「多事奏論」
私は、新聞を1週間分まとめて、読み直していた。
しかし、最近は、時間があるといつということなく読んでいる。
そして、22日の「朝日新聞」の「多事奏論」の見出しを見てびくっとした。
私が言っていることと同じことが書いてあるではないか。
「首相の地金「ある」と言えども取らぬ責任」、これがタイトルである。
安倍総理が、責任はあるといいながら、責任をとっていないことを、国民の皆が知っているということである。
その結果が、支持率の低下につながっているということである。
そんな総理をリーダーにしている国民は不幸だとしか言いようがない。
きのうも、助かる命がなくなった。