突如来襲したミリア率いるクァドラン・ローはダイダロス艦上に降下した。
デワントン率いる部隊は上空のバルキリー部隊と部隊ごとに分かれ陽動作戦を開始した。
衛星軌道上のラプラミズ直衛艦隊は回収艇を降下させカムジンの収容準備をする。
モーア「マイクローンは監察軍より危険と話しだけど大した事ないじゃん!!」
今まで戦闘できなくてストレスを溜めていたモーアはデストロイド部隊を強襲し複数機を撃墜する。
モーア的には物足りない気がするがそれでも溜まっていたストレスを発散するだけの面白さを感じており。
次々にデストロイドを撃墜する。
もっともハナからデストロイドなんてモーアからしたら敵ではない。
モシアート「モーア流石にやり過ぎじゃない?」
ミリア隊モシアート・クラウド3級空士長
モーア「やり過ぎ?別にいいじゃないマクローンの船以外とこのマイクローンの星以外ならばなんでもやっていいんでしょ?」
モシアート「それは・・・・・その・・・・・・・・」
エリアーノ「モシアートの言う通りやり過ぎ。」
メフィア「もう少し自重したらいいんじゃない?」
モーア「ケチくさいなそれは・・・・・どうせならばぱぁとやろうよ!ぱぁとね。」
仲間から次々と撃墜していくモーアを見て自重しようとか言われる
・・・・・・・・・がモーアは戦闘をしていないストレスからぱぁとやりたいのでそのまま戦い続ける。
皆はその方がモーアらしいやともう止めても無駄だし、モーアの言う事もあり同じようにデストロイドやバルキリーを撃墜する。
桐原中尉「くそ例の新種機か?・・・・・・よりによって・・・・・お前達大丈夫か?」
イェル「えぇぇなんとか・・・・・・・・・それに背後はお任せを・・・・・・・」
ウォルター「新機種だろうが生き延びてやります。」
桐原中尉「よしいい心がけだ・・・・・・・・・行くぞ!!」
桐原のノンバリケン小隊は士気が旺盛でありカムジンの部隊やミリアの部隊に負けないと言う気に溢れていた・・・・・
すると・・・・・・・・・
ビュビュビュビュビュビュビュ
デワントン「ミリア1級空士長が言っていたマイクローン、監察軍の兵器とは大きく形状が異なる。」
ノンバリケン小隊にデワントンのクァドラン・ローが1機襲撃する。
銃弾はイェルやウォルターそして桐原に命中せず編隊が崩れる。
桐原中尉「例の奴か・・・・・・今度こそ!!!」
桐原はデワントンに向けてバトロイドに変形し追撃する。
そのとっさの行動はイェルやウォルターを置いて行くほどである。
行動力の早い桐原は既に乱戦の中に消えていった。
イェル「隊長・・・・・・・・」
乱戦の中に消えていった桐原を心配するイェルとウォルター。
もしかしたらあの乱戦の中で消えているかもしれない。
それとも友軍の誤射で戦死しているかもしれない・・・・・・・
二つの心配が思い浮かぶ中でイェルとウォルターは無事に桐原が生きている事を祈るばかりである。
ズドドドドドドドドドドドドドドドドド
ビュビュビュビュビュビュビュ
桐原とデワントンは一進一退の攻防を繰り広げていた。
お互い回避しては攻撃するの繰り返しである。
なんとか当てようとするも外れ、なんとしても回避しようと回避に成功する。
そんな単純な動作の繰り返しをただひたすらやり続けた。
どちらも腕前は悪くはない、むしろ同じと言っていい似た者同士の戦いであると。
デワントン「こいつは中々やる、腕前も良くないし私の力に似ている。面白い・・・・・・そうそうに撃墜するのに勿体無い。」
桐原中尉「腕前がいいし悪くはない、今までの敵の中で見るに魅了する動き。敵ながら天晴れ、いいエースパイロットだな。」
お互いに声は届かないが褒め称える。
むしろ好感度を持つようになる、これ程自分の腕前にそっくりな敵がいる事を・・・
出来れば殺さないでずっとこれからも戦っていきたい。
そのくらいの価値のある人物だ!
