協議する。

武田信一郎「今後、敵中を突破するにジープなどの目立つような物を使うのは駄目です。」

チェヨン「つまり徒歩ですね。」

武田信一郎「そうです、迷彩色を利用し敵になるべく発見されないように進むのです。」

最初に出た方法は第78補給基地に行くまでの手段である。
まず出たのは徒歩での移動である。
ジープでの移動は上空から見た場合とレーダー反応で直ぐ探知されるので危険性が高くなる。
なので迷彩色を利用し徒歩で第78補給基地に向かう。

チェヨン「私から提案です。」

剣持剛「なんだ?」

チェヨン「武田軍曹の事で追記で敵に発見されるリスクを避けるためチャフグレネードを使いましょう。ジープにはある程度のチャフグレネードがありました。」

剣持剛「チャフグレネードか・・・・・・・・・・効果は分からないが、使ってみるとしよう。」

次に出たのはチェヨンの提案でチャフグレネードの使用である。
チャフは日本名電波欺瞞紙・・・電波を反射する物体を空中に散布しレーダー探知を妨害する物である。
種類は誘惑と飽和を任務とした、使い捨て型のパッシブ・デコイである。
歴史は古く第2次世界大戦、英軍がドイツ軍早期警戒レーダーフライヤ.射撃管制用測距レーダーウルツブルグ.航空機用機上レーダーリヒテンシュタインのレーダーを妨害すべく開発したウィンドウである。
チャフの言葉は米軍の呼称であり、実戦投入されるとドイツ本土空夜間爆撃では電波妨害装置と共に使用されてドイツ軍の高射砲や迎撃機の回避に効果があげられている。
大日本帝国軍にも模造紙に錫箔を貼ったチャフ(電波欺瞞紙)を開発しており、既に開発していたが使用効果を疑い控えていた連合国よりも先に南太平洋戦線におけるガダルカナル戦に世界初のチャフ使用を実施している事例があった。

さっそくチェヨンの言葉もあり、使用を実施しようとしていた時・・・・・・・

剣持剛「総員、ジープより離れ伏せろ!」

望月千代「へっ!?」

剣持剛「急げ!」

剣持は何かを察したらしく、ジープから離れるように言う。
最初は何かわからない千代らであったが、言われた通りに一斉にジープから離れ伏せる。
一体何が起こるのかと思ったが・・・・・・

                           ビュォォォォォォォォン
                           ズゴォォォォォォン

チェヨン「あ”ぁぁぁぁチャフグレネードが!!」

ジナール空戦ポッド編隊(5機)が上空を通過と同時にジープを攻撃し破壊した。
そこにはジープに置いてあったチャフグレネードが全部破壊されてしまう・・・・・・・
破壊され泣き出してしまうチェヨンであったが・・・・・・・

望月千代「ちょっとチェヨン、手・・・・」

チェヨン「手・・・・・・・・あっ・・・・・・・・・」

なんとかちゃっかり、チャフグレネード二つを手に持っていた。
その後、ジープが破壊され徒歩で第78補給基地に向かった。
休憩を取りつつ、少しずつ落伍者もなく敵に遭遇しかけるもなんとか・・・・・・・・・・・ようやく・・・・・・・・

                              【第78補給基地のある地点】
第78補給基地は地下と地上で構成されている基地である。
地上は既に壊滅しているが、地上へのゲートが生きており周辺にはジープなどの車両があり周辺に統合軍陸軍兵士が警備にあたっていた。
紋章にはMP、警務官(憲兵)・・・・・・・・・・統合軍治安秩序のエキスパートもいる。

望月千代「望月千代伍長.軍使として行きます。」

チェヨン「同じくキム・チェヨン伍長も同じく。」

剣持剛「二人とも頼むぞ!」

千代とチェヨンは自ら軍使として警備兵たちと接触する。

「おい貴様ら何者だ!!」

「官姓名を名乗れ!!」

さっそく接触すると太ったドイツ人の兵士と顎鬚を蓄えサングラスをかけているイギリス人かアメリカ人の兵士に銃を突き付けられ官姓名を名乗るように求められる。

望月千代「地球統合陸軍特別通信隊隊員望月千代.階級は伍長。」

チェヨン「同じくキム・チェヨン.階級は伍長、SDF-1マクロスからの命令書を携え参上しました。」

「マクロスだと?・・・・・・・・・分かった・・・・・ついて来い。」

二人は官姓名を答え、自分たちがマクロスから派遣された軍使であると告白する。
デブ兵士とグラサン兵士は戸惑うが、分かったとついて来いと言う。
二人はついて行き、地下の第78補給基地に向かう。

シャフトが降り地下に入り通路に入る、仲には大勢の避難民とVF-1AバルキリーやVA-1などの攻撃機とデストロイドがあった。
最下層まで降り基地の地下ビルに入ると・・・・・・・
若いフィンランド出身そうな女性士官がいる。

「中尉、少佐からの伝言です。警備へ復帰せよと。」

「ハッ・・・了解しました。」

千代とチェヨンを誘導した兵士2名は去る。
そして去ったあと若い女性士官に連れられとある一室に連れてこられる。
ここで二人はある統合戦争の英雄である士官と出会う事になる。
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第35話 リン・ミンメイ

2017-09-28 23:18:12 | マクロス外伝 ダブルフェイク
ラジオ.フェニックス。
SDF-1マクロスと軍情報局の間で連携した戦時ラジオである。
ラジオ司会進行役はアラスカ基地管制官の生き残りであるジャクリーン・アネクサ少尉である。
彼女はゼントラーディ軍の砲撃以前にもラジオをやっていた経験があり。

彼女のファンが多い。

『は~あいラジオ.フェニックスの時間です、皆様お久しぶりです、ジャクリーンです。』

多くの統合軍将兵達はジャクリーンがラジオをやると言うのでラジオの前に集結する。
無論、ラジオ放送を知らないゼントラーディ人達も集まってくる。
一体何が放送しているのか・・・・・・・・

『各地の統合軍はまだ孤立している避難民を救ったり、残っている拠点の奪還などを行う正義の戦いが行われています・・・・』

完全に地球統合軍のプロパガンダであるが、ゼントラーディ人はジャクリーンの声に惹かれメロメロになる。
ジャクリーンの素顔もかなり可愛く、実際に会ったら絶対にファンになるだろう。
そしてどんどん話が進められていく中・・・・・・

『次はゲストです、本日のゲストはリン・ミンメイさんです。』

『どうもはじめましてリン・ミンメイです。』

リン・ミンメイがラジオにゲストとして呼ばれて出てきた。
なんたって今のコーナはジャクリーンが歌う歌のコーナであった。
ジャクリーンとミンメイは楽しくトークをした後・・・・・・・

『はい、私は戦争終結に祈りを込めて、愛おぼえていますかを歌います。皆も聞いてください。』

ミンメイが歌を歌うと言う。
歌の名前はリメンバー・ラブ・・・・・・・愛おぼえていますか
ミンメイは歌う、思いっきり・・・・・・・早期的に戦争を解決を目指して。

ジェシカ「この歌は?」

ナタルマ「.......」

マスター「いい歌だ・・・・・・・」

リン・ミンメイの歌を聞いたマスター達は感動する。
ゼブラは熱中している、ナタルマは普通に聴いているなど反応は様々だが。
大半の人は熱心に聞いている。

ラジオ放送局はゼントラーディの通信機器にも流れる周波数に設定した。
当然、世界各地の軍民にミンメイの歌が流れる。

                    【極東太平洋地域 東京付近】
極東太平洋地域.東京。
かなりの打撃を被ったかつての日本の首都であったが、地下に地球統合軍極東方面軍司令部があり。
大勢の人々が生きており、周辺にはキャンプがあった。

「この歌は?」

「まるで心が休まる。」

「ミンメイって誰だ?」

「おい兵隊さん?」

「俺は知らんぞ、ミンメイなんて。」

東京にいる避難民はリン・ミンメイを知らなくて困惑する。
もっともミンメイはSDF-1マクロス艦内しか知られていない歌姫であったから。
大勢の地球人からしてみればマイナーな人物である。

実際に歌を聞いてみれば・・・・・・・・

「ミンメイはいい歌を歌うんだな。」

「なんというか心が休まると言うか・・・・・・」

多くの人々の心をわしづかみにしていた。
もっとも愛おぼえていますかの歌詞は多くの人々の心の傷を癒すのに十分であった。
家族を失い友人を失い恋人を失ったり・・・・・

ミンメイの歌は多くの人々を癒す・・・・・・・・
一時期な物と言っても・・・・・・・・

                      【北米テキサス】
北米テキサスではゼントラーディ軍部隊が駐屯していた。
男女混成の部隊であり、第2軍の中心とも言えるような大部隊であった。
そんな彼らの所にもリン・ミンメイの愛おぼえていますかが流れる。

「この歌は何処かで?」

「馬鹿な我々はゼントラーディなんだぞ、歌なんぞに.....」

強硬派のゼントラーディ兵達はリン・ミンメイの歌に怒りの声をあげる。
ボドルザー総司令を死に追い込み、今の自分達に不憫な目に遭わせたリン・ミンメイ。
彼らはそれが許せなかった・・・・・・・

しかし・・・・・・・

「俺はマイクローンと戦うのは嫌だ!」

「俺もこんな馬鹿馬鹿しい事はしたくねぇ!」

「なんだと貴様ら?」

多数のゼントラーディ兵の兵士達は武器を落とし泣き始める。
カールチューンに刺激され、戦意を失ってしまったのだ。
一部のゼントラーディ人は正気を保っているが、組織を保てる程ではなくなった。

「このままではらちがあかん、勇ある者はついて来い!」

「サ・エスケスタ。」

正気を保っているゼントラーディ軍将兵はテキサスの地を去った。
組織としての力を維持するために。

                   【南アジア インド デリー】
南アジアインドデリー・まだ放射能中和弾の効果が薄く防護服で統合軍の兵士達がゼントラーディ軍と戦っていた地域である。
ミンメイのラジオが流れた時には丁度、両軍は激しい戦闘を繰り広げていた。
デストロイドの残骸が転がり、ヌージャデル・ガーが倒れて炎上しているなど・・・・・・・

