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野球少年は夢を見る…

Hanshin Tigers Series 2024

能見、快刀乱麻!(18日・横浜)

2009-04-20 19:21:44 | Yokohama Baystars
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 いつも立ち上がりの悪い、左腕・能見篤史。一昨日(18日)も初回に2-OUT満塁のピンチを招いて、「またか」と思ったが、何とか無事に切り抜けて、それから後は≪快刀乱麻≫のピッチング! 6イニングス(8奪三振)無失点の快投!! 

 その時点で「5対0」とリードして、もう「安心」かと思ったら、【7回裏】から登板した(2番手)渡辺亮と、≪ぶち壊し屋≫スコット・アッチソン(“火に油を注ぐ男”)が、一挙に4点を取られて、1点差(5対4)。
 土曜日の昼下がり、テレビ(CS)を見ながらヒヤヒヤさせられたが、敵ベイスターズも【8回表】から、≪小魔神≫(横山道哉)を登板させてくれて、これを打って(4点を取って)「9対4」。これで3連勝(6勝6敗で勝率.500)。日曜(19日)に4つ目を狙ったのだが……

 それにしても、試合後のヒーローインタヴュー(お立ち台)。あれっ能見って外国人籍だったかなっと思った。たどたどしい話し方。しかし普段の能見の話し方を知らないから……こういうヒーローインタヴューも初めて見る気がする。恐らく感涙にむせって(592日ぶりの白星)ああいう喋り方になったのだろう(?)。次のヒーローインタヴューが楽しみだ。次は、甲子園(の大観衆の前)で! 

エース安藤 三浦に投げ勝ち2勝目(デイリースポーツ)

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祝、小宮山、プロ入り初ヒット!(3日・横浜)

2008-08-06 13:29:43 | Yokohama Baystars
 初回に3点。先頭の赤星憲広が三遊間を抜いて(盗塁して)2番・平野恵一が送って、2-OUT後、4番・金本知憲が歩かされて、一二塁。5番「絶好調」関本賢太郎も(警戒されて)ストレートの四球で2-OUT満塁。ここで6番「満塁の打率.556」葛城育郎がライトフェンス(最上段)を直撃するツーベース(二塁打)で走者一掃! 
 そういえば翌日(4日)も初回に関本の3ランで「3対0」先制して、これは(横浜スタジアムで)連勝だと思ったのだが……

【3回表】にも3点。3番・鳥谷敬がライトフェンス、金本がレフトフェンスに直撃させて、連続ツーベース!! 関本が高いバウンドのサードゴロ内野安打。2-OUT後、7番「スタメン抜擢」庄田隆弘が左中間に高く打ち上げた打球も、レフトとセンターが“お見合い”して、二塁打になって、「6対1」! 

【6回表】にも3点。先頭の「新婚」庄田がレフト線に流し打って、2-OUT後、赤星も(同じく)レフト線に(チョコンと)流し打ち! 続く平野は死球。右足首(レガース)にぶつけられて、バットを持ったまま二歩、三歩、マウンドに向かって歩き出した≪怒りの≫平野。横浜ベイスターズ(3番手)吉原道臣(2年目)は帽子を取って謝って事なきを得たが……この辺りは10年目(小笠原孝)と2年目の違い。
 動揺したのか(平野の威嚇が効いたのか)、満塁から鳥谷に押し出しの四球を与えて、金本にセンター前にゴロで転がされて、「9対1」! 

【7回表】には7点(!)。先頭の葛城の打球がセンター前に抜けて、続く背番号「0」庄田の高いバウンドのサードゴロ、ファウルになる瞬間にサード(石川雄洋=4年目)が捕球して、これがフェアになって内野安打。8番・野口寿浩が四球でまた満塁。
 1-OUT後、赤星が左中間を破って、走者一掃! 平野のファーストゴロが(エラー絡みで)内野安打に変化(進化)して、2-OUT後、金本がレフト前に運んで、トドメは関本。横浜(YMCA)の夜空にアーチを架けて、左中間スタンドに(第4号)2ランホームラン! 「16対2」! 

