「夏目友人帳」にはまっているために、やっと探し当てて購入しました～。
緑川ゆきさんの「あかく咲く声」
といっても文庫版の２巻のみしかなかったのですけど。
・・・・
面白かったです。
しかし、想像とは違ってました
題名から言って、ボーカル志望の男の子かないかの話かと思ってました。
まだ技術的には未熟だけど、声が個性的な男の子と、その子にあこがれる女の子の話かなあっと。
全然違ってました。
やあ、全然じゃないけど。
恋愛ものだったし。
でも、不思議な声を持つ少年の話で、割とアクション系でした
１巻が欲しいなあっと。
遠藤淑子さんのマンガが、４冊同時発売とのことで早速購入しました。
買ってよかったです。
特に「狼には気をつけて」の巻末の書き下ろしマンガに感動しました。
遠藤先生のマンガに出てくる男女は・・・
割と「恋愛」色が薄くって。
どっちつかずのでも切れない「絆」的な終わり方が多い気がします。
狼は割りとしっくり終わってました。
すっきり
「なごみクラブ」も「午後のお茶は妖精の国で」もほのぼのしました。
欲を言えば、「妖精～」の１話目の人々の続きが読みたい
「なごみ」はほんとにあったらいいのにと思いました。
今行ってみたいのはどこかと問われれば、「なごみクラブ」と「猫カフェ」ですねえ♪
