さて、画像は、今日見つけたカマキリの巣です。ブルーベリーの茎に巣を作っていたのですが、その高さわずか10cm程度のところ、あまりにも低いところに巣を作っていたので、ちょっとびっくりしました。
この前、三次地方の週刊天気予報に雪マークがあったのですが、それも消えてしまいました。今日のお昼も想像していたより、あたたかかったです。
さて、初雪はいつのことになるやら。まだ大山でも雪が降ったとは、聞いていません。
この前の、初霜は、それほど大したことない感じでしたが、今朝は、違いました。大霜です。一面が真っ白です。朝7時半、吐く息も白く、耳たぶも痛くなり始めました。
画像は、落ちていたハチの巣におりた霜の様子です。
朝は、大霜でしたが、昼には、穏やかに晴れて、風もなく、少し気持ちはよかったです。けれど、もう飛んでいる蝶もみません。
冬のいろいろなたよりがでてくることでしょう。
霜がおり、地上部が枯れだしたので、ヤーコンを収穫してみました。ヤーコンは苗を購入し、たった1株のみの栽培でしたが、なんと、大きなヤーコンが、多数できていました。これには、」にんまり、栽培してよかったなあというところです。
ところで、ヤーコンは、キンピラにして食べるのですが、ほかにおいしい食べ方はないのでしょうか。ゴボウとナシの間みたいな食感ですが、ジャガイモのように食べられたらいいのですが、まだ経験値がすくなくわかりません。
茎がついている株は、来年用に保存してみます。スクモの箱にいれときました。冬をこせるかどうかは、わかりません。サトイモやサツマイモさえも、冬をこすのは、むづかしいので、無理かもしれませんがやってみます。
それにしても、1株からたくさんできたなあです。ジャガイモやサツマイモに比べても、2倍以上にできています。食糧難には、ぴったりの食べ物になるかもしれません。
もう少しだけ、菜園で、ミニトマトが収穫できています。例年なら、10月でおしまいか、11月の初旬までなのですが、今年は、暖かいので、まだ赤くなってきています。この前の霜で、ほとんど枯れかけては、いるのですが、赤くなっているのを食べてみると、まずまず食べれるので、収穫を続けている次第です。
今年は、8月に、収穫を適当にしたので、ずいぶんと腐ってしまったトマトが枝にのこっていました。それで、もうダメだろうと思っていたのですが、9月下旬から再び、もりかえしたのです。
ミニトマトは家庭菜園のものです。いつもつまみ食いができるからです。厚いて硬い皮は、畑にぺっとだしても、自分の畑ですから、気になりません。そんなものです。
今日届いたカタログでは、新しく、アイコシリーズにプリンセスアイコというえくぼのあるミニトマトの種が売り出されていました。さっそく、購入することにして、来年は、これを栽培してみようかと思っています。
今日の、朝日新聞のひととき欄の記事です。呉市の72歳の主婦の方が投稿されていました。それを撮影して、紹介します。アサギマダラの九州への南下は、山口県を経由するものと思っていましたが、呉の方から、おそらく四国経由で、南下するのでしょうか。呉なら、私のフジバカマ畑に飛来したアサギマダラも、そこを経由するのかもしれません。同じアサギマダラを見ているのかもしれません。
記事のように、アサギマダラに興味を持つ5歳の子供がいるというのが、うれしいですね。