 これで終わりかと思いきや、【9回表】先頭の平野が三遊間の真ん中に内野安打を放って出塁して、鳥谷が、金本が、三塁線、右中間を破って、「18対2」! 2-OUT後、途中出場の背番号「60小宮山慎二(5年目)がバットを短く持って、一二塁間を抜いて、これがプロ入り「初」ヒット「初」打点! 横浜隼人高校出身。地元で「記念」の一打、だ。
 狩野恵輔(8年目)でも、岡崎太一(4年目)でも、清水誉(2年目)でもなく、タイガースの将来の「正捕手」(ポスト矢野)は、この小宮山なのかもしれない。この若者、どこまで伸びるか……「19対2」圧勝! 


安藤10勝!粘りの投球で6回2失点 (デイリースポーツ)

(仮)猛虎の魂 金本知憲&新井貴浩 栄光への軌跡

9回表、金本の逆転2ランで50勝!(6日・横浜)

2008-07-07 20:26:44 | Yokohama Baystars
 初回に先制点を許したタイガース。立ち上がりに「不安」のある先発・上園啓史がまたしても……だったが、【2回表】“思わぬ人”が逆転の一打を放つ。
 先頭の林威助がセンター前ヒットで出塁して、6番・鳥谷敬が四球を選んで、7番・野口寿浩が初球を打って、打球はセンターへ! センターの金城龍彦が捕球体勢に入ったので、誰もがセンターフライだと思ったが、何故か<フェイク>だった。打球はセンターバックスクリーン左へ……マウンド上で呆然とするベイスターズ先発、左腕の吉見祐治。野口の「まさか!」の逆転3ランで「3対1」! 

【4回表】にも打撃好調(向上)8番・アーロム・バルディリスがレフトスタンドに高々と舞い上げて、来日「第1号」ソロホームラン! このバッティングなら「あの」今岡誠と(全く)遜色ない。守備では抜群の巧さを見せているだけに、これは今岡が浮上するチャンスは当分なさそうだ。(4対1)
 しかし【4回裏】上園が1点を失って、「4対2」。上園はまたしても【5回裏】で降板して、【6回裏】から中継ぎ陣を継ぎ込むことになる。その中継ぎ陣が……【6回裏】に同点にされ、【8回裏】に勝ち越され、「4対7」。ベイスターズに3タテはならず、連勝は「5」でSTOPだと思ったが……

【9回表】ベイスターズの≪守護神≫寺原隼人から(途中出場)矢野輝弘がセンター前ヒットで出塁! 2-OUT後、2番・関本賢太郎が左中間を深々と破って、「5対7」! 3番・新井貴浩が(今度は)ライト線を破って、遂に1点差! 
 2-OUT二塁で(打席には)4番・金本知憲。一塁側ダッグアウトから大矢明彦監督が出てきたので、当然ここは「敬遠」策だと思ったが、何故か金本と「勝負」。この采配に助けられた。金本の流し打った打球はレフトスタンドへ……第15号2ランホームランで「8対7」劇的な逆転! 6連勝で50勝! 次は「甲子園でジャイアンツを叩く」と金本。

若竹ノーヒットノーラン!虎弟も奇跡! (デイリースポーツ)

(仮)猛虎の魂 金本知憲&新井貴浩 栄光への軌跡

矢野、2試合連続先制弾で5連勝!(5日・横浜)

2008-07-07 14:43:38 | Yokohama Baystars
 1ヶ月ぶり先発の安藤優也(疲労性腰痛)。一刻も早く援護点を与えてほしかったが、【2回表】一塁にライト前ヒットで出塁の鳥谷敬を置いて、7番・矢野輝弘が(左中間スタンドに)2試合連続の先制(第3号)2ラン! 
【4回表】2-OUT満塁から、2番・関本賢太郎がセンターのフェンス直撃! 走者一掃の(2打席連続)ツーベース(二塁打)で「5対0」! 

