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模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

ハセガワ YZR-8000Η マイザー・イータ タイプR その3

2017-12-21 21:38:17 | ハセガワ マイザー・イータ

仕事が忙しくあまり進んでいないマイザーです。
 
 
すっかりカーモデルに慣れ切ってしまった私にはこのキットの表面処理が地獄に感じます(笑)
 
 
パーツが細かく繊細で、面が複雑。そして数が非常に多いので全く終わりが見えません。
 
 
取り敢えず大体の雰囲気が掴みたくて、先に頭部だけ塗装してしまいました。
 
 
 
 

 
さて、散々悩んだカラーですが、
 
 

 
 
3Pカラーで決定です。
 
 
今はもう手元にはありませんが、以前(大学時代)にガンマの4Pカラーを製作したことがあったので、
 
 

 
 
対になるようにしたかったのがあります。3Pカラーはライバルメカっぽいかっこよさがありますよね。
 
 
あと私はRNAの方が好きなので・・・。
 
 
 
 
 
各部センサーがクリアピンクですが、今回のキットにはクリアグリーンとクリアーのパーツしか入っていないので、この為に通常Ηのキットを買い足しました。
 
 
塗装すれば良くね?って思われるかもしれませんが、それだと都合が悪い部分があるのです。
 
 

 
 

 
 
製作中うっかり壊してしまっても部品取りとして活用できるので良しとします。
 
 
 
 
 

 

 
 
塗装はまずパーツごとに白サフ、ピンクサフ、グレーサフを使い分けました。
 
 
ピンク→ガイアマイザーピンク、ダークブルー→ガイアマイザーダークブルー、オレンジ→ガイアビビッドオレンジ、ライトグレー→クレオスエアクラフトグレー、ガンメタ→ガイアフレームメタリックⅠ。ほとんどVOカラーです。
 
 
スミ入れと目元の塗装がまだですが、
 
 

 
 
こんな感じ。
 
 
EXクリアーでコートしています。一応仕上げにコンパウンドで軽く磨く予定。
 
 
こうして見ると、3Pカラーに使うにはマイザーピンクだと少し鮮やかで明る過ぎるかもしれませんね。
 
 
あと、何気にこのマイザーピンク、
 
 

 
 
分かりにくいかもしれませんが、かなり成型色に近い色になっているようです。部分塗装派にはありがたいですね。
 
 
 
 
 
まだまだ先は長いです。
 
 
今回はモチベーション維持のため、手間がかかりますが部位ごとに表面処理と塗装を進めていこうと思います。



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