「なんだこれは?」

「宇宙で俺達が聞いた歌なのか?」

ミンメイの歌が流れると大勢の兵士達は戸惑う。
一体何が起きているのか、あんまり理解できない。

しかし

次第にミンメイの歌を聞いていると大勢の兵士達に変化が訪れる。

「ぐっ....」

「う...う....」

雨の中・・・・・防護服姿でゼントラーディの戦闘ポッドで戦っていた統合軍兵士達は涙を流し、ゼントラーディ軍兵士達は同様に涙を流し武器を落としてしまう。
これにより、ゼントラーディ軍の士気が低下し一気に戦争を終わらすべく地球統合軍残存部隊による世界規模の大反攻作戦を行う事になる。

そして・・・・・・・・ジャクリーンとミンメイのラジオの翌日、闇も動きだす。
終戦を揺るがすかのような大きな闇が動き出すのだ・・・・・・・・・・
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望月千代.伍長. ブラッティ・ライン 第13部 合流 

2017-09-28 13:10:25 | マクロス各種作品派生外伝
千代は森に助けられた後単身バイクで荒れたアラスカの地を走っていた。
武器は89式小銃と智鶴から借りた拳銃と手榴弾、ポーチには水筒と缶詰などが入っている。
あたりは暗くなった、何処かで野営を取ろう。

千代は何処か野営できる場所を探した。

望月千代「出血は治まったみたいね。」

千代は赤く染まっている包帯を見た。
戦いの中で得た傷である。

ゼントラーディ人のエイから逃れるためについた傷。
そして森に助けられ、逃げるように言われ戦場から離脱・・・・
悪い事で言えば森を見捨てた事になる。
その後悔からか顔色が悪くなる・・・・・・・・

森さんは無事であろうか・・・・・生きているのだろうか・・・・・
補給基地への座標は信一郎が持っている、場所は何処なのか分からない・・・・・・・

道も分からぬままずっとバイクを走らせる・・・・・・・・・・・・
野営地を探して・・・・・

望月千代「ここでいいか野営地設置しても。」

千代は真っ暗闇の中、ある地点に辿り着く。
ここで野営地として任務遂行の中継地点にしようとしていた。
さっそくバイクを止め、周囲を歩こうとすると・・・

望月千代「ぶっ・・・・・・」

突然後ろから突然何者かに捕まれる。
首をつかんでいる腕からして細いのと男と比べ強いので女だと分かる。
一体何者なんだと・・・・・・・・・

一回放され、後ろの女は自分の背中を蹴り上げる。
千代は暗闇で見えないので、何が起きているのか分からずやられる。

望月千代「この・・・・・・・・すけこまし!!」

ただやられるわけにはいかないので千代は拳銃を取り出し・・・・
後ろから掴む女の腹を思いっきりぶつける。

「がっ・・・・・・この・・・・・・・・」

望月千代「てぁぁぁぁぁぁぁ」

「くっ・・・・・・・・・・」

迫る謎の女は千代に拳銃で腹をぶつけられるが、反撃を実行しようと殴りかかってくる。
が・・・・・・・千代は俊敏な体の動きで、急接近し手を防ぐ・・・・・・・
いったい誰なのか正面さえ見れば・・・・・・・

望月千代「えっ!?」

チェヨン「えっ!?」

と正面を見ると自分を攻撃してきたのはチェヨンであった。
ようやく目が暗闇になれたので、よく見てみると地球統合陸軍の戦闘服。
で・・・・・・・スレンダーで胸が大きい体つきでクールそうな美人・・・
で小動物風なショートカットな容姿はチェヨン・・・・・

チェヨン「千代・・・・・・生きていたんだ。」

望月千代「おわっと・・・」

チェヨンは千代が生きていた事を知り涙を流しながら抱き着いた。
千代も同期で親友に再会できた事に笑みを浮かべる。

チェヨン「おっといけない、預かっていた短刀。」

望月千代「ありがとう。」

預かっていた短刀を千代に返す。
千代はチェヨンから短刀を受け取ると懐へしまう。
チェヨンは・・・・・・・

チェヨン「森軍曹は・・・・」

望月千代「私を逃がすために・・・・・・・・殿を・・・・・」

チェヨン「そう・・・・・・」

森の軍曹の事を千代に聞き、千代は起きた事をチェヨンに伝える。
それを聞いたチェヨンは寂しそうな表情を浮かべる。

          【地球統合軍総司令部地点.SDF-1マクロス付近.第3駐屯エリア】
ストライカー装甲車とピラーニャ.96式装輪装甲車。
MBR-04トマホークとMBR-08マサムネが複数機は第3駐屯エリアを警備していた。
千代達が出撃した地点に近く、多くの兵士たちがここから出撃を見守っていた事があった。

船坂浩「CP.CP.こちらブラックディンゴ.異常なし・・・・遅れ。」
地球統合陸軍.統合軍総司令部第1師団第9連隊第3警備小隊.舩坂浩.軍曹

『こちらCPよりブラックディンゴへ.報告を確認.引き続き交代の時間まで警戒を厳にせよ以上(オーバー)』

特別銃剣術徽章.特別射撃徽章.剣道教士六段.居合道錬士.銃剣道錬士を所持し一度重傷を負いながらも戦場に帰還した経験のある船坂浩軍曹は2度の砲撃を逃れ第3駐屯エリアの警備についていた。
同じようにアメリカ系.中国系.アフリカ系.ベトナム系.ラテン系などの男女の兵士が船坂と同じように警備している。
昔の国連軍の光景に見えるが、今は地球統合軍と言う同じ釜の飯を食う仲間である。

マイク「浩、たばこ持っているか?」
地球統合陸軍.統合軍総司令部第1師団第9連隊第3警備小隊小隊長.マイク・V・クレンショー.少尉

船坂浩「ハッ1本程度なら持っています。」

マイク「サンキュ、キューバ産もハバナ産もねぇからたばこに困っていたんだ。」

小隊長であるマイクからたばこあるかと言われ・・・・・たばこ1本を渡す。
砲撃で全体が荒廃した今、たばこ1本でも贅沢品である。

張成明「隊長!!」
地球統合陸軍.統合軍司令部第1師団第9連隊第3警備小隊.張成明.軍曹

マイク「どうした?チャン?」

張成明「ジープ1台来ます。」

突然、中国出身の張成明軍曹が前方にジープが来るとマイクに報告する。
マイクと船坂.細川藤一郎.准尉・グエン・ダオ・ハイマリー軍曹と共に双眼鏡で確認する。
確かにジープが接近してきている。

船坂浩「確かにジープが接近していますね。」

マイク「反統合同盟かもしれんが、一応ここまで来るのを待とう。」

接近してくるジープを検問のところまで来るのを待つ。
マイクは判断し、所属不明のジープがここまで来るのを待つ。
そしてジープを確認すると・・・・・・・・

マイク「お.おい!!」

アンジェリー「やっと・・・・・・・」

マイク「片目やられているぞ、メディックのところまで運べリボンレッド。要治療者だ急げ!」

乗っていたのはキチョウの攻撃で負傷したアンジェリーであった。
マイクの判断で直ぐさまメディックの元に連れていかれる・・・・・・
その出来事とアンジェリーの報告で統合軍内部では荒れる事になる。
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第34話 恋のレジスタンス

2017-09-27 23:41:35 | マクロス外伝 ダブルフェイク
ゼントラーディ軍女性遊撃兵クレリア。
ナタルマの部下3人娘の一人であり、真面目な性格なメルトランである。
最近、ここに来て変わった事がある。

ブラウン「ちょっとそこの大きい君。」
地球統合軍欧州方面軍参謀ブラウン・ミッドクリッド.大佐

クレリア「何でしょうか?」

ブラウン「美しい僕は君が気に入った。どうかな…この戦争が終わったら秘書にでも?」

クレリア「美しい?それに秘書って?」

ブラウン「うん~副官かな。」

クレリア「副官!?」

ブラウン・ミッドクリッド大佐に猛烈なアプローチを受けている事である。
なんでこんなにアプローチを受けているのかと言うと単にブラウンがクレリアに一目惚れしたから。
そんな彼女を秘書にしたいと思っていた。
無論、マイクローン化し同じサイズにしてから。

そのやり取りでクレリアは・・・・・・・・

クレリア「困ります、私はゼントラーディ軍の.....」

ブラウン「そうか残念.......」

クレリア「でも少し・・・・・・・失礼します。」

と断ってしまう。
秘書にしたかったブラウンも今日の所はしかたなく諦めた。
だけど、これで諦めたわけではなかった・・・・

ジェシカ「クレリアに猛烈にアタックするわね、あの人。」

相沢巡査「あの人じゃありません、モントゴメリーヨーロッパ方面軍司令の副官、ブラウン・ミッドクリッド大佐。統合軍戦争では、拳銃を片手に奮闘し少佐へ昇進しその後もかなりの戦功をあげ今の地位にいます。」

ジェシカ「ふ~そなの。」

その光景をジェシカと相沢が見ていた。
相沢はブラウンの統合戦争での活躍を知っている。
イスタンブール戦線.ドイツ.ベルリン戦線.アフリカ戦線.東アジア戦線.北海道・サハリン戦線と拳銃片手
に戦ってきた。

アリス「でも結構いい男じゃない。」

相沢巡査「ねっそうでしょ、でも影薄いんだよね。」

アリス「影が薄いね・・・・・・・」

いい男なんだが、あんあり有名じゃない。
ブラウン・ミッドクリッド大佐はあんまり有名じゃない。
もっとも影が薄いとかではなくて元々彼は有名になる事を好んでない。
モントゴメリー中将の元で副官を務め、あんまり人前に出なかった。

でもかなり有能に働いており、月に単身赴任している美人の一人娘.エリス・モントゴメリーを嫁にもらってくれと言う程である。

ジェシカ「まぁ影が薄い男でもエリートコースまっしぐらなんでしょうね。」

アリス「そうそうノンキャリとは別世界ね~」

相沢巡査「そうそう、結婚したら生活に困らないよ。」

と3人は年頃の娘かのように会話する。
ミッドクリッド大佐とは彼女達からすれば貴族みたいなもん。
結婚したら絶対に生活は安定する、彼女たちはそんな風に夢を見てしまう。

フランソワ「あなた達そこで何をやっているの?」

ジェシカ「ゲッ。」

会話しているとフランソワが現れた。
3人は慌てて、しまう・・・・・・・・

相沢巡査「それは人の恋路を......」

フランソワ「恋路?」

アリス「隠し見です・・・・・」

ジェシカ「そうそう恋路、だから気にしないでねん♪」

フランソワ「?」

と3人は今自分達がやっている事をフランソワに言う。
もっとも恋路を話している事だと、それを聞いたフランソワは不思議がる。
一体なんて言う事を・・・・・・・・・と思うがその後どうなったのかは、秘密である。

