野球少年は夢を見る…

Hanshin Tigers Series 2024

今年も2回もクジを外したタイガース(30日)

2008-10-30 20:17:40 | Draft Commision
 新聞辞令通りに(早稲田大学の)松本啓二朗上本博紀の「W指名」が出来ると思っていたのに、横浜ベイスターズが≪横槍≫! 松本を1巡目で指名してきて、タイガースと重複して、≪哀れ≫クジに弱いタイガースは見事に「ハズレ」。その「ハズレ」の抽選でも東北楽天ゴールデンイーグルスの島田亨社長の≪ゴット・ハンド≫(神の手)にしてやられて、今年も2回もクジを外したタイガース。……くじ運の悪さなら≪日本一≫。

 それにしても、ベイスターズ。シーズン中もタイガースの足を引っ張り続け、最後も≪引導≫を渡され、そして、このドラフト。ピッチャーが欲しいチーム、ピッチャーに泣かされたチームなのに、何故ドラフト1巡目で外野手を指名するのか? 理解に苦しむ。(ドラフト評論家の小関順二氏も同調)
 巽真悟(近畿大学)という大学球界№1のピッチャーが残っていたのに、ミスミス逃して、外野手を指名。一体何を考えているのやら……この≪恨み≫はFA(フリーエージェント)で晴らさせてもらおう。

阪神 ドラ1は松本…外れ1位は長野 (デイリースポーツ)

2008ドラフト候補逸材図鑑―プロ野球を目指す至宝を完全チェック! (B・B MOOK 532 スポーツシリーズ NO. 406)2008ドラフト候補逸材図鑑―プロ野球を目指す至宝を完全チェック! (B・B MOOK 532 スポーツシリーズ NO. 406)

数字の「7」と「31」(25日)

2008-10-26 19:17:18 | Tigers DEN β
 真弓明信(新)監督の背番号が「72」に決まったそうだが、デイリースポーツが、1972年に太平洋クラブライオンズに入団した時の背番号が「2」だったと書いているが、そんなはずはない。無名の電電九州から(ドラフト3位で)入団して、いきなり、そんなレギュラークラスの背番号が貰えるわけがない。確か「42」だったと思うが……デイリーのいい加減な飛ばし記事。

 背番号といえば、同じ「7」の誼で今岡誠の「再生」に全力を挙げるらしい。岡田彰布(前)監督の後半戦の起用の仕方を見れば、来シーズンは「構想外」という感じだったが、岡田監督の辞任で流れは変わった。背番号「7」の後継者だけに、簡単には切れない。真弓監督の期待に「無気力?」今岡は応えられるのだろうか? あのサードの守備はレギュラーで使うには(素人目にも)無理があると思うが、好守のアーロム・バルディリスを守備固めで用意すれば……要はバッティング。今岡の打棒が復活すれば、新監督の悩みも吹き飛ぶ。

 それにしても、真弓監督はタイガースの第31代の監督。「31」と言えば、当然「あの人」の顔(名前)が思い浮かぶのだが……監督の候補にすら挙がらなかった。その理由は、吉田義男(元)監督の著書『阪神タイガース』を読めば、明白だが、しかし心情としては「31代目」の監督には「あの人」に就いて欲しかった。……これでもう完全に「あの人」の芽(可能性)はなくなった、と見るべきだろう。……寂しいことだが。

球児育てた山口スカウトが投手コーチに (デイリースポーツ)

阪神タイガース (新潮新書)阪神タイガース (新潮新書)

「虎」=鳥谷は遂に目覚めた!(19日・京セラドーム大阪)

2008-10-22 18:00:28 | Climax Series
 緒戦に(0対2)完敗したタイガースのCS(クライマックス・シリーズ)第2戦。初回に“必死のパッチ”関本賢太郎新井貴浩金本知憲の3連打で先制して、5番・鳥谷敬岡田彰布監督≪最愛の弟子≫(チルドレン)が遂に目覚めた……ライトスタンドへ(CS第1号)3ランホームラン! 初回に4点。ドラゴンズ先発の左腕チェンを攻略した。

