おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

舎人ライナー「見沼代親水公園駅」~JR「赤羽駅」。その3。南平大橋。新芝川サイクリングロード。首都高川口線。江北公園。(「都県境を探ってみる」第4回目。)

2022-11-06 13:34:32 | 都県境を探ってみる

                「南平大橋」が架かっています。

この付近は、東京都と埼玉県が複雑に交差しています。

※橋の左岸も右岸も足立区内に属しているようです。対岸の右奥は川口市。

左岸・足立区側にある「新芝川サイクリングロード」。

下流方向を望む。

          凸版印刷 川口工場。

この先で、都県境は、左斜めに進む。

土手から下りずにそのまま歩いてしまい、新芝川橋で左に折れます。

          

               正面の工場は川口市東領家4丁目。     

橋のたもとの両側は、川口市東領家4丁目。

           

しかし、この先から東京都。道路の向かい・右斜めから足立区に。

足立区加賀2丁目。

首都高川口線高架下。

        都県境は、しばらく高速下を南下します。

首都高の西側は川口市東領家。

川口市側の道路沿いには鋳物関係の町工場が並んでいます。

東側は足立区加賀。

横断歩道を渡り、足立区側を歩きます。

         足立区側も町工場や事務所。

(株)穂波建設(足立区)と感應寺(川口市)の間を左折します。

  

この先、都県境は、航空写真では緑のラインによって区切られています。

しかし、緑道ではないようで、近づけませんでした。

フェンスの向こうが足立区鹿浜5丁目アパート。

  右が足立区、左が川口市。

結局、川口市東領家内を歩くことになります。

足立区立江北公園の北側に「埼玉県川口市」の標識。

都県境は江北公園の縁伝いになります。

                               江北公園。ここで小休止。

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舎人ライナー「見沼代親水公園駅」~JR「赤羽駅」。その2。足立区入谷。上新田公園。川口市立朝日東小学校。芝川マリーナ。(「都県境を探ってみる」第4回目。)

2022-11-05 22:06:57 | 都県境を探ってみる

                     正面は、足立区入谷の街並み。   

この信号を左折し、さらに右折します。が、この先のジグザクになった都県境に沿って歩けるかどうか?

この先を右に折れます。この付近は、足立区入谷9丁目。

左手には、大きな「東京ヤサカ観光バス」営業所。

この駐車場は、足立区。

              車のナンバーが「足立」、「練馬」。

「足立区入谷9丁目21」の標識。ということは足立区内を歩いていたのか!

うろうろしたあげく(付近の工場関係者からは怪訝そうな顔つきで見られ)、「上新田公園」(川口市八幡木3丁目)に突き当たります。

            上新田公園。

左折します。正面に「鳩ヶ谷衛生センター」。

都県境は、この施設内に続き、「新芝川」方向へ。

                         左手に見える「八幡木グラウンド」は、川口市内。

振り返る。撮影位置は、足立区か川口市か微妙。

この建物は、川口市内。

新芝川沿いの道を左折。東京都足立区の標識。

                      左手奥は、「トーキョージャンボ ゴルフセンター」。

「山王堀緑道」。

都県境は、新芝川を越えて右岸沿いに入りこみ、「川口市立朝日東小学校」の校庭をかすめるように南下します。

2010年代のようす。

1880年代のようす。

新芝川上流を望む。

               煙突は、「朝日環境センター」(川口市朝日4丁目)。

「サンアリーナリバーステージ」などのある地域が足立区内に。

           

この付近、対岸の工業団地は、川口市。

     

土手の道をのんびりと。紅葉がすばらしい。

                

「芝川マリーナ」の水門。

「芝川マリーナ」は、一般財団法人埼玉県河川公社から委託を受け、川口ハーバーマネジメント株式会社が運営しております。

埼玉県川口市内にある本格的マリーナでマリーナへのアクセス良好です。

愛艇でのリバークルージングはもちろん、東京湾まで荒川を下りわずか45分。さらに伊豆諸島までも足を伸ばせます。

収容隻数は95隻、全艇陸置きなので艇のメンテナンスは容易です。電話予約により24時間出航も可能で、屋外トイレも完備。

営業時間内はシャワールームも使用可能。夜間はセキュリティーシステムにより安心。

もちろん清水、給油施設は完備しています。

(この項、「」HPより)

(「Wikipedia」より)

       

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舎人ライナー「見沼代親水公園駅」~JR「赤羽駅」。その1。舎人橋。川口市。新砂子路橋。ジグザク境界線。(「都県境を探ってみる」第4回目。)

2022-11-04 20:36:03 | 都県境を探ってみる

          日暮里・舎人ライナー。自動運転。高いところを走っているので景色は抜群です。

11月3日(祝)快晴。今回は、荒川まで。この区間もけっこう都県境は入り組んでいます。

舎人橋。

橋のたもとにある解説板によると、

ここは、見沼代用水と毛長川との合流地点で、見沼代用水には「一本橋」、毛長川には「舎人橋」と「砂小橋」が架けられている、とのこと。毛長川改修工事に合わせて架け替えられた「舎人橋」と「砂小橋」の橋名板をの文字を舎人第一小学校の児童が書いたそうです。

