次が気になる韓流ドラマ

次が気になる韓流ドラマ
宮廷医官を目指す韓国ドラマを毎日見ている。(土、日は休み？)
そして、昨日、ついに科挙の試験を受けるため出発した。
多分、科挙に合格すれば、順調に出世していくだろうから。
今までが苦難の連続だったと言うことか。
それにしても、最近次にどうなるか期待を持たせるような日本のドラマが、私にとってはないので、やはり韓流ドラマにはまる気持ちがわかる。

藤井棋聖が先勝

藤井棋聖が先勝
棋聖戦では、山崎８段が挑戦者となった。
このAIの時代に、余りAIで研究していない棋士が挑戦者となるのも珍しいのではないだろうか。
普通の棋士が思いつかないような手を指すと言うが、結局藤井八冠には歯が立たなかった。

規制法改正案抜け穴残し

規制法改正案抜け穴残し
政治資金規正法が、衆院を通過した。
パーティ券購入者の公開基準を５万円まで下げたと言うが、またそれに対応する対策を考えるだけだろう。
例えば、会社が５万円買った場合、管理職などの名前を連ねて、５万円以下に分割するといった類いである。
また、領収書の公開が十年後というのも、十年後に、その政治家がどうなっているかわからないし、それ以上に、また政治資金改正法を改正すれば、何ら公開せずに済んでしまうと言うことである。
それとも、紛失した裁判記録のように、十年後に紛失していたと言えば、誰がどう処分したのかわからない、と言うことになる。
結局、ざる法の網は少しもきつくなっていないと言うことである。