 タイガース先発の左腕・下柳剛が【2回表】と【6回表】に失点した後、【6回裏】今度は先頭の鳥谷がライトスタンドのポール際に(第2号)この試合2本目のホームラン! 
 ホームランが出れば、打線に勢いが付く。チームの士気も上がる。相手投手(チーム)の士気を壊す。ホームランの効用。「岡田阪神」の5年間はこのホームランの効用を棄て、ヒットで繋ぐ野球を通してきたが、一旦ヒットが出なくなれば、得点も全く入らなくなる。来シーズンの「真弓体制」ではどうなるか? 岡田野球(繋ぐ野球)を継承しつつ、真弓野球では一発長打の補助機能も付け加える必要がある。現役時代の「核弾頭」真弓明信がそうだったように……

 この後、矢野輝弘が初球を打って、ライト前ヒットで続き、7番(初回にスーパーキャッチ!)浅井良が(バントで)送って、代打・林威助がセンター前ヒット! この林。今シーズンのタイガースに欠けていたものは、若手の成長。特にこの林。怪我(左膝靭帯損傷)をする前は打ちまくっていたが、怪我をしてからバッティングが狂ってしまった。新外国人の補強と若手の成長。タイガースの来シーズンの大きな二つの課題だ。

 この後、相手の暴投(ワイドルピッチ)2つで2点を追加して、【8回表】から(4番手)久保田智之。「5点差で久保田」は嫌な記憶(10・3)が甦るが、その通り先頭のタイロン・ウッズに(スライダーを)センターバックスクリーンに叩き込まれ、「7対3」。1-OUT後、中村紀洋にライト前に運ばれ、井端弘和にもピッチャーの足元を抜かれたが、セカンド(途中出場)藤本敦士が追いついて、セカンドで封殺! 藤本の久々の美技を見た。
 この久保田。来シーズンはどうするか? 今シーズンは何故かセントラル・リーグの『最優秀中継ぎ投手』に選出されたが、そろそろ中継ぎは潮時かもしれない。本人の(長年の)希望通り、先発転向を検討する時期に来ていると思う。その為には、久保田の穴を補充する若手の成長が不可欠だが、個人的に期待しているのは、ルーキー黒田祐輔(大学・社会人ドラフト4巡目)。彼が使えるようになれば、藤川球児のポスティング(入札)希望すら認めても良いと思える。……それだけの素材。

【9回表】その藤川が(先頭の)代打・立浪和義から空振り三振を奪い、締め括ったが、翌19日はその立浪に……それにしても、藤川はシーズンの終盤からピッチング・フォームが微妙に変わっている。試行錯誤をしているのだろうが、以前(全盛期)の球威が戻っていない。あのホップするような速球が戻らない。真っ直ぐで(自在に)空振りを取れなくなっている。現在のこの状態でメジャーリーグに移籍しても、打ち込まれるだろう。……藤川の「再生」これも来シーズンの課題の一つだ。

さよなら岡田監督…号泣6度宙舞う (デイリースポーツ)

2005阪神タイガース公式優勝記念DVD ~70th Tigers新しい伝説の始まり~2005阪神タイガース公式優勝記念DVD ~70th Tigers新しい伝説の始まり~

どうやら、真弓監督(17日)

2008-10-18 17:56:00 | Tigers DEN β
 どうやら真弓明信監督になりそうだ。そうなると、木戸克彦作戦兼バッテリーコーチの処遇をどうするのだろう? と思っていたが、ヘッドコーチで入閣させるようだ。それなら「安心」。真弓さんと木戸コーチの「仲」が悪かったら、どうしよう? と思っていたが、「仲」は悪くなかったらしい。……これで全てが丸く収まる。

