アサギマダラの迷足譜

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久々の焼きバナナ

2021年02月28日 | グルメ

今日は、思ったより風が強くなく、絶好のたき火日和になりました。フジバカマ畑の表面を焼いて、雑草の芽を焼き、表面の種も焼きます。ただし、もうフジバカマの芽もでているので、これにも火傷の被害は及びます。

ダイソーで新たに買った網を用意して、実家にあったバナナを焼きました。皮は焦げますが、中までは、焦げません。じゅるじゅると汁が出てきたら、焼きバナナの完成です。

アツアツを火傷に注意しながら食べました。生のバナナより、糖度は増していると思います。

野外で食べるのは、いいですね。一人キャンプがはやるのもわかります。焼きバナナを是非、してみてください。


フキノトウのつき方

2021年02月27日 | 三次北部の自然

今日、栗林で、ユキワリイチゲの移植をしていたところ、土を掘ったら、太い茎のようなものにあたりました。思い切って、引っ張ってみると、先端は、フキノトウでした。まだ地面に埋もれていたようです。茎の長さは50cm以上です。

フキノトウを上から、もぎとったことは、普通にありましたが、こういうふうにフキノトウが付くんだというのは、初めてで、少し感動しました。

もって、かえって、このフキノトウを食べてみれば、エグミが少ないかもしれませんでしたが、今日の夕食は、すでにカレーに決まっていたので、やめました。

今度、やってみたいですね。私は、フキノトウのエグミは少し苦手です。たくさんは食べれませんから。


セツブンソウの花の構造

2021年02月26日 | 園芸

セツブンソウも満開です。ただし、昔、初めて植えたところは、まったく芽がでていないのです。おそらく6月に地上部は、もうすでに枯れたから大丈夫と思い、除草剤をまいたのがいけなかったのでしょう。二度とやってはいけません。

さて、画像のセツブンソウの花、よく見ると、黄色いのは、メシベ?ぽい。紫のは、おしべで花粉をだしています。メシベが外側なのは、おかしいなあと調べてみました。

  • セツブンソウは、地下にある塊茎から、落ち葉をかき分けて、数本の茎を伸ばし、 大きな切れ込みがある苞葉の先に2cmほどの白色の花をつけます。 5枚の花弁の様にみえるのが萼片で、白く透けてみえる美しい花です。 萼片は、5枚が基本で6枚以上の花もよくあります。 花びらは、花芯周辺にあり一見雄しべのように見える黄色の部分です。 良く見ると花弁は筒状で、先端が2~4本に分かれていて蜜腺があり、 筒のくぼみに蜜が入っています。 花弁の内側には、多数の青紫色の雄しべがあり、さらに中心に2~5本のピンクの雌しべが見えます。 セツブンソウは、2種類の受粉形態を持つといわれています。 蜜を分泌してハチを呼ぶ虫媒花でありと同時に、花粉を飛ばして受粉する風媒花でもあるそうです。 早春で虫がすくないので、風も利用しているのでしょう。 開花が進むと雄しべから花粉が出て、雌しべが上に伸びてくるので雄性先熟と思われます。

上の文章は、ネットの 大阪森林インストラクター会 土井さんの野山の花と蝶を訪ねて

という文から勝ってにコピーさせていただきました。

納得しました。そういえば、キンポウゲ科(アネモネ科9は、外側の花びらみたいのは、ガクだったなあと思いだしました。

これで、納得、今度は、メシベを探してみましょう。


イノシシ肉をいただく

2021年02月25日 | グルメ

先日、隣地区の猟師さんでもある菜の花さんから、イノシシ肉をたくさんいただきました。部位別にわけてあり、このように、薄切りにして、冷凍されていました。少しづつ食べているのですが、本当においしくいただいています。ありがとうございました。豚肉とは、少し違います。豚肉より肉は、硬いですね。ただし、私は、硬いもののほうが好きなので、気には、なりません。味のほうは、違いは、よく分かりません。イノシシの肉なんだがなあ、豚肉との味の違いを言葉ではあらわすことはできません。

おいしくいただいた料理は、イノシシ肉とキャベツをいためた、猪肉のホイコウロウです。これは、とてもおいしいいです。また、イノシシ汁にもしました。トン汁より、たくさんお肉が入って、温まります。

このイノシシ、どんな悪さをしたやら、また何を食べていたことやら、ジビエならではの、思いもあります。

そういえば、今日は、ヤマドリを5羽くらい、栗林の近くでみました。キジも1羽見ました。子供のころ、ヤマドリのお肉をいただいたことがあります。キンピラで食べたでしょうか。もう食べることは、ないでしょう。


どんどん変わっていく葬儀形態

2021年02月24日 | 日記

昨日の中国新聞に掲載されていた記事です。移動葬儀車というのだそいうです。

私たち、田舎でも、葬儀形態はずいぶんとこの数年で変化しています。15年前は、ふつうに、家でおこなっていたのですが、10年前から、三次市の葬儀会館で行われるのが多くなりました。5年前くらいからは、家族葬が半分くらいになって、昨年のコロナで、今は、ほとんどが家族葬になっています。

私が、亡くなるときは、どんな葬儀になるやら。せめて、家族だけでも集まってもらいたいものです。それさえも、難しいことになるかもしれません。