パニくりました。

この前、幽玄の間で打った１局から、
黒が私です。この碁は序盤黒が悪かったのですが、中盤白も間違え、いい勝負になってヨセにはいりました。
今、白１とハネ、オサエに白５と打ってこられたところです。
ここで、私は、完全にパニくりました。動悸はするし、血圧は上がるし、胃の上部のほうが痛くなりました。
まず、２０分の持ち時間はなくなり、、秒読み３０秒３回も使い切り、３０秒以内で打たないといけません。
形勢は不明と思ったので、ゆるむわけにはいきません。
また、その前に白３の下に打たれ、１目を助けられたのも精神的にまいりました。
白からＱ－３のキリを見られているのもわかっていましたが・・・・

こういうところは、白のトナリにおさえれば、生きはあるとは、わかりますが、
それでは、大幅にへこまさせられると思い、？
打ったのは、負けを覚悟のツギでした。白は当然キッテきて、あと５手で投了になりました。

３０分後、もう一度見てみると、なんと、白５は手になっていないでは、ないですか。
ただ、押さえれば、いいだけですね。完全に相手の手を信用？していました。
パニくるのが、習慣性にならなければいいのですが、ちょっと心配。

この碁に関しては、この後のヨセを打ってみて、そこは、うまくいっても、黒はコミはだせなかったようです。

食べすぎだ！

体重計にのってみると、１２月初旬に比べて、４ｋｇも増加していました。
ベルトもきつく、夕食あとは、ゆるめてやらねば苦しくなります。
菜園作業がほとんどなく、運動０と朝起きる時間も３０分以上遅くなっていました。
また、正月にかけて、食い意地がはって、なにか食べていないと、ストレスがたまります。
バレンタインもまたずにチョコレートもたくさん食べました。
これでは、また悪玉コレステロールがあがってきているはず。

さて、画像はブロッコリーの葉っぱの上にのっているものです。
おそらく、ヒヨドリが吐いたものと思います。
実家のマンリョウの実でしょうか。
食べすぎたのでしょうね。

　　　　ヒヨドリが　暴飲暴食　注意する

しみ大根

今朝の最低気温は、－４度、久しぶりの大霜でした。
「おでんするから、大根ある？」というわけで、久しぶりに大根畑にいくと、びっくり、地上部が、着色し、傷んでいました。？？昨年の大根はこんなことには、ならなかったのになあ。
カブと同じように、凍傷にかかったみたいです。
掘ってみると、上半分はもうだめ、下半分は、かろうじて、まだ白いままで、食べれそうでした。
知り合いの人に聞いてみると、そこも、全滅したみたいです。道の駅でも、下半分の大根が安くでているそうです。
昨年の１２月から、正月まで、例年に比べて相当寒かったのでしょう。
被害はカブだけではなかったのです。
いろいろな被害があきらかになってくるでしょう。

　　　　おでんなら　しみ大根は　人気者

武宮解説１

ＮＨＫ杯、高尾ｖｓ趙　の対局中、武宮プロの解説になるほどと思ったので、ブログに載せてみます。
画面　次は白番の手なのですが、
私ならここでの１手はこの手でしょう。
３の七のあてです。
と思っていたところ、それは、俗手ということにびっくりしました。
こういう形のところは、実戦のように、下からあてる（２の八）のが本筋なのだそうです。
まったく、４０年間、しりませんでした。
確かに、両方から、利かされるのは、泣きますが・・・・・・・
いつかは、こんな手を打ってみたいところです。
ネットで高段者の碁をみていて、そうなのかとわかれば、いいのですが、こういう手は、解説なしでは、たとえ，打たれたのをみていても、わからないままなのでしょうね。

さて、解説２は、このあとの５手目です。
皆様、記憶に残っているでしょうか？

イノシシ荒らしている

今年も、害獣やら害虫やらとの闘いが始まりました。
栗林の下の荒れ地をイノシシが開墾していました。
いったい何頭きたのかと思います。一晩で、こんなに荒らすとは、なんのエサがあったことやら。
これでは、栗林があらされるのも、時間の問題でしょう。

さて、遠く心配しているのは、サル軍団です。隣の地区に出回って、悪さをしているみたい。
あと、一山ですが、数年後には、くるでしょう。
イノシシはりっぱな柵さえ、すれば、なんとかなりそうですが、
サルは豪華絢爛な柵にしないとやられぱなしになりそうです。

　　　　　イノシシが　ちょとつ　ましらと　サルよりも

　　　ましら？　なまっていますが、カムイ伝にでていたような記憶があります・・・・？