 バッティング(打撃)コーチには(広澤克実コーチの解任は決定的?)かつての“代打の神様”八木裕氏が就任することになりそうだ。
 ピッチング(投手)コーチは多分、久保康生コーチが岡田彰布監督と「運命」を共にするだろうから(それとも「近鉄」繋がりで残留か?)。新たに中田良弘氏や湯舟敏郎氏の起用があるかもしれない。どっちが真弓さんと気心が知れているか、だろう。

福原4回0封!CSに向けて1軍合流 (デイリースポーツ)

タイガース戦士 栄光のラインナップ2003タイガース戦士 栄光のラインナップ2003

谷球審にありがとう、の最終戦(12日・スカイマーク)

2008-10-14 19:15:05 | Koushien Stadium
 最終戦の先発は左腕・岩田稔。【4回表】に先制されたが、【6回裏】ドラゴンズの「3番手」ベテラン左腕の山本昌から、その岩田がセンター前ヒットで出塁! 1番・赤星憲広、2番・関本賢太郎も連打で続いて、満塁。2-OUT後、4番・金本知憲への2球目が微妙に「ボール」の判定。4球目と5球目も続けて微妙な判定で、押し出しのフォアボール(四球)。
 球審=ベテランの谷博(部長待遇)。去り行く岡田彰布監督に≪花≫を持たせようと思っていたのかもしれない。……この人に感謝しなければならない。これも(現役時代を含めた)岡田監督の「人徳」。

 これで(精神的に)キレてしまったベテラン左腕は、5番・鳥谷敬にも押し出しの四球を与えて、降板……CS(クライマックス・シリーズ)登板(先発)に不安を残した。2番手の右腕(齊藤信介)も代打(の代打)桧山進次郎に四球を与えて、「何と!」3連続押し出し!! 「3対1」逆転する。
【8回裏】にも「絶不調」の3番・新井貴浩が四球を貰い、1-OUT後、鳥谷が6番手(浅尾拓也)の150km=速球を捉えて、センター前ヒット! これで何とか打率.281をキープした鳥谷。
 結局、岡田監督鳥谷。最初の2004年は新人の鳥谷起用に拘って、心中して自滅(4位)。そして今シーズンは前半戦、驚異的な得点圏打率を誇って、チームの勝利に貢献してきたが、後半戦になってチームと共に大失速。鳥谷に始まり、鳥谷で終わった、岡田監督の「第一次政権」だった。(当然、将来、第二次もあるだろう?)

 2-OUT後、7番・矢野輝弘が四球を選んで、満塁。また、押し出しか、「全得点押し出し」かと思ったが、8番『カムバック賞』平野恵一が、その危機を救う(一、二塁間を抜く)ライト前ヒットを放って、「4対1」! 
 そして最終戦は久しぶりに勝利の方程式=「JAF」が機能して、逃げ切り! すっかり無精髭を剃った藤川球児の覇気の無い(憑物が落ちたような)横(サイド)から投げたり、投球フォームを1球ごとに微妙に変えたり、の「変調」ぶりが気になったが、CSには元通りになっているだろう(?)。

 CSには第1戦=チェン、第2戦=川上憲伸、第3戦=山本昌(恐らく)「失格」で吉見一起が(先発で)来るだろう。左腕チェンは恐らく打てないから、2戦目と3戦目を確実に獲りたい。先発(予想)の両左腕=下柳剛と岩田の好投に懸かってくるが、川上と吉見に一世一代のピッチングをされたら、お手上げ。打線がこの二人を打てるか? 勿論、初戦でチェンを攻略できれば、シリーズを優位に戦えるが。

岡田コールに目頭が…「まだCSある」 (デイリースポーツ)

虎バン 阪神タイガースはなぜ強いのか虎バン 阪神タイガースはなぜ強いのか

辞意を察知できなかったオーナー(@阪神電鉄)

