ずぼら余生

日常の出来事、新聞やラジオを聞いた感想などを書いています。

読書ノート

2016-12-15 08:14:26 | 読書ノート
「完本戒老録」曽野綾子 祥伝社
● 死と馴れ親しむ

・ 老年を、特殊な、孤立した、病的な状況と考えてはいけない。老年は、人間の一生の中で、連続した一つの経過に過ぎない。その姿を総括的にとらえてみなければ、人生も老年も把握することはできない。
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福島から移住の中学生にいじめ

2016-12-15 08:13:33 | 日記

福島から移住してきている中学生がいじめにあって居るという。
中学生は、どんなことでもいじめの材料にしてしまうということにしてしまえばそれまでである。
しかし、これはあってはならないことで、周囲の親や先生が気を付けるべきことである。
ただ、私に少し気になることがある。
原発の立地でも再稼働でも、極めて少数の地元住民の賛成で行われ、しかも多額のお金が地元に落とされるのである。
それで、裕福な生活をしていて、事故が起きると、いかにも被害者面して、大騒ぎするのはどうかと思う。

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平成の6億円問題

2016-12-15 08:12:58 | 日記
今年の夏に、金塊6億円分が、偽警官に撮られたという。
それから言うと、まるで昭和の3億円に似て居る。
しかし、個人がアタッシェケースに入れて運んでいたというから、それを知っていたものはかなり限られるはずである。
それが偽警官の準備までしていたというのだから、おかしな話である。
しかも、とられた人の情報はでてこない。
何か疑惑がありそうである。
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「退位一代限り」一致

2016-12-15 08:12:22 | 日記
有識者会議で何とか、退位は一代限りとすることが決まったようだ。
そんなことは初めから解っていたような話である。
恒久的に「退位」できるようにすると問題があるという。
しかし、私は80歳以上となった場合に、本人の意思によって「退位」ができるようにすれば何の問題はないと思う。
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カジノ法案

2016-12-15 08:11:42 | 日記
カジノ法案が衆院を通過した。
ギャンブル症候群の人が600万人もいるというのに、なぜカジノなのかよくわからない。
統合型リゾート法案といって居るのも、単なる目先を変えるだけの話でしかない。
外国人観光客を集めるためのものだというけれど、日本人が次々とギャンブル症候群となっても、ほとんど歯止めはない。
業界を代表する議員が、その人たちのために作った法案でしかない。
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