蝋梅

昨日蝋梅を見に行ってきた。
と言っても、家の周りで、散歩道を少し行ったところである。
ところが、道をはっきりと覚えていないため、蝋梅の木が見つからなかった。
そこで、別の蝋梅の木を見て、写真を撮ってきた。
家に帰って、去年撮った写真を見たけれど、背景がしっかりとは映っておらず、場所ははっきりとしなかった。

読書ノート

「居心地のよいこころを作る本」吉川武彦　大和書房

○ 居心地のよいこころの居場所作り

・ 自分が変わる、周りを変える、回りも変わる
自分だけでなく、周囲を変える働きかけを
周囲を変えることで自分も変わっていく
自分の心の居場所は自分でつくる
不安や憂鬱の向こうには

対日赤字も問題視

トランプが大統領選に当選して初めて会見を開いた。
その中で、日本についても、問題視した。
日米の貿易不均衡で、アメリカが赤字になっているということである。
付加価値の低いものは自国で生産せず、また、他の国より贅沢して、どんどん消費をしていれば、輸入品も増え、赤字になるのは当たり前の話で、だからと言って、それを貿易の問題にするのはおかしい。

築地視察

小池都知事が築地市場を視察した。
これは、話題つくりと、築地市場の老朽化で早く豊洲市場へ移転しなければならないということを印象付けるためのものだと思って居る。
今更視察しなくても、築地の老朽化はとっくに分かって居ることだからである。

新元号

新しく付けられる元号について、ちょっと調べてみた。
アルファベットでは、既に使用されたものや間違いやすいものを除くと、かなり限定されてくる。
濁音、半濁音ものぞくと、わずか５文字AEKNRとなる。
そこで、さっそく、「論語」で、それらしい言葉を探そうとしたら、「論語」の本がない。
最近読んでいなかったけれど、本棚にあるものと思って居た。
しかし、いくら探しても見つからない。
娘でも持っていったのかもしれないので、新元号の検討は中断した。