リアル・クローズ ４・５・６巻 を読んだ♪

レンタルして読みました！

マンガの方です～ドラマ派の方にはネタバレになりますので、見ないで下さいませ。

　　☆　　☆　　☆

やっぱり面白いです。

４・５・６巻は絹江の結婚問題からシンデレラタウン作戦の序盤、そして田淵さんの失恋までです。

達也との関係にゆれる絹江が興味深いです～。

絹江にとって今仕事は最高に面白い時期。

でも、一人では生きることを簡単に選択できるくらい強くはない。「恋」としては終わってるのかもしれないけど、寄りかかる相手としての達也を手放す勇気はなさそう・・・みたいな。

ドロドロで夢がない分、働く女性としては等身大な問題だなあ・・・～

そして、達也の新しいお相手は手ごわかった。

私にとって達也は暴力男に見えますが

あの元同級生の子は達也がリラックスできる相手なのかなあ。

あの子と居れば、達也も怖い面は出さないで生活できるのかも。

絹江と暮らせば、いつかはお互い衝突してたんだろうなあ・・・

絹江が達也に会いにいくあたりの描写がスキです。

９年？も付き合ってれば、もう体の一部みたいな感じだったのかな。

辛いですね・・・

シンデレラタウン作戦編の小西さんも面白いです。

マンガのドールに出てきそうな顔でした～

いったいいくつなのかな？

派遣と正規職員。

この辺の壁とかはなんかわかる気がします。

７巻は先にレンタルで読んでるわけですけど・・・

８巻だけ購入しようか、迷います～