読書ノート

「悩み上手はストレス知らず」斎藤茂太

○ 何に対しても好奇心の目を向け、人の意見を参考にしながらも自分の考えをもつ。とにかく自分の目で見て確かめる。
好奇心の目をもち、ずうずうしさとユーモアを兼ね備えていても、あくまで相手があってこそ光を放つ。
ボケを運んでくる最大の要素は孤独であるから、あまりに孤独を楽しんでばかりいると、おのずと人間は感情が鈍ってくるものなのだ。
「引っ込み思案からは何も生まれない！！」このことを、よく肝に命じておいて欲しいものである。

花粉症のくすり

毎年２月１日から、花粉症のくすりを飲み始めている。
少し早めから飲み始めた方がよいというからである。
ところで、今朝の新聞にいくつかの花粉症のくすりが出ていたけれど、私の飲んでいる薬は処方薬の所為か出ていなかった。
早くから飲み始めているので、比較的楽ではあるが、飲まなかった場合にどうなるかは怖くてテストとできない。
いつまで飲み続けるのだろうか。

高梨５０勝

最近新聞を読んでも、なかなかブログに書くことがない。
そのため、ついスポーツの話題となってしまう。
ここ５回優勝を逃していた高梨選手がやっと優勝して５０回目となった。
今日の新聞には、通算勝利数が出ているが、高梨選手が断トツで５０勝、アメリカのサラ選手は次いで１３勝だが、最近は勝っていない。
しかし、前回オリンピックで勝つことができなかったので、次のオリンピックにも勝てるかどうか心配である。

日曜版（続）

新聞の取次店に電話して、日曜版を持ってきてもらった。
ところが、今回の数独はむつかしくて、というか、小さな補助の数字を書き込まなくては解けない問題で、間違ってしまった。
小さな数字を、小さなマスにいくつも書き、関係ない物を消していくのだが、間違って隣の字も消してしまったらしい。
数独は、一度間違えると、初めからやり直さないと、ほとんど正解に辿り着けない。