健康断食のススメ

食べる楽しみ 食べない愉しみ

断食と放射線

2012-06-14 21:06:09 | 断食
体にとってある程度厳しい環境の方が健康になれることをホルミシス効果というそうです。



その例によく使われるのが断食と放射線です。



断食とは、体の中に小さなピンチを作り出し、(それに体が対応することによる)自己治癒力を活性化する健康法です。



意識的に食べない状態を作り出し、それを健康に役立てます。



放射線に関しては、専門家ではありませんので、その辺のところは詳しくはありません。



ただ、世界には自然の放射線量が高い地域(年間数十ミリシーベルト)があり、そこに住む人は非常に健康だというデータがあります。



この健康効果を低線量効果というらしいです。



もちろん、これは、自然界に自然にある放射線が基準になりますので、人工的なものと区別する必要があると思います。



昨年の原発事故で放射線に過敏になっている方は、“自然の放射線なら大丈夫”の事実に、少し肩の荷が下りればいいなと思います。





体内に蓄積した放射性物質の排泄には、個人的には断食が最高の排泄方法だと思っています。



放射性物質のセシウムは、体内でミネラルのふりをして筋肉に蓄積されるので、筋肉が燃焼しエネルギーとなる断食を行えば、当然セシウムも体外に排泄されます。



また、体内の有害物質も積極的に排泄(デトックス)されるので、放射性物質も同様ではないかと個人的には強く思っています。(科学的なデータがないので、はっきりとは・・・。)





ちなみになんですが、日光にあたったほうが健康だというデータもあります。



つまりは、人間はちょっと厳しい環境の方が健康にもなれるし、成長もする。



ってことみたいですね~。



断食があなたの健康のお役に立ちますように。



佐下橋聡 拝

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