スーパーロボット大戦.マクロス二次創作ブログOR日本史教官.長田義家。

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。最近の政治的問題や最近の出来事も更新します。

第9話 カラチ攻防戦/一瞬の賭け ヤギュウの剣よ!出よ!!

2017-05-31 23:21:37 | 機動戦士ガンダム黒き死の騎士
カ―ミックの予想も出来ない動きにブラウンは圧倒的に力的にも精神的にも追い詰められてしまった。
まったく動きがまったく予想も出来ない・・・・・強すぎる・・・・・・
立ちあがる事が出来たが、カーミックが駆たるデザートザクが持つヒートサーベルの一撃を回避できる自信がない・・・・
何かないのか・・・・・・・・

とブラウンはカーミックに勝てる術を必死で探すが・・・・・・・

                        ブン ズシン

「くっ・・・・・・」

「ちっ・・・・・・早いな・・・・・・腕は悪くは無い。」

そんな余裕はない、とっさに回避する事が出来たが・・・若干ずれていたらコックピットはヒートサーベルの熱を受けてブラウンとアンナは溶け死んでいた。
一度回避できたのはいいが、二度避けられるのは自信がない・・・・・・・・
今度まともにヒートサーベルを喰らったら・・・・・・・・・

「あの私はどうすれば・・・・・・・」

「子猫静かにしろ!!」

「はい・・・・・・・」

アンナは戦闘しきっているブラウンに怒られる。
味方に殺されるかもしれないのに、そればかりか直ぐに怒鳴る怖い敵がいる。
捕虜にしてもいいから早く命の危険性のある戦場から出して~とアンナは涙目になりながら声の成らない叫びをする。

                       ブン ズシン ボトン

「また外れか・・・・・・・・偶然ではないな・・・・・」

「今度は水平斬り・・・・・」

通常の一般兵士ならば真っ二つになるスピードで水平に斬りつけ破壊されているトーチカの屋根を斬り落とす。
適当に斬っているのではない、必ず斬れるように計算されつくして・・・・・・
なんとか回避しているが、そこは僅かに計算が追いついてないのかまたしても一歩手前の所。
生き残りたい本能か体が動くが・・・・・・・いつ本能がカーミックの斬りに負けてしまい自分が斬られるか分からない・・・・
ずっと逃げているだけの情けないか・・・・・・・

「あの馬鹿は何をしているの?チェイス教官が見ていたら激怒もんよ・・・・・もう見てられない・・・・・・」

双眼鏡で様子を見ていたエミルは倒れているザクのコックピットに乗りこみ。
通信チャンネルでブラウンに対し・・・・・・・

「こぉら!自称チェイス教官の一番弟子のブラウン君、あんたの御趣味でお得意のニホン剣術は何処に行ったの?」

「ニホン剣術?」

「示現流とかいろんな事を知っているでしょ・・・・・・・・・何か出しなさいよ!!」

「そう言われてもな・・・・・・・・」

激怒の意味を込めた喝を入れる。
エミルの喝の中に出てきたのは日本剣術。
この前デザートザクの指揮官機を撃墜した際に示現流と言われる薩摩武士の剣術を使っている。
ブラウンは必死に全力で何かを思い出そうとするが・・・・・・・・

「あっあれがあった・・・・・・・・」

と何か思い出した。

「さて・・・今度こそ決めさてもらうぞ、何度も回避はできんよ!」

                           ブォン

「あっヤバ動くの忘れた!?」

思い出した瞬間回避行動する事を意識するのを辞めてしまい、絶対に回避できない状況になってしまった。
あっもう駄目だと思った瞬間・・・・・・・・

                     ズドドドドドドドドドドドドドドド

「くっさっき足を破壊したザク?」

「フィッシャー教官?」

「ブラウン君、まだあんたにくたばってもらうわけにはいかないんだよね。」

カーミックの攻撃をエミルがザクマシンガンを放った事により止まる。
デザートザクは攻撃した方向に視線を向ける。

「満身創痍のザクにやられるとは・・・・・ここはゆっくり倒すためにも・・・・・・・・・・殺。」

「ブラウン君、私はやったからね。頼んだぞ、ってカッコつけている場合じゃないとっとと退避。」

視線を向けたカーミックはエミルをトドメを刺そうとする。
エミルはカッコつけてこれから死ぬような事を言うが、やっぱりやめてコックピットから脱出する。
そしてザクはカーミックにグサッとヒートサーベルで刺され破壊される。

「背後を油断して背を向けているが、銃がない。ならば....」

ブラウンはビームサーベルを抜く。
ザクⅡアサルトにはビームサーベルが装備してある。
なんせビーム兵器実験用の量産型機だから。

「やる気になったから、だったらやってやるぞ!」

                           ブォン

「これでお終いだな・・・・・これで楽しき勝負の時は閉幕だ!!」

カーミックの駆たるデザートザクは走りながらブラウンに今度こそ止めを刺そうとヒートサーベルを振りかざす・・・・・
それに対しブラウンは今思い付いた剣の奥義でこの危機的状況を絶対的に有利な状況にするためにビームサーベルを持つ手を動かす。

                           ガシャン

「な・・・・・・・・」

「斬釘截鉄・・・・・・・・ヤギュウの剣だ!」

                          ブォォォォォォン

「やるな・・・・・・・連邦のエース・・・・」

ブラウンは止めを刺そうとするカーミックの斬り込みを半身で回避しビームサーベルで右腕を切り落とす。
直ぐ様カーミックはジャンプで後退しブラウンと距離を取る。
ブラウンが取った・・・・・斬釘截鉄
柳生新陰流の奥義の一つ、「釘を斬り。鉄を截つ」と言う言葉の元。
斬り込んでくる太刀を半身で回避し小手で斬ると言うカウンター技である。

趣味で剣道をする事があり知っていたが・・・・・・・・まさか・・・・・上手く行くとは・・・・・・
ブラウンはカーミックに止めを刺そうとするが・・・・・・

「中尉。」

「御無事ですか!?」

後ろから2機のデザートザクが接近する。
カーミックの部下ユイマンとオスカーである。
途中レジスタンス兵が奪った装甲車に妨害され、中々進めなかったが。
ようやく東部地区まで辿りつく事ができた。
ブラウンは2機相手じゃ勝てる事はできないと判断し、様子見をする事にした。
倒れているザクから通信してくるエミルからも相手するなと言われる。
様子からしてカーミックを迎えに来たのだろう・・・・・・・・・

「中尉、既に全軍退却の準備を完了してます。我々も撤退しましょう。」

「そうだなこの腕では戦う事ができん、退くぞ。」

「あいつはどうします?」

「撃つな殿は不要だ・・・・・・あの様子だと・・・・・・無用な戦闘はしないだろう。」

「分かりました、では退却地点まで案内します。」

「あぁ頼むぞ。(連邦軍のパイロット・・・・・お前は天に愛されているな・・・再戦を楽しみにしているぞ。)」

カーミックは部下に護衛され暗闇の中へ消える。
ブラウンとエミルは黙ってその光景を見るだけであった。

そして・・・・翌日・・・・・・・

「・・・・・・・・・」

「なんとなく制圧してしまいました、カラチ・・・・・・・・」

合図を得て街に入城したアレックス・ダイチ・ミアンら第3小隊やエミルの所属部隊亡命ジオン特化MS大隊やその他の面々を驚かされる。
そんな彼らをブラウンとエミルは肩を組みながら笑顔で迎える。
直ぐ様取り残された兵士の武装解除を開始する・・・・・
捕虜にした兵士はどんどん集められ亡命するかそのまま捕虜になるか決める事を選ばせる。

「で・・・・・・あんたどうするの?」

「・・・・・・・えぇ・・・・・と・・・・・捕虜に・・・・・・・」

「捕虜か・・・・・・・どうせ不味い飯食う事になるから・・・・亡命して私の部下になり上手い飯でも食わないか?」

「えっ!?」

「当然妹分として可愛がるよ、さっきいろいろと怖がらせてごめんなあんた名前は?」

「私はアンナ・カークランド曹長です・・・・・・亡命は・・・・・します・・・・怖い人でしたけど・・・・・・優しい部分があるなんて・・・・・よろしくお願いします。」

「おう・・・・・・・・って優しい部分があるのは元からだ!!」

アンナ・カークランドを始めとする一部のジオン兵は亡命し、ジオン亡命部隊に加わる。
このアンナはエミルの良き右腕として一年戦争を駆けて戦場を生き抜いていく。

その頃、パキスタンハイデラバードを攻略していた部隊も被害を出しながら勝利する事に成功する。
ブラウンとエミルの師チェイスやハイウェイらがいるアグレッサー部隊も数両の被害を出しながらも生還する。
その時・・・・・チェイスとハイウェイが街での戦闘の後衝撃的な風景を目撃する事になるが・・・・・

それは・・・・・・・・後年に出されたアグレッサーの鎮魂歌によって語られるので別の話。
(詳しくは機動戦士ガンダムアグレッサー第1巻 作 万乗大智を買おう。)

                        【おまけ・・・・まだまだあたしは出るよ】
メタ話

★ブラウン
◆エミル
□アンナ

◆「でブラウン君、妹分になったアンナと共にまだまだ出続けるからな。」

★「えっ!?ハワイ諸島奪還に行くんじゃないですか?」

◆「ハワイ奪還作戦?あぁ私がおとなしくなよなよしたあれ~うん、昔の話だろ?」

★「えっ!?」

◆「ホワイトベースのガキンチョがガルマ潰している間、南アジア.マドラスから北京を攻めて、その後ハワイ奪還よ。」

★「何処ぞの野望?」

◆「史実だろ?」

★「・・・・・・史実と言わないと殺すと言うんでしょ。」

◆「でもこれからキャリフォルニアベースに攻めるのホントねぇアンナちゃん。」

□「はいそうです。」

★「子猫まで味方につけるとは・・・・・」

◆「そしてチェイス教官に告白するんだ!!」

          エミル・フィッシャー、ジャブロー戦当日 連邦軍パナマ基地で待機

◆「そんな馬鹿な~チェイスきょうか~ん。」

★「ザマァ見ろ。」

□「ではガンダムもマクロスもよろしくね。シー・ユー・アゲイン。」

エミルの暴走にまだまだブラウンは付き合わされます。
オデッサ作戦まで・・・・・・・・・

                      【現在活動中の主人公のメンツ】
ここは現在、長田義家と言う名のアホがブログで掲載している作品のキャラが集う間。
密かに進められている有る計画のために集められた。

ブラウン(機動戦士ガンダム黒き死の騎士)「スーパーロボット・・・・・・」

ラウラ(マクロス外伝蒼い髪のメルトラン主人公)「大戦・・・・・・・・・」

アジェス(超時空戦記クヴィアロスの主人公)「MY。」


ラウラ「ってこの三種類しか活躍してないですね。」

アジェス「ていうかマクロス作品多すぎ。」

ブラウン「俺はどんな活躍するんだ?」

桐原中尉(超時空要塞マクロスサイドストーリーズ)「知るかよ。」

新条祐(マクロス外伝VOXPストライクウォーズ)「馬鹿やるんじゃない?」

ミラージュ(マクロス外伝ミラージュ戦記)「あの私はマクロス⊿の正規キャラなんだけど?不参戦?大人の事情で?」




石井一尉(戦国多種職業 現代の様々な職業の人が信長の家臣!?の主人公)「二次創作のキャラの癖に・・・・俺は正規のキャラ(一次創作物)なんだぞ。
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第55話 凄腕を求めて

2017-05-31 21:29:47 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
『敵機接近!敵機接近!各バルキリー部隊は発艦せよ!繰り返す各バルキリー部隊は発艦せよ!』

SDF-1マクロスのレーダー網にミリア率いるバトルスーツ・空戦ポッド統合運用部隊の反応が移る。
直ぐ様待機要員を含め出撃可能なパイロットを動員する。
当然桐原率いるノンバリケン小隊も同様である。

最初に飛びあがったのはバーミリオン小隊、マックスと柿崎だ。
次に出るのが・・・ウィンザー隊であり、次が俺達・・・・・
まぁ単純な流れであるがこいつは仕事だとっとと出るとすっか・・・・・

桐原中尉「ノンバリケンリーダー発進!!」

             キィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン

ノンバリケン小隊はマックス・柿崎・ウィンザー中隊に続いて飛び出す。
後ろからはロイ隊長や滝田やジョニーなどのそうそうたる面々が結集する。
かなりの編隊を構成する事になる・・・・・・