2008-10-12 18:00:55 | Tigers DEN β
 岡田彰布監督(阪神タイガース)はシーズン前にも、「(5年もやって)疲れた」と発言しているのに、監督の「辞意」を察知できなかったとは! 坂井信也オーナーは(とんでもなく)「無能」だ。やっぱり「阪神電鉄」の人(それとも阪急?)。……能力に限界がある。

 後任には、真弓明信氏の名前も挙がっているが、球団の当初の予定としては、木戸克彦作戦兼バッテリーコーチの昇格。その為に(長く)二軍監督を務めさせ、一度、辞めさせて、外(ABC野球解説者)から野球を見させ、そして今シーズンから一軍のベンチ(岡田監督の傍)に置いた。
 所謂“帝王学”を学ばせ、≪禅譲≫が既定路線だったのだが、この歴史的「V逸」で、だいぶ風向きが変わってきた。世論が「内部昇格」では納得しないだろう。外部からの強力な刺激剤が求められている。例えば、星野仙一SD(シニア・ディレクター)の「再登板」とか……

“あの人”は体調の不良を理由に勇退したのだから、北京五輪(日本代表)の監督が務まるぐらい体調が戻ったのなら、タイガースの監督にも戻れるだろう。五輪の≪雪辱≫は『WBC』(ワールド・ベースボール・クラシック)でやれそうにないから……原辰徳監督(読売ジャイアンツ)も≪優勝≫したことだし……再びユニフォームを着るとしたら、もはや選択肢は残されていないだろう。
 しかし、そんな世論には惑わされず、≪地道≫に木戸コーチの昇格を決定したら、(タイガース球団は)「有能」になる。……しかし、それはないだろうっ。

石川6回2失点!CS第2S先発あるゾ(デイリースポーツ)

野村・星野・岡田 復活の方程式―阪神タイガースを変えた男たち
野村・星野・岡田 復活の方程式―阪神タイガースを変えた男たち

「10・8」よりも「10・3」が……(5日・神宮)

2008-10-07 12:48:31 | Tokyo Swallows
 10月5日……この日が神宮4連戦(vs.東京ヤクルトスワローズ戦)唯一の白星になろうとは……先発の“救世主”ルーキー石川俊介が【6回裏】まで2失点に抑える好投を見せ、打線が【5回表】に(エラー絡みで)一挙5点! 【9回表】には(途中出場)アーロム・バルディリスの3ランで「8対3」突き放し、【8回裏】から登板している≪守護神≫藤川球児が完璧に抑えて、逃げ切り。翌6日(昨日)の試合に繋げたが……

 やはり3日の5点差を逆転された敗戦が痛かった。あれがなければ、「好調」スワローズに2勝1敗1引き分け。上々の結果を残せたのに、それが「1勝2敗1引き分け」。これで読売ジャイアンツに再び「同率」で並ばれた。
 今日(7日)横浜ベイスターズ戦。先発は「あの」タイガース「だけ」が≪苦手≫にしている左腕・吉見祐治。この≪苦手≫克服が出来るか? 2位に陥落するか、それとも再び「0.5」差を付けて、決戦=「10・8」(東京ドーム)を迎えるか? ……「10・8」よりも「10・3」の方が(歴史的敗戦として)後世に語られることになるかもしれないが……

4番の意地!金本 通算420号で孤軍奮闘 (デイリースポーツ)

日めくり阪神タイガース 2009年カレンダー

岡田彰布、痛恨の采配ミス!(3日・神宮)

2008-10-07 00:30:01 | Tokyo Swallows
 先発の安藤優也が【6回裏】まで「0」に抑えたのに、中4日で次の読売ジャイアンツ戦=≪天王山≫(8日)に先発させたいから、交代させたが、それが結局≪裏目≫に……岡田彰布監督、痛恨の采配ミスだろう。起用に応えられないで、打ち込まれた(2番手の)久保田智之や(3番手の)ジェフ・ウィリアムスにも大いに問題があるが。

