沖縄の空とかけて、へんないきものの心ととく。女心と秋の空というが、沖縄の空は全国の秋の空以上に劇的に変わる。さっきまで晴れていたと思ったら、どこからともなく雨雲が現れて、雨の降り方も半端じゃない。パラパラ、バラバラ、ダーッという感じでカバンの中に準備していた傘を取り出しているうちに雨に打たれてしまう．．自分でいうのも何だが、まさに私の性格がそうだ。いつも喜怒哀楽の激しい私に付き合って下さいましてありがとうございます。ちなみに午前６時前の今朝の様子．．絶対的に晴れが確約されていたと思ったら、もう雲が広がっています。個人的見解だが、人間、喜怒哀楽はハッキリ表現した方がいい。表情がなくなった時が一番あぶない。以前、私は、うつ病の人を二人ほど見たが、共通していたのは、視線が、あらぬ一点を見つめたまま、表情が無い、ということだ。もはや笑うことも泣くことも、怒ることすら忘れてしまった表情．．魂の死、そう、これは心の脳死だ。心が脳死になった状態だ。そんなんなるまで私はおのれの感情を抑えたくない。というわけで、自身の性格への弁護を終わります。これからも激変する沖縄の空に付き合って下さ
い．．よろしく！
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