アサギマダラの迷足譜

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屋根の雪ずりに注意

2023年01月31日 | 囲碁

今日は、懐かしい青空が戻りました。朝もほとんど雪は、降らなかったようです。気温もさほど下がらず、三次市で8度まで上がりました。青空の中で、雪は、まぶしく、目がやられます。まともに、長く見ては、いけません。

40cmは、積もっていた屋根の雪もかなり圧縮されました。それが、どんどん解けだし、あちこちで、雪ずりが起こっています。実家の家の周りで、今日は、灰をまいて、雪が解けるのを速くすることをしましたが、上の屋根を見ながらの作業になりました。画像のように、いつ落ちてもいいようになっています。

昨年、三次市の隣の安芸高田市では、80代の女性が雪ずりで亡くなられていました。ドドドドと音がしてからでは、間に会わないでしょう。

上を向いて歩こうよですが、そうなると、スリップするかもしれません。代りばんこで見ています。

      通りがかり 頭上に注意  雪ずりの

近くの家の軒下には、雪ずり注意と吊るした板がありました。


雪の中の牛の絵

2023年01月30日 | 日記

今日も雪、朝5cmは積もっていました。その後、思いだしたように降って、あまり雪は、解けませんでした。昨日のほうが、よく解けたほどです。

もう雪は、ええでえという挨拶になっています。

画像は、仕事場にかけている牛の絵です。借り物ですが、作者は、三次市在住の私の知人です。毎年、牛の絵を描いて、県美展にだされています。

雪の降っている中の牛の風景です。

今日、隣地区で、和牛を飼育されている方に話を聞きました。その方は、今、10頭の牛を飼われているそうです。

私が、このような風景は、あるのですか、と聞くと。ありますよ。牛に抵抗力をつけて、病気に負けないからだをつくるためにするのだと教えていただきました。なるほどと納得しました。

それで、今では、されていますかという問いに対しては、私もしとったが、今はしとらんという返事。それは、柵が壊れていて、昔脱走したことがあるからだと述べられました。

牛の脱走は、時々聞く話です。当地区も1っ昨年、牧場で1頭脱走して探していると聞いたことあります。

牛への愛情を感じさせる絵です。


ヒヤシンス咲いた

2023年01月29日 | 園芸

水栽培をしているヒヤシンスの花が咲いています。いい香りを漂わせています。この水栽培を初めて、もう20年は、たったでしょうか。毎年2つピンクの球根を買って、栽培しています。時には、いじけて咲いたこともありました。今年は、うまく咲きました。

ヒヤシンスと言えば、小学生のころを思い出しました。学研の科学の付録についていたとの記憶があるのですが、確かでしょうか。調べてみると、ありました。ネットでその思い出を書かれている方がありました。科学小学3年生の11月号の付録だったようです。もう、55年前の話です。当時なら、今時、雪がすごいことになっていたのではないかと思ってしまいます。

ヒヤシンスは、咲いたあとは、仕事場の小さな庭に埋めてあげます。つくのもあれば、つかないのもあります。花が咲くのは遅く、4月になってからです。また花は、これほどゴージャスではありません。やはり、寒さには、強くはないのでしょう。

ヒヤシンス水栽培、簡単なので、お勧めします。


追加の大雪

2023年01月28日 | 日記

朝、起きたら、ちょっとびっくりしました。まったくここまで警戒していませんでした。三次市市内で、20cmは積もったでしょうか。また路面は、真っ白になりました。土曜日なので、交通量は少ないのが救いでした。

仕事場のほうは、駐車場が、地区の厚意によって、除雪されてもらっていたので、車は、はいることはできました。私達が、はいるように、30分かけて、そのまわりを除雪しました。

昼に実家の見回りしましたが、実家にはいる、10mの坂に、50cmを越える雪が積もっていました。朝、新聞配達のあと、さらに積もったようで、まったく足跡がありません。長靴を履いていますが、隙間から、雪がはいってきますし、ずぼんにも雪が付いてきます。

画像は、実家の庭です。庭木にもかなり積もっています。また折れるかもしれません。

午後からは、雪もやみましたが、時々降っていました。

明日は、やはり、実家の雪かきしないといけないようです。腰と腕に湿布をはってやります。

 


ピラカンサの実でも食べるか

2023年01月27日 | 三次北部の自然

もう雪は、いいよというくらい、雪がびちびちと降っています。少しまた積もったでしょうか。

小鳥たちにも、厳しい雪になっています。前回より、雪が解けて、食べ物が現れるまで、時間がかかっていますし、前回で食べやすいところは、食べつくしているからです。前回は、まだカキも残っていましたが、今はありません。

実家のほうでは、ナンテンとピラカンサの実は、残っています。

以前も書きましたが、ピラカンサの実はまずいのでしょう。それとも、今年は、熟しが遅れたのでしょうか。たくさん残っています。

お昼に実家の見回りをしに帰ったところ、ここに、ヒヨとこの前、紹介した、シロハラがいたようで、飛んで逃げました。

まずいなあといいながら、このピラカンサの実を食べているのでしょう。美味しいマユミの実は、木には、もうついていません。落ちた実は、雪で覆われてしまっています。

仕事場の窓には、午後1時頃、ジョウビタキが突っ込んで来ました。吹雪で、先が見えなかったのでしょう。たいしたことなく、すぐに、飛んで来た方向へ逃げていきました。お互いびっくりしました。

明日も明後日もまだ寒波が少しぶり返してくる予報です。

小鳥たちも辛抱の週末になるでしょう。