玉川上水の木漏れ日の下

 ワヤン・トゥンジュク梅田一座のメンバー katakura のブログ  since 2013

ラヴ イズ タコ

2015-05-24 | テニス日和

「タコ」(Wikipedia)

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 いよいよ今日からグランドスラム「全仏オープン」です。とうとう来ましたねグランドスラム!「頑張れニシコリ!」楽しみです。
 錦織くんのドローの組み合わせ、とても良いブロックからのスタートです。が、不思議なのはこのブロックに日本の選手5人全員が入っている事、これは偶然なのか?なにかの陰謀か?
 でもみんなが勝ち上がって対戦できると面白いですね。
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 ところで、テニスのカウントに「ラブ」という呼び方があるのはご存知ですか。
 「ゼロ」の場合に「ラブ」と呼ぶのがテニス独特の呼称。「やさしい感じ」がして私は好きです。
 ゲーム中のカウント、「1対0」は「フィフティーン:ラブ」、「2対0」は「サーティー:ラブ」。この呼称、試合中、いつもコートの中に「LOVE」があってとても良いナ~と思っていましたが、どうやらこの「LOVE」は「愛」ではないらしい。
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 そこで由来を検索してみました。
>「ゼロが卵の形に似ているのでフランスで「レフ」(卵)と呼び、「ラヴ」に変化した・・」
>「loveにはもともとnothingの意味があり、何もない状態(nothing)から始める・・」
>「オランダで名誉=lof(ロフ)、無形の名誉「ロフ」が「ラヴ」に変化した・・」
とする説などがあった。
 私は「卵」説が可愛くて好きです。あとのは理屈っぽいナ。
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 ここのところ「テニスばか!」の私ですが、最近面白いことを思いついた。テニスをしていれば絶対に笑える「バカらしいネタ」。これが簡単。
 『カウントの「ラブ」の代わりに「タコ」と呼ぶ』これが基本形です。簡単でしょ?
 「フィフティーン:ラブ」は「フィフティーン:タコ」。「ラブゲーム」は「タコゲーム」。最後は「ゲームカウント、フォー:タコでゲームセット!」と宣言する。・・とにかく、これだけで笑える!
 でも試合後「な~んだクラさんまたタコゲームで負けちゃったの?」とか言われると凄く腹が立つ!「うるせ~このタコ!」とか言い返したりしていると、となりのコートのジェントルな雰囲気のみなさんから睨まれる。
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 ハハ・・それだけのくだらないお話でした。スミマセンでした。忘れてください。
(か)
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みんなで「圭」くんを応援しよう!!「頑張れニシコリ!」

(AP)

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