日々の気付き

自分への提言

予定を変えるんジャー

2019年02月02日 15時25分18秒 | 日記
  ヨハネの黙示録に予告されている、「火の池」および「新天新地」は、既に存在しています―「永遠」の中に・・・。
 そのような状況を改変しようとして、多くの異星人たちが、新天新地から現代の地球へご来訪なさっています。
 おびただしい数の地球人類が「火の池」と表現される、放射能に巻かれた地球に取り残されることになります―西暦5000年以降に・・・。
 しかし、火の池における放射能の濃度は軽減される可能性はあります。
 上記の事は、現代に生きる私たちの判断にゆだねられています。
 つまり、核燃料棒と核兵器の新たなる製造を削減・中止し、核実験を停止する事を条件として、火の池の状況は緩和されることになるでしょう。
 上記の事とは別に、私たちは個人的には、現代においてさえ、新天新地を訪れることができます―その条件とは、「超時空の認識」を採用することです。
 私たちは自分の体内に「宇宙細胞」と「外来細胞」という2種類の細胞を抱えています・・・これらは2種類の印象を私たちの心、すなわち、視・聴・味・嗅覚による創作活動の舞台である大脳感覚野に、投影します。(アダムスキー『生命の科学』より)
 「宇宙細胞」は、私たちがこれまで夢想すらしなかった現象のイメージを私たちに与えることができますが、他方、外来細胞は、ありきたりな、私たちの経験則に沿ったイメージしかもたらしません。
 外来細胞は、他人を信用しない「渡る世間は鬼ばかり」という思考に基づいて、危機管理を行なう、老婆心その物と言っても良いでしょう。
 老婆心を持つ人は、大気圏外に新しいパラダイスを建設するというアイデアなどは当てにしないでしょうし、現在の、人間同士の「斬った、張った」しか眼中にないでしょう。
 人類の全てが善良な市民になるという野望も期待も持たない老婆心は、各個人の体内から、自己防衛への努力を、各個人に呼びかけます。
 私たちの心すなわち大脳感覚野にある、「認識」の全ては、私たち自身が人体内部から来る各印象に基づいて私たち自身が作成している物ですので、印象を自由に選びさえすれば、その認識は、「肉眼」と私たちが呼ぶ認識の1種と同じく、その内容と同等の現実を私たちにもたらすでしょう。
 私たちの現在の認識―私たちが肉眼と呼ぶ、私たち自身による創作は、老婆心の支配を受け、ありきたりな現象に限定されています。
 奇跡的な現象は、危機管理の守備範囲の拡張を必要とし、老婆心のコントロールが効かなくなるからです。
 他方、私たちは、その認識さえ持つことができれば、大気圏外に新しいパラダイス(新・新天新地)を建設し、そこに居住することができるようになるでしょうし、私たちの太陽系崩壊の折には、別の太陽系に向けた、「新・新・新天新地」探索の旅に出ることも可能となります。(時空の無限性)
 感受される印象の種類の拡大と、印象のイメージ化を行なうことへの意欲を、各人が持ち始める事を、老婆心は恐れていますが、心に後ろ暗いイメージを持たないのであれば、私たちは幾らでも、「奇跡的な」現象を、大脳感覚野内において作成しても良いはずです―私たちはその独創性を現象に映せます―なぜなら、私たちの「夢・希望」の全ては宇宙の総意であるからです。
 「今ある」新天新地を破壊するようなイメージを私たちは持つべきではないでしょうが、私たち自身が「時空越えの認識」をもち、新しいパラダイスの作成をイメージすることは、肯定的に見るべきことです。
 私たちが持つイメージの種類は、「それを持つ事による効能」に対する確信によって、拡大してゆきます。