アサギマダラの迷足譜

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カマキリがモンキアゲハを捕食する

2020年08月31日 | バタフライガーデン

昨日、バタフライガーデンのボタンウツギの葉っぱの上で、カマキリがモンキアゲハを捕まえていました。このモンキアゲハは、よく、ボタンウツギの花にきていたのです。私が見たときは、カマキリは、しっかりとモンキアゲハを捕まえて、モンキアゲハの足を食べている最中でした。

30分後の姿です。モンキアゲハの頭部はもうありません。

カマキリは、相当賢い昆虫だと思います。どこで、待っていれば、捕食できるか、ちゃんとわかっているのです。ボタンクサギの花には、大型のアゲハがくることを理解していて、そこで、じっと数時間は待っているのでしょう。

昨年秋には、カマキリがアサギマダラを捕食しているのを報告しました。羽は残りますから、3羽くらい、昨年アサギマダラがここで、カマキリに食べられたと思っています。

今回は、最後まで、食べさせてあげましたが、次に、バタフライガーデンでカマキリを見つけたときは、捕獲し、よそへ、放つことにします。


ミニトマト大豊作

2020年08月30日 | 家庭菜園

8月にはいり、好天気に恵まれたため、今年は、ミニトマトが大豊作になりました。品種は、オレンジアイコとプリンセスアイコです。7月に、カメムシが大発生し、ずいぶんとすわれていたのですが、8月以降は、そのカメムシは、みられなくなりました。また、ヒヨドリによる被害は、なぜか中玉トマトにかたより、ミニトマトはカラスが多少つつく程度の被害におわっています。

雨が、今日も降りましたが、長い雨ではないので、実が破れるまでにいっていません。それで、傷んでいるミニトマトも少ないのです。

肝心の糖度は、7度か6度くらいでしょうか。8度あればうれしいのですが、そこまでは、なさそうです。

アイコは、実は、まあまあなのですが、皮が硬いのは、いただけません。生食でたべれば、硬いので、皮は吐き出します。

今日は、300個は収穫したでしょうか。ジュースにしたり、ケチャップにしたりしています。

台風がきているので、熟しているのは、早く収穫してやらんといけません。明日、あさってと収穫で忙しくなりそうです。


夏バテしました。

2020年08月29日 | 日記

昨日、今日と、体を動かす気がまったくなくなりました。倦怠感が強いです。味覚異常や、嗅覚障害は、なさそうなので、熱もでていないしで、コロナはほとんど心配はしていませんが、あまり、おしっこにいっている感じがないので、熱中症一歩手前というところでしょうか。仕事場は、クーラーはかけてはいますが、寝室とマイカーには、まだ今年は、クーラーをかけずに、風で我慢しています。クーラーをかけると、逆に効きすぎて、調子わるくなりそうなのですから。だいぶ、年より臭くなってきました。なにしろ、高齢者の65歳にあと2歩ですから。

というわけで、この二日間、まったく草取りをしませんでした。

菜園や、バタフライガーデンもまたしなびてきていました。画像は、バタフライガーデンのボタンクサギにきてくれたカラスアゲハです。

水不足を心配していたら、午後5時ころ夕立になりました。またほっとしています。

明日は、草取りを再開する予定です。

 


腐っていたカボチャ

2020年08月27日 | 家庭菜園

残暑きびしく、やれません。またまた水不足になってきました。菜園の中では、今は、限られた野菜しか、ありません。その中で期待しているのが、カボチャでした。ところが、今日、久しぶりに見ると、カボチャが腐っていたのです。別に、傷がついたり、タヌキにかじられたりしたからではないようです。白くなっているところをおすと、簡単にへこみ、傷んでいるのがわかります。そういうカボチャがみただけで、二つありました。

なにか変なウイルスや細菌にやられた雰囲気ではありません。高温にやられてしまったのでしょうか。

色が白くなってきたカボチャは、少し、早いのですが、収穫してみました。味のほうは、もう少しだなあ。本来の甘味がすくないのですが、なんとか工夫して食べることにしています。


ホオズキをいただく

2020年08月26日 | 日記

今日、知人から、ホオズキをいただきました。早速生けてもらいました。夏の終わりらしいオレンジ色と緑のコントラストが、その季節を表しています。ホオズキの実自身が、造形的に面白い、へんな実です。

昔は、実家のほうでも、ホオズキを植えていました。祖母が好きだったからです。その後、何十年とあったのですが、私が除草剤をかけて、なくしてしまったようです。

ホオズキ笛を作って、遊ぶのですが、うまく鳴らした記憶はありません。実の中身をだす過程を楽しんだだけに終わっていました。

食べられるホオズキというのも一時はやっていましたが、どうでしょうか。ミニトマトに比べると、あまりおいしいとは思いませんでした。苦みがくちに残っていましたから。

切り花のホオズキもまだまだこれから、真っ赤に色づいていくのでしょう。