ロイ「来たぞアタック!!」

お互いに接敵し攻撃を開始する。
バルキリー部隊とジナール空戦部隊がお互いに損害が出る程の損害がでるが・・・・
クァドラン・ロー部隊は被害がない。

モリス「マイクローンめ私達を撃墜できないか・・・・・・情けない奴だ・・・・・・・・」
ミリア隊.モリス・ヘルネース

モリスは次々にバルキリーを落としさっそく1機のバルキリーに狙いをつけた・・・・・・・

マックス「流石パープルリーダーですね。」

ジョニー「謙遜するなあの素早いバトルスーツは早くて撃墜できない・・・・・・・・ん?マックスお客さんだ!」

マックス「お客さん!?あれですか?」

マックスは襲いかかってくるモリスと交戦状態に入る。
モリスは余裕と言わんばかりに挑んだが・・・・・・・

モリス「ぎゃぁぁぁぁぁ」

                       ズドォォン

マックス「まず1機!!」

とマックスにあっさり破れてしまう。
直ぐ様近くにいたミネリアのクァドラン・ローに狙いをつけて撃墜。
これでミリア隊の精鋭二人が戦死する。

モーア「モリス・・・ミネリア・・・・・」

メフィア「あっ・・・・・・クロンまで・・・・・・・」

次々とミリア隊の面々を次々にやられる光景を見ていつも好戦的なモーアは仲間と共に悲痛な目でマックス機を見る。
あれが凄腕・・・・・・・・想像以上に強い・・・・・・
モーアは仲間の仇を討とうとするが・・・・・・・・・

メール「待てあれはミリア1級空士長の相手・・・・手を出すな・・・・・・・・」

モーア「エスケスタ・・・・・・」

ミリアがマックス機に狙いを定めたため副官メールに制止される。
しょうがないからデワントンが見つけた凄腕を相手にしようかとしたが・・・・・・・

                        シュババババババババーン
                 ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

モーア「デワントン空士長・・・・・・獲物を取らないでくださいよ・・・・・・・」

メール「仲間が死んでそれ?」

モーアがデワントンと戦っている桐原を見て獲物だと言っており。
流石にメフィアなどの面々はモーアに呆れる。
目の前で仲間が死んでいるのに・・・・・・・・・

桐原中尉「腕前は同じあの時の敵か!!くそ・・・・・・強いあいつか・・・・会ってみたいが未知の敵だ!今は殺すしかないんだ!!」

デワントン「こうして巡り合えるのは嬉しい、だけどこれは戦争だ・・・・・・今日こそうち果たしてやる!!会いたいが・・・・・・どうせ会う事なんて!!」

桐原とデワントンはお互いにぶつかりながら戦う。
会いたいと思うがここは戦場、会えるわけがない・・・・・・
二人はその事実を知りながら戦う・・・・・・

もし会えるとしたら・・・・・・・・
どれ程嬉しいか・・・・

桐原中尉「・・・・出来るならばとっとと逃げろ!!それで殺さずに済む!!」

デワントン「済まんが死んでくれ・・・・・殺したくはないが死んでくれ!!!」

今ある感情が違えど・・・・・・・
お互いの気持ちは一致する・・・・・・・・これも戦場の非情さか・・・・
だが戦争を辞める程・・・・・・そうそう甘くはない・・・・・・
撃たねば死ぬ・・・・・・撃たねば仲間が死ぬ・・・・・・
死の世界に身を置く戦士にそうそうと抜け出す事はできない。

だからって戦争なくせばいいと言う無責任な事は言えない。
どうせすぐに戦争を始める・・・・・・・戦争を嫌がる奴は戦争の準備期間である平和と言う単語を利用し保身を守る事を精一杯する・・・・・・・・・

そんな考えは大昔からある・・・・・・もし実現できればこうして戦争はやららない・・・・・・・・
だが・・・・・・・・・・・今はこの相手を殺したくはない・・・・・・・・・・

桐原は心の中で想い、デワントンの乗るクァドラン・ローを撃墜しないように心掛ける・・・・・・
しかし・・・・・・・・・・デワントンはそうはいかない戦争こそが最大の快楽・・・・破壊と戦果こそが正義のゼントラーディ人である彼女は桐原を殺さないと・・・・・仲間に示しがつかない・・・・・・・・

桐原中尉「くそ・・・・・・・・・殺す気か!!だったら撃退する事を諦める・・・・・・だったら殺す!これが生き残るためだから・・・・・・」

デワントン「あいつ・・・・・殺る気になった・・・・・・・その気ならば・・・・・・・・・」

桐原とデワントンは殺気と自分自身の能力を最大に引き出してどちらかが死ぬデスゲームを始める。
本当は殺したくはないが・・・・・・・・・・
だが・・・・・・・・・やるしかない・・・・・・
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第8話 カラチ攻略戦/ カーミック・ロム来襲

2017-05-31 19:14:58 | 機動戦士ガンダム黒き死の騎士
レジスタンスと隠れ連邦軍の決起に呼応し、ブラウンとエミルはMSを奪取。
ブラウンはザクⅡアサルト エミルは陸戦型ザクⅡを奪取し直様武器を取り格納庫を攻撃する。
ビームカービンとザクマシンガンの発砲により陸戦型ザクⅡやグフなどの機体が破壊された。

見ていた整備班長らしき男はやめてくれと言う顔をするが、ここは危ないと部下の整備兵に襟元を掴まれ安全な場所に移動したり。
ブラウンとエミルのザクを迎撃のため愛機に向かうがたどり着く事が出来ずに死ぬパイロット、情けなく逃げる警備兵など効果は出ているように見える。

「案外MSが集中しているわね、さっきのゲートにはザクⅡアサルトとかいたわね。」

「ビームカービンを持つ機体です、もし乗られていたら厄介です。」

「それもそうね、ビーム兵器ってどんな防御を無効にする程の貫通力があるから。そっちを優先的に叩きましょう。」

格納庫を破壊し尽くしたらゲート付近のトーチカや対空施設を破壊する意味を含めてザクⅡアサルトとデザートザクの強敵機と雑魚(ザクⅡとザクI)が動き出す前に撃破するためカラチ東部に向かう。

ブォン ブォン ブォン ブォン ブォン ブォンブォン ブォン ブォン


「ロム中尉、デザートザク発進準備完了です。」

「よし、有難う。.........各機に告ぐ退却路のためカラチ西武ゲートを守れ!ユイマン.オスカーは俺の直掩として東部友軍の救助しに行くからついて来い。」

「中尉?退却路って?」

「この基地はガタガタなばかりに被害を受けた、今の状態では半日では持たない。クルト司令には先程残存部隊を早期的に撤退するように通信で入れた。俺たちは東部の友軍を救助に行く。」

「理解しました、了解。」

カーミックはクルト司令に無線で連絡し撤退するように指示をする。
撤退先はイランのテヘランであり、そこにはオデッサ防衛戦を敷いているジオン軍の拠点がある。
そこで態勢を整えて改めて連邦軍に迎え撃つようにと......

クルト司令も同じ考えであり撤退を決断。
西部格納庫のMSは逐次に出撃し西部ゲートに向けて退却した。
まだ東部には命令が届かず戦っている部隊がいる。
これらの部隊を救助するためカーミックは直掩機を率いて東部方面に向かう。

その東部戦線では......

                          ズドドドドドドドドドドドドド
                      ズゴォォォォン

「くそ、造反者め.......」

既に東部ゲートではブラウンとエミルのチェイス弟子コンビにより呆気なく壊滅した。
背後からザクⅡアサルトを強襲し慌てた所をマシンガンで掃射しそこにいたMS部隊と対空施設そしてトーチカを破壊。
案外予想していたよりもなんかスッキリと戦闘を終わらせてしまった。
残りの敵はデザートザク1機のみ。
エミルはザクに最後の警告をする。

「警告する戦闘は終わった、降伏しなさい。」

「誰が降伏するか!連邦に媚を売った造反者め!ジオン軍人の魂はないのか?」

「ジオン軍人の魂ねぇ、一応あるけど.....今は単なるMS乗りの魂がメインかな。今は連邦軍の軍人の魂もあります・・・・まぁ私はコウモリ野郎ね・・・バットマンレディなんちゃってね♪」

「くそ野郎が!」

                                 ガチャ
                               ビギュゥゥゥゥン
                       ゴガァァァン

「話している最中だ!黙れ!敗者が.......」

降伏を拒否したデザートザクがエミルを攻撃するもブラウンのビームカービンでマシンガンを持つ手を発砲する前に破壊され無力化される。
乗っていたザクのパイロットは完全に心を砕かれ戦闘不能になる。

「さぁてトーチカ群もある程度破壊したし、敵はいないようね。」

「敵兵士は総崩れ・・・・・・・・上層部の連中・・・・・・・・最初から知って・・・・・・」

「別にいいじゃないの、こんなにすっきりと戦えたんだし・・・・まぁこいつらが大した事はないのは確かだけど。」

完全に沈黙した地でエミルは笑いながら話す。
本当この人は・・・・・・・と思いながらブラウンは見ていた・・・・・・
あっ・・・・・・・そう言えば捕虜にした後ろのこいつ(女性兵士)の名前ってなんだっけ?
何かと面倒だし・・・・・それに子猫のように愛らしいから子猫と一応の名前にしているが・・・・・・

「そう言えばなんだが・・・・・・・後ろの子猫。」

「こ.子猫・・・・・・・・・」

「お前の名前ってなんて言うんだ?」

「えっ・・・・・・・・アンナ・カーク・・・・・・・・」

ブラウンは後ろの女性兵士に名前を聞く。
うっかり勝手に呼んでいる子猫と戸惑うが、しっかり名前を聞くと答えてくれる。
アンナ・カークその後は・・・・・・・・

もう少しで名前を完全に聞こうとするブラウンだが・・・・・・・・・・・

                ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
                          ゴガァン

「なっ・・・・足が・・・・・・・」

「フィッシャー教官!?」

突然、エミルが乗る陸戦型ザクⅡの脚部が何者かによって銃撃され破壊されバタンと地面を背に倒れる。
倒れた衝撃でエミルは凄い衝撃を喰らうが、大した被害は受けていない・・・・・
一体誰が撃ったのだろうか・・・・・・この先に敵がいるのであろうか・・・・・・・・・
ブラウンは銃撃のあったであろう先にビームカービンを向ける。

               ガシャン ガシャン ガシャン ガシャン

「1機射程ギリギリで足しか狙えなかったか・・・・・・・・ザクⅡアサルトと陸戦型ザクⅡ・・・・・・連邦軍め・・・・・たったこれだけで我が軍の自慢の防御施設を破壊するとは・・・・・・・」

暗闇の中から出てきたのはデザートザク。
持っている装備はMMP-80マシンガンを装備している。
肩のシールドにはアラビアンのロゴ・・・・・
こいつは何処かで見た事がある・・・・・・・いや知っている・・・・・・・・

「中東戦線の虎カ―ミック・ロム・・・・スコルピオ隊か・・・・・・・・・」

ブラウンはカ―ミックの事を知っている。
こいつは中東戦線がまだ連邦軍の領土だった時に何度もやりあった、ジオンのエースパイロット。
MS乗りになるため一時期本社で訓練を受けていたが・・・・・・生きていたのか・・・・

「並の工作員がMSを奪取してここまで暴れるのはただ者ではないな・・・・・・・・」

「カーミック・ロム・・・・・・・・・・・・・やれるのか・・・・・こいつは・・・・・・・・・」

                             カチャ

「ブラウン・・・・・・・・」

お互いに銃を握る。
エミルは心配そうに見て・・・・・・後ろのアンナは味方に殺されるのではないかと言う恐怖の顔を見る。
・・・・・・・・・・・・お互いに動かない状態であるが・・・・・・・・・
ービームカービンの残弾は・・・・・・・・・・・・・・2・・・・・・・・・
ー瞬時にカーミックをやれるのか?・・・・・・・・

ブラウンは瞬時に決着をつけるため・・・・・・カ―ミックに向けてビームカービンを向けトリガーを引く・・・・・

                      ビギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

ビームカービンからビームの粒子が出る・・・・・そのままカ―ミックのデザートザクのコックピットに向けて直撃コースである。
スピードからして回避する事はできない・・・・・・・・・
ブラウンは勝利を確信するが・・・・・・・・・・