ここから「毛長川」沿いに歩きますが、橋の向こうに一部足立区が。見沼代用水に架かる「一本橋」が都県境。

「川口市」の標識の手前の路地。

右が川口市、左が足立区。路地の突き当たりまで。

このおそば屋さんは川口市。「手打ち 麺工房 瑛(マルヒデ)」。本蓮4丁目。

毛長川の右岸沿いに歩きます。対岸の住宅は足立区舎人6丁目。

対岸の工場地区は川口市。

緑道が整備されています。  対岸。

「新砂子路橋」から振り返る。「毛長川」の右が足立区、左が川口市。

※「新砂子路橋」は、「しんしゃごじばし」と読みます。難解名の一つ。

左手に足立区舎人の団地。

「首都高川口線」をくぐります。

「武蔵野の路・舎人コース」案内板。

この付近は、両岸とも樹木が生い茂っています。

高速道路下の「中居橋」。

     毛長川の流れ。

この先で、足立区の緑道がなくなったかと思うと、この工場の手前から、都県境は急角度で左折します。

「八幡木3丁目」(↓)とあります。

       

この先、都県境は、けっこう複雑に屈折していきます。

破線が都県境。左の流れは、新芝川。

1880年代のようす。現在の新芝川はない。水田?

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東武バス「花畑桑袋団地」~舎人ライナー「見沼代親水公園駅」。その5。足立区舎人・草加市遊馬。見沼代用水東縁。見沼代親水公園駅。(「都県境を探ってみる」第3回目。)

2022-11-02 20:17:53 | 都県境を探ってみる

          前方の水門の所から右に入っていく道が草加市と足立区の境になります。

右手の用水路に沿って境界が続きます。左が足立区、右が草加市。

足立区に属する緑地。

「舎人二つ橋」の通り。「埼玉県草加市」。

左手は、「東京都足立区」。 

通りを渡った先にも境界が続きます。

左手は「足立区舎人4丁目」。

左手におしゃれなアパート。

右手は草加市遊馬(あすま)町。

※「遊馬」は、毛長川の低湿の狭間の転訛、という。

「見沼代用水東縁」。

ここで、足立区境界は、左折。

「見沼代用水東縁(ひがしべり)」上流を望む。

解説図。

毛長川との合流点。

             右が毛長川、左が見沼代用水路。

足立区舎人6丁目で毛長川と交差・合流し、見沼代用水路は終わります。一部は中央の金網で取水し、地下施設で浄化され、「見沼代親水公園」となっていきます。

※都県境は、ここから毛長川(上流)沿いに西南に向かいます。さらに、途中でジグザクコースをたどりながら、新芝川方向へと進みます。

            

今回は、ここまで。毛長緑道沿いに日暮里・舎人ライナー「見沼代親水公園駅」に向かうことにします。

中央・東西に曲がる流れが「毛長川」。

左手から合流するのが「見沼代用水東縁」。東南に続く緑地帯が「親水公園」。

毛長川の北側に「足立区舎人地区」の一部が広がる。

   

      「見沼代親水公園」駅。

「日暮里・舎人ライナー」路線図。

足立区の街並み。(車窓から。)

次回は、荒川まで歩いてみます。

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東武バス「花畑桑袋団地」~舎人ライナー「見沼代親水公園駅」。その4。東伊興2丁目・古千谷本町。にっさと防災公園・里人やすらぎ橋。(「都県境を探ってみる」第3回目。)

2022-11-01 20:09:33 | 都県境を探ってみる

                    草加市側の遊歩道を歩きます。

道沿いに見事なソテツ。

この先、足立区となっているところがあります。

散歩している方にお聞きしたら、「この道路も東京都。なんでも毛長川改修を東京都が行ったためのようです。あそこの緑の所から足立区ですよ」と。

「足立区東伊興2丁目21」との標識。

右は草加市、左は足立区。

振り返って望む。正面のおうちの住所は足立区。

道路を渡った左も足立区となります。

毛長川沿いから振り返る。正面から右は足立区。

「足立区古千谷本町(こぢやほんちょう)4丁目」。

毛長川沿いの遊歩道。右岸は足立区古千谷。

                                左岸は草加市新里。

            

草加市内。

家庭菜園。手分けして耕作中。

新しい公園「にっさと防災公園」。

6月23日、新里グラウンドの隣に、令和3年度から整備を進めてきた「にっさと防災公園」がオープンしました。
公園の面積は2299.5平方メートルで、四阿(あずまや)やベンチなどの休憩施設のほか、ブランコやスプリング遊具、滑り台をはじめとした複合遊具のほか、健康器具が備えられています。子どもたちの遊び場や市民の健康づくりの場として、また、足立区境に流れる毛長川沿いの散策などの憩いの場としても利用できます。

普段は遊びと憩いの場として利用されますが、大規模な地震が発生した際には隣接する新里グラウンドと同様に「緊急避難場所」として利用されます。いざというときには、ベンチに備えられたかまどのほか、四阿(あずまや)はシートを四方に囲み、救援物資の配布や救護活動場所に利用できるようになっているなど、地域の防災拠点としても活用できる設備が整えられています。(「」HPより) 

里人やすらぎ橋。

橋から下流を望む。右が足立区。

上流を望む。

なかなかおしゃれなクレーン車。キリン。

この辺り。草加市側は住宅が土手よりもブロック4つ分ほど高くなっています。土手に降りられるよう、手製の階段が。

         

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