太陽のスポーツ。スマホからだとイマイチ画質が荒いようです・・・。PCからだと多分問題ないのですが。何でー?
※8/6追記
画像の設定を変えて上げ直しました。最初の記事よりは多少マシになったはずです。
今後完成記事だけ画像を上げ直すかもかもしれません。
デルソルはホンダのFFライトウエイトスポーツの傑作「CR-X」の3代目として、92年にデビューしたクルマ。
全体的に丸みを帯びたミッドシップ風デザインに、当時としてはまだ珍しい電動格納ルーフのトランストップ(手動式も設定あり)を備えた完全2シーターとなり、これまでとは路線を大きく変更しました。
国内人気はイマイチでしたが、クーペとオープンの相反する魅力を併せ持ち、気軽に解放感ある運転が楽しめるという、ホンダらしい個性的な1台です。
キットは最高出力170psを発揮するB16Aを搭載したSiR(AT仕様)で、5月に再販されました。
ルーフを一部加工すればオープン状態に出来ますが、今回はクローズ状態で製作しました。
少ないパーツながら実車の雰囲気十分な良キットです。
足周りは細いパーツが多く、油断するとすぐにポッキリ折れてしまうので注意が必要でした。単に私が不器用なだけというのもありますが。
今回はフルノーマルではなく、ライトチューンされたデルソルをイメージして製作。
車高を2ミリほど落としキャンバー角を若干付けました。
リアウイングはDC2のものを装着。これは実車の定番カスタムです。
内装はシートをジャンクのレカロに変更しました。
ボディーカラーは定番のサンバグリーン・パール風にするため、クレオスのGXメタルグリーンで塗装しました。やや薄い?
多少トラブルは発生しましたが(製作記参照)、取り敢えずこれにて完成とします。
今更ながら、無限やメーカーロゴのデカールをどこかに貼っても良かったかなぁと思ったり。
後半は同年代の4代目プレリュードや、実質的な後継で我が愛車でもあるCR-Z(無限ですが)と並べてみました。
このプレリュードとデルソルだったら正直迷います・・・。
当時はさらにビートもありました。良い時代だったんですねぇ。
次回作はどうしましょう。
今年のお盆は帰省しない予定なので、じっくり模型製作にでも取り組みたいところなのですが、さて。
※2020/5/7追記
デルソルの実質的な後継車を5年ぶりに製作しました。