アサギマダラの迷足譜

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ナナホシテントウ撮影

2024年03月11日 | 三次北部の自然

10日前の暖かい3時頃、実家のサンルームにナナホシテントイが飛んできました。お、初見だなとカメラを車に取りに行っている間に見えなくなってしまいました。今日、今季2度目の遭遇です。畑の黒マルチの上で、休んでいました。ここは、暖かいのでしょう。まだアブラムシは、少ないので、食べ物には、苦労していることと思います。

ナナホシテントウについて、面白い記事が、中国新聞デジタルというところにネットでありましたので、コピーさせていただきます。

 ナナホシテントウは、成虫せいちゅう幼虫ようちゅうともに植物しょくぶつしるうアブラムシるいべることから、人間にんげん利益りえきをもたらす「益虫えきちゅう」としてられます。はたけにわなど身近みぢかられ、かわいい姿すがたをしているため、だれもがみとめる人気者にんきものです。ところが、くわしい生態せいたい意外いがいられていません。

 春一番はるいちばんき、いよいよ早春そうしゅん季節きせつむかえるころあたたかな陽光ようこうそそくさむらからナナホシテントウがはいし、まわります。そんなおなじみの光景こうけいから、「越冬えっとう成虫せいちゅうで」とおもわれています。ところが広島ひろしまふく西日本にしにほんあたたかい平地へいちでは、成虫せいちゅうはもちろんたまご幼虫ようちゅう、さなぎなどさまざまな姿すがたふゆすのです。

冬での幼虫は、見たことはありません。ここは、広島県でも県北、ないのかもしれません。けれど、温暖化で、みることができるようになるかもしれませんね。


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