【5回表】にも矢野のタイムリーと8番アーロム・バルディリスの犠牲フライで(前日の得点)「7対0」! 【7回表】にはバルディリスのセンター前タイムリー【9回表】には3番・新井貴浩のレフトへの大飛球(犠牲フライ)で追加点。
 先発の安藤が【5回裏】まで無失点に抑えて降板。【6回裏】からは阿部健太、太陽を継ぎ込んだが、二人で4点を取られて、「9対4」。沈黙していたベイスターズ打線に≪火≫を点けたのは、この二人かもしれない。翌6日は大いに苦戦することになるのだが…… 

ノッてキタ~!林が9戦連続ヒット (デイリースポーツ)

横浜・崎陽軒 点心茶樓セット(122424F*/000)

矢野、先制ソロで4連勝!(4日・横浜)

2008-07-07 13:46:57 | Yokohama Baystars
 チャンスを作りながら【3回表】まで無得点。ベイスターズの先発(ルーキー)小林太志を打ち倦んでいる印象だったが、【4回表】「クリンナップが打てないときには、オレが打つ!」7番・矢野輝弘が左中間スタンドへ(第2号)先制のソロホームラン! 
【5回表】には「その」3番・新井貴浩、4番・金本知憲が(仲良く)連打して、5番・林威助がライトスタンドへ一直線! 3ランで「4対0」かと思ったが、ライトポール際に(惜しくも)ファウル。林がレフトファウルフライに倒れたが、6番・鳥谷敬がライトフェンスへ一直線! 新井が還ってきて「2対0」! 

「中5日」で先発のベテラン下柳剛が【7回裏】まで「0」に封じて、【8回裏】からは「K」でも「J」でもなく、「W」渡辺亮が繋いで、ここまで最下位ベイスターズ相手に際どいゲーム。しかし【9回表】一挙5点をもぎ取って、ベイスターズらしさを取り戻させて(?)【9回裏】は「F」を継ぎ込むことなく、左腕・江草仁貴で完封試合の完成=「7対0」! 4連勝で貯金「25」にした。

桧山 6戦ぶり安打はダメ押し2点 (デイリースポーツ)

横浜中華街・聘珍樓 肉まんシリーズセット(120740F*/000)

福原、粘りのピッチングで2勝目!(13日・横浜スタジアム)

2008-04-14 13:05:09 | Yokohama Baystars
 昨日の曇り空のように、打線は再三、チャンスを作りながら、ベイスターズの先発(新外国人投手)マイク・ウッドを攻略できず……痺れを切らしたタイガース先発・福原忍が【6回裏】に先制点を許して、とうとう【8回表】まで来た。 
 しかし先頭の赤星憲広が右中間を切り裂いて(三塁打)、代打(切り札)桧山進次郎がレフト前に流し打って、一、三塁。3番・新井貴浩のピッチャー正面のゴロが(何故か)センター前ヒットになって、「1対1」! 4番・金本知憲はセンター前にクリーンヒット(快打!)を放って、「2対1」逆転!! 昨日も(遅ればせながら)この二人が試合を決めた。 

 お約束(?)の1-OUT後(一、三塁)6番・鳥谷敬の高いバウンドのセカンドゴロの間にもう1点が入って、「3対1」! 
【8回裏】は(ヒットと四球で)多少ヒヤヒヤさせたが、久保田智之が抑え、【9回裏】も球速が伸びない、空振りが(自在に)獲れないながらも、藤川球児が締めて、こんなピッチングでよくメジャー(リーグ)挑戦(ポスティング希望)を表明できるものだな、と思うが……何はともあれ「連勝」!! 