                            ブン

突然、持っていたMMP-80マシンガンをブーメランのように水平方向に投げる。
MMP-80マシンガンはビームカービンから出てきた粒子にぶつかり爆発する。
マシンガンの弾は一般のマシンガンの魂とは違う、一発が大きな大砲の弾に匹敵する・・・・
ビームカービンのビーム粒子に命中しマシンガンが爆発する。

いやそれでも貫通する・・・・・ブラウンはまだ望みをかけるが・・・・・・・・・

                         ズシャン

「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ」

マシンガンの爆発の後に何かが自機にぶつかる。
一体何が起きたのかと・・・・・・・

                      ドシャァァァァン

「ぐっ・・・・・・・・・」

そのまま倒れる事になるが操縦には支障はない。
アンナは気絶寸前であり、ブラウンの顔に大きな胸をつけるように倒れ込む。
なんか嬉しいけど・・・・・・・・そんな場合じゃない・・・・・アンナを元の場所に戻すように退かせる。
モニターで何があったのかと確認するが・・・・・・・・

「なっ!?」

目の前にいたのは左手をビームで焼けながらも右手にグフのヒートサーベルを持つカーミックのデザートザクである。
いつの間にあんな短時間で動けたんだ!?
ブラウンは疑問に思う。

                            グィィィィィィィン

そんな疑問に感じても時間は無い・・・・・・
直ぐに起き上がってカーミックの反撃に備える、剣を引いたと言う事は殺る気だ・・・・・・・・・

「連邦のパイロット・・・・・甘かったな・・・・・完全に自分の自身に溺れない方がいいぞ。100%と言うのは存在しねぇ僅か0.1の%でもミスをする事を覚えるんだな。」

自分はカーミック・ロムに勝てるのか・・・・・・・
この時のブラウンは・・・・・・カーミック・ロムに勝てる事を予測できない・・・・・・・・
一体どうすれば・・・・・・・こいつに勝てるのか?

            【おまけ アレックス(巨乳)VSダイチ(貧乳)】
その頃ブラウンとエミルが暴れまわっている頃、お残り組は必死に作戦成功する確認するため緊張感を持って監視していた。
陸戦型ジムと連邦軍カラーのザクⅡとグフそして61式戦車が人工林の中で誰にも見つからずに........
だけど,......

「アレックスさん、貧乳ですよ女の魅力は貧乳ですよ!」

「ダイチてめぇ、女の事分かってねぇな女の魅力の三種の神器は巨乳 尻 顔だろうが!」

アレックスとダイチの喧嘩が延々とやっていた。
理由は女の魅力である胸の論争らしい。
巨乳派ですけべのアレックスと貧乳派のダイチの胸戦争の発端は女の魅力は胸だよねぇからである。
お互いディする行為をしたため、食事を挟んでも対立するなど24時間続きそうな勢いで喧嘩している。

「胸なんてどうでもいいでしょ?女の私がいるのに、胸なんて。」

ミアンは二人の戦争に呆れていた。
大体なぜ胸で対立するのか・・・・・・・ていうか・・・・・・思春期の男の子じゃあるまいし。
私は胸は大きい方だけど・・・・・・

「じゃあおめぇは胸のデカイミアンちゃんより胸の小さいエミリーちゃんがよかったのかよ!?」

「そうですよエミリーちゃんが良かったですよ、あの胸が小さくてキュンとした。」

                            カチン

「なに~あんな胸のちいせぇエミリーがいいだぁ?アホかてめぇ?そんな胸のちいせぇエミリーちゃんなんざ・・・ミアンちゃんが風呂に入る時に見せるような巨乳なタンクトップの見れんだろうが!!」

「無い方がいいですよ!!!」

                            カチン

ーあぁこいつら・・・・・・・・纏めて地獄に送ろうか・・・・・・・・・・・

                            ガチャ


この後アレックスとダイチは上半身裸でぼこぼこになり正座で僕は変態ですと言うプラカードを掲げられる事になる。

                              【この時の・・・・・・・・】
RX-80WRホワイトライダー
RX-80RRレッドライダー
RX-80BRブラックライダー
RX-80PRぺイルライダー

改修作業完了・・・・・・・
RX-80試作4号機・・・・・・いやペイルライダーのデータフィードバックのため。
それぞれの戦線に配備させたい。

グレイヴもいろいろと五月蠅い・・・・・・・・・
ホワイトライダー.ブラックライダー.レッドライダー.それぞれ適性に合うパイロットを探しているがまだ見つからない・・
当分は戦災孤児と言う名の実験動物たちで運用させる。

もっとも各連邦軍MSパイロットととして登録されている優秀でこいつに合いそうなパイロットのデータ集めてくれ・・・
当然・・・・・ジオンの亡命兵士でも構わない・・・・・・

運用についてだが・・・・ホワイトライダーは北米戦線.ブラックライダーは中東.レッドライダーはジャブロー外縁部で行いたいと思う。

まぁお前もいいパイロット見つけろよ・・・・・・そのためには手段を選ぶな・・・・・・・
どんどん戦災孤児の実験動物を死なす数を増やさないためにも・・・・・

では・・・・戦後のグレイヴの利益のために・・・・・・・

                     【設定】
MSー06ASザクⅡアサルト
【所属】ジオン公国軍
【製造】ZIONIC社
【生産形態】量産機
【全高】17.5m
【本体重量】36.4t
【全備重量】67.1t
【装甲材質】
超硬スチール合金
【出力】1,440kw
【推力】63,800kg
【最高速度】230km/h
【武装】
ビームカービン
ビームバズーカ
MMP-80マシンガン
ハンドグレネード×3
シュツルム・ファウスト
ビームサーベル
【生産】
陸戦型24機
宇宙戦型21機
汎用型23機
【ロールアウト】10月2日
ジオン公国軍が開発した、ビーム兵器用の実験量産型機。
当初はザクの防御力機動力改修型であるが、V作戦/RX計画シリーズのRX-78-2ガンダムの出現により脅威と感じた上層部がビーム兵器を搭載するように若干修正しビーム兵器用の量産型機として開発する事になった。
ロールアウトは10月2日、サイド3.アバオアクー.グラナダ.ソロモン.オデッサ.キャリフォルニアベースなどのジオン重要拠点に少数ながらも配備された。
うち1機が小惑星ぺズンに明け渡されアクト・ザクのデータをフィードバックする事になる。
なお終戦までに全型合わせて69機生産される事になる。
各地の主要部隊に配備されており信頼性があり、ザク改やザクⅡF2型の知名度に隠れがちだが・・・名機と言う軍事専門家が多い。

★登場した著名エースパイロット
ヘルベルト・ヘルトヴィッヒ/首都防衛大隊.階級大尉
グスタフ・シュタインベルク/キシリア親衛隊.階級少佐
サリー・シーガー/キャリフォルニアベース第2地区防衛大隊.少尉
ナオシ・スガノ/グラナダ第2独立遊撃戦隊第2小隊.大尉
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第7話 カラチ攻防戦/起動 ザクⅡアサルト

2017-05-30 23:59:55 | 機動戦士ガンダム黒き死の騎士
                            【カラチMS格納基地】
ブラウンとエミルは特殊作戦群と隠れ連邦軍部隊の決起に合わせてMSが格納している基地へやってきた。
目的はMSの奪取しトーチカと武器弾薬庫、そして格納しているMSを出撃する前に破壊する事である。
戦力を減らせばいいし、ここまで戦意を消失している相手にはこれで十分だとエミルは語っている。

エミル曰く組織を一瞬で崩壊されるのは感情であると・・・・・

ブラウンはエミルが何を言っているのかは分からないが・・・・・・
とにかくMSを奪えばいい、ただそれだけである。

「さぁてどの格納庫(ハンガー)がいいかなぁ・・・・」

エミルはまるで服屋で自分の好きな服を選ぶかのように格納庫を選んでいる。
なんで服を選ぶかのように格納庫を選ぶのかとっとと決めればいいのにと・・・・・
ブラウンは積極的でどんどん動き時には訳の分からない事ばっかりするエミルに呆れる・・・・
すると・・・・・・・

「ここでいいかしら?」

「ここで?」

「えぇとてもいい物を見つけたからね、ではさっそく例の部隊の発電所に対する攻撃に呼応してザクちゃんを奪うよ~

と何かを見つけたのかジープを止める。
ブラウンは何がなんだか分からなかったが、エミルに従い格納庫の中に入り階段を登る。
警備の兵士はいないのか結構ザルザルであり、すんなり入った。
いるのは女性の兵士・・・・・・・・エミルと同い年ぐらいの若い兵士だ。

エミルは堂々の格納庫の上通路を渡って行き警備している女性兵士をすれ違う。

                           カチャ

「えっ何!?」

「ちょっとあなた・・・・・・・私達と手伝ってくれるかな?」

「それって・・・・」

「殺されたい?」

「!?」

一瞬にして警備の兵士を捕まえ、そこに恐怖を植え付け従属させる。
もしおかしな行動をすれば即座に処断、ブラウンは元同じ仲間の兵士にそんな事をするのか~と呆れた顔をし同時にあの女性兵士も可愛そうだな~と同情する。
そのままMSの搭乗口の近くまで歩かせる、人質として利用しMSに乗る気である。

「そろそろ時間のようね・・・・・5・4・3・・・・」

「何のカウント?」

「喋るな死にたくなかったらな・・・」

「うん。」

「2・1・・・0・・・・どかーん

                     ズゴォォォォォォン
                                バンッ

突然大爆発を起こした瞬間基地を含めた街全域の電気がパッと停電する。
その場にいた整備兵や警備兵は何が起きたのか分からず一瞬にしてパニックを起こす寸前になる。

「おい一体何が起きている?」

『それが発電所が爆発したらしくレジスタンスか破壊工作を・・・・』

「直ぐに予備発電に切り替えろ!」

『ハッ全力で取り組んで復旧させます。』

カーミックとクルト司令と会談していた司令室も停電が発生し状況を確認していた。
直ぐ様司令の警備兵が警戒し工作員の司令暗殺に備え始める。

「スコルピオ隊は出れるか?」

「分かりませんが・・・・どんな事態でも必ず自分が出れるようにしておきます、司令私は自分の愛機の方に向かい夜間警備活動を実施します。」

「頼むぞ。」

カーミックはどんな事態が発生しても必ず自分や自身の部下がMSに乗れるようにコックピットに寝泊まりさせていた。
ここは地球連邦軍の最前線かつ第2級重要拠点であるので連邦軍の破壊工作があってもおかしくはない・・・
司令の要請を受けると直ぐに自分の愛機に向かっていく。

           ズゴォォォォォォン ズゴォォォォォン
            ズガガガガガガガ ズガガガガガガ ズガガガガガガガガガ

一方、カラチ全域では特殊作戦群の指示の元レジスタンスやかつてのカラチ守備隊や予備役軍人で編成した隠れ連邦軍が各所で決起。
憲兵が駐屯するビルや駅などを襲撃各所で銃撃を展開した。
街に済む民間人達はこの銃声を聞いて自分の家に引きこもったが、一部は家に出て隠し持っていた旧式の銃を持ちジオンの兵士を襲撃し始める。
街の各所は火の手が出始める。
エミルとブラウンそして捕虜になっていつでも殺すと脅されている可愛そうな女性兵士がそれを確認する。

「さぁて特殊作戦群の皆もド派手にドカーンとやったわね。では乗りましょう。」

「ちょっといいか?」

「何?」

「彼女どうするんだ?」

「彼女?」

ブラウンの問いかけにエミルは捕虜にしている女性兵士を見る。
酷く怯えているようでありもし目標を達成し殺されるのではないかと思うように。
実際これから格納庫を破壊するのでここに置いても殺すだけである。

「そうね〜、ここで殺そうかなぁ。」

「ひっ」

「マジで!?」

エミルが出した答えは殺す。
ブラウンは勿論、捕虜の女性兵士は恐怖に満ちた驚きをする。
女性兵士はバタンとブラウンに寄りかかるように倒れこむ。
あまりの恐怖に上手く立てなくなった。
それを見て。

「冗談、殺さないよ。捕虜を見捨てたりその場で殺したら軍人としての道から
外れるもん。」

とふざけた態度で冗談と言う。
ブラウンはおいおいいい加減にしてくれよと言う顔をし、捕虜の女性兵士はガクガクと涙目になり震える。
そんな二人を知らずかエミル節は止まらない。

