おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

日曹橋。松尾工場前踏切。新砂踏切。・・・(越中島支線をたどる。その3。)

2013-07-09 19:50:47 | 歴史・痕跡
 猛暑が続く東京地方。午後の炎天下を歩いたり、自転車に乗ったりするのは生命の危機。それでもとディーゼル機関車の通過を見届けようとでかけたものの、あえなく挫折。「越中島13:42発 新小岩13:55着」。タイミングがよくありませんでした。次回に期待。(ただし、「越中島」は、「旧小名木川駅」の時間。待機時間もあるので、要注意。)
「幹線3号踏切」。「永代通り」にある「踏切」。すぐ東側に「明治通り」があり、直進、右左折の車とかなりの交通量。交差点の直前に踏切があるため渋滞がち。
踏切のすぐ南にある長い鉄橋。線路外の水路は、定かならず。もともとは「洲崎川(運河)」に架かっていた鉄橋。同じく「洲崎川」に架かっていた「日曹橋」は、「永代通り」と「明治通り」の交差点の名として残っているが、橋そのものは、現存しない。昭和30年頃には明治通りの交差点から少し南に日曹橋がかかっていた。
「洲崎川」が流れていたころ。次第に南側に土地が広がり、運河のようになっていた。(今昔マップ」より。60年代後半)
長さもあってしっかりした鉄橋。
 かつては、T字路(永代通りの終点)であったが、「清砂大橋」が架かり、葛西へと永代通りが延伸され、交差点になった。
(同。70年代後半)
亀戸方向を望む。
「松尾工場前踏切」。
かつて右手に「松尾橋梁」という会社があったようで、現在は、ゴルフ練習場になっている。
かなり大きなゴルフ練習場。
ここから線路は少し右にカーブして越中島貨物駅へと進む。
線路沿いの駐車場から越中島貨物駅方向を望む。
亀戸方向を望む。
「越中島貨物駅」に入溝する直前の踏切(正面奥)。
「新砂踏切」。その名の通り、「越中島」という地域はもう少し西南のところ。
亀戸方向を望む。
「東京メトロ」の車両基地へ続く線路。

 今日はここまで。暑さは、まだまだ続く。

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