金村暁、手応えつかんだ…5回2失点 (デイリースポーツ)

藤川球児 気力一瞬 ~熱闘の46セーブ~

金本と新井、同時達成の日!(12日・横浜スタジアム)

2008-04-13 13:30:32 | Yokohama Baystars
 前日(12日)嫌な負け方(「1対2」)をして、昨日(12日)初回「打てなかった」3番・新井貴浩がライト線にツーベースを放って、「1000本安打」達成! しかし【2回裏】先発の左腕・岩田稔が内野ゴロの間に1点を失って、さらに【3回裏】に横浜ベイスターズの4番・村田修一にセンターバックスクリーン(右)に放り込まれて「1対3」逆転を許す。

【4回表】6番・鳥谷敬、7番ルー・フォードの連打で0-OUT二、三塁になるが、8、9番が倒れて、2-OUT。また昨日(11日)同様チャンスを逃すのか? と疑いながら見ていたが、1番・赤星憲広が三遊間を抜いて、フォードが激走! 3塁コーチャー(和田豊)は止めたらしいが、制止を振り切って本塁に突入して、フォードが「正解」。「3対3」同点~!!

勝ち越したのは【7回表】先頭(途中出場)矢野輝弘がライト前ヒットで出塁して、赤星が送った2-OUT二塁から、新井が左中間スタンドへ一直線! HRに見えたが、打球はフェンスの最上段にバウンドして、スリーベース!! 「4対3」勝ち越して、4番・金本知憲。お膳立ては(またしても)弟分が整えて、兄貴分は「打つ」だけ。ライト前ヒットで「2000本安打」達成! 

【9回表】には(またしても)先頭の矢野がレフトオーヴァー(二塁打)で出塁し、代打(切り札)桧山進次郎がライトフェンス直撃のツーベースを放ち(貴重な追加点)「6対3」! 昨日は(39歳以上)≪オールド・パワー≫が炸裂!!
【9回裏】は藤川球児で逃げ切り、【7回裏】2-OUT(一、二塁)から登板した久保田智之、【6回裏】から登板した渡辺亮との3人の新「勝利の方程式」を完成させた。タイガースは(これで)セントラル・リーグ「10勝」一番乗り、らしい。……しかし(初戦を落としている以上)今日(13日)勝たなければ意味がない。 

辻本復活…1回を3人でピシャリ (デイリースポーツ)

藤川球児 気力一瞬 ~熱闘の46セーブ~

能見、復権の2勝目!(12日・横浜スタジアム)

2007-08-13 13:27:13 | Yokohama Baystars
 ベイスターズの先発は、4日のドラゴンズ戦で先発して、勝ち星を挙げた秦裕二。ドラゴンズには相性が良いようだが、タイガースには(微妙に)通用しなかった。初回に赤星憲広が1,2塁間を抜いて、3番「復調」アンディー・シーツが痛烈なライナーでレフトフェンスに達するツーベース(2塁打)! この後、2-OUT満塁まで攻め立てたが、追加点はならず。

 しかし【4回表】またしても、赤星がセンター前ヒットで出塁し、19個目の盗塁を決めて、シーツが警戒されて、ストレートの四球。2-OUTになったが、5番・林威助が高めのボール球を引っ叩いて、ライトスタンドへ高々と舞い上がる(第14号)3ランホームランで「4対0」! この一発でタイガースがGAMEを支配した。 

 久しぶりの先発、左腕・能見篤史が【6回裏】まで1失点に抑えて、後は『JFK』(久保田4連投!)。【8回表】にも4番・金本知憲のタイムリーで「5対1」にして、この3連戦「2勝1敗」で勝ち越し! 4位ベイスターズに「1.5」差を付けて、「首位」読売ジャイアンツに「3.5」差。そして明日(14日)からは久しぶりに地元に帰って、大阪ドームで6連戦。最初の相手は「2位」ドラゴンズだ。 

岩田は5回3失点 勝負球に課題 (デイリースポーツ)


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桜井、猛爆の4安打!(10日・横浜スタジアム)