「彼女名前知らないけど、ブラウン君。彼女をコックピットにいれてお持ち帰り!」

「何!!」

「彼女絶対ゲロるけど、よろしくね♫」

「あんたって人は.....」

不運な女性兵士はブラウンのコックピットに同席させる事になる。
だが脱走しようとしたら、その時は.....と怪しい目つきをして睨み。

「私は戦闘中にやましい事しません、絶対にしないから殺さないでください。」

「うんうんよろしい、帰ったら私の妹分にしてあげるよ。」

と裏切り防止用の杭を打つ。
まっまくエミルって女は親衛隊にスカウトされるだけの素質はあるなとブラウンは思う。
が思う暇はない。

これからやる事はMSを脱出する事である。
この格納庫に置かれているのはMSー06ASザクⅡアサルトと呼ばれるザクの亜種である。
正式にはビーム兵器試験用実験機と言う名前である事が、不運な女性兵士から教えられる。

なんでも連邦軍のRXー78ガンダムや一部の戦線のビーム兵器を搭載したMSに影響されて配備したとか。
武装はビームカービンと言う物であり、連邦軍で言うビームスプレーガンみたいな物である。

コックピットを開けると例の女性兵士の席の端に詰め込み自分に捕まるように指示する。
女性兵士は逆らう気がないのか素直に指示を従う。

「さてエミルに散々いじられたから、徹底的にやってやるか.....」

エミルと潜入以降、へたれな状態だったブラウンは生と死の世界に身を置く戦士の目をする。

ブォン

ザクⅡアサルトタイプのモノアイが赤く光る。
ゆっくり前に歩き始め、同時に出てくるエミルの陸戦型ザクⅡと並行して並ぶ。
ビームカービンやクラッカーを取ると格納庫前に出て反転すると。

ビギュゥゥゥゥン ビギュゥゥゥゥン ビギュゥゥゥゥン ビギュゥゥゥゥン
ズダダダダダダダダダダダダダダダダダダ ズダダダダダダダダダダダダダダダダダダ

ズカァァァァァァァン ボガァァァァァン

徹底的に駐機していたMSを片っ端から破壊して行く。
破壊する理由はMSが出てくる前に破壊しトーチカ強襲をスムーズに行えるようにするためである。
この格納庫のMSの破壊はこれは単なる始まりに過ぎず、本当の二人のMSはこれからである。

そして......
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うますぎたでした。

2017-05-30 22:49:16 | うますぎWAVE
今日もうますぎWAVEを聴きました。
今日はやけに下品な話があったぞ、それと久しぶりに杉田さんの家の犬の話題も出ました。
なんと死亡説が出ていたそうです。

そして相沢舞さんは夏ゲームポイントが溜まったせいで一人茨城県の牛久大仏へ行くそうです。
最近牛久大仏がスパロボに出たらの話題があったからです。

来週もうますぎWAVE。
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第54話 出撃前夜

2017-05-30 22:43:54 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
カムジンから凄腕の情報を聞いたミリアは、全隊員を招集する。
マクロスを襲撃するのでクァドラン隊(通称.ミリア隊)だけではなく、戦闘の際に動員できる空戦ポッドの兵士も動員している。
カムジンのようにマクロスを沈める気はないが、凄腕を引き出すためにはある程度の部隊を出さないといけない。

大きな獲物を引き出すにはこれ程やらなければ、ミリアは万全な準備で獲物と戦う準備をする。
デワントン以下のメンバー30名が結集する。
ミリアが大事にする可愛い部下達、モーアは問題児だがなんだかんだで大事である。

◆◆ミリア・ファリーナ
◆デワントン・フィアロ
◆メール・ナリフェーン
モーア・カリダム
メフィア・メルダーン
エリアーノ・ミフェス
ミィーズ・ケラン
ネネ・シャーロック
クラン・ノーズ
アマテラ・サーノ
イリア・ファローン
シャロ・ノーズ
エアット・スペルズ
シャン・クロッケル
オーサ・ロス
アルル・ナリオ
ユリア・ムローン
アリッサム・ヒスロー
コムロ・ニシカン
ラサラ・ネール
クレリア・アルノート
メデューサ・ハンブロック
アンリ・ヤブローズ
エンミラ・ファリーナ
メデュラ・シャーニナ
オメル・ストール
ルーナ・ロレッサ
モシアート・クロウド
モリア・ヘルネース
ミネリア・アジハ
クロン・バジェス
ジャリア・トリモス

30名余の隊員は士気は旺盛ミリアへの忠誠心は高い。
ミリアは高い忠誠心に答え、部下を手厚く扱う。
これによりミリア隊は強力な連携の元、直衛艦隊最強の部隊を形成する。

ミリアが彼女らを招集する理由を直接伝えると・・・・・・

アマテラ「凄腕ですか・・・・・・ミリア1級空士長凄腕は私にやらせてください。」
ミリア隊.アマテラ・サーノ3級空士長

モーア「アマテラ、何を言っているんだよ?凄腕と相手するのは私に決まっているでしょ。」

私的利用に対して不満はなく凄腕相手であったため、むしろ皆興味あり皆乗り気であり。
更なる士気を高める事になった。
凄腕を直接相手するのはミリアだけだと宣言したためそこは不満が出るがそれ以外はやってもいいと伝えると。
それは不満がないのか歓喜の声が出る。

ミリアは部下の扱いはかなり上手い。
不満が出るところをとっさに穴に修復液を入れる。

デワントン「ミリア1級空士長。」

ミリア「なんだデワントン?」

デワントン「キヨラ隊が見ている前でマイクローンと相手するのですか?」

ミリア「そうだが・・・・・・・それがどうしたんだ?」

デワントン「文句でも言われそうなんですが・・・・・・・・・・・」

ミリア「気にするなキヨラには出撃させないようにさせる。」

デワントン「本当ですか?」

ミリア「本当だ。」

真面目な性格のデワントンに一番ライバルで同じ艦のキヨラ隊が嫉妬して出撃しないかと聞かれる。
デワントン的にはキヨラが出撃してマクロスを撃沈する事を心配していた。
キヨラはミリア以上の凶暴な性格であり、部下であるラウラが一番の暴れん坊であり。
勢いにか任せてマクロスを撃沈する事が十分にありえる。
心配している傍らミリアは出撃しないように何らかの工作をしているらしい。

キヨラ「なぜミリアが出撃する許可が出ているので私達の部隊は出れないんだ!!」

ティレノール「これはラプラミズ司令の直々の命令である無断で出撃するなら全機動部隊を持ってキヨラ・テキーヴァお前の部隊事を消去刑するぞそれでもよろしいのですか?」

キヨラ「くそったれ!!」

ミリアの工作はラプラミズ司令を使った事である。
ラプラミズはミリアを凄く信頼している、それを利用し直訴しキヨラ隊を足止めしている。
キヨラはこのミリアのラプラミズを利用した作戦に壮絶な怒りを覚える。

これが後に戦後を生き延びたミリア隊とキヨラ隊に多大なる禍根を残す事になるのだがそれは別の話である。

「これより大気圏降下します、目標マクロス。そこでミリア隊と第1・2空戦ポッド部隊を出撃させます。」

ラプラミズ「ミリアの我儘だがしょうがない、各部隊発進。キヨラ隊と第3・4・5空戦ポッド部隊は直掩として待機せよ!!」

突撃艦よりミリア率いるクァドラン・ロー部隊が出撃する。
全機は90機ぐらいの兵力である。
マクロス的には今まで相手してきた兵力よりかは少ないかもしれないが十分に大戦力。

ミリア「いいか・・・私が目指す相手が出てきたら絶対に手出しは無用。お前達は私がその者と一対一で戦える状況を作ってくれればそれでいい。」

メール「分かりました。他はお任せください。」

ミリアの攻撃目標はマクロスの凄腕パイロット。
一体どんな奴なんであろうか?ミリアは気になって気になってしょうがなかった。
監察軍には何度か凄腕パイロットがいたがミリアが満足するパイロットは一人もいなかった。
そしてこの第1次星間大戦と呼ばれる戦争でついにミリアが満足するような相手が出てきた。

ミリア「デワントン。」

メール「はいなんでしょうか?」

ミリア「お前も凄腕と戦ったそうだな?」

デワントン「戦いました、その相手は私の闘争本能の血が燃えたぎるかのような震いがした程です。」

ミリア「ふっそいつは面白そうだな、これよりももっといる可能性は?」

デワントン「可能性としてはあるでしょう。」

ミリアは凄い相手と交戦したデワントンに聞く。
デワントンは嫌な顔をしないで淡々と凄腕の事を話す。
これを聞いたミリアは好奇心旺盛な子供のようにデワントンにもっと上の凄腕に関して聞き・・・・・
可能性があるでしょうと言うの顔が若干柔らかくなった。
それを聞くと・・・・・・・

ミリア「そうか・・・・・・それを聞いたら安心した、もし私が強敵に負けて死ん・・・・・」

デワントン「どうしましたか?」

ミリア「うん・・・・・・・・・・なんでもない。」

とまるで自分が死んだ後どうするかの事を漏らそうとする。
デワントンはん?と顔をしながらミリアの様子を窺うが・・・・・・・・
ミリアはとっさに自分の本音を隠した。
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悲劇の大戦への終戦 そして僅かな平和の始まりと新たなる戦争の開戦

2017-05-30 21:20:19 | ジャンク2
第1次星間大戦.人類の壊滅と75億人以上越えるゼントラーディ人の命を奪った人類史最大の戦死者となった戦争。
ミンメイ・アタックでボドルザーを討ち果たしたが、1ヶ月間世界各地で地球統合軍生き残り部隊とゼントラーディ残留軍が疲弊した戦闘を繰り広げた。
その戦争は終わった時、各人は次の政権について政治的駆け引きがあったことを紹介しよう。

【3月10日 地球 衛星軌道上 月面方面軍艦隊ARMDー08ミッドウェー】
月面基地アポロ基地から出港し、建造し2月に就役したオーベルト級を伴い地球衛星軌道上にARMD-08ミッドウェーが進出する。


アンジェラ「まもなく地球衛星軌道上です。」

星村謙三「SCー27発進準備、我々も発信準備完了したら搭乗する。」

アンジェラ「了解。」

ギャスバル提督「(かつての激戦区か....)」

星村謙三「まもなく、地球衛星軌道上ですな。宇宙軍参謀長。」

ギャスバル提督「こんな年寄りが提督か、早く孫と遊びたいのだがな。」

星村謙三「閣下は、清濁を飲み込めて、先の救出任務ではかなりの功績があります。参謀長としての地位は当然です。」

ギャスバル提督「次は統合政府議長も当然だと?」

星村謙三「ははは御冗談を...」

ギャスバル提督「ワシにはその器はない、さて明日で終戦か、いよいよ長き戦いに終止符を打つ事ができるのだな。」

星村謙三提督「我々も終戦条約の宇宙軍代表将官で参列するわけだが。」

ギャスバル提督「他の連中ははぐれゼントラーディを恐れてワシらに危険なルートを押し付けたまぁ楽しい冒険の旅だったな。シャトルの方はどうだ?」

「SCー27スター・グース及び護衛バルキリー隊出撃可能です。」

ギャスバル提督「では行くとするかね。マオ秘書官頼むぞ。」

マオ秘書官「ハッ。」

【アラスカ ジュノー海軍地下潜水艦施設。】

ウォルナー大佐「チェッター閣下 キャロメン閣下 、海軍代表 海兵隊代表としてアラスカ地球統合総司令本部にてゼントラーディ軍との終戦の準備のための原潜ペンシルベニアの出港準備が完了しました。僚艦ソウリュウ(旧名 そうりゅう)も出港可能です。」