 この敗戦は≪痛い≫。また同率で並ばれた。精神的にショックを引きそうな、敗戦。今日(4日)はベテラン下柳剛が先発だが、また≪気合≫が入りすぎて、立ち上がりに乱れなければいいが……(不安的中)。CS(3位)争い渦中の中日ドラゴンズの≪援護射撃≫にも期待したい。(援護射撃、成功)

 それにしても、岡田監督。この大事な時期に、監督の采配ミスで、試合を落としたのは≪痛すぎる≫。もし優勝を逃すようなことがあったら、監督交代(辞任)、木戸克彦監督≪誕生≫=(禅譲)になるだろう。

 そういえば、9月度の月間MVP(投手部門)を受賞した藤川球児が(記者会見で)「楽しみたい」と言っていたが、そんな甘ちょろい感覚で優勝争いを勝ち抜けると思っているのだろうか? 死に物狂い、とか死力を尽くしてとか、そういう精神のキワモノを発揮しなければ、勝ち抜けないのが≪優勝≫だと思う。
 今までタイガースは2003年も2005年も(あるいは1985年も)比較的≪独走≫状態で(最後まで)競り合っての優勝争いを経験することなく、ゴールに到達している。しかし(1985年を除いて)何れも日本シリーズで敗れている。……勝負弱いタイガース。その欠点を克服できるか、どうかが懸かっている、2008年シーズンだ。

Vへ向かって前へ!新井、決死のゲキ走(デイリースポーツ)

Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2008年 10/16号 [雑誌]

新井が戻ってくれば、金本も元気になる、決勝2ラン!(29日・甲子園)

2008-10-01 12:24:41 | Koushien Stadium
 初回の0-OUT満塁のピンチのときは、どうなることかと思ったが、ここで「開き直った」先発のルーキー石川俊介が「0」で抑えて見せて、一安心。やはり、このルーキーは「何か」を持っている。「運」のようなもの、勝負強さがある。5回を無失点に抑えて、「中継ぎエース」スコット・アッチソンにバトンタッチ。その「勝負運」で(プロ入り)2勝目は確実と思われたが……

【2回裏】先頭の今岡誠がセンターバックスクリーンに(第7号)を叩き込んで、先制! 【4回裏】にもスタメン復帰の3番・新井貴浩がレフト前ヒットで出塁して(2打数2安打)、4番・金本知憲もセンター前! ここで5番・今岡がピッチャーゴロ併殺打に倒れて、甲子園の観衆(43,513人)とテレビの視聴者(BS&CS)をガッカリさせたが、6番・鳥谷敬がセンター前に弾き返して、追加点! 7番・関本賢太郎“必死のパッチ”8番・矢野輝弘のライト前ヒットで「3対0」! 

 しかし2番手のアッチソンが降雨とヌカるんだマウンドに悪戦苦闘し、【6回表】に「まさかの」2点を献上して、【7回表】にも3番手の左腕ジェフ・ウィリアムスが(1-OUT後)代打のベテラン緒方孝市への四球から崩れ、連打を喰らって、「3対3」同点に追いつかれる。石川の2勝目がフイに……

 また延長戦、あるいは【9回裏】のサヨナラ劇か、と思った【8回裏】先頭の新井がライト前ヒットで出塁し(猛打賞)、金本がファウルで粘って、捉えられる球を待ち続け、ライトスタンドへ高々と舞い上げて(第25号)2ランホームランで「5対3」勝ち越し! これぞ「四番の仕事」。
【8回表】から投入された≪切り札≫藤川球児が【9回表】も危なげなく3人で片付けて、これでタイガースは「80勝」に到達! (この日に試合が無かった)読売ジャイアンツに1ゲームの差を付けて、マジック「7」。……新井が復帰して以来、タイガースの≪潮目≫が変わった。≪一等賞≫を獲る可能性が以前よりグッと高まった。

電撃合流!新井がいれば“大丈V” (デイリースポーツ)

猛虎の魂 金本知憲&新井貴浩 大記録への軌跡