まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

フジミ EP3 シビックタイプR その8

2017-04-27 00:21:57 | フジミ シビックタイプR(EP3)
長きに渡るフジミEP3もやっと完成が見えてきました。


正直ここまで来るとたいして書くことがないのですが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。





まずテールレンズの塗装。





ここはまずガイアのクリアーレッドを表側から塗装。乾燥してから〇部分だけ溶剤を付けた綿棒で擦り落とす方法で塗り分けました。





続いて鬼門のウインドウ塗装です。





古いキット故にマスキングシートは無し。なので、ここは自力で何とかしました。


今回はうまく行った方だと思います。


ボディー裏側は覗き込まないとあまり見えないとは思いましたが、接着跡が少々気になったので、





このように塗装したプラ板を現物合わせで貼ってみました。バイザーのモールドぐらいそれっぽく付けておくべきだったでしょうか。





前側は画像のようなよくあるボディー裏から取り付けるタイプですが、後ろ側は3枚がそれぞれ別パーツになっており、かつ表から嵌めるという珍しいパターンでした。





ここはクリアーブラックを裏側から塗装してスモークガラス風にしてみました。


リアハッチのだけ2枚あるのは、塗装に失敗した時の予備として製作しておいたものです。綺麗に仕上がった方をこの後採用しました。





思ったよりだいぶ黒くなりましたが、これはこれで・・・てあれ?








結構頑張って製作した内装がほとんど見えなくなりました(笑)





ボディーへはGクリア系接着剤で取り付けましたが、強度がやや不安に感じたので、流し込みプラセメントを併用しました。





フロントの方も処理します。


まずボディーを先にシャーシに組み込み、それからバンパーを接着。





これがなかなかの曲者で、塗膜できつくてなり接着にかなり苦労しました。一部塗装も剥げるという・・・。ちゃんと調整はしておきましょう(戒め)


ヘッドライト下がクマのように黒くしてありますが、クリアパーツを取り付けた際この部分が白く目立つため。





少しオーバーだったかもしれません。


クリアパーツは削って調整しましたが、それでも若干隙間が出来ました。断面はいつものように黒くしています。





さぁ、後はルーフのアンテナやミラーなどの小物を取り付けていよいよ完成です!

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