ナタルマ「.........」

ゼブラ「何を空を見上げているんだ?ナタルマ1級空士長?」

ナタルマは上空を見ていた。
見ていた空はマスターが飛んでいる風景・・・・・・・・
顔を若干赤くしながら見ている・・・・・・・そんなナタルマにゼブラが何を見上げていると聞く。
はっとしたナタルマだが・・・

ナタルマ「あの人が空を飛ぶと、今まで味わったことがないもやもやした感情が......」

ゼブラ「今まで味わったことがない感情って?」

ナタルマ「前ゼブラが言った好きかな......」

ゼブラ「ヤック!?(なんだとぉぉ)」

マスターの事を見てもやもやする感情があるとゼブラに伝える。
その感情とはなんだとマスターはナタルマに質問をするが、ナタルマはゼブラが以前言った好きと言う感情である事を告白しゼブラを驚かす。
ゼブラは鉄の女であるイメージの強いナタルマが好きと言う感情を言いだすのを・・・・・

まさか、好きと言うのは想定がいすぎる・・・・・・・・・・

ナタルマ「でもその人は、マイクローンのメルトランがいる......想いは告げられないのかしら?」

ゼブラ「あわわ・・・・・・・・・だな・・・・・・分からん!!」

ナタルマ「あっゼブラ!!?」

ナタルマはマスターにラーナがいる事もあって想いを告げられないと事を悔み・・・・
一体どうしたら想いを伝えられるかをゼブラに相談する

が・・・・・・・・・・

これはゼブラには重すぎる内容であった。
その結果ゼブラはナタルマの質問に答える事ができないのでそのまま逃亡してしまう。

ナタルマ「っ・・・・・・・・・・はぁ・・・・・・・・・」

その様子を見たナタルマは落胆していまう。
自分の悩みを解決する人間がいないと・・・・・・・・・・
ゼブラはナタルマから逃げた後、ヌージャデル・ガーやクァドラン・ローが並んでいる所に来る・・・

ゼブラ「(マスターあんたはメルトランが既にいるのに、ナタルマ1級空士長まで........)」

ゼブラはマスターの事をいろいろと評した。
ラーナと言う女がいながら鉄の女であるナタルマを魅了した。
ヤック・デ・カルチャーな人間だと・・・・・・・

フェアリ「どうしたの?」

ゼブラ「なんでもねぇ。」

フェアリ「変なの・・・・・・」

フェアリに見つかるが、恥ずかしくて言えない。
なんでもないと言うとフェアリは不思議そうな顔をする・・・・・・・・・・
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望月千代/菅野直次

2017-09-27 22:48:54 | マクロス短編
西暦1999年7月。
日本国領土内小笠原諸島にある南アタリア島。
突如、宇宙から飛来した巨人戦闘種族の軍隊.監察軍の砲艦が落下した。

その衝撃波で日本を始めとする太平洋沿岸は津波の被害を受けてしまう。
その後、米軍を中心とする国際連合の調査団がこの監察軍の砲艦を調査。
調査により巨人サイズの宇宙人の軍艦だと判明・・・・・・・・・・

アメリカを中心とするNATOの旧西側諸国を中心に地球統合政府を樹立。
米軍を中心に英軍.中華民国軍.仏軍.韓国軍.オーストラリア軍.カナダ軍などを統合し地球統合軍を設立する。
そしてOTMの技術を導入し、人型兵器デストロイドを開発する。

世界は異星人の脅威に備えるべく結束を固めようとするが。
ロシアを中心とするワルシャワ条約機構を中心とする反統合思想国家が現れ。
統合政府に非正式にゲリラ戦を行った後、反統合同盟を正式に組織する。

世界中は第3次世界大戦とも言うべき状態になり。




兵士が駆けまわり、民間人が逃げる凄惨な状態になり。
両軍がジュネーブ条約違反とも言うべき戦争犯罪などが多発する事が相次いだ。
日本は地球統合政府に正式に加入しないでいたが、次第に戦火に巻き込まれ参戦する事になる。

その戦争が始まってから6年か7年。
マヤン島の事件をきっかけに反統合同盟が崩壊。
マヤン島に出現した鳥の人も事があり、地球統合政府は長らく情報を封印する。

そして

          【西暦2009年2月第1次星間大戦開戦前日 南アタリア島軍事施設滑走路】
望月千代/現代のくの一
この日、翌日に開催されるASS-1を改修したSDF-1マクロスの進宙式に参加すべく各地からいろんな来賓が集まっていた。
無論、最大のVIPはマクロス改修推進派で自由共和党の古狸ハイマン・グエント議員と艦長であるブルーノ・J・グローバル准将らなど・・・・・・・

だけど一番の目玉はマクロスだ!
誰だって巨大戦艦SDF-1マクロスが見たいのだ・・・・・・・・

真田智鶴「千代~よく来たわね。」

望月千代「智姐さん・・・・・胸が当たっている。」

真田智鶴「そうだったわね。」

士官候補生である望月千代はキム・チェヨンや武田信一郎などの士官学校の同期と共に。
最新戦艦であるSDF-1マクロスの進宙式に参加する泊まり込みの校外学習に来ていた。
その最中、千代の従姉妹である真田智鶴に再会したわけである。

チェヨン「千代、とんでもない従姉妹だね。」

武田信一郎「むしろ代わってくれだな・・・・・・・・っていてててて・・」

チェヨン「ほぅスケベの甲斐の山猿め。」

武田信一郎「誰が山猿かっての!!おチビチビチビ!」

チェヨン「誰がおチビチビチビよ!!」

千代とチェヨン.信一郎は同じ班である。
部隊長は優秀な成績を収めている信一郎であるが、実質それが無い場合があった。
3人は仲良く楽しく喋っているが・・・・・・・
千代とチェヨンは統合戦争で悲惨な目に遭っている・・・・

信一郎もその事実を知っており、その話題になるといつも暗い雰囲気になる。
その話題をするのは稀である・・・・・・・・

真田智鶴「まぁ折角来たんだし、私がなんか奢るわよ。私の可愛い妹分のお友達なんだし。」

チェヨン「本当ですか!?」

真田智鶴「ただし一人2ギャラン(日本円で言う2千円)までね。」

望月千代「え~」

真田智鶴「軍人は国家公務員だから安給料なの、これは贅沢コースよ。嫌ならば椎茸コースでも・・・・」

望月千代「それは嫌・・・・」

智鶴は南アタリア島に来たんだから楽しんでいきなさいよの意味で飯を奢ってくれる。
だけど、軍人は国家公務員であるのでそんなに安くは奢れない。
4人はそのまま何処か食事に行く、今は御昼時だから・・・・・・・・

                        【同時刻】
菅野デストロイヤー・直次

日本の下総航空基地から飛来した2機のバルキリーが南アタリア島に到着した。
カラーリングはかつての日本海軍.第343海軍航空隊の紫電改を思わせるカラーリング。
1機は誠の文字に黄色いストライプがあった・・・・・・・

菅野直次「どうも新撰組.エースパイロット、下総航空基地.実験飛行隊所属菅野直次.大尉であります!!」
地球統合海軍.菅野直次.大尉

宮崎勇気「同じく宮崎勇気.大尉であります。」
地球統合海軍.宮崎勇気.大尉

元気よく答えたのは、菅野直次と宮崎勇気であった。
どちらかと言うと元気成分は菅野が一番であった。
それを出迎えた南アタリア島の士官らは・・・・・・

「知っているよ貴様は確か下総航空基地に所属している、乱暴者のエースパイロット.航空自衛隊から海上自衛隊に転身・・・そのまま地球統合海軍にはいった菅野直次.階級は大尉.通称デストロイヤー。」

「まるでかつての日本海軍のエースパイロット、菅野直大尉の再来と言われている男・・・・・」

「文学少年であるが、破天荒な性格でF-15.3機損傷.ドラゴンⅡ2機を損傷.修理不可に追い込んだメカニックマン殺しの不良パイロット。」

と称されてしまう。
宮崎はやっぱりか・・・・・・・・と頭を抱える。
菅野は暴れん坊であり、機体を何度も壊してしまうが決して人体に被害を出さないように墜落する天才であった。
腕前もよく統合戦争での戦課は89機を撃墜するエースであった・・・・・・

菅野直次「ではそんな事でよろしくお願いしますな~親父殿!」

「親父だと!!」

菅野直次「そんじゃ~ロイのおっさんに挨拶に行ってくりゃ~」

と豪快に笑いながら去って行った。
宮崎はしょうがない奴と想い上官らは将来を悲観した。


そして翌日、地球人と異星人ゼントラーディ人初による第1次星間大戦が勃発する。
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望月千代.伍長. ブラッティ・ライン 第12部 エース・クァドラン

2017-09-27 17:27:02 | マクロス各種作品派生外伝
千代達がエイに襲われている頃。
モーアとキチョウは戦っていた・・・・・・・
裏切り者(モーア)と残留者(キチョウ)、二人のメルトランはお互いの正義のために攻撃をする。
最終目標は相手の血である。



       シュババババババババババーン シュバババババババババババーン

モーア「ミサイルが来るか、だけどそんな事で私に勝てると思って!!」

              ズゴォォォォン ズゴォォォン

モーア「今だ!!」

              ビュビュビュビュビュビュビュビュビュ

キチョウ「爆風を利用し上空に上がり狙うか・・・・・・・・最高だ・・・・・・・・流石はラプラミズ隊だ・・・・・だけど、あたしに当てるには遅すぎる!」

両者は攻撃を仕掛けるが、お互い腕がいいため攻撃が回避され当てる事ができない。
それもそのはず、二人は本気で戦っているから。
むしろ一瞬の気を許す事ができない。
隙を見せれば、自身の死に直結する。

モーア「面白い・・・・・・・これだ・・・・・・・・最高に面白い・・・・・・・・同胞だから戦えなかったが・・・・こうして戦える・・・・・」

が二人は相手を憎しみ全開にして戦っているのではない、楽しんでいるのだ。
全力で殺し合う事を楽しんでいるのだ。
地球人的には狂人的であろうが、ゼントラーディ人的には常識であり。
むしろ異常の目で見る地球人は、ゼントラーディ人から見たら非常識である。