チェッター提督「そうか。」

ダンッ

キャロメン提督「くそグローバルが実権を握るだけの終戦協定ではないか!」

チェッター提督「落ち着けキャロメン提督。」

キャロメン提督「納得いかんのだ、なんであんな奴が......」

チェッター提督「だが今回の大戦ではグローバルの采配でボドル基幹を瓦解させたそうだ、生き残った統合政府高官も無視できんさ。」

【アラスカ.アンカレッジ.エルメンドルフ基地】

アニタ「アクランド司令、いよいよ終戦協定のお時間です。」

アクランド司令「やれやれ空軍代表で選ばれるとはな。」

アニタ「既に空軍参謀長は戦死されてます、例の作戦賛同してもらえませんでしょうか?」

アクランド司令「任せておけ、私も参謀長として赴く命に関わる許可しよう。」

アニタ「ありがとうございます。」

アクランド司令「さてと、終戦で3月11日か.....」

【アラスカ 仮設陸軍参謀省】

キーコ キーコ キーコ キーコ

ガチャ

早乙女勝秀「陸軍参謀早乙女勝秀だ、道を開けろ!」

曹少尉「ハッ」カチャ

ドンドンドンドンドン

アダムズ少佐「早乙女!」

早乙女勝秀「おぉアダムズか!」

アダムズ少佐「今夜戦争終結記念前夜の飲み会で歌舞伎を披露しろよ!」

早乙女勝秀「本家の兄じゃがやる、俺は歌舞伎を捨てた身分だ。」

アダムズ少佐「そうか.......」

ドンドンドンドンドン

早乙女勝秀「はぁ。」

カンカン

早乙女勝秀「陸軍通信課参謀早乙女勝秀入ります。」

岡部俊哉「入れ。」

ガチャ

岡部俊哉「なんのようだ?」

早乙女勝秀「実は宇宙軍のマイストロフ大佐から、会場の警備の詳細を渡されたのでお届けにまいりました。」

岡部俊哉「どれ見せてみろ...........!!」

早乙女勝秀「納得行く内容ではありません、これでは宇宙軍が1番と言っているようなもんです。」

岡部俊哉「式典の警備は我が陸軍が伝統的に行う物、何故 宇宙軍がやるのだ?」

早乙女勝秀「会場周辺は我が陸軍が警備しますが、宇宙軍は...」

岡部俊哉「もういい、ハウエル将軍.チャン将軍を招集しろ、明日のための会議を開く。」

早乙女勝秀「閣下は宇宙軍に舐められてもいいのですか?」

岡部俊哉「早乙女参謀、我々は正規軍だ。宇宙軍と権力闘争している場合じゃない、早く終戦し国民に安定と平和をもたらす、それが今の我々の使命だ。」

早乙女勝秀「しかし....」

岡部俊哉「今為すべき我々の使命を実行せよ!」

早乙女勝秀「ハッ。」

岡部俊哉「アイリーン秘書官、次の面会は?」

アイリーン「不破参謀です。」

カタン

カツンカツン

【サンディエゴ海兵隊仮設基地】


【終戦協定 当日】
アラスカ総司令部 滑走路前で調印式式典が開始された。

「グローバル閣下、こちらです。」

グローバル「うむ。」

●参列者
■地球統合政府側
.ブルーノ・J・グローバル.臨時議長
.徐宗仁.臨時副議長
.織田信家.財務省長官
.加瀬市太郎.宇宙開発省長官
.マーガレット・ガーランド.交通復興省長官
.ラウル・ケネディ.警察保安省長官
.マイケル・カーター国防総省長官
.岡部俊哉.陸軍参謀長
=ダニエル・ハウエル.陸軍参謀次官
=ブライアン・チャン.陸軍参謀次官
.ギャスバル・イゴール.宇宙軍参謀長
=ジェイコブ・ムーア.宇宙軍参謀次官
=星村謙三.宇宙軍参謀次官
.ウィストン・キャメロン.海軍参謀長
=トーマス・フレーザー.海軍参謀次官
=ブルース・ゴスグローブ.海軍次官
.ジョッシュ・アクランド.空軍参謀長
=
=
.ジャン・アケロイド.海兵隊参謀長
=
=
.ジョセフ・・フォレスタル.警務参謀
.阿野義盛.宇宙軍大尉通訳官
.ブリタイ・クリダニク.ゼントラーディ.共和同盟代表
=ティレノール・ナリフェーノ.記録参謀
=エキセドル・フィルモ.記録参謀
=アリエス・チェーナ.護衛官
=ブリエット・クランジェル.護衛官
■残留ゼントラーディ軍
.ガゼフ・ベルゴラ.第2分岐艦隊司令
=エキセリア・ゼフィル記録参謀
=カムガス・ガームン師団長
=サジェス・ジェード師団長
=ダンド・ドンタコス.護衛官
=ワンダ・ロダーン.護衛官
.ラプリ・ラルメス.第10直衛艦隊司令
=ミアラ・メルフィモル記録参謀
=マサン・ラッチェル.護衛官
=イリア・ファリーナ.護衛官

(残留ゼントラーディへの条件)

1、残留ゼントラーディ軍の武装解除。
2、ゼントラーディ人は速やかに統合政府への加入。
3、マイクローン装置の接収を認める。

ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ


                  式典会場を警備精鋭部隊、北倉警備分隊
緑色のベレー帽を被り、式典会場を守るため臨時に編成された精鋭だけを集めた部隊である。
アサルトライフルなどの基本的の歩兵装備

マイストロフ大佐「式典会場警備分隊整列。右向け左。」

                          ザッ カーン

北倉麻耶「北倉警備分隊整列。隊長北倉麻耶中尉以下 全員点呼。」 
北倉警備分隊中尉.北倉麻耶

マイケル・サワ「副官マイケル・サワ少尉」  
北倉警備分隊少尉.マイケル・サワ

天本秀義「天本曹長」             
北倉警備分隊曹長.天本秀義

安藤香織「安藤曹長」            
北倉警備分隊曹長.安藤香織

牛尾武彦「牛尾曹長」           
北倉警備分隊曹長.牛尾武彦

大村和也「大村曹長」             
北倉警備分隊曹長.大村和也

勝部博之「勝部曹長」            
北倉警備分隊曹長.勝部博之

平田明彦「平田曹長」             
北倉警備分隊曹長.平田明彦

真中理央「真中曹長」            
北倉警備分隊曹長.真中理央

柳家三平「柳家曹長」            
北倉警備分隊曹長.柳家三平

ラン・ノーラン「ノーラン曹長」        
北倉警備分隊曹長.ラン・ノーラン

河地桃子「河地曹長」           
北倉警備分隊曹長.河地桃子

武田哲也「武田曹長」            
北倉警備分隊曹長.武田哲也

マイストロフ大佐「

【式典】



【戦争終結時 地球人生存者】
参考文献 第1次星間大戦黙示録

●地球統合圏内
アラスカ地球統合軍総司令部
軍人 1258名
軍属 1123名
民間 560名
SDF-1マクロス
軍人 11623名
軍属 2342名
民間 42626名
衛星軌道上艦隊
軍人 549名
衛星都市
軍人 6756名
軍属 1723名
民間 2238名
月面
軍人 56238名
軍属 22089名
民間 21147名
北米地区
軍人 約75604名
軍属 約25156名
民間 約66569名
欧州地区
軍人 約45237名
軍属 約12569名
民間 約23456名
アフリカ地区
軍人 11309名
軍属 2397名
民間 12607名

・日本
軍人 32123名
軍属 12236名
民間 45478名

・東アジア
軍人 34200名
軍属 23123名
民間 21567名

・東南アジア
軍人 23012名
軍属 12378名
民間 78623名

・オセアニアその他島地区
軍人 34560名
軍属 26879名
民間 23589名

・中東
軍人 12370名
軍属 23845名
民間 12059名

・インド
軍人 12398名
軍属 4239名
民間 23074名

・中央アジア
軍人 45898名
軍属 52690名
民間 12695名

・南米地区
軍人 23680名
軍属 12059名
民間 47598名

・南極エリア
軍人 125名
軍属 50名
民間 107名

●反統合圏
報告では2億人生存あり。
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第2話 ガンダム強奪

2017-05-30 20:57:16 | ジャンク2
                         【トリントン基地】
連邦軍士官「グリプス2でエゥーゴが?」

連邦軍士官「あぁ新型のガンダムに奪取されたらしいぞ、それに3機共らしい。」

連邦軍士官「情けないなエリート様も、新型のガンダムが3機も奪取されるとは情けない。」

忍「おい何を話しているんだよ!?」

連邦軍士官「藤原少尉。」

忍「ガンダムが奪われていたと言ったなどういう事だ?」

連邦軍士官「いえ何でもありません。」

連邦軍士官「我々は失礼します。」

忍「なんだ?」

雅人「忍~大変だよ!」

忍「なんだ雅人そんなに慌てて?」

雅人「グリプスがエゥーゴの襲撃を受けたんだ!!それで新型のガンダムが3機奪取されたんだってさ。」

忍「ざまぁだな、いつも偉そうなエリート様も大した事ねぇじゃねぇか。」

                         【ジオン残党キャンプ】
ヴィッシュ「これがオービルが手配した連邦の制服だ。」

ガトー「大尉の物しかないのか?」

ヴィッシュ「おいおいそんな所にプライドを持っているのかよ?」

ガトー「一応な・・・・・・・」

ヴィッシュ「まぁいい、あんたらデラーズ・フリートが何をするか分からんが・・・・手を貸してやる。同じジオン軍人としてな。」

ガトー「そう言ってくれるとありがたい。」

ヴィッシュ「気にすんな、俺も決着つけたい相手がいるからな。」

                        【トリントン基地】

連邦軍兵士「リオさんエクスバインの整備が完了しました。」

リオ「ありがとう。」

連邦軍兵士「パーソナルトルーパーの配備進んでいるんですね。」

リオ「異星人の侵略に備えないといけないものしょうがないわ。」

連邦軍兵士「そうですね、既にお台場でエアロゲイターの襲撃を受けたそうです。」

リオ「エアロゲイター、最近現れている異星人の事ですね。」

連邦軍兵士「情報によればリュウセイ・ダテと言う優れたパイロットがいるそうです。」

リオ「リュウセイ?一体?」

連邦軍兵士「それは・・・・・・・・・・・・」

                         (爆発音)

リオ「何!?」

連邦軍兵士「て.敵襲だ!!」



                       【トリントン基地】
連邦軍兵士「高熱現体接近、さらに多数接近!距離は1万2千。」

コーウェン「全MS隊発進させろ!」

連邦軍兵士「ハッ」

コーウェン「くっ敵はジオンなのか・・・・・・狙いは・・・・・」

シャピロ「狙いはガンダム試作2号機でしょう。」

コーウェン「シャピロ少佐。」

                       (爆発音)

コーウェン「被害は?」

連邦軍兵士「アルビオンに命中、至近弾です。」

コーウェン「このままではまずい基地守備隊を出撃させろ!」

連邦軍兵士「了解しました。」

シャピロ「・・・・・・(ゆっくり潰し合うがいい、もうそろそろ野望達成は・・・・・・・・)」

                       『第2話 ガンダム強奪』
デラ-ズ兵士「これよりガトー少佐を支援のため、突撃する行くぞ!全ては星の屑成就のためジークジオン!」

(敵ユニット出現)
ザメル×1
ドムトローペン×10
ザクⅡF2型×4

連邦軍兵士「敵発見!」

連邦軍士官「MS部隊各機出撃せよ!」

(味方ユニット出現)
ジム改×10
ジムⅡ×10
量産型ガンキャノン×5
ジムスナイパーⅡ×2

シュタイナー「さてそろそろ動くとするか・・・・・」

ハイゴック×1
ズゴックE×1
ケンプファー×1
ザク改×1

バーニィ「こんなに簡単に近づけるなんて・・・・」

ミーシャ「連邦の奴らがそれだけマヌケって言う事だ・・・」

ガルシア「大尉、ガトー少佐は無事に潜入できたのでしょうかね?」

シュタイナー「少佐の事だよもや失敗することはあるまい。ミサイル攻撃はやんだな、それでは予定通り突撃する!」

バー二ィ「了解!」 ガルシア「了解!」

連邦軍兵士「ジオンの部隊です。」

連邦軍士官「残りの機体を配備せよ!」

連邦軍兵士「ハッ」

(味方ユニット出現)
ジム改×8
量産型ガンキャノン×3



ジム改×4
量産型ガンキャノン×1
(爆発)

連邦軍兵士「馬鹿なこうも簡単に・・・・・」

ミーシャ「甘い!」

(移動4攻撃)
ジム改×4
(爆発)