2007-08-11 22:40:56 | Yokohama Baystars
 初回に先発のルーキー上園啓史が、連打と四球(フォアボール)連発で早々に2点を失って、相手は「眼下の敵」(4位)横浜ベイスターズ。今日(10日)は苦戦するかな、と思ったが、それも「一瞬…」の思考だった。
【2回表】先頭の林威助がレフトに流し打って、6番・桜井広大が三遊間を抜いて、7番・野口寿浩の送り(犠牲)バントが相手のエラーを誘って、0-OUT満塁! 1-OUT後、9番・上園が(ライト前に)プロ入り初ヒットを放って、「1対2」! 浜中治の「1番」起用が当たって、センター前、ピッチャーの足元を抜いて、「3対2」逆転~!

【3回表】にも四球の金本知憲を置いて、広大がレフトに大飛球! レフト(佐伯貴弘)が目測を誤って、グラヴに当てて(捕球できずに)ツーベース(2塁打)にして、「4対2」! 2-OUT後、四球を連発して乱調の上園に代打・葛城育郎を送って、この代打策が当たって(前進守備の)左中間を深々と破って「6対2」! 今日(10日)は楽勝(ペース)かと思ったのだが……

 しかし2番手の渡辺亮が【4回表】に(3回表の失点に負い目を感じる)佐伯に3ランを浴びて「6対6」!  ……同点に追いつかれてしまう。どうなることかと思ったが、それも束の間、だった。
【6回表】四球の鳥谷敬を置いて、3番アンディー・シーツがレフトフェンスに達するスリーベース(記録は2塁打)を放って、「7対6」勝ち越し! さらに金本がレフト線にラインドライヴ! これを「これ以上やらせるかっ!」と佐伯がスライディングキャッチで確保したが、犠牲フライにはなって、「8対6」! こうなれば、『JFK』の出番!

 試合終了後、ベイスターズの大矢明彦監督が全選手を集めて、檄を飛ばしたそうだが、これが効かなければいいがな、と思っていたが、翌日(11日)「2対3」の僅差で敗戦! <クライマックス・シリーズ>出場(3位以内)を狙うベイスターズが≪意地≫を見せた。そして今日(12日)3連戦の最終日……先発のマウンドには、今シーズン「1勝3敗」の左腕・能見篤史が上がった。 

指揮官称賛!杉山合格の6回2失点 (デイリースポーツ)


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まさかの坂! プロ入り初ヒットが先制HR!(1日・横浜スタジアム)

2007-07-02 12:51:36 | Yokohama Baystars
 今日も先制したのはタイガース。【3回表】8番スタメン起用の坂克彦がライトスタンドへ、これがプロ入り初ヒットとなる先制のソロホームラン! まさかの坂! 【4回裏】に先発のルーキー上園啓史が、同級生(東福岡高校)の吉村裕基に同点のソロアーチを浴びるが、【5回表】1-OUT_1塁で再び坂が、チャンスを拡げる、3塁線を破るツーベース(2塁打)! 

 ここで9番・上園がバントの構えからライトに打ち上げて、犠牲フライで勝ち越し! さらに前日(30日)下柳剛から≪喝≫を入れられた(!?)1番・鳥谷敬がレフト前に(巧く)流し打って、「3対1」! 
【6回表】には4番・金本知憲のソロホームラン(第17号)で「4対1」! 【8回表】には上園のパーソナル・キャッチャー、8番・野口寿浩が右中間フェンスにぶつけて、「5対1」! 

 先発の上園が【5回裏】まで1失点に抑えて、これで防御率(驚異の)1.96。その後を前日3/1回(打者2人)で楽をした(?)『K』久保田智之が【6回裏】【7回裏】を封じて、【8回裏】からは前日「休み」の『JF』ジェフ・ウィリアムス、藤川球児を今日(2日)は移動日だから継ぎ込んで、ベイスターズに連勝! 

桜井 祝!24歳バースデー代打H (デイリースポーツ)