              ビュビュビュビュビュビュビュビュビュ
              ビュビュビュビュビュビュビュビュビュ

キチョウ「くっ簡単にいかないか・・・・・・・・・でもその方が都合がいい、人生最高の相手だし・・・・」

モーア「少しは傷ついてもいいけど・・・・・・・・・無理か・・・・・・・・」

お互いに組み合い、パルスレーザーを連発する。
組み合っているので当然お互い当たっていないが、直ぐ様距離を取り格闘戦を開始する。

モーア「いや殺すのは予想か・・・・仲間にしても演習とかで戦えるし・・・・・・・・・・我慢しよう、説得し私たちの陣営に引き込もう・・・・と・・・」

キチョウ「相手はどんな顔か・・・・・・・・・これほどいい腕前を持っているのだから、顔ぐらいは見ないとな。」

ただ戦っているのでつまらないので・・・・・・お互い顔を見る目的も入れて通信を繋げる事にする。
もっともモーアはもう一つの目的で投降を促す目的もある。
お互い相手が一体どんな相手なのか・・・・・・・・・気になりつつ。
モニター画面で相手の顔を表示させる。

キチョウ「!?貴様はモーア・カリダムか!!」

モーア「へぇ私みたいなしがいのない3級空士長の事を知っているんだ、光栄だね~確かあんたはキチョウ・ウトイサ1級空士・・・・・何処の直衛艦隊だか忘れたがそこの艦隊で一番強い同胞って言うのは知っているわ。」

キチョウ「詳しく言ってくれて、問題児であるお前は3級空士長でも知っているさ。製造したての新兵でも分かる。」

モーア「悪い意味で有名なんだね私は・・・・・・・・・・なんか腹立つんですけどそれ・・・・・・・」

通信をつなげると顔を見ただけで相手が誰なのかが分かった・・・・
顔を見ただけで分かった理由はカンからであり、ストレートに直撃し正解する感。
キチョウはいい意味で有名だけどモーアは問題児で有名であり、その分かっているとは言えモーアはキチョウに腹が立った。
もっとも問題児癖は直しつつあるってのという感じで。

キチョウ「さて・・・・・・貴様らラプラミズ艦隊はなぜ消滅すべきアドクラス艦隊と共にマクロスに造反したんだ?ボドルザー司令からも信任は厚かっただろうに・・・」

モーア「知れた事だよ、あんたは何も知らないがボドルザー司令は私たちごと消そうとしたのでついたまで・・・・それにミリア1級空士長はマイクローン側についた・・・・・・・・・その部下である私はマイクローン化してでもマクロスについたわ・・・」

キチョウ「バカな・・・・信じられんな・・・・・・・・・・ボドルザー総司令が・・・・・・」

キチョウはラプラミズ艦隊までもがアドクラス艦隊と共に消される事実に驚きショックを受ける。
信頼が厚くても文化汚染されたらこれ以上の被害を防ぐべく消される・・・・・・・・
その事実はキチョウを動揺させるのに十分であった・・・・・・・・

モーア「だからついたまで・・・・・・・・キチョウ、もうあんたには選択肢はないどうせ宇宙に帰り別の基幹艦隊へ逃れるすべもないしヌェルド・プラド・ケバス・ラッケスなどの近くの別の基幹艦隊にたどり着いても文化汚染で信用しない・・・・・・・もう諦めてマイクローンへ恭順しない?」

キチョウ「恭順か・・・・・・・・・・」

モーア「マイクローンと一緒に共に過ごす事になる・・・・・・マイクローンのカールチューン(文化)に魅了され我々以外にもついた同胞もいる・・・どうか・・・・・・・」

モーアは戦いながらキチョウを説得する。
まずはそこからであったが・・・・・・・・・

キチョウ「ふっ1機ごときのお前と面白い相手にあたしは投降する気はない!!」

                       ビュビュビュビュビュビュビュビュビュ

モーア「ヤック・デ・カルチャー、投降に応じないなんて・・・・」

キチョウ「あたしは戦士だ、まだチャンスはあるのに投降するというのは馬鹿げている!!」

投降に応じない・・・・・・
キチョウを投降させるのは、キチョウを極限までに追い詰めないといけない。
モーアはキチョウの攻撃を回避し戦闘不能にしようと反撃を開始する。

モーア「くっ大人しくさせて、あのマイクローンたちと合流しなくては・・・・」

マイクローンを護衛する事を忘れていたらしく、ようやく今思い出した。
なんとしても行動不能にしなくてはと・・・・・
モーアは自身の体を駆使しキチョウと戦う・・・・・

一方・・・・・・・・・・

ティレノール「モーアがいない?」
ゼントラーディ軍第118基幹艦隊ラプラミズ艦隊司令代行兼ゼムー1級記録参謀ティレノール・ナリフェーノ

メール「はい・・・・・・・・・実はいないんです。」
ゼントラーディ軍ミリア隊副官の一人メール・ナリフェーン2級空士長

ティレノール「あのバカが・・・・・ミリアに連絡しろ、マイクローンの軍人とは言えミリアはモーアの上官だからな。」

メール「サ・・・・・・・」

SDF-1マクロス付近のゼントラーディ軍駐屯地ではモーアがいなくなっていた事が判明し大騒ぎをしていた。
一体何処へ行ったのかと・・・・・・・・・・地球統合軍に不信を抱かせないために部隊一同探すが見つからない・・・
モーアの同僚たちは見つからなくて悩んでいたが・・・・一人の兵士の帰還でそれが判明する事になる。
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江戸時代改易簿

2017-09-27 15:24:44 | 日記
【藩主】小早川秀秋
【年】1602年
【藩】岡山藩主
【理由】無嗣断絶
【追記1】息子羽柴秀行がいたが、認められていない。
【追記2】公爵毛利元徳の三郎が小早川氏を再興している。

【藩主】武田信吉
【年】1603年
【藩】水戸藩
【理由】無嗣断絶
【追記1】弟頼将(紀伊頼宣)が入り、その後末弟頼房が入り水戸徳川家を創設している。
【追記2】水戸藩は尊王の志が強く幕末期に影響する。

【藩主】堀鶴千代
【年】1606年
【藩】蔵王堂藩
【理由】無嗣断絶
【追記】遺領は後見人堀直寄に還付

【藩主】松平忠吉
【年】1607年
【藩名】清洲藩
【理由】無嗣断絶
【追記1】遺領は異母弟の徳川義利が相続。
【追記2】名古屋に移動し後に義直に改名し尾張徳川家創設。

【藩主】天野康景
【年】1607年
【藩】興国寺藩
【理由】殺人犯引渡しの拒否・出奔
【追記】嫡男天野康宗が旗本として存続

【藩主】稲葉通孝
【年】1607年
【藩】国内藩
【理由】無嗣断絶
【追記】遺領は兄稲葉典通に還付、子稲葉通照が旗本として存続

【藩主】津田信成
【年】1607年
【藩】御牧藩
【理由】乱暴狼藉

【藩主】稲葉通重
【年】1607年
【藩】清水藩
【理由】乱暴狼藉
【追記】常陸筑波に流罪

【藩主】筒井定次
【年】1608年
【藩】上野藩
【理由】諸説あり(悪政、酒浸り、訴訟等)
【追記1】大坂の役で自害
【追記2】上記の自害は豊臣方に内通した疑いから。

【藩主】前田茂勝
【年】1608年
【藩】八上藩
【理由】発狂
【追記1】堀尾忠晴に預け。
【追記2】弟前田正勝が旗本として存続

【藩主】桑山清晴
【年】1609年
【藩】泉谷川藩
【理由】勘気を被る
【追記】領地は父桑山元晴に還付

【藩主】小笠原吉次
【年】1609年
【藩】笠間藩
【理由】私曲連座
【追記】武蔵に隠棲


【藩主】中村一忠
【年】1609年
【藩】米子藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】木下勝俊
【年】1609年
【藩】足守藩 
【理由】遺領の独占
【追記】京都東山に隠棲

【藩主】松平忠頼
【年】1609年
【藩】浜松藩
【理由】水野忠胤によって殺害される
【追記】子の松平忠重が大名復帰

【藩主】水野忠胤
【年】1609年
【藩】」水野藩1万石
【理由】松平忠頼殺害事件での加害者
【追記】切腹 

【藩主】皆川広照
【年】1609年
【藩】飯山藩1万石
【理由】讒言
【追記】後に赦免、府中藩主に復帰

【藩主】堀忠俊
【年】1610年
【藩】高田藩
【理由】御家騒動
【追記】鳥居忠政に預け

【藩主】金森長光
【年】1611年
【藩】上有知藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】平岩親吉
【年】1611年
【藩】犬山藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】有馬晴信
【年】1612年
【藩】日野江藩
【理由】岡本大八事件
【追記1】切腹
【追記2】嫡男直純が家康と縁が深いので連座せず大名復帰

【藩主】松平忠清
【年】1612年
【藩】吉田藩
【理由】無嗣断絶
【追記】弟松平清昌が旗本として存続

【藩主】山口重政
【年】1613年
【藩】牛久藩
【理由】嫡男重信の無断婚姻
【追記】大坂の役の戦功で牛久藩に再封

【藩主】大久保忠佐
【年】1613年
【藩】沼津藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】里見義高
【年】1613年
【藩】板鼻藩
【理由】勤務怠慢

【藩主】富田信高
【年】1613年
【藩】宇和島藩
【理由】坂崎直盛との争い
【追記1】鳥居忠政に預け。
【追記2】次男の系統が後に旗本

【藩主】石川康長
【年】1613年
【藩】松本藩
【理由】大久保長安事件に連座
【追記】毛利高政に預け

【藩主】高橋元種
【年】1613年
【藩】延岡藩
【理由】富田信高に連座
【追記】立花宗茂に預け

【藩主】石川康勝
【年】1613年
【藩】奥仁科藩
【理由】石川康長に連座
【追記】大坂夏の陣で戦死

【藩主】大久保忠隣
【年】1614年
【藩】小田原藩
【理由】大久保長安事件、讒言
【追記】井伊直孝に預け

【藩主】佐野信吉
【年】1614年
【藩】佐野藩
【理由】富田信高に連座
【追記1】小笠原秀政に預け。
【追記2】子佐野久綱・佐野公當が旗本として存続

【藩主】里見忠義
【年】1614年
【藩】館山藩
【追記1】大久保忠隣に連座 倉吉藩に流罪
【追記2】里見家は断絶するが、忠義に子がいたため子孫はいる。

【藩主】豊臣秀頼
【年】1615年
【藩】大坂藩
【理由】大坂の陣の敗戦 自害
【追記】豊臣秀吉の家系族滅

【藩主】古田重然
【年】1615年
【藩】藩名不明
【理由】大坂の陣での豊臣方加担
【追記】切腹

【藩主】福島高晴
【年】1615年
【藩】宇陀松山藩
【理由】大坂の陣での豊臣方密通
【追記】伊勢山田に蟄居

【藩主】織田信重
【年】1615年
【藩】伊勢林藩
【理由】所領相続における争論

【藩主】松平忠輝
【年】1616年
【藩】高田藩
【理由】大坂の陣での遅参、旗本殺害、参内の懈怠 伊勢に流罪

【藩主】藤田信吉
【年】1616年
【藩】西方藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】坂崎直盛
【年】1616年
【藩】津和野藩
【理由】反逆
【追記1】自害(家臣に殺されたとも)
【追記2】反逆の理由は千姫の婚姻について

