中国の印象よくない９３%

日中の首脳会談も行われず、尖閣問題では中国にやられっぱなしで、これでは、日本人が中国に良い印象を持てというのは無理な話である。
それに比べて、中国は、海外のこと特に日本のことがどれだけ知らされているのだろうか。
経済大国として日本を追い抜いて、イケイケどんどんだから、日本に対しても、仲良くやっていかなければならないという感じを持っている人も少ないのではないだろうか。
ちなみに、中国は８６．８%がよくないと思っているようだ。

アギーレＪ２-２の引き分け

昨夜、ベネズエラと闘って２-２の引き分けに終わった。
しかし、アギーレ監督が選んだ武藤と芝崎が得点をしたのだから、アギーレ監督の目に狂いはなかったといえるのではないだろうか。
ただ、ゴールキーパーは、４年後も川島を使えるのだろうか。
最年長だというから、そこが少し気になる。
ゴールキーパーは、経験が大事で、なかなか育たないから、いっそのこと、負けてもいいから、新しいゴールキーパーにした方がよいのかもしれない。

盲学校生徒蹴られる

先日、埼玉県で、盲導犬が刺されたというのをこのブログに書いたばかりである。
今度は、全盲の女子学生が、何者かに後ろから、膝の裏側を蹴られ、３週間のけがを負ったという。
何でも、点字ブロックの上を歩いていたら、杖にぶつかって転倒したらしいものがいて、その後蹴られたという。
盲人の杖にぶつかるなんて、よほど注意しないで歩いていたのだろうが、転倒したことの腹いせに盲人を蹴るなんて許せることではない。

大きなお月様

１昨日の中秋の名月は、天候が悪くみることができなかった。
しかし、昨日は、８時ころからか、雲が切れて満月が見られた。
実を言うと、中秋の名月は満月の日だと思っていたので、１日ずれていることを初めて知った(今回だけのことか、後でネットで調べてみようと思う)。
また、スーパームーンといって、月が少し地球に近づくと、大きく見えるらしい。
人間の目はいい加減で、未だ月が下の方で、屋根などの比較するものがあるときには、大きく月が見えるし、中天に上れば、対象物がないので小さく見える。
だから、スーパームーンといわれても、本当に大きく見えているのかよくわからない。

あっけない幕切れ

全米オープンの決勝戦は、このブログを更新している最中に、第１セットを錦織がチリッチにとられたことを知った。
そして、ブログを更新し終わって、さあテニスを見ようかとテレビをつけたら、３セットともとられて負けていた。
何ともあっけない負け方である。
しかし、錦織はまだ２４歳と若く、今回初めて決勝まで行くことができたのだから、この悔しさをばねに大活躍してくれることを願っている。
それにしても、日清食品からボーナスが出るというし、ユニクロもボーナスを１億円出すというから、やはり桁が違う。