連邦軍兵士「ブラウン隊被害甚大。」

コーウェン「ぬぅ。」

ゲルググ×1
ザメル×2
ドムトローペン×6

ヴィッシュ「こちら荒野の迅雷、作戦位置に到着した。サイクロプス隊の連中派手に始めているな。」

ジオン軍兵士「既に防衛網に混乱が出ています。」

ヴィッシュ「好都合だ、俺達は西から攻めるぞ。」

ジオン軍兵士「ハッ。」

シナプス「敵の増援だと!?」

シモン「ゲルググタイプにザメルとドムタイプを複数確認。」

シナプス「ジオンめ何をたくらんでいる。」

                          【基地格納庫】
忍「ちっジオンかよ、何で出撃命令がでねぇんだ。」

雅人「命令がこないんだよ忍。」

忍「シャピロの野郎・・・・」


                          【アルビオン格納庫】
連邦軍士官「既に戦闘が始まっている、ガンダムは出撃できないのか?」

ニナ「無理よ、大事なガンダムを戦闘に出すだなんて。」

連邦軍士官「しかし、敵は直ぐ近くまで迫っているんです。どうか、出撃させてください。」

キース「どうするんだよコウ。」

コウ「どうしようって・・・・・・・・・」

ガトー「ガンダムか・・・・・・・・・・・」

               ウィィィィィィン

連邦軍士官「試作2号機が動いているぞ?正規のパイロットが動かしているのか?」

ニナ「そんなはずはないわ、まさか・・・・・・」

ガトー「素晴らしい、これほどとはな。」

                  ズガァァァン

(敵ユニット出現)
ガンダム試作2号機×1

ニナ「2号機のパイロット、聞こえているでしょう!? 今すぐ2号機から降りなさい!!」

ガトー「この機体と核弾頭は頂いていく…ジオン再興のために!!」

ニナ「!! こ、この声は…!?」

シモン「艦長、ガンダム試作2号機がジオンに名乗る者に奪取されました。」

シナプス「なんだと!?」

(味方ユニット出現)
ジム改×2

連邦軍兵士「何がジオンだ!!この亡霊め!」

(ガンダム試作2号機へ攻撃=回避)

ガトー「甘い!」

(ジム改へ攻撃=命中)

連邦軍兵士「ぐあぁぁぁぁ」

(味方ユニット撃破)

キース「すげぇ・・・・・・・・・ってあれコウは・・・・・・あっ」

コーウェン「ホワイトディンゴ隊はまだ出撃できないのか?」

連邦軍兵士「それがハンガーが開きにくくなっているそうで・・・・・・・」

ニナ「コーウェン准将、1号機を止めてください。」

コーウェン「どういう事だ!?」

ニナ「でも…2号機に乗っているのは…ジオンのアナベル・アトーなんです!!」

コーウェン「アナベル・ガトーだと!?まさか・・・・・・・」

キース「ガトー…? 現代戦史の教本に載っていた…?そ、そうだ…確かあれは士官学校の卒業検定にも出たんだ…アナベル=ガトー大尉ドズル中将麾下の宇宙機動軍エースパイロット…ま、またの名を『ソロモンの悪夢』…!!コウ、ヤバいぞ! 逃げろ!!」

(味方ユニット出現)
ガンダム試作1号機×1

コウ「ここから出すわけにはいかない!」

ガトー「フッ…小癪な真似を貴様…」

コウ「!!」

ガトー「邪魔するなっ!!」

コウ「う、うああ…っ!!」

[イベント戦闘「コウVSガトー」]

ニナ「嫌ぁぁっ!! 私のガンダムが!!」

シナプス「ウラキ少尉、シナプスだ。2号機の奪還は他の部隊にまかせて、すぐに引き返したまえ!!」

コウ「無理です! 敵と交戦中に!! それにまだ、勝敗が決まったわけではありません!!」「ウラキ少尉、突貫します!」

ガトー「ふん、意気込みはよし…だが、相手がヒヨッ子ではな!」

(射撃音)

ガトー「なんだ!?」

マスター「ソロモンの悪夢、ここはホワイト・ディンゴ隊が止める。」

ガトー「ホワイト・ディンゴ・・・・・・・ヴィッシュから聞いたオーストラリアの白い野犬部隊か・・・・・・・・」

レオン「隊長、ガンダムは核を搭載しています。なんとしても止めなければなりません。」

マスター「分かっている各機フォーメーションを組むぞ!」

レオン「ファング2 レオン了解。」

マイク「こちらファング3.マイクもりょ~かい!」

アニタ「マイク・・・あんた、うっかりへまして取り逃がすんじゃないわよ。」

マイク「うっ・・・・・・なんで俺だけなんだよ?」

アニタ「あんたが一番心配だからなのよ。」

マイク「なんだと!?」

マイク「二人ともお喋りはここまでだ、今はガンダムを奪え返すぞ!」

『了解』

                      <コウとガトーが戦闘>
ガトー「ウラキといったな、私に敵に回すとはまだ未熟!!」

コウ「未熟だと!?ならば言うなぜ2号機を奪った?」

ガトー「貴様などに話す舌をもたん!戦う意味さえも解せぬ男に・・・・」

コウ「それでも僕は連邦の士官だ!」

ガトー「それは一人前男のセリフだ!」

                      <マスターとガトーが戦闘>
マスター「ソロモンの悪夢か、噂には聞いていたが。」

ガトー「オセアニアの野犬か、我が同胞をかなり傷めつけたようだな。」

マスター「傷めつけたのではない、仲間を守るためだ。それはお互い様だろう。」

ガトー「ほう連邦でもその事を言えるとはな・・・・・・・・だが、腐った連邦にいた事を後悔させてやる!!」

                       <コウとヴィッシュ>

コウ「あれが荒野の・・・・・・・・・・」

ヴィッシュ「ほう新兵でも俺の事を知っているようだな。」

コウ「当たり前ですよ、グフを駆ったジオンのエース。凄い僕はこんな凄い人を・・・・・」

ヴィッシュ「なんか・・・・・・・変な奴だな。」

                      <マスターとヴィッシュが戦闘>

マスター「ヴィッシュ・ドナヒュー、なぜだなぜ戦争が終わってもなお戦い続ける?」

ヴィッシュ「悪いな戦争が終わってもあんたらの戦いで多くの部下を失ったんでな、今更戦闘を終わらせるわけにはいかないんだよ。」

マスター「そんなのは理屈だ!」

ヴィッシュ「理屈でも結構だ・・・・・・・・・・・俺だって分かっている・・・・・・・・・だがはいそうですかと終わる程戦争は甘くないんでな。」

マスター「ならば止める。」

                     <3ターン目 敵援軍出現>

ゼイファー×20

連邦軍士官「コーウェン准将異星人です。」

コーウェン「むぅ奴らが来るとは・・・・・・・・」

コア・ブースター×1

コーウェン「コア・ブースター誰が乗っている?」

連邦軍士官「シャピロ少佐です、格納庫より出撃しました。」

コーウェン「なんだと。」

コア・ブースター(離脱)

連邦軍士官「コア・ブースター離脱」

コーウェン「シャピロめ・・・・・・・・・・」

連邦軍士官「地下格納庫のゲート回復、各部隊でます。」

ジムカスタム×2
ジムキャノンⅡ×1
イーグルファイター×1
ランドライガー×1
ランドクーガー×1
ビックモス×1
エクスバイン×1

ジムⅡ×4
ジム改×3

モンシア「宇宙人共俺様が相手だ!それにうらぁぁき。」

コウ「はい。」

モンシア「今すぐ俺様とガンダムと代われ!!」

コウ「僕はこのまま戦います。」

モンシア「チッただでさえも獣戦機隊と言うヒョッコと言う名ばかりの奴がいるってのによ。」

忍「うるせぇ!ルイージ、永遠の二番手の髭親父!!」

モンシア「る.ルイージだと!!」

ジムカスタム×1

バニング「お前ら無駄話するな!!」

チャップ「しかし、異星人の数が少ないですね。」

バニング「偵察のようだが。」

アレックス×1

クリス「遅れました。」

バニング「マッケンジー中尉か、我が隊

                    <クリスとバーニィが戦闘>
クリス「ザク

                       <ガトー撃破>
ガトー「ここまでとはな・・・・・・・・・・」

ヴィッシュ「これ以上は危険だな、全部隊撤退するぞ!!」

連邦軍士官「
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長田義家 ついに成人へ

2017-05-30 12:56:24 | 日記
どうも長田義家です。
今日9時13分、20歳になりました。
もうそろそろブログが1年目になる前に誕生日を迎えましたが。
両親や祖父母・友人・先生などの方々やTwitterやFacebookのフォロワーさんの皆様に感謝します。
自分が生きて20歳になった事を皆様に感謝します。

ありがとう。
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第6話 カラチ攻防戦/カラチは謀略で落とそう。

2017-05-30 11:08:26 | 機動戦士ガンダム黒き死の騎士
カラチから離れた小さな町で若い男女の兵士をボコボコにして気絶させたブラウンとエミルは・・・・
彼らから奪い取ったジオンの制服を着込みカラチの街に向かった。
見るからに厳重なトーチカ群とMS-06ASザクⅡアサルト2機、この前戦闘を行ったデザートザクが3機。
ノーマルの陸戦型ザクⅡとザクⅠなどと正面から攻めたら全滅の危険性のある戦力がどんどん近づいてくる。

「止まれ!!止まれ!!IDカードを持っているか?」

MPの腕章をつけたジオン兵が街に入るためのIDカードを見せるようにブラウンとエミルのジープを止める。

「これでいいかしら?」

「貸してください。」

                           ピッ

「問題なしです。偵察任務御苦労様でした。」

「サンキュー」

エミルは検問の兵士にIDカードを渡し電子証明を行いクリア判定が出ると無事にカラチの街に入る。
中に入ると巨大な街であるが、街にいる警備しているジオンの兵士の数が少ない。
数の不足を補うためか内勤の兵士らしき者たちが警備に駆り出されていた。

「明らかに警備の数は少ないな・・・・・・」

「ジオンは連邦と比べて圧倒的に人口が少ないからね、オデッサ周辺には98万人の兵力がいるらしいけど。各所の防衛線に回されて兵力が不足しているらしいわ。それに対し連邦軍は人材が豊富だから各戦線合わせて1000万人以上の兵力を投入、これで戦争を始めるなんてザビ家って馬鹿ね。」

エミルは人口が少ない癖に無謀な戦争を引き起こしたザビ家を非難する。
ブラウンは若干怒り気味の自分より歳が下だが、頭の回転の早いエミルの顔を見る。
なぜエミルはジオンから連邦に亡命したのか?
どんな理由で・・・・・・・・・・

「フィッシャー教官。」

「なぁに?ブラウン君。」

「なぜ連邦に亡命したんですか?」

「今更?・・・・・・・・そうね成り行きかな、元々亡命する気はなかったけど乗艦のムサイが連邦に亡命したからそのまま。捕虜になるのがみっともないし、連邦軍に亡命した事になったからどうでもいいやぁと連邦にね。」

ブラウンの問いにエミルは淡々と答えを返す。
エミルが亡命したのは彼女自身の意志ではない、彼女が乗っていたムサイがそのまま連邦に亡命したからである。
当初は嫌がっていたが艦に乗っていた殆どの兵士達が亡命派寄りであり、エミルは観念してジオンの忠義を捨てて亡命する事を決めた。
そして教官であったチェイスと再会し教導団の一員としてMSパイロットの育成に携わった。

ブラウンが知っているのは彼女がジオン出身。
今までずっと気になっていたがようやく分かった気がする。

「まぁ親衛隊からお誘いがあったけど、まぁ過去の話どうでもいいわ。どうせ戻っても処刑対象でしょうし。さぁて作戦前に腹ごしらえでもしますか。」

「あぁ。」

ブラウンとエミルは食事をするため何処かのレストランを探す。
本隊突入まで後29時間後。

その頃。

                   【カラチ司令部 司令室】

「ジオン地上攻撃軍第5地上機動師団遊撃MS部隊 スコルピオ隊の隊長 カーミック・ロム中尉着任しました。」

「よく来たな中東戦線の虎、私がこのカラチ基地私の部隊を指揮する クルト・・フォン・マンシュタイン少将だ。よく来てくれたな、貴公の応援には感謝する。」

「恐縮です。」

ジオン地上攻撃軍第5地上攻撃軍遊撃MS部隊スコルピオ隊の指揮官カーミックはマンシュタイン少将と会合した。
高潔な軍人の鏡と称されるジオンの名将であり、イラク・イラン・アラビア半島の中東戦線で次々に勝利を重ね。
地球連邦軍からもジオンの中で最も恐るべき将軍と恐れられていた。

