ずぼら余生

日常の出来事、新聞やラジオを聞いた感想などを書いています。

救急患者奮闘記

2019-09-13 06:51:26 | 健康
3日目
医者は回診には来るけれど、患者の身体については、まったく診ない。
聴診器も持っていない。
看護師などが集めたデータを、たぶんパソコンで見ているのだろう。
回診のときも、聴診器やタブレットすら持っていない。
「どうですか?」というようなことは言うけれど、具体的なことは一言も言わない。
若い医者なら、診察の仕方が変わったと思えるのだけれど、50過ぎの医者である。
医者が私のことをどれだけ把握しているのか、全くわからない。
吐き気がひどいというのに、胃のくすりさえ出してくれない。
午後になり、退院の許可が出た。
私は、退院の車の中で気分が悪くなってもいけないと思い、吐き気止めのくすりを出してもらえないかと言った。
そこで、翌日退院のときに出してもらえることとなった。
その時退院のときの説明を行うと看護師に言われた。
(つづく)
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