【藩主】村上忠勝
【年】1618年
【藩】村上藩
【理由】家中騒動
【追記】松平康重に預け

【藩主】関一政
【年】1618年
【藩】黒坂藩
【理由】家中騒動
【追記】養子関氏盛が旗本として存続

【藩主】福島正則
【年】1619年
【藩】広島藩
【理由】城の無断修理
【追記】高井野藩へ減転封

【藩主】伊奈忠勝
【年】1619年
【藩】小室藩
【理由】無嗣断絶
【追記】弟伊奈忠隆が旗本として存続

【藩主】田中忠政
【年】1620年
【藩】柳河藩
【理由】無嗣断絶
【追記】兄田中吉興が2万石で再封

【藩主】織田長益
【年】1621年
【藩】藩名不明
【理由】死去により収公

【藩主】最上義俊
【年】1622年
【藩】山形藩
【理由】御家騒動
【追記】大森藩へ減転封

【藩主】本多正純
【年】1622年
【藩】宇都宮藩
【理由】宇都宮城釣天井事件
【追記1】佐竹義宣に預け。
【追記2】孫本多正之が旗本として存続

【藩主】成田泰之
【年】1622年
【藩】烏山藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】西尾嘉教
【年】1623年
【藩主】揖斐藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】内藤清政
【年】1623年
【藩】 勝山藩
【理由】無嗣断絶
【追記】甥の内藤正勝が2万石で再封

【藩主】田中吉官
【年】1623年
【藩】藩名不明
【理由】家臣に連座
【追記】旗本

【藩主】本多紀貞
【年】1623年
【藩】白井藩
【理由】 無嗣断絶

【藩主】福島正則(2回目)
【年】1624年
【藩】高井野藩
【理由】幕府の検使到着前の火葬
【追記】子福島正利が旗本として存続

【藩主】青山忠俊
【年】1625年
【藩】大多喜藩
【理由】勘気を被る
【追記1】蟄居。
【追記2】子の青山宗俊が1648年に大名復帰

【藩主】根津信直
【年】1626年
【藩】豊岡藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】徳永昌重
【年】1628年
【藩】高須藩
【理由】大坂城石垣普請の遅延
【追記】子の徳永昌勝が赦免され旗本

【藩主】別所吉治
【年】1628年
【藩】八木藩
【理由】仮病による参勤交代の懈怠
【追記】子の別所守治が赦免され旗本

【藩主】桑山貞晴
【年】1629年
【藩】御所藩
【理由】無嗣断絶
【追記】弟の桑山栄晴が名跡を継ぎ、旗本。

【藩主】酒井直次
【年】1630年
【藩】左沢藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】織田長則
【年】1631年
【藩】野村藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】池田政綱
【年】1631年
【藩】赤穂藩
【理由】 無嗣断絶
【追記】弟池田輝興が再封

【藩主】三浦重勝
【年】1631年
【藩】三浦藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】脇坂安信
【年】1632年
【藩】脇坂藩
【理由】刃傷事件

【藩主】奥平忠隆
【年】1632年
【藩】加納藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】加藤忠広
【年】1632年
【藩】熊本藩
【理由】諸説あり(座興、法度違反など)
【追記】出羽丸岡藩に減転封

【藩主】徳川忠長
【年】1632年
【藩】府中藩
【理由】不行跡
【追記】自害

【藩主】朝倉宣正
【年】1632年
【藩】掛川藩
【理由】徳川忠長に連座
【追記】松平忠明に預け

【藩主】鳥居忠房
【年】1632年
【藩】谷村藩
【理由】徳川忠長に連座
【追記】鳥居忠恒に預け。

【藩主】酒井重澄
【年】1633年
【藩】生実藩
【理由】勤務怠慢 水野勝成に預け(後に自害)
【追記】子酒井重知が旗本として存続

【藩主】堀尾忠晴
【年】1633年
【藩】松江藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】竹中重義
【年】1634年
【藩】府内藩2万石
【理由】密貿易等の不正
【追記】切腹

【藩主】蒲生忠知
【年】1634年
【藩】松山藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】鳥居忠恒
【年】1636年
【藩】山形藩
【理由】無嗣断絶
【追記】弟鳥居忠春が高遠藩3万石

【藩主】本多政武
【年】1637年
【藩】高取藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】松倉勝家
【年】1638年
【藩】島原藩
【理由】島原の乱を発生させた悪政の引責
【追記1】斬首
【追記2】江戸時代の大名で唯一斬首された人物

【藩主】佐久間安次
【年】1638年
【藩】飯山藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】成瀬之虎
【年】1638年
【藩】栗原藩
【追記】無嗣断絶

【藩主】本多犬千代
【年】1640年
【藩】榎本藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】生駒高俊
【年】1640年
【藩】高松藩
【理由】御家騒動
【追記1】堪忍料として矢島藩1万石
【追記2】分知により交代寄合旗本となる

【藩主】池田長常
【年】1641年
【藩】松山藩
【理由】無嗣断絶
【追記】弟池田長信が旗本として存続

【藩主】那須資重
【年】1642年
【藩】那須藩
【理由】無嗣断絶
【追記】父那須資景が旗本として存続

【藩主】堀直定
【年】1642年
【藩】村上藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】加藤明成
【年】1643年
【藩】会津藩
【理由】御家騒動
【追記】堪忍料吉永藩1万石

【藩主】加藤明利
【年】1643年
【藩】二本松藩
【理由】加藤明成に連座
【追記1】不審な死去
【追記2】子加藤明勝が旗本として存続

【藩主】宮城豊嗣
【年】1643年
【藩】清富藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】松下長綱
【年】1644年
【藩】三春藩
【理由】乱心
【追記1】山内忠義に預け。
【追記2】子松下長光が旗本として存続

【藩主】松平清道
【年】1644年
【藩】姫路新田藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】池田輝興
【年】1645年
【藩】赤穂藩
【理由】乱心
【追記】池田光政に預け

【藩主】皆川成郷
【年】1645年
【藩】府中藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】真田信重
【年】1647年
【藩】埴科藩
【理由】無嗣断絶
【理由】真田信之に所領還付

【藩主】松平憲良
【年】1647年
【藩】小諸藩
【理由】無嗣断絶
【追記】弟松平康尚が長島藩立藩

【藩主】菅沼定昭
【年】1647年
【藩】亀山藩
【理由】無嗣断絶
【追記】弟菅沼定実・菅沼定賞が旗本として存続

【藩主】寺沢堅高
【年】1647年
【藩】唐津藩
【理由】自害

【藩主】古田重恒
【年】1648年
【藩】浜田藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】稲葉紀通
【年】1648年
【藩】福知山藩
【理由】乱心
【追記】自害

【藩主】織田信勝
【年】1650年
【藩】柏原藩
【理由】無嗣断絶
【追記】叔父織田信当が旗本として存続

【藩主】本多勝行
【年】1650年
【藩】藩名不明
【理由】無嗣断絶
【追記】本多政勝に所領還付

【藩主】松平定政
【年】1651年
【藩】刈谷藩
【理由】幕閣の批判
【追記1】松平定行に預け。
【追記2】子松平定知らが旗本として存続

【藩主】平岡頼資
【年】1653年
【藩】美濃徳野藩
【理由】家督継承問題
【追記】平岡頼重が旗本として存続

【藩主】加藤忠広(2回目)
【年】1653年
【藩】丸岡藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】杉原重玄
【年】1653年
【藩】豊岡藩
【理由】無嗣断絶
【追記】大叔父杉原義正が旗本として存続

【藩主】片桐為次
【年】1655年
【藩】竜田藩
【理由】無嗣断絶
【追記】弟片桐且昭が旗本となるが後に断絶

【藩主】日根野吉明
【年】1656年
【藩】府内藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】山崎治頼
【年】1657年
【藩】丸亀藩
【理由】無嗣断絶
【追記1】叔父山崎豊治が旗本として存続。
【追記2】幕末成羽藩を立藩

【藩主】北条氏重
【年】1658年
【藩】掛川藩
【理由】無嗣断絶
【追記】義兄北条繁広が旗本として存続

【藩主】堀田正信
【年】1660年
【藩】佐倉藩
【理由】無断帰城

【藩主】松平重利
【年】1665年
【藩】皆川藩
【理由】無嗣断絶
【藩主】一柳直興
【年】1665年
【藩】西条藩
【理由】勤務怠慢、失政など
【追記】前田綱紀に預け

【藩主】京極高国
【年】1666年
【藩】宮津藩
【理由】親子不和、失政
【追記】南部重信に預け

【藩主】水野元知
【年】1667年
【藩】安中藩2万石
【理由】乱心
【追記1】水野忠職に預け。
【追記2】子水野元朝が旗本として存続

【藩主】高力隆長
【年】1668年
【藩】島原藩
【理由】失政
【追記】伊達綱村に預け。子高力忠弘が旗本として存続

【藩主】酒井忠解
【年】1668年
【藩】大山藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】池田邦照
【年】1670年
【藩】新宮藩
【理由】無嗣断絶
【追記】弟池田重教が旗本として存続

【藩主】伊達宗勝
【年】1671年
【藩】一関藩
【理由】御家騒動(伊達騒動)
【追記】土佐に流罪

【藩主】池田恒行
【年】1678年
【藩】播磨山崎藩
【追記】無嗣断絶

【藩主】土屋直樹
【年】1679年
【藩】久留里藩
【理由】乱心
【追記】子土屋逵直が旗本として存続

【藩主】戸川安風
【年】1679年
【藩】庭瀬藩
【理由】無嗣断絶
【追記】弟戸川達富が旗本として存続

【藩主】堀通周
【年】1679年
【藩】玉取藩
【理由】乱心
【追記】弟堀利雄が旗本として存続

【藩主】内藤忠勝
【年】1680年
【藩】 鳥羽藩
【理由】刃傷事件
【追記】切腹

【藩主】永井尚長
【年】1680年
【藩】宮津藩
【理由】殺害による被害者・・無嗣断絶
【追記】弟永井直円が大和新庄藩立藩

【藩主】加賀爪直清
【年】1681年
【藩】高坂藩
【理由】領土問題
【追記】石川総良に預け

【藩主】松平光長
【年】1681年
【藩】高田藩
【理由】御家騒動(越後騒動)
【追記1】松平定直に預け。
【追記2】養子松平長矩が津山藩立藩
【追記3】父忠直も処罰された経験あり