そんくらいの面白さと好感度を持てる・・・
ずっと戦いたい所だが・・・・・
ズドォォォォォォォォン
マクロスの近くでカムジンの突撃艦が爆発する。
爆発した理由はダイダロスアタックが成功したのだ。
この時、この時ミリアを追撃していた輝のVFー1バルキリーJ型がダイダロスアタックのミサイルが命中。
撃墜され負傷する事件が起きているが、この時桐原は知らない。
ミリア「デワントン2級空士長 撤退だ、我が隊には損害はないがカムジン達を回収した撤収するぞ。」
デワントン「サ・エスケスタ.......マイクローンのパイロット......楽しかった......また戦おう!!」
デワントンは作戦目的を完了したミリア隊に合流するため桐原との戦いを中断し離脱する。
圧倒的なスピードで脱兎の如く離脱し姿は見えなくなってしまった。
桐原中尉「あの敵逃げる? ふっいいパイロットだったな。」
桐原は脱兎の如く離脱するデワントンのクァドラン・ローを見て笑顔を見せる。
そんな中イェルとウォルター達が桐原を迎えに来る。
それに答えるように桐原はイェルとウォルター達と合流しマクロス プロメテウスに帰還した。
その頃
ミリア「お前 妙に笑顔になっていないか?」
デワントン「そうですか?」
メール「うんいつも見られないいい笑顔を見せているよ、デワントン。」
帰還したデワントンは物凄くいい表情をしていたためミリア以下隊員達はデワントンを見て驚いていた。
一体何が起きたんだろう?一体何がデワントン2級空士長を笑顔にさせたんだ?
一同はいろいろと考える。
デワントン「私のライバル、敵にかぁ。殺すより面白い敵、この気持ちはなんだろうか?出来れば会ってみたいな。」
その心はデワントン以外分からない。
デワントン率いる部隊は上空のバルキリー部隊と部隊ごとに分かれ陽動作戦を開始した。
衛星軌道上のラプラミズ直衛艦隊は回収艇を降下させカムジンの収容準備をする。
モーア「マイクローンは監察軍より危険と話しだけど大した事ないじゃん!!」
今まで戦闘できなくてストレスを溜めていたモーアはデストロイド部隊を強襲し複数機を撃墜する。
モーア的には物足りない気がするがそれでも溜まっていたストレスを発散するだけの面白さを感じており。
次々にデストロイドを撃墜する。
もっともハナからデストロイドなんてモーアからしたら敵ではない。
モシアート「モーア流石にやり過ぎじゃない?」
ミリア隊モシアート・クラウド3級空士長
モーア「やり過ぎ?別にいいじゃないマクローンの船以外とこのマイクローンの星以外ならばなんでもやっていいんでしょ?」
モシアート「それは・・・・・その・・・・・・・・」
エリアーノ「モシアートの言う通りやり過ぎ。」
メフィア「もう少し自重したらいいんじゃない?」
モーア「ケチくさいなそれは・・・・・どうせならばぱぁとやろうよ!ぱぁとね。」
仲間から次々と撃墜していくモーアを見て自重しようとか言われる
・・・・・・・・・がモーアは戦闘をしていないストレスからぱぁとやりたいのでそのまま戦い続ける。
皆はその方がモーアらしいやともう止めても無駄だし、モーアの言う事もあり同じようにデストロイドやバルキリーを撃墜する。
桐原中尉「くそ例の新種機か?・・・・・・よりによって・・・・・お前達大丈夫か?」
イェル「えぇぇなんとか・・・・・・・・・それに背後はお任せを・・・・・・・」
ウォルター「新機種だろうが生き延びてやります。」
桐原中尉「よしいい心がけだ・・・・・・・・・行くぞ!!」
桐原のノンバリケン小隊は士気が旺盛でありカムジンの部隊やミリアの部隊に負けないと言う気に溢れていた・・・・・
