一、二の三で捕球しようとしたが…（27日・鳴尾浜）

オーナーズリーグ　2013/OL14 054/阪神タイガース/榎田大樹/NB
オーナーズリーグ
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　一軍の試合が「超」ツマラナイので（あくまでも個人的な感想）、“手慰み”で二軍（ウエスタン・リーグ）の試合でも見ようと思ったが、一昨日（25日）の試合（＠甲子園）では先発投手が5回2失点ながら、四死球を6つも出して、「0対3」で完敗！　
　今日（27日）も左腕・榎田大樹（3年目）が≪調整≫登板で先発したが、左肘に違和感を訴えて、【1回表】で降板……（福岡ソフトバンクホークスの）先頭打者に初球をレフト前に運ばれ、1-OUT後、3番打者をレフトライナーに打ち取ったが、あろうことか（！）この打球を左翼手が捕球できず……（草野球か!?）
　4番打者を歩かせて、1-OUT満塁。この時点で（マウンド上の）榎田は左肘を振って（気にして）いる。この時点で痛めたのだろう。5番打者をレフトライナーに打ち取って、二塁ランナーが飛び出していたが、左翼手が≪素人≫（？）だから、それに気付かずに、2-OUTだけ。マウンド上で苦笑いを浮かべるだけの榎田。早くダッグアウトに帰りたいのに……
　6番打者をセカンドゴロに打ち取って、何とか「0」に抑えた榎田。このピッチングでは一軍では「不安」だなあ～と思ったが、左肘を痛めていたとは……榎田の今シーズンが「終わった」かもしれない（？）。

阪神・一二三、西田がフレッシュ球宴出場「めちゃくちゃうれしい」（デイリースポーツ）

【オーナーズリーグ】[森田　一成] 阪神タイガーズ ノーマル 《OWNERS LEAGUE 2012 02》ol10-120
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雁の巣の悪夢は忘れよう！（12日・甲子園）

オーナーズリーグ/2012 04 ol12弾/二神　一人/阪神タイガース/ノーマル（W）
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　ビックリした。今日のウエスタン・リーグ（vs.広島東洋カープ戦）先発の二神一人（4年目）が「上」から投げていた。春のキャンプの途中からサイドハンドに転向していたのに、いつの間に……元に戻して、【6回表】まで（3安打）無失点の好投！　一軍の先発ローテーション争い6人目の男に名乗りを挙げた背番号「18」。
　そして2番手に背番号「95」左腕ロバート・ザラテ（左肩痛から復帰）。四球を一つ出したものの、≪最速≫146kmの速球とチェンジアップで打者を圧倒し、【7回表】を無失点！　

　そして（×そして）3番手に新外国人ブレイン・ボイヤー（前カンザスシティー・ロイヤルズAAA）登板、背番号は「44」。（先頭打者への）初球に“いきなり”150kmを計測！　しかし（球速ほどの）スピード感は感じない。2球目（148km）3球目（147km）で「1-2」追い込んで、4球目（149km）のファウルの後、5球目のカーヴで見逃し三振！　
　2人目には初球（149km）ファウルの後、2球目に再び150kmを計測！　3球目のカーヴで追い込んで、4球目（149km）5球目（140km）＝「ボール」、6球目（145km）ファウルの後、7球目の≪最速≫152kmでショートゴロ！　
　3人目には初球カーヴで入って、2球目（146km）3球目～4球目（149km）＝ファウルの後、5球目のスプリッターがワンバウンド！　最後（6球目）はカーヴで空振り三振！　このピッチャーは「使える」（太鼓判！）。何よりも投球のテンポ（リズム）が良い。コントロールが良い。（時折織り交ぜる）カーヴが有効でスプリッターも使いこなせる。タイガースは良いピッチャーを見つけてきた。……雁の巣の≪悪夢≫は忘れよう！　

ボヤどころやないで…虎・ボイヤー、大炎上や（SANSPO.COM）

カルビー callbee プロ野球カード 1984年 [No.359] 掛布雅之
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こんな送りバントが下手な2番打者が…（6日・甲子園）

オーナーズリーグ 10-028 ST牧田和久(西武)
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　相手の先発がアンダーハンドの牧田和久（埼玉西武ライオンズ）だったから、左（打者）で固めるのかと思ったら、相変わらず2番に大和を起用して、7番には新井良太。その大和が【1回裏】に送りバントを（またしても！）失敗して、こんな送りバントが下手な2番打者を初めて（？）見た！　
　良太は【7回裏】0-OUT一塁のチャンスで（送りバントの構えを見せることなく）空振り三振！　この場面、坂克彦が“スタメン”だったら、キッチリ送りバントを決めてくれて、チャンス拡大！　もっと早く試合を決められたかもしれない。
　しかし【5回表】の1-OUT三塁のピンチで、センターフライを打ち上げられて、センターの大和からキャッチャーミットにストライク送球！　こういう守備を見せられると、大和は外せないのかなっと思う。……それにしても、埼玉西武さんに連勝できるとはなあ～。

マートンがサヨナラ！これぞ４番弾（nikkansports.com）

【 オーナーズリーグ】 マートン ノーマル(B)《 13 弾 OWNERS LEAGUE 2013 01 》 ol13-061
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男の涙には理由がある。（2日・ヤフオクドーム）

BBH2012 黒カード 柴田講平(阪神)
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　ウエスタン・リーグで打率.329をマークしながら、一軍に呼ばれるのは、田上健一（4年目）であったり、（何故か）ルーキーの緒方凌介（東洋大学）であったり……ファームで好成績を挙げながら、なかなか一軍に呼ばれなかった柴田講平（5年目）。
　交流戦の途中（5月17日）から、ようやく一軍に呼ばれ、福留孝介（左膝内側半月板クリーニング手術）が抜けたライトのポジションに入り、着実にヒットを積み重ね、昨日（2日）は故郷・福岡で【7回表】勝ち越しのライト前タイムリーヒット！　試合後のヒーローインタヴューでは涙ぐんでいたそうだが、その涙には理由（わけ）があった。

　そういえば、【9回裏】のマウンドに上がったのは、安藤優也。「日替わり守護神」と呼ばれているが、安藤（固定）でいい。昨日も簡単に3人で抑えて、貫禄のクロージング！　（2004年以来9年ぶりのセーヴを記録）
　久保康友が（鳴尾浜から）戻ってきても、久保は別のポジションの方が良い。新外国人投手ブレイン・ボイヤーも（鳴尾浜で）昨日のシート打撃に登板して、20球中11球ボールだったらしいから……（大丈夫か？）

阪神　巨人から奪首　“神様”桧山健在も「まだ６月だよ！」 （スポニチ Sponichi Annex）

BBH2009 白カード 桧山 進次郎(阪神)
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