アサギマダラの迷足譜

園芸・三次北部の自然・囲碁などの趣味についてのグチのページです。コメント遠慮なくお願いします。リンクもよろしく

ウグイスの初鳴き2014年

2014年02月28日 | 囲碁


今日のお昼、栗林で、ウグイスが鳴いていました。
去年より1週間早く聞きました。
やはり、去年よりは、暖かい日が続いていたためでしょう。

昨日はNHK広島でウグイスの初鳴きの報告をやっていましたが、県南部ばかりで、
三次や庄原からの報告はなかったようです。
ウグイスも鳴いて、早春まっしぐらです。

     ホーケトル 母は年中 鳴いている

画像は10年前くらい、実家の山で、偶然、ウグイスの巣を見つけました。
中には、かわいいヒナがいました。

アサツキ

2014年02月27日 | 三次北部の自然


今日は、午後より思ったほど、天候の回復ができず、少しがっくしでした。
フキノトウをはじめ、今の季節いなかでは、いろいろな山菜が食べれるようになります。
いなか暮らしの特権です。山菜はとりほうだいなのですが、むちゃくちゃおいしいわけでもないし、一番おいしい食べ方のテンプラばっかし、するわけにもいかなく少し残念なとこもあります。
今日、初めて獲ったのが、アサツキです。栗林横の荒れ地にいっぱいありました。
スープや味噌汁の薬実になります。

ネットで調べてみると、トマトやナスのコンパニオンプランツとしてもよいそうです。
今年、ニラでやってみようかと思っていたのですが、アサツキのほうがたくさんあるので、これでやってみましょうか。

            うきものは アサツキばかり しる見えし

   今回の川柳は意味不明?です。ごめんなさい。
   ちょっと、百人一首から文字をいじくりました。

囲碁人口の減少:第22回県北市町村親善囲碁大会2

2014年02月26日 | 囲碁


県北市町村親善囲碁大会の参加者から囲碁人口の減少を述べてみます。
今年第22回は56チームで参加者は280名で大きな大会なのですが、
前回ものべたように、松江や出雲、尾道などや、4年前くらいから参加されている、広島市の可部や高陽のチームが計12チームあるため、それを引くと44チームが以前から参加のチームです。
今の大会の形式になった第4回大会1995年(19年前)はもうすでに62チームでした。
10年前の2004年の第12回大会は最高の64チームでした。
そこから減少をつづけます。
先ほど書いたように、今年は44チームですから、62分の44を計算するとやく70%です。
広島県北部(島根県の2地区、飯南町、羽須美を加えて)の囲碁人口の減少は3割に達しているといっても
大きく間違っていないでしょう。

囲碁愛好者としてはさみしいかぎりです。

日本棋院へお願します。サッカーのワールドカップのような大会をつくられたらいかがでしょうか。
国別団体戦です。日本、韓国、台湾、中国の大会はありますが・・・・・・・
囲碁は個人競技なのですが、もりあがる世界的な大きな大会があればと思います。
そこで、日本はまけるでしょうが、そういう大会をつくって、世界への囲碁普及へ貢献することが、
今の日本の囲碁界にとって、大事なことのひとつと思うのです。


風合い(かぜあい)

2014年02月25日 | 三次北部の自然


今日も、好い天気、昨日と違うのは、霧が結構あったことと、北風が少し吹いていたことでしょう。
昼休み、気持ちが良いので、上着を着ず、草取りの作業をしました。
暖かい、日射しとそよ風?を受けて、セツブンソウもどんどん開花しています。

さて、題のかぜあい(風合い)ですが、この前、NHKの街角情報室で、この服、かぜあいが非常に良いのです。
といわれたのです。私は、その時、風があたっても吸収してくれて、気持ちよくなる事だと勝ってに理解し、いい言葉だなあと思ったのです。

       微笑んで セツブンソウも 風に合う

ほいでもって、今さっき、かぜあいで調べたらそんな言葉はなく、
ふうあい(風合い)という言葉とその人は間違えたようです。
風合いとは、手触りなどの意味だそうです。風はまったく関係ないようでした。


ps.句までは、昼までもう考えていたのですが、そのあと午後5時くらいから、寒気がしてきて、頭も少しいたいし、熱気はするし、体はだるいし、と風邪をひいたのかもしれません。
言霊の怖さをつくづく思います。

セツブンソウの苗やら、種が欲しい方は、無料で差し上げます。
コメントしてみてください。

氷松

2014年02月24日 | 三次北部の自然


今日は、好い天気、早春にふさわしい一日でした。
あとは、ウグイスの初鳴きを聞くばかりです。

さて、朝はマイナス4度、その中で、珍しい光景を見たので写真にとりました。
氷に囲まれた松の幼苗です。
種から松を育てられている方がいて、昨晩ずっと、スプリンクラーの水をまわしっぱなしにされたようです。
朝日に氷が光って、これは、これは、美しい景色をつくっていました。

この松は、東日本大震災に関連した松です。
内容は忘れましたが、福島県の松の樹由来の種子か、あるいは、大きくして、
流された松の変わりに移植される松になるかのどっちかでした。

       輝いて ダイヤのような 氷松

追伸:寒い地方の道の駅で、いろいろな植物などに、こういう仕掛けをして観光の目玉にしてみたらどうでしょうか?、朝だけの見ものですが・・・・・・・・
特許の申請をしたいと思います。?????
すみません。品がなくて・・・・