すると・・・・・・・・・
ビュビュビュビュビュビュビュ
デワントン「ミリア1級空士長が言っていたマイクローン、監察軍の兵器とは大きく形状が異なる。」
ノンバリケン小隊にデワントンのクァドラン・ローが1機襲撃する。
銃弾はイェルやウォルターそして桐原に命中せず編隊が崩れる。
桐原中尉「例の奴か・・・・・・今度こそ!!!」
桐原はデワントンに向けてバトロイドに変形し追撃する。
そのとっさの行動はイェルやウォルターを置いて行くほどである。
行動力の早い桐原は既に乱戦の中に消えていった。
イェル「隊長・・・・・・・・」
乱戦の中に消えていった桐原を心配するイェルとウォルター。
もしかしたらあの乱戦の中で消えているかもしれない。
それとも友軍の誤射で戦死しているかもしれない・・・・・・・
二つの心配が思い浮かぶ中でイェルとウォルターは無事に桐原が生きている事を祈るばかりである。
ズドドドドドドドドドドドドドドドドド
ビュビュビュビュビュビュビュ
桐原とデワントンは一進一退の攻防を繰り広げていた。
お互い回避しては攻撃するの繰り返しである。
なんとか当てようとするも外れ、なんとしても回避しようと回避に成功する。
そんな単純な動作の繰り返しをただひたすらやり続けた。
どちらも腕前は悪くはない、むしろ同じと言っていい似た者同士の戦いであると。
デワントン「こいつは中々やる、腕前も良くないし私の力に似ている。面白い・・・・・・そうそうに撃墜するのに勿体無い。」
桐原中尉「腕前がいいし悪くはない、今までの敵の中で見るに魅了する動き。敵ながら天晴れ、いいエースパイロットだな。」
お互いに声は届かないが褒め称える。
むしろ好感度を持つようになる、これ程自分の腕前にそっくりな敵がいる事を・・・
出来れば殺さないでずっとこれからも戦っていきたい。
そのくらいの価値のある人物だ!
そんくらいの面白さと好感度を持てる・・・
ずっと戦いたい所だが・・・・・
ズドォォォォォォォォン
マクロスの近くでカムジンの突撃艦が爆発する。
爆発した理由はダイダロスアタックが成功したのだ。
この時、この時ミリアを追撃していた輝のVFー1バルキリーJ型がダイダロスアタックのミサイルが命中。
撃墜され負傷する事件が起きているが、この時桐原は知らない。
ミリア「デワントン2級空士長 撤退だ、我が隊には損害はないがカムジン達を回収した撤収するぞ。」
デワントン「サ・エスケスタ.......マイクローンのパイロット......楽しかった......また戦おう!!」
デワントンは作戦目的を完了したミリア隊に合流するため桐原との戦いを中断し離脱する。
圧倒的なスピードで脱兎の如く離脱し姿は見えなくなってしまった。
桐原中尉「あの敵逃げる? ふっいいパイロットだったな。」
桐原は脱兎の如く離脱するデワントンのクァドラン・ローを見て笑顔を見せる。
そんな中イェルとウォルター達が桐原を迎えに来る。
それに答えるように桐原はイェルとウォルター達と合流しマクロス プロメテウスに帰還した。
その頃
ミリア「お前 妙に笑顔になっていないか?」
デワントン「そうですか?」
メール「うんいつも見られないいい笑顔を見せているよ、デワントン。」
帰還したデワントンは物凄くいい表情をしていたためミリア以下隊員達はデワントンを見て驚いていた。
一体何が起きたんだろう?一体何がデワントン2級空士長を笑顔にさせたんだ?
一同はいろいろと考える。
デワントン「私のライバル、敵にかぁ。殺すより面白い敵、この気持ちはなんだろうか?出来れば会ってみたいな。」
その心はデワントン以外分からない。