【藩主】真田信利
【年】1681年
【藩】沼田藩
【理由】勤務怠慢
【追記1】奥平昌章に預け。
【追記2】子真田信音が旗本となるが断絶

【藩主】酒井忠能
【年】1681年
【藩】田中藩
【理由】在国中の逼塞
【追記1】井伊直興に預け。
【追記2】後に赦免され旗本

【藩主】本多利長
【年】1682年
【藩】横須賀藩
【理由】不行跡、失政
【追記】村山藩に減転封

【藩主】桑山一尹
【年】1682年
【藩】新庄藩
【理由】不敬
【追記】桑山一慶・桑山一英に預け

【藩主】徳川徳松
【年】1683年
【藩】館林藩
【理由】無嗣廃絶
【追記】徳川綱吉の子

【藩主】土方雄隆
【年数】1684年
【藩】窪田藩
【理由】 御家騒動
【追記1】榊原政邦に預け。
【追記2】弟土方雄賀が旗本として存続

【藩主】有馬豊祐
【年】1684年
【藩】松崎藩
【理由】土方雄隆に連座
【追記1】有馬頼元に預け。
【追記2】所領は久留米藩に還付

【藩主】稲葉正休
【年】1684年
【藩】青野藩
【理由】刃傷、殺害

【藩主】松平重治
【年】1684年
【藩】佐貫藩
【理由】不正
【追記1】保科正容に預け。
【追記2】子松平勝秀が旗本として存続

【藩主】松平綱昌
【年】1686年
【藩】 福井藩
【理由】乱心
【追記1】江戸鳥越に蟄居
【追記2】徳川家康次男結城秀康の家なので父親に石高半減のペナルティで復帰

【藩主】溝口政親
【年】1687年
【藩】沢海藩
【理由】乱心
【追記】加藤明英に預け

【藩主】那須資徳
【年】1687年
【藩】烏山藩
【理由】家督相続問題
【追記】 津軽信政に預け(後に旗本)

【藩主】佐久間勝親
【年】1688年
【藩】長沼藩1万石
【理由】不敬(詐病で側小姓出仕を拒否)
【追記】丹羽長次に預け

【藩主】喜多見重政
【年】1689年
【藩】武蔵喜多見藩
【理由】勤務怠慢
【追記1】改易原因は喜多見重治に連座とも
【追記2】松平定重に預け

【藩主】山内豊明
【年】1689年
【藩】土佐中村藩
【理由】不敬
【追記】青山忠重に預け

【藩主】本多政利
【年】1693年
【藩】大久保藩
【理由】失政
【追記】酒井忠真・水野忠之に預け

【藩主】水谷勝美
【年】1693年
【藩】松山藩
【理由】無嗣断絶
【追記】弟水谷勝時が旗本として存続

【藩主】本多重益
【年】1695年
【藩】丸岡藩
【理由】家臣団の争論
【追記1】池田仲澄に預け。
【追記2】後に旗本

【藩主】小出重興
【年】1696年
【藩】陶器藩
【理由】無嗣断絶
【追記】小出有仍が旗本として存続

【藩主】小出英及
【年】1696年
【藩】出石藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】森衆利
【年】1697年
【藩】津山藩
【理由】発狂
【追記1】森長直に預け。
【追記2】父森長継が赤穂藩2万石で再封

【藩主】水野勝岑
【年】1698年
【藩】福山藩
【理由】無嗣断絶
【追記】傍系で高祖父のひ孫水野勝長が名跡を継ぎ、減転封し存続

【藩主】伊丹勝守
【年】1698年
【藩】徳美藩
【理由】自害

【藩主】伊達村和
【年】1699年
【藩】中津山藩
【理由】旗本との喧嘩
【追記】伊達綱村に預け

【藩主】浅野長矩
【年】1701年
【藩】播磨赤穂藩
【理由】刃傷事件(赤穂事件)
【追記1】切腹。
【追記2】弟浅野長広が旗本として存続
【追記3】旧臣による吉良義央を討ち取る(赤穂47士)

【藩主】松平忠充
【年】1702年
【藩】長島藩
【理由】乱心
【追記】松平康郷が旗本として存続

【藩主】前田利昌
【年】1709年
【藩】大聖寺新田藩
【理由】刃傷事件 切腹。
【追記】遺領は大聖寺藩に還付

【藩主】松平宗胡
【年】1711年
【藩】高森藩
【理由】無嗣断絶

【藩主】屋代忠位
【年】1712年
【藩】北条藩
【理由】失政(万石騒動)
【追記】旗本

【藩主】毛利元次
【年】1715年
【藩】徳山藩
【理由】宗家との争論
【追記1】戸沢正庸に預け。
【追記2】子毛利元堯が再封

【藩主】小笠原長?
【年】1716年
【藩】中津藩
【理由】無嗣断絶
【追記】小笠原長興が安志藩立藩

【藩主】浅野長経
【年】1719年
【藩】三次藩
【理由】無嗣断絶
【追記】遺領は広島藩に還付

【藩主】黒田長清
【年】1720年
【藩】直方藩
【理由】無嗣断絶
【追記】遺領は福岡藩に還付

【藩主】浅野長寔
【年】1720年
【藩」三次藩
【理由】無嗣断絶
【追記】遺領は広島藩に還付

【藩主】本多忠烈
【年】1723年
【藩】郡山藩5万石
【理由】無嗣断絶

【藩主】水野忠恒
【年】1725年
【藩】松本藩
【理由】刃傷事件
【追記1】秋元喬房・水野忠穀に預け。
【追記2】叔父水野忠穀が旗本、1765年大浜藩立藩

【藩主】京極高寛
【年】1726年
【藩】豊岡藩
【理由】無嗣断絶
【追記】弟京極高永が1.5万石で再封

【藩主】松平義真
【年】1729年
【藩】梁川藩
【理由】無嗣断絶
【追記】本家尾張藩の松平通春に再封、通春の尾張藩相続で廃藩

【藩主】植村恒朝
【年】1751年
【藩】勝浦藩
【理由】虚偽報告
【追記1】植村家道に預け。
【追記2】養子植村寿朝が旗本として存続

【藩主】金森頼錦
【年】1758年
【藩】八幡藩
【理由】 藩内の騒動(郡上一揆)
【追記1】南部利雄に預け。
【追記2】子金森頼興が旗本として存続

【藩主】本多忠央
【年】1758年
【藩】相良藩
【理由】金森頼錦に連座
【追記】松平長孝に預け

【藩主】小堀政方
【年】1788年
【藩】小室藩
【理由】不正
【追記1】 大久保忠顕に預け。
【追記2】甥小堀政優が旗本として存続

【藩主】酒井忠全
【年】1817年
【藩】姫路新田藩
【理由】無嗣断絶
 
【藩主】本郷泰固
【年】1858年
【藩】川成島藩
【理由】勤務怠慢
【追記】旗本

【藩主】松平頼徳
【年】1864年
【藩】宍戸藩
【理由】天狗党の乱の責任
【追記1】切腹。
【追記2】明治になり父松平頼位が再封

【藩主】林忠崇
【年】1868年
【藩】請西藩
【理由】新政府への反逆
【追記1】江戸唐津藩邸に幽閉
【追記2】最後の大名
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第33話 戦後の体制

2017-09-26 23:33:38 | マクロス外伝 ダブルフェイク
                   【地球統合軍欧州方面軍パリ基地】
マスター達がパリ基地に到達して半月程経った頃、戦闘は小規模があったが大した被害はなかった。
偵察隊であったマスターは、実戦部隊に編入。
機体をVF-1RFバルキリーリローファイターに改修された、臨時飛行隊に編入される。
そんな事がある中、上層部では・・・・・・・・

ジョルジュ「ゼントラーディ人か。」
地球統合軍欧州方面軍.陸軍参謀長.ジョルジュ・ルイ・ジョルグラン.少将

モントゴメリー「驚くべき事に地球人とは若干異なりますが、混血が可能です。」

ジョルジュ「なるほどなぁ。」

モントゴメリー「しかし、これが異星人の正体とは意外です。」

ゼントラーディ軍の遺伝子情報を研究した結果をジョルジュ将軍とモントゴメリー中将が見ている。
採取した血液による遺伝子情報では地球人と遺伝子構造と染色体がほぼ同じであり。
マイクローン化すると地球人と同じ程のサイズがあるので地球人と結婚し子供を作る事が可能と言う結果であった。
既にマクロスがその調査結果を出しているが、欧州方面軍などの各地の方面軍には届いていない。

だから各地の方面軍がゼントラーディ人の遺伝子構造や染色体などを研究する。

ジョルジュ「これから共存していくとなると信じられん。」

モントゴメリー「ジョンソン議員はどうだ?」

ジョルジュ「何度も説得してますが、受け入れは反対だとか。」

モントゴメリー「まったくあの昼行灯は.....」

ゼントラーディ人と共存するのは正直ありえないが、するしかない。
だけどすべてが受け入れるのではなく受け入れは反対と言う勢力がある。
欧州方面地区議会議員のジョンソン議員を始めとする議員が受け入れ反対を表明している。

ジョルジュ「しかし彼らと接触して平和に....」

モントゴメリー「ならんな、この世界に完全な平和など成立せんよ。敵対者は数年経てば生まれる、完全平和思想はありえんよ。世はまさに狡兎死して走狗烹らるなんだよ。月面のギャスバルさんのセリフだが。」

ジョルジュ「まぁ確かに。」

地球派のゼントラーディ人と接触し平和になるとジョルジュは思ったがモントゴメリーは否定する。
完全平和思想は幻想、戦争と言う悲惨な現実から逃れたい人物が作りだした想像した思想である。
人間が戦争を起こすのは、国家間の問題や一部の狂人による私利私欲による領土拡大による戦争などがあるが・・
根本的な理由は人間の闘争本能からであろう・・・・・・・・・