カラチに赴任したのは半月程前だが、オデッサ作戦の兵力差の噂の戦意消失や風紀の乱れがあり。
一瞬兵達を見て修復不可能=連邦軍との 戦いに負けるなと判断した。
なんとかして戦力になるだけの努力はしたが結果は防衛網に過信してやる気が出ない。
クルト司令は失望感を覚え、増援部隊の要請をする事になる。

そして来たのがカーミック・ロム率いるスコルピオ隊である。
スコルピオ隊こそが唯一の頼みであり、唯一まともに戦えそうな戦力である。

「しかし、ここの兵はだらしがないですな。士気が低い、まるで敗残兵の集まりのようだ。」

「中尉の言うとおりだ、我が軍の兵士は戦線が伸びすぎたせいで補給や人員が届かず多くの熟練兵を失い練度の悪い兵士ばかり。なんども修正しましたが、結果はダメでした。」

「で俺たちに支援を要請したのか?」

「恥ずかしながら.......」

「..........」

戦力的に修正の余地がない。
二度も言うがこんなにだらしなったのは急激な戦線拡大で補給が乏しくなり人員が少なく練度の悪い兵士ばかりであること。
小国が兵士を失えば失う程、いい兵士が不足する。

どんなに優秀な兵器があろうがいくら優秀な兵士がいようが、無謀な戦線拡大により急激に失い。
兵器があっても優秀な兵器があったとしてもそれを上手く扱える優秀な兵士がいなければ自軍の戦況が悪化するばかりだ。
そして知られてはいけないような情報の流出によって更なる悪化をもたらす。

既にカラチ基地ではオデッサ司令部からの連絡や定期偵察や内通者の情報によって連邦軍の兵力は総兵力1000万人.中東から200万人以上の兵力と言う事を察知しており当然全軍将兵には機密事項だが・・・・
何処からか流出しカラチの守備隊のように戦意を失いだらけた態度を取る兵士が目立つようになる。

当然、ここもオデッサ侵攻ルート重要拠点であり南アジア方面(インド)から進む連邦軍の攻略対象である事は新兵でも分かる。
それにインド洋に面している。

それに・・・・・・・・・・
コロニー落としから生き残ったコーチンやスリランカの地球連邦海軍基地に所在する大型戦闘航空母艦ヒマラヤ級.モンブラン級ミサイル駆逐艦を中核にした水上艦隊の海上攻撃が予測される。
アフリカからユーコン級やマッドアングラー級の支援があっても、水中型ザク・ゴッグキラーのドン・エスカルゴの大群や機動性と静穏性に優れたMAフィッシュアイとフロッグ・ボールの妨害もあり効果はない。
当然ながら水中にもロックウッド級潜水艦やジュノー級潜水艦がいる。

今までMSがない事に見下していた連邦軍が今では強大な脅威になる。

カラチには陸上戦力は強力であるが、海上戦力はユーコン級3隻.航空戦力はドップ123機.ドダイ34機。
明らかに制空権や制海権を奪取できない。

その知られたくない事実が今ではカラチでは密かに噂として広まっている。
だから士気の低下や風紀の乱れが発生するのだ。

この事実にカーミックは・・・・・・

「陸上の防御は合格点であるが、兵士の士気や不合格・・・・・・・まるでヤシの実だな。(外壁の防御はヤシの実の殻のように固いが、兵士の士気はヤシの汁のように柔らかく貧弱)。」

と酷評した。
クルト司令には罪がない・・・・・・・・罪があるのは急激な戦線拡大を進めたザビ家などの軍上層部に罪がある。
馬鹿な理想論に囚われサイド1・2・4を殆ど破壊虐殺し戦争の勝機の目を潰した、無暗な戦線拡大による兵力補給不足の発生による占領地域の空白。

カーミックの心の中にザビ家への無謀な戦略に対し怒りを覚え始める。
だが・・・・・態度や言葉に出したらキシリアの親衛隊に目をつけられる事になる。
噂では開戦当初目をつけられていた名前は知らないがかなり優秀な戦略家パイロットが連行されたらしく、部下の機転で助けられ連邦軍と共闘しサイド6方面に逃げたと言う。

当然だろう・・・・・・ザビ家の批判なんてすれば処刑されるのは当たり前だ。
特にギレン閣下の親衛隊よりもキシリアの親衛隊が恐ろしい。
なんせマッチニードなどの変態集団などいろいろと・・・・・・・

もう考えるのはやめよう・・・・・・・・・

タバコを吸いながらクルト司令の会合に集中しようとカーミックは考えるのをやめる。

                   【某所】

「あんたらが特殊作戦群コヨーテだね。」

「その通りだ、俺は隊長のジャック・ブラウワー大尉だ。今回共に戦える事を感謝するよ、ブラウン・ジャベリック少尉.エミル・フィッシャー准尉。」

ブラウンとエミルは某所で特殊作戦群コヨーテと合流していた。
コヨーテはブラウン達が救助した工作員と別途にカラチに潜入していた部隊で、隊員数は20名と少数精鋭の部隊である。
なぜ彼らを知っているのかと言うとエミルの顔を知っているコヨーテの隊員が密かに声をかけたからである。
隊員によって連れてこられたブラウンとエミルの顔を見たジャック大尉はこれは都合がいいと笑顔で二人を迎え入れた。
その笑顔には別の意図が隠されている。

「ブラウワー大尉、俺たちの何のようですか?」

「何のようって君たちにこのカラチを被害少なく陥落させるために工作活動を協力してもらいたいと思っている。」

『陥落?』

「うむ、見ての通りこの基地の兵士は士気が低く、造反傾向のある部隊があると言う話だ。それを利用し発電所や弾薬庫を攻撃し、造反傾向のある部隊を我が方につけさせて陥落させると言うのが我々の任務だ。協力してくれないか?既に隠れ連邦軍やレジスタンスも参加が決まっている。
何の理由があってカラチに潜入しているか分からないが・・・・・・君たちも協力してくれないか?」

それはカラチを陥落させると言う事。
ブラウンとエミルの考えている事に似ているが、あくまでも陥落させる事ではない単なるトーチカ潰し&嫌がらせ攻撃で敵を混乱させる事による防衛力の低下である。
攻撃目標は軍事基地のみでありそのあとは混乱の隙をついて脱出すると言う事である。

陥落する気はないが・・・・・・若干興味出た。

「で一つ聞くけど、攻撃目標は軍事基地?私たちも軍事基地をターゲットにしているけど?」

「勿論だ、比較的に民間人を戦闘に巻き込みたくない。それに本隊が到着して戦闘になれば確実に出る。0人は無理だが・・・・・出来る限り連邦国民を戦闘に巻き込みたくない。元ジオン軍人である君でも民間人を・・・・・」

「当然、民間人を巻き込む戦闘は人道に反し、でもどうしても死者が出るならば一生心で受け止める気はあります。この作戦、協力します。でも当初の計画どおりですので、そちらはそっちをやってください。」

「そう言ってくれるとありがたい。」

エミルはジャックと握手をし作戦に協力する事を伝える。
あくまでも計画は当初通りだが・・・・・・
ここは握手するのはエミルではなくて自分ではないか?と上官を差し置いて握手するエミルに突っ込む。

そして某所から出るとジープに乗りジオンの基地に向かう。

「フィッシャー教官謀略でカラチを落とせるのか?」

「今のカラチならばできそうだと思うよ、想像以上のヤシの実みたいだから大丈夫。でも私の予感では想定外の人物がいてそれだけが障害だけど?」

「想定外?」

「まぁ今では分からないけどね・・・・・・・ただそんな予感がする。さぁてブラウン君カラチを落とすわよ!!そして素敵なMSを奪取奪取!!」

エミルはハイテンションになる。
こんな美しい顔をして恐ろしい事ばっかり考えるエミルの姿を見たブラウンは・・・・
チェイス教官が見たらどんな反応するか・・・・・・・
と少しだけ考えてしまった。
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第5話 カラチ攻防戦/作戦

2017-05-29 21:17:06 | 機動戦士ガンダム黒き死の騎士
カラチ
北緯24度48分.東経66度59分インダス川河口西部に存在する都市で、旧パキスタンにおける金融・商業の大都市である。
宇宙世紀の時代になり地球連邦領土になると、地球連邦軍はカラチ都市西部に中規模の軍事基地を建設。
現在、ジオン地上攻撃軍の占領下に入り東部にトーチカ陣地を構築されている。

第3小隊は亡命ジオンMS特化大隊と第09機甲大隊ともにカラチ攻略のため郊外に進出していた。
いきなりカラチの監視圏内に入る前に戦争前に植林した人工森林の中に潜伏し作戦をどうするかを考えていた。

                        【午後17:00】

「敵の防衛線は強力なトーチカにあります、射程はそれ程長い物ではありませんが・・・・至近距離ではかなり不利になります。」

「航空攻撃はどうだ?」

「無理ですマジノ線のように行きません、急降下攻撃に備えて対空ミサイル砲や対空砲が備え付けられています。」

工作員の情報で新たになったのはカラチのトーチカの配置の構図とMS部隊や車両の増援があった事である。
射程が短いが威力が強力な砲台とその後ろに対空ミサイルが備えられており、対空対地迎撃に優れており。
おまけにMSの増援、僅かな兵力で橋頭保を築けって・・・・・危険すぎる・・・・・

「もっともトーチカは危険なんじゃない?」

「なぜだ?」

「これを見てよ。」

エミルが作戦会議に口を出す、工作員からもたらされたデータを元にしたカラチ防衛網の陣地の配置を指を指す。
地図には進入ルートを一つに絞りこむため無造作にゲートの無い壁が造り込んでいた。
連邦軍が進入してくるであろう地点を絞るために大規模な部隊が一斉に横一列に入らないようにし。
一点集中に侵攻するように設計されている。

「それがどうしたんだ?」

「トーチカの砲が一つの大きな通路に集中して配備されているよ。」

「あっ・・・・・・・本当だ・・・・・」

士官らは?と記号が浮かぶ程意味が分からないが・・・・・・・・・・
エミルはそんなのを気にせずトーチカの砲の向いている方向を指摘する。
指摘の通りトーチカは巨大な壁の開いている方向に向けて砲台が集中している事をしてきする。
街との距離より大した事がないので、短い射程でも十分に敵を排除する事が可能であった。
その事実が浮かび上がるとエミルに対し畏怖の念を覚えた。

「フィッシャー教官、どうやって攻めますか?橋頭保を築くと言っても強力な防衛線を我が戦力では突破できません。」

「そうね・・・・・・・・橋頭保を確保するには敵を混乱させる必要があるわね。ブレドリアン隊長、何かある?」

「そうだな・・・・・・・潜入工作をすれば必要があるな・・・・・・・」

「潜入工作か・・・・・・・・」

ブラウンの質問に対しエミルは隊長の助言を頼って強力な防衛網を破壊するための策を考える。
隊長であるブレドリアンから出たのは潜入工作・・・・・・・
確かに潜入工作ならばできるかもしれないがリスクはある・・・・ブラウンは心の中で潜入工作の危険性の心配をした。
それにいくらエミルらが元ジオン兵でも・・・・・・・・

ブラウンは現実的にそう思った・・・・・・・・だが直後まさかの展開になるとはこの時思ってもいなかった。

「それもいいかもしれないわね。」

「えっ!?」

「ブラウン君、私の相棒(バディ)として一緒に潜入してくれない?」

「へっ!?」

「フィッシャー准尉?」

「ブラウン君は私と同じ師で学んだ後輩君だから信頼性があるのよ。ブラウン君どう?」

「構わないが、だが俺には何もできないぞ。それにどうやって?」

「それは私の指示に従う事、結構は1時間後ね。」

エミルはブラドリアンの意見を取り入れて潜入工作をすると言う。
もっともジオン亡命兵士でも何でもないブラウンが相棒として使われる事を・・・・・・
階級はブラウンの方が上だがこの態度はまるで上官・・・・・・・・
ていうかそもそも元教官であるので主導権を握るのは当然か・・・・・ブラウンは目をジトーとしながらもうどうでもいいと思い、潜入工作する事をエミルの問題発言の4秒間の間に決めてしまった。

女は怖いもんだ。
そしてなんだかんだいろんな事があって1時間後。

「ではスカーレット少佐、第3小隊の指揮権を預けますのでよろしくお願いします。」

「あぁ作戦の成功を祈るよ。」

エミルが運転するジープに乗りカラチの街へ向かう。
服装は私服であるが、これで軍事基地に潜入する気か?
南アジアの大地を走るジープの助手席でべけ~としながら街の到着までずっとこのままの表情をする。
壁の近くの小さな店。

