NHK杯将棋トーナメント
昨日は、最近タイトル戦で活躍している伊藤7段が出るので、期待してみていた。
数十手まで、研究範囲か、ほとんどノータイムで指していた。
ところが、研究範囲を過ぎたのか、AIが示しているのと違う手を指したところ、一気に劣勢となってしまった。
確か、先の叡王戦でもあった現象?である。
そういえば、AIは確かに将棋の技術の大改革を行い、将棋ブームに火をつけた感がある。
しかし、ある意味、将棋をつまらなくしてしまったのではないだろうか。
妙手、好手というのは、人間が指すとこういう手は指さないだろうと言うことで生まれた。
ところが、AIで研究すると、その手に対する最善の手が示される。
そのため、妙手が妙手でなくなってしまう。
多分、そのため、妙手、好手も減ってきているのではないだろうか・
いっそのこと、同じ、AIを見ながら、二人の棋士が対局したらどうなるだろうか。
昨日は、最近タイトル戦で活躍している伊藤7段が出るので、期待してみていた。
数十手まで、研究範囲か、ほとんどノータイムで指していた。
ところが、研究範囲を過ぎたのか、AIが示しているのと違う手を指したところ、一気に劣勢となってしまった。
確か、先の叡王戦でもあった現象?である。
そういえば、AIは確かに将棋の技術の大改革を行い、将棋ブームに火をつけた感がある。
しかし、ある意味、将棋をつまらなくしてしまったのではないだろうか。
妙手、好手というのは、人間が指すとこういう手は指さないだろうと言うことで生まれた。
ところが、AIで研究すると、その手に対する最善の手が示される。
そのため、妙手が妙手でなくなってしまう。
多分、そのため、妙手、好手も減ってきているのではないだろうか・
いっそのこと、同じ、AIを見ながら、二人の棋士が対局したらどうなるだろうか。