人間には相手に憎しみを抱き暴力を振るってしまう闘争本能がある。
外交などで何度も交渉するが、結局は最悪の場合戦争になってしまうし・・・・
そこから憎悪も出てきて闘争本能と直結し、戦争は局地的に怒ってしまう。

完全平和思想は理想であれど、結局は腐敗し敵対者を産みだし戦う。
これが人間の業である。
残念ながらこれは不治の病なので直す事ができない。
つまり風邪と同じである。

ジョルジュ「後は戦後ですね。次の大統領は誰でしょうね?」

モントゴメリー「さぁなまったく分からんな・・・・・・いや待て・・・・・ギャスバル君はやるつもりはない・・・・有力候補はグローバル君だろう・・・・・・・・」

ジョルジュ「グローバルですか?」

モントゴメリー「あぁまずは軍が最初実権握るだろう、今の状況だと軍政を敷ける口実にもなる・・・」

戦後の事、次の政権についてモントゴメリーとジョルジュは話す。
現在地球統合政府の大統領や政府関係者は砲撃により死亡している。
そうなった場合次の大統領は誰になるか?
候補に挙がるのは宇宙軍総司令官ギャスバル提督。

と思いきや、性格的に現役軍人が政治に関わるべきではないと言っているので外れる。
他にも統合政府の大物政治家が多数生き残っているが、この大戦の功労者はグローバル。
地球統合政府は8割方アメリカの政治スタイルを受け継いでいるので、生き残った統合国民はグロー
バルを支持するだろう・・・・・・
英雄が国のトップになるのは、昔からそうだ・・・・・・・・

モントゴメリー「まぁ最大野党は前与党の自由共和党で第2が国民民主党だな・・・・」

ジョルジュ「閣下は大統領選に今後出る予定は・・・・・・・・」

モントゴメリー「あるな、軍政から民政へ復帰させるためにもな。自由共和党から出るつもりでいる。」

モントゴメリーは今後大統領選に出る予定があり、軍政から民政に復帰させるつもりでいる。
事実、モントゴメリーが2015年に大統領になると軍政から民政に復古している。
その後も政治に関する話題をいろいろとするが・・・・・・・・

モントゴメリー「ところでブラウンはどうした?」

ジョルジュ「実はですな......真に申しにくいのですが・・・・・・・・」

モントゴメリー「申しにくいのですが・・・・・・・・・?」

モントゴメリーは副官であるブラウン・ミッドクリッド大佐の姿が見えず何処に行ったのかジョルジュに質問する。

それを聞かれるといなや、ジョルジュが黙りこむ。
一体何があったのか、モントゴメリーは気になり始める。
一体・・・・・・・・・・・

ジョルジュ「ゼントラーディの女性をナンパしていまして。」

モントゴメリー「ナンパか・・・・・・・・さっそくゼントラーディ人に手を出す人間が出始めるとはなぁ・・・・・まったくどうなっている事やら・・・・・・・・・」

ジョルジュ「まったくですな。」

若いながら非常に優れた洞察力を持つ優秀な将校であるが、女好きで軽い性格である。
後の事を任せられると自負する程信頼しているモントゴメリーであったが。
女好きで軽い性格であるのでそこが欠点になってスキャンダル問題になるんじゃないかと心配する。

モントゴメリーとジョルジュはそれを考えると大きくため息を吐く。
あのスケベ色メガネが・・・・・・・・・と・・・・
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望月千代.伍長. ブラッティ・ライン 第11部 初遭遇 敵の男と女

2017-09-26 16:57:10 | マクロス各種作品派生外伝
エイのクァドラン・ローは偶然と千代の策により転倒し撃墜した。
誰もが不可能だと思われていたことを果たした・・・・
だけど、油断した・・・・・・・・・・・エイは気絶してないぴんぴんに生きている。
自分をコケにしたマイクローンを許さないと・・・

手始めに近くにいた千代に狙いを定める。

が・・・・・・・・森による小銃攻撃により妨害され千代に逃げられてしまう。
逃げられた事によってエイのターゲットが千代から森に変更されてしまうが・・・・
森にとってはそれが目的である。

エイ「1匹逃げられたがお前を最初に殺すぞ!」

森四郎「よし来たな・・・・・・・」

森は走りながらバイクへ向かう。
エイは血を少しずつ出しながら森に迫る。
憎悪で痛みを我慢しているのだ・・・・・・・・

森四郎「あいつ怒っているな、ミリアみたいに可愛い娘だったら怒り顔のせいで台無しだなぁ。」

森はバイクに乗り込み、再びエイによる追撃戦を行う・・・・・・・・
森は窪みを利用し、歩きながら接近するエイから逃げ続ける。
ただ逃げるのではない・・・・

森四郎「こなくそ!!」

                    ズタタタタタタタタタタタタ

バイクに乗りながらハンドルを離し89式小銃をエイに向けて撃つことである。
主に足を狙い歩行スピードを遅らしている。
元々森は日本国自衛隊に入隊した時、スカウトとして2年間勤務していた。
勤務2年目に統合戦争が勃発、新潟空襲・長野空襲を経て地球統合軍に加盟。
森は伍長としてアフガニスタン・ベトナム・ブラジルなどを転戦した。

むろん偵察兵として・・・・
そして戦場で何度も敵兵士の命を奪う・・・・・・・

森四郎「このまま行けば時限爆弾だ!」

時限爆弾の処まで誘導し、爆殺する事である。
このまま行けば上手く行くのだが・・・・・・・・森にはある感情がそれを妨害する・・・・

森四郎「ちっ・・・・・・・・異星人とは言え女だ・・・・そんな惨い殺し方はできねぇ!」

と四郎は爆殺する事をやめる。
できるわけがないと・・・・・・・・・・・・
だけど、その結果・・・・

森四郎「やべぇ行き止まりだ!」

進路を塞いでしまう結果になる。
つまり、自身の逃げ道を自ら潰してしまったと言うことになる。
逃げることができず、森は観念してバイクから降りる。

エイ「観念したか・・・・・・・・せめての情けだ・・・・・・・・・・・最後ぐらい話そうか・・・・」

エイは森と話すべく、翻訳機を使う。
これを使えば地球人とゼントラーディ人は会話する事はできる・・・・・
殺す前にどんな相手か・・・・・・・・むろんヘルメットをつけてではない。
きちんと礼儀を尽くすべくエイはヘルメットを取る翻訳機はその後だ・・・・

森四郎「ヘルメットを取るか・・・・・・・・・・死ぬ前にバッカン(飯やおかずが入ったアルミ製の入れ物。自衛隊用語)を食べて死のうか・・・・・後タバコ一本・・・・」

ヘルメットを取ろうとしているエイを見て最後を迎えるべく、最期の晩餐がいつ来てもいいように。
大好物のレーションであるとり飯とタバコ一本取りながら・・・・・・・・
やっと死ぬか・・・・・・・・先祖の兄森可成もこのように死んだな・・・・・そして先祖源義隆も・・・・・・・・・・
缶詰をべりっとめくろうとすると、エイがヘルメットを取った。

その姿を見て・・・・・・・・・・

森四郎「か.可愛い・・・・・・・」

エイ「可愛いだと!?」

森四郎「爆殺しなくてよかった・・・・・・・・・・あぶねぇ。」」

森はエイに一目惚れする。
エイは長い髪が美しく、真面目そうで上の人に振り回されそうな雰囲気であった。
可愛いという言葉にエイは困惑する・・・・・・

エイ「さてさっきのは戸惑ったが・・・・・・・・・・話を・・・・」

森四郎「待て飯を食わせろ!どうせ殺すんだろ、自分の状況は分かっているさ・・・・・」

エイ「おい!!」

話をしようとするも、森はバッカン・・・とり飯を食べ始める。
とり飯だけではなく、金平糖や鶏のトマト煮を食べ始める。
一体何処にしまっていたのかと思いがちだが、ポーチみたいなのをつけておりそこから出している。
最期の晩餐もあってか森は美味しそうに食べる・・・・・・・

なんたって皆好物だから・・・・・・・・・

エイ「美味しそう・・・・・・」

エイは美味しそうに食べる森を見てそう呟く・・・・・
匂いもそうだが、ゼントラーディ人には嗅いだ事のない美味しそうな匂い・・・
匂いの元の食事を食べる姿を見て森が羨ましくなった。

森四郎「どうした?」

エイ「いえ・・・・・なんでも・・・・」

森四郎「どうせ殺すんだろ、少し待ってくれすぐに終わらす・・・・・・・・・」

エイ「どうせ殺すか・・・・・・・・分かった・・・・わ・・・」

森はエイが羨ましそうに見ているのでどうしたと聞くとエイは恥ずかしながらなんでもと言う。
変な奴と思いつつ注意して、食事を再開させる・・・・・・
注意の中にどうせ殺すという言葉・・・・・・・・
最初は憎悪だけだが、森の食事風景とまじかで男性を見て憎悪は消えてくる・・・・・・・
殺すか・・・・・・・本当に出来るのだろうか・・・・・・・・・・エイは次第に疑問に思ってくる・・・・

が・・・・・・・・・

エイ「ぐっ・・・・・・・」

森四郎「どうした!?」

エイ「なんでもない・・・・・」

森四郎「お前足が・・・・・・・・」

憎悪が消えつつもあり、怪我をした痛みがエイを襲った・・・・・
森は食事を中断させ、エイを心配するかのような目で見た。
出血は止まっているが、あの怪我じゃ当分リハビリが必要なほど・・・・・
巨人であるエイをどうする事もできないと・・・・・・・・

エイ「あっ・・・・・この怪我じゃあんたは逃げられるだろうね・・・・殺す気は無くなった・・・どうせ私はキチョウ1級空士長とは合流できない・・・・そしてここで死ぬ・・・・・・・・」

森四郎「死ぬだって!?」

エイ「もうどっかへ行け!どうせ死ぬ身だし、殺そうとした・・・・・私だ・・・・・・・・・・どこへでも行け。」

エイは痛みと戦いながら森に喋りかける。
もう殺す気はない、何処かへ行けと・・・・・・・
確かに逃げる理由になる、それに自分を殺そうとした相手・・・・・・・
バイクに乗り、本隊へ合流する事も可能・・・・・・・・