ジープを近くの丘に駐車すると。
匍匐姿勢になる。

「ブラウン君、少しここで待ってくれるかな?」

「待つ?」

「まぁ見ていて・・・・・その前に・・・・はい双眼鏡。」

「どうも・・・」

エミルはブラウンと共に匍匐姿勢の姿勢で双眼鏡を持ちながら小さな店を監視する。
すると一台のジープが接近する。
店に駐車するとジープから若い男女のジオンの兵士が降りてくる。
ぽかーんとブラウンは呆気に取られるがふふ~んとエミルの顔は笑顔一杯になる。

「フィッシャー教官!!なんでこの店に男女の兵士が来る事を知っているんですか?」

「女の感よ、必ずあのようなみすぼらしい店に上官や仲間に知られたくない恋をしたい男女の兵士がいるのよ。ちなみに、前の戦線にいた時の経験。」

「難の経験だおいおい。まさか・・・・・・・・!?」

「するわけないでしょ、このような行為したらチェイス教官に呆れられるわ。」

「呆れるでしょうね。で・・・・・・どうするんですか?」

「あいつらを腹パンして気絶させましょう、そして衣類を剥ぎ取ります。慰謝料は連邦上層部にて・・・・・・・」

「なに!?」

エミルから出てきたのは若い男女のジオン兵を気絶させて衣類を剥ぎ取り軍服を奪う気のようだ。
だが女性の腹にパンチするのはどうかとブラウンは思うが・・・・・・・・・

                                タッ

一瞬にしてエミルは丘から猛スピードで走っていき若い男女のジオン兵に向けて接近する。
二人は丘から降りてくるエミルの存在に気がつかず店に入ろうとした瞬間・・・・・・・・・・・

                               ボン

「ぐっ・・・・・」

「ちょっとなに!?・・・・」

                              ボン

「がっ・・・・・」

素早い動きで男女のジオン兵を腹パン一発で気絶させる。
素早く衣類を剥ぎ取ると直ぐ様、若い女性兵士の軍服と軍帽を被る。
そして縛り上げ店の脇に置いておく。
手を振り降りてこ~いの合図をする。
合図の元、ブラウンも丘から降りてきて店の前に立つ。

「早いんですね。」

「早い?3秒遅いわ、まぁこれを着て潜入よ。」

「俺は・・・」

「無音の兵士を変じていい?」

「無言ですか?」

「うん無言、IDとパスは・・・・問題ないね。よく見ると私達にそっくりじゃない?このそっくりさんが二人組に感謝ね。」

丁度気絶していた男女の兵士はブラウンとエミルの顔立ちがそっくりであった。
所属はスカウト、偵察兵。
つまりここに来ていたのは偵察と言う名目でサボっていたと言う事。
なんともだらしがない・・・・・・ブラウンはそう思うと・・・・・・

「ふふ~んそうか、敵の士気は低いんだね。」

とエミルが不気味な笑いをする。
この不気味な笑いが何を意味をするかは潜入してから分かり、そのさまはブラウンを心臓をえぐられるような衝撃を受ける事になる。
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第53話 ヒストリー・デペロッパー

2017-05-29 16:27:18 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
バーミリオン小隊小隊長一条輝。
先日のカムジンとの戦闘でダイダロスアタックのデストロイド部隊のミサイルの誤射で機体を撃墜されて負傷した。
未沙の焦りからこのような事態が起こったのでマクロス内部の上層部では軍法会議に処せよと言う意見が続出した。
その意見に対しグローバル艦長は不問とし未沙に責任を大きく負わせる事はしなかった。

マクロス上層部の幹部たちは不満を持ちつつもグローバルの処置に従う事を渋々決めた。

桐原中尉「早瀬大尉はどうしたんだろうか?」

滝田英史「さぁないつも冷静な大尉らしからぬミスだが・・・・よっぽど大きな事が起きたんだろうな。」

桐原中尉「だが戦闘機乗りとしては味方から背後を狙われる事は忍びないな・・・・・・げっ・・・・ジョーカー

桐原と滝田はトランプ遊びをしながら未沙のミスについて語り合っていた。
いつもは冷静である未沙と言う事を知っている二人は何かあったのだろうと推測するが・・・・
結局パイロットである二人からすれば理由よりも背後から味方に撃たれないかの心配をする。
艦載機のパイロットは背後にいる守るべきかつ帰る場所の味方がいるからこそ戦えるような物である。

その味方が背後から誤射してきたらとても心配でしょうがない。

マックス「二人ともまたトランプをしているんですか?」

桐原中尉「おっマックスか?そうだよ、トランプをしてんさ。」

マックス「でもお金を賭けるのは忍びないな~まるで従兄弟のジョニーのようだ。」

滝田英史「ジーナス、一つ言っておくが戦場の合間に金を賭けないギャンブルはギャンブルじゃねぇんだよ。金を賭けたっていいじゃないか!!」

マックス「それは聞いた事がないですよ。」

負傷した輝の部下マックスことマクシミリアン・ジーナスが桐原と滝田のギャンブルしている処に首を突っ込んでくる。
いつも一緒にいる柿崎速雄はロイを突き合わせてステーキを食べに行っているらしい。
自分の隊長が負傷しているのにいい気なもんだ。

と言っているギャンブルをしている俺たちも人の事を言える事ではないが。

桐原中尉「そういえばマックス。」

マックス「なんでしょうか?中尉?」

桐原中尉「佐枝子見なかったか?」

マックス「三浦少尉ですか?今食堂で食事していると思いますが・・・・それが・・・・・・」

桐原中尉「この前喧嘩して謝りたいと思ってね・・・・」

桐原はこの際、戦闘前に起きた写真事件で起こってしまった事を謝ろうと考えていた。
あれ以来佐枝子と全然話さなくなってしまった。
このままではまずいと思い、この際謝ろうと本気で思った。

自分が怒って以降、佐枝子は元気を失ってしまった。
その様子を見ているとなんとなく申し訳なくなってしまった。
だから謝らないと気が済まないと・・・・・・・

本当に許してくれるかどうかは分からないが・・・・・・・

                                  【マクロス内市街地】
マクロス艦内に所在する市街地、桐原はカフェで佐枝子を呼び出した。
いつも制服だが、今回は私服での会合である。
桐原はコーヒーを飲みながら佐枝子を待つ。
佐枝子に関してはイェルが電話で伝えるとの事。
コーヒーを飲む中で桐原はこんな事を思っていた。

ーあの時物凄い怒り方をしたからな、佐枝子や早瀬大尉に当たるつもりはないが・・・
ー結果的に当ててしまい、傷つけてしまった。
ーできるならば謝らないと・・・・・

と佐枝子や未沙にしてしまった事を深く反省していた。
感情的になってしまった事、恐怖を与えてしまった事を・・・・

三浦佐枝子「待たせたかな?」

桐原中尉「佐枝子・・・・・」

三浦佐枝子「あなたがこの場を設けた事はありがたいわ。」

すると私服姿の佐枝子がカフェの中に入ってくる。
ビジネススタイルのすっきりとした服装。
まるで怒っている風には見えず、いつもの佐枝子。

桐原中尉「実は単刀直入なんだが、この前の事を謝ろうと・・・・・」

三浦佐枝子「とんでもない、むしろ謝るのは私の方なのに・・・・」

桐原中尉「なぜ佐枝子が謝る?悪いのは俺なのに・・・」

三浦佐枝子「いやあの時、茂人の気持ちを分かっていなかったから。」

佐枝子に謝る桐原であったが逆に謝ってきたのは佐枝子だった。
謝る理由は気持ちを理解していなかった事。
そして家族に安否の手紙を届けられなかった桐原をフォローする事ができなかった事。
その事を悔やんで元気がでなかったとの事。

三浦佐枝子「私は最低な女よ何もできない・・・・・・・・」

桐原中尉「佐枝子は最低な女じゃない、感情を抑える事のできなかった俺も悪い。」

すすり泣く佐枝子を桐原は優しく頭を撫でる。
そんな桐原の目から涙が流れている。
女を泣かせた事とこんな風に謝らせた事を悔やんで。

丁度この場に誰もいなくこの事実は二人しか知らない。

                        【ゼントラーディ軍ラプラミズ直衛艦隊】
作戦を終了したミリアはカムジンを呼び出し今回の独断善行の説教をしていた。
カムジンは不機嫌そうな顔をしながらミリアを睨みながら逆切れをする。

カムジン「てやんでい! きさま、なんの資格があって俺に説教たれるんだっ!」

ミリア「わたしは、戦士として恥を知ったほうがいいといっているのだ。」

カムジン「ふん、あとからのこのこ戦線に出てきて、かっこつけるなってんだ。」

ミリア「ふん、そこで大口たたいていられるのも、私たちがお前を海から拾いあげてやったからだということを、忘れるな。」

ミリアはカムジンを見下すような顔をしながら恥と言う物について語る。
それは返ってカムジンを逆上させる事になるがミリアは余裕を持っている。
どうせ自力で帰還するだけの事を考えていなかった事を・・・・

カムジンは事実だと言う事を若干認めるが・・・・・
このまま言われっぱなしで済む男ではない。
ミリアを挑発し後の歴史に影響を与えるような事を言う。

カムジン「黙れっ!! 誰にも負けたことがないのがおまえさんの自慢らしいがな、だったら教えといてやる。マクロスのなかにもすご腕が一人いるってことをな!」

ミリア「マクロスのなかにすご腕が? 面白い、相手になってやる。」

カムジン「余裕だなぁだがお前さんにはちと無理じゃねぇのか?」

ミリア「まさか私は撃墜王だろ、最近面白くない相手ばっかりだったから面白いと言っている。無理ではないさ。」

ミリアはマイクローンの凄腕エースの存在に興味を持つ。
以前マイクローンスパイ輸送の任の時、見どころのあるパイロットがいたのを知っている。
まさかそいつらではないかとミリアは思う。
ふっとニヤけると・・・・・・

ミリア「まぁ私の敵ではないのは間違いない。」

と宣言した。
だがこの宣言は後に覆される事になろうとはこの時ミリアは知らなかった。
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着物で行きたい場所

2017-05-29 15:23:44 | 日記
お題「着物でおでかけしたい所は?」に参加中!
明治神宮や伊勢神宮や出雲大社などの神社類ですね。
日本人の宗教は神道ですのでそちらを中心に行ってみたいです。
むしろ料亭とかもいいですし。

和食料理屋なども捨てがたいと思います。
まぁ着物を着る事があるのか自分は正直着るかなぁと思います。
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明日はうますぎ

2017-05-29 15:21:12 | うますぎWAVE
明日はうますぎWAVEが放送されます。
そろそろスーパーロボット大戦の最新作の情報があっていいじゃないか?

自分はそろそろ新しいスーパーロボット大戦がやりたいんだ!!
と思っています。

でっ・・・・来るのか_?

★出演者
杉田智知
遠藤正明
相沢舞
寺田貴信
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平忠正の末裔 戸沢盛安

2017-05-29 02:38:02 | 戦国武将図鑑
戸沢盛安
【諱】盛安
【苗字】戸沢
【朝臣】平
【通称】九郎
【生没】1566年ー1590年
【父親】戸沢道盛
【母親】本堂親条の娘
【兄弟】
戸沢盛重
戸沢光盛
【正室】なし
【子息】
戸沢政盛(実子)
戸沢光盛(養子 弟)
【解説】
戸沢氏16代目当主戸沢道盛の次男として角館城で生まれる。
病弱の兄政盛に代わりに13歳で戸沢家の当主になる。
戸沢氏は平忠正の子平維盛を祖としており、服部氏や中根氏と共通の先祖を持つ、
盛安は家臣団の掌握や領国経営の安定化し南部一族からの独立を目指し奮闘する。
小野寺家と対立すると最上家と連携を取るようになり脅威を耐え、安東家との戦闘では千人で迎撃撃退する、
角館地方に勢力を拡大し安東家の改姓後の秋田家と対立する。
豊臣秀吉が勢力を拡大し小田原征伐を行うと降伏、所有領土を安堵された。
その直後25歳の若さで急死する。

智勇に優れ総大将ながら常に陣頭に立って、単騎で敵勢の中に突っ込むという荒武者であり周辺大名から鬼九郎か夜叉九郎と呼ばれて恐れられていたが。
慈悲深く部下思いの一面がある。
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