この前新聞読んでたら、『今年はマンガの最終回の当たり年』みたいな記事がありました。
「鋼の錬金術師」・「けいおん」など人気漫画の最終回が続いたそうです。
読んでないからよくわかりませんけど
おお振りは・・・よく考えるとまだ夏が続いてるってある意味すごいですねー
・・・ははは
☆ ☆ ☆
・5回裏1死ランナーなしから開始。8番森、9番田口で1死1・3塁。1番藤岡で2死。2番中村の時3点目入って1・2塁。3番石田でスリーアウト。グランド整備タイム突入までです。
・肩を冷やすための氷を取りに行った三橋とショウマの会話。
・西浦も投手交代なので次回三橋はファーストです
むむむ・・・ようするに5回裏だけで今月が終わっていたのか
☆ ☆ ☆
・捕手の田島
「三橋の球は安易にストライク取りにいっちゃダメだ」
「打者のタイプ・調子・狙い読んで その裏をかいた配球しないとボール球でも打たれる」
「ちゃんと考えれば三橋の球は空振りも取れる!」
1巻から今までの西浦は夏の大会で話のテンポが速く。
「こうなんだろうな」と思うことは多くても、三橋の投手としてのスペックについて明確でなかった気がします。
この練習試合で割とじっくりと描かれてるような。
田島が捕手をしてることで、よりはっきり表現されてて・・・おさらい的な感じがします~
読んでて面白いです。
「捕手側でリード考えるのはぜってーバッティングにいかせる!」
そういう田島の考え方も好きです~
そして阿部が復帰した際は、成長した田島が見られるのでしょうか!
楽しみーーー
・前向きな三橋
はらはらはら・・・(←涙の流れる音です)
三橋・・・成長したね。
って言うか、三橋の形容詞に『前向き』って言葉が入る日がくるとは・・・
いやいやいや、三橋が後ろ向きってことはないのですけど。
ずっとずっと頑張ってきたコだし。
でも、なんか、感動しますねー
自分から積極的に意見を言ってるトコとか・・・
「マジーとこで1番回っちまったな」と言う田島に、「もうまっすぐあんまり投げちゃいけない とか 変化球打たれてたりとか 終盤みたい と思う」と話す三橋。
試合終盤のシミュレーション・・・と考えれば成長の機会なんですね
そして、3番の石田君の時の三橋と田島のやりとりが面白かったです~
投手と捕手って距離があるけど、会話が成立するんだー
うなずきも首振りもしない三橋に、「来い!」と構える田島。
面白いです~
「ナイピー」「ナ ナイスリードー!!」の二人の笑顔が可愛かったです
・ビカッ
で、三橋とショウマ君の会話に突入ですけど。
話がちょっと、ズレますけど。
いつも不思議なんですけど、なんで投げた後は肩を冷やしたりするのでしょうか?
炎症を抑えるのでしょうか???
過剰に炎症することで、骨とか筋肉とかに影響があるとかなんでしょうか???
そのへん、すごい興味あります
そして、そして、この二人の会話のシーンは・・・
何か感慨深くって。。。
書くのが難しいです。
で、中略ですけど。 ←おい
ビカっと三橋が思い出した、、、
あの例のセリフを言った時の阿部の顔はこうだったのかー!と。
そこが一番インパクトがありました。。。
・・・はい・・・
・「田島君じゃダメだ」「阿部君に投げなきゃ・・・!」
と三橋は言っていますけど。
このセリフがここ入るのがなんか不思議です
そして意味がわかりません・・・
『田島君じゃ(田島君になげることで満足してちゃ)ダメだ。(あと2年と考えて投げたい相手は阿部君だから、たくさん投げられるように、いつ投げてもいいように努力して・・・)阿部君に(少しでも多い機会に)投げなきゃ。』
みたいな意味ですか???
これ、次回にどうつながるのでしょうか。
それともつながらないの?
なんか、阿部とバッテリーでいられる時間に気付いた三橋が焦るとかの描写になるの?
三橋はメンタル強いから試合でポカすることがないので。
ヘンに焦って気もそぞろで集中しない三橋。。。も見てみたい気もしますけど?(ありえねー)
それともなんとなく挿入されたセリフなのでしょうか?
それとも・・・単に期間限定であることを再認識するための話???
三橋のセリフの裏の心理は私にはいつも読めないのです
オチがわからない・・・
三橋・・・恐ろしいコ。
いろんな意味で、とっても気になるのですけど
☆ ☆ ☆
だんだん何を書いてるかわからなくなる「おおきく振りかぶって」の感想ですけど・・・
もう、あとちょっとでアフタヌーンが出ると思うとうれしいです。
沖君の投手姿が楽しみーーーです
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