普通なら逃げると思ったが・・・・・・・・

森四郎「逃げるか・・・・・・・・・できんな・・・」

エイ「なぜ!?殺そうとしたんだぞ。」

森四郎「殺そうとしたか、隊長を殺しちよっぺを殺そうとした・・・・まぁそうかもしれんが、誰もは最初から覚悟はできている。仕方はねぇよ。」

逃げる理由はない、森が答えた事に戸惑うエイ。
さらに促そうとするが、戦争だから仕方がない兵士ならば覚悟していたと返答し去ろうとする気配は見せない・・・・
更に促そうとするが・・・・・・・・

エイ「そうだとしても居座る理由はない、早く・・・・・・・・」

森四郎「居座る理由あるだろ、女を放置してはいけないとね。」

エイ「えっ・・・・・・・・・・」

森四郎「女じゃなくても放置して自分だけ生き残るのは後で障害苦しむだろう、生きていても死より苦痛な人生を歩むってね。ただ生きていればいいのではない、できる限りの事を果たす事が必要だって・・・よく警官だった亡くなったじいちゃんが言っていたよ。」

エイ「生きていても死より苦痛な人生・・・・・・・・」

拒否する、理由はエイが女である事と助けないで放置して自分だけ生きて死より苦痛な人生を送らない事・・・・・・・・・・・・である。
警官であった森の祖父の経験が元であり、孫である自身はそれをしっかり聞いて生きてきた。
怪我をしこのまま死を待つだけのエイを見捨てる事はできない、地球人ではないゼントラーディ人だろうが・・・・・・
それを聞いたエイは・・・・

エイ「あなた・・・・・・・・・初めてね私の同僚や任務で共にする男は言わなかったわ。悪い気はしない。」

森四郎「悪い気はしないか・・・・俺もあんたと話す事は悪くないぜ。」

と森に伝え、エイの言葉に森は悪くないと答える。

エイ「でもいいのかしら?自分も助からなくても?」

森四郎「助からないか・・・・・・・・・・どうせ死を覚悟したんだ、その時はその時さ・・・・・・・・・」

エイ「その時か・・・・・・・・・・・あなた名前は?」

森四郎「俺は森四郎・・・階級はまぁいいか、あんたは?」

エイ「私はエイ・・・エイ・シヤハ。」

二人は自身の名前を言う・・・・
放置され死ぬかもしれない、その恐怖はあるが。
自然に怖くなかった・・・・・・・・・・このまま放置されるかと思ったが・・・・
この後奇跡が起こるが別の話。

時系列は戻る・・・・・・・・・・・

キチョウ「さぁ始めようか裏切り者。」

モーア「相手はエースだなぁ、楽しめるといいけど。」

この二人の戦いが残っている・・・・・・・・・・
二人のメルトランの戦いが!
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望月千代.伍長. ブラッティ・ライン 第10部 千代と森 決死のゲリラ戦

2017-09-26 15:31:55 | マクロス各種作品派生外伝
ライド隊長を失った、いや3名失ったと言った方が正しいだろう。
補給基地に辿り着く前に8人ぐらい、死んだ・・・・1名は離脱した・・・
満足な支援もなく、8人は死んだ・・・・・・・・・補給基地の人間を救うために・・・
千代はバイクに乗りながら一人、想う・・・・

隊長が死に鬼の剣持が指揮権を引き継ぎ補給基地へ向かっていく。
信一郎の顔はともかく、出撃していく際のチェヨンの辛そうな顔は今でも残る。
なんたって、友人の死を予感させてしまうからな・・・・・・・

この顔は死んでも一生記憶に残るだろう・・・・・・・・・
もし死んだ時に約束を守れなかった罪として・・・・
と・・・・・・・・・・

望月千代「だが・・・・・・・・」

千代はバイクのハンドルを離し89式小銃を構える。
フラッシュライトなどをつけながら・・・・
そして・・・・・・・・・



望月千代「このぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」

       ズタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ

無理と分かっていても、小銃をエイのクァドラン・ローにぶっ放す。
千代だけではなく、別のところから森も射撃する。
豆鉄砲であり、エイのクァドラン・ローには効いていない・・・
攻撃されたエイは笑いながら・・・・・

エイ「あはははははははははは、所詮はちっぽけなマイクローン(地球人)予想通り貧弱な攻撃だな。」

と千代たちの攻撃を馬鹿にする。
地球人は自分たちよりも姿が小さくて非力、こんな非力の人間が持つ武器なんぞ怖くはない。
余裕持って千代たちの様子を見る。

エイ「さてどのようにして殺そうか!マイクローン・・・・・・・・・お前たちはボドルザー司令を倒したが、私たちには勝てない!」

エイはゼントラーディ人いや自身の勝利を信じていた。
必ず勝てると・・・・・・・・

森四郎「ちよっぺ、全然効いてないぞ!」

望月千代「森軍曹、続けてください。こいつを本隊からできる限り引き付けるのです。」

森四郎「そうかい、それならば乗った!女だいだらぼっち野郎!!俺たちの嫌がらせを受けて見ろ!!」

全然効かない小銃による射撃。
これは本隊を出来る限りに引き延ばす陽動・・・・・・・・・

それを持ってエイに怯む事なく撃ち続けるが、このままではマガジンの中にある弾がゼロになる。
考えて撃たなければだな・・・・・・・・・千代は周囲を見渡す。
すると・・・・・・・・・・

望月千代「軍曹!!」

森四郎「どうした?ちよっぺ。」

望月千代「この街を利用しましょう。」

森四郎「利用するって何を?」

望月千代「いいから・・・・・・・・砲撃で生き残ってくれたんだよね、あれが・・・・うふふふふふふ♬」

千代は何か考え付いたようである。
一体何を考え付いたのかは、この後分かるが・・・・・・・・・・・
射撃を行っていた千代たちの姿が見えなくもなったばかりか、バイク音が消える。

エイ「キチョウ1級空士長はまだやっているか、あいつは大物だね。しかし、マイクローンは何処にいる?一体・・・・」

キチョウの様子を確認しながら千代と森を探す・・・
だけど何処にもいない、逃げたのか?いやあの廃墟に隠れたのか?とエイは探すために地上へ着地する。
そこから見る影があった。

望月千代「ゼントラーディ人・・・・・・・・あなたにはちっぽけかもしれないけど、追い詰められた人間の恐ろしさを教えてあげるわ。」

千代である。
レッドマフラーで口を覆いエイのクァドラン・ローを見続ける。
殺気と相手を驚かせたいという感情を混ぜた表情であるが・・・・・・・・
殺気を消す・・・・・・・・・

なぜ殺気を消したのかと言うとプロの軍人ならば殺気を放っていれば相手の所在を判明させる事が可能である。

エイ「マイクローンは・・・・・・・・何処に・・・・・・・・・」

                                 カチ
                              ズドォォン

エイ「なっ・・・・・・・・・・・」

突然、エイのクァドラン・ローの足元で小爆発する。
一体何が起きたのか、それは簡単小型爆弾が仕掛けられていたのだ・・・
なんで小型爆弾があるのか・・・・・・

それは千代が見つけた物が一つである。
見つけた物とは弾薬庫である。
地球統合軍が街に極秘に作る地下弾薬庫。
そこが露出していたのを確認できた。

そこに千代が最初に爆発物を回収し、次に森が回収する。
そしてエイが動き出す前に各所に爆発物を設置した。
一度爆発し千代はバイクに乗り別の場所へ移動する。

望月千代「まぁ時間の都合上、ある程度だけどね・・・・・・・森軍曹。」

森四郎『ちよっぺ、どうした?』

望月千代「そろそろクァドラン・ローが来ます、時限爆弾の起動準備してください。」

森四郎『その後は退避し本隊と合流すればいいんだな?』

望月千代「そうです、もう1機はあのクァドランと交戦していると思いますので。」

森四郎『了解した、ちよっぺも気をつけろよ!』

エイのクァドラン・ローが森のところへ来ている。
通過予定地点にエイが到達すると・・・時限爆弾を起爆させ、ダメージを負わせる事に成功した。
足は二つともダメージを負い、クァドラン・ロは後ろから回って左横の建物の残骸に転倒した。

森四郎「やったぞ!隊長の仇をとったぞ!」

望月千代「お.終わった・・・・・・・・・でも死んでないと思うけどね・・・・相手もよくやったよ・・・」

クァドランにダメージを負わせ、転倒・・・・・・・
後は本隊に回収させればいいつまり捕虜だ、ゼントラーディ軍とは言えジュネーブ条約に法った扱いをしなくてはならない。
同胞もいるし、心細くないだろう・・・

望月千代「あとは・・・・・・・・・・」

千代はクァドラン近くに置いたバイクに近づき乗ろうとする。
すぐさま合流し本来の任務へ復帰と・・・・・

その時

                             ガシャン

望月千代「巨人女いや女性ゼントラーディか・・・・・・・・あっ!?」

エイがクァドラン・ローから出てくる。
パイロットスーツの足元からは怪我をし血を流している・・・・
出てきたとたん、千代を掴もうと手を伸ばそうとし千代はバイクごと塹壕もどきの中に落ちる。
幸いバイクの下じきにならずに、塹壕の中に落ちるが左腕より出血する・・・・・・

エイ「よくも、許さんぞ!マイクローン!!」

エイは足の怪我の痛みを千代らへの憎悪を元に迫ろうとする・・・・・・・・・

                     ズタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ

森四郎「ちよっぺ!逃げろ!俺が引き付ける本隊と合流しろ!」

望月千代「森軍曹!!しかし・・・・」

森四郎「馬鹿野郎!女が男より先に死ぬんじゃねぇよ!女は幸せになるもんで、男がそれを全力で守る!!・・・・こいつは俺が引き寄せる・・・・・友軍兵士は頼んだぞ!行け!!」

望月千代「分かりました・・・・・・・・・」

千代はバイクを乗り本隊への合流を急ごうとする。
エイはそれを追いかけようとするが・・・・

                       ズタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ

エイ「ラック!?」

森四郎「女だいだらぼっち・・・・・・・テメェの相手は俺だ!」

森に阻止される、妨害されたことにエイはターゲットを千代から森へと変わる・・・・・・・
巨人対人間、難易度は下がったが厳しい・・・・・・・・・

だが・・・・・・・・・・・

森四郎「ったく矛盾言ったな女を守る男が、女だいだらぼっちとは言えそれを傷つけたからな・・・・・・・・・戦争だからしょうがねぇか・・・・・だが・・・・・・・・・・ここで死んでも悔いはねぇいくぞ!!」

兵士は与えられた任務は最後まで果たす・・・・・・・・
それが誇りである。
森四郎軍曹.現在30歳.陸上自衛隊第1師団出身・・・・・・・

死を覚悟しエイに挑む!!
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