中4日で12勝Get!! 久保（29日・神宮）

【オーナーズリーグ】久保康友 阪神タイガース ノーマル 《2010 OWNERS DRAFT 01》ol01-078
販売元：バンダイ
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　昨日は中4日で「エース」久保康友が先発。東京ヤクルトスワローズが先発の≪谷間≫（山本斉）だったから、鶴直人（の先発復帰）でもいいのでは？　と思ったが、（4番手で登板した）【9回裏】の彼のピッチング（2失点）を見たら、その（素人）考えは間違っていたのだと思い知らされた。「12対5」圧勝！　

金本から５発！猛虎花火ロード爆勝締め！ （デイリースポーツ）

BBH2008 OT金本　知憲(阪神)
販売元：コナミ
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よく粘った、秋山！ プロ初勝利！（28日・神宮）

アマチュア野球 vol.22 (22) (NIKKAN SPORTS GRAPH)
販売元：日刊スポーツ出版社
発売日：2009-01-14
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　1年前の夏の甲子園で見たときは、≪豪腕投手≫という印象だったが、タイガースのファーム組織に入ってから、変化球を駆使する技巧派投手、試合を作れる（勝てる）投手に変身して（製造されて）、一軍に上がってきた、秋山拓巳。昨日の東京ヤクルトスワローズ戦でプロ入り初勝利！　
　
　しかし【3回裏】まで毎回ランナーを出す苦しいピッチングだった。【2回裏】に失点し、【3回裏】に2-OUT満塁のピンチを招いた。【4回裏】を3者凡退に抑え、【5回裏】も2-OUTを取り、ようやく調子が上がってきたように見えたが、四球の後、右中間にライナーを飛ばされ（マット・マートンが好捕！）、この打球を見て、首脳陣は決断を下したのだろう。

　昨日は【5回裏】で降板。しかし3点差だったし、【6回裏】まで投げさせてもいいと思ったが……前回（21日）は【6回裏】まで投げさせて、失敗した首脳陣が今回は慎重を期して、【5回裏】でスパッと代えてきた。その決断力が前回にあれば、良かったのだが……「9対2」大勝！　

新井、先制打＆ダメ押し弾！４番魅せた （デイリースポーツ）

BBH2008 SP新井　貴浩(阪神)
販売元：コナミ
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久しぶりの桟原、いきなり死球（27日・神宮）

BBH2009 追加 GR館山 昌平(ヤクルト)
販売元：コナミ
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　良いピッチャーに良いピッチングをされたら、打てない（勝てない）ということなのだろう、昨日の神宮。タイガースの先発「中4日」のランディー・メッセンジャーも【4回裏】2-OUTまでパーフェクトで、久々に快調なピッチングに見えたが、2ラン2発を喫して、破綻した。

　2番手の左腕・江草仁貴は【7回裏】前日（＠京セラドーム大阪）の“汚名”返上のピッチングを見せたが、下位打線だし。3番手の“久しぶり”の桟原将司は【8回裏】死球と連打で2失点して、もう「過去」は戻ってこないのか？　とタイガースファンに“悲嘆”を与えるだけだった。

スタン腰痛“完治”「１００％に近い」 （デイリースポーツ）

BBH2008追加 黒カード 飯原　誉士(ヤクルト)
販売元：コナミ
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能見にテストの必要なし！（26日・鳴尾浜）

プロ野球カード【能見篤史】2010 オーナーズリーグ 01 ノーマル黒
販売元：バンダイ
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　左腕・能見篤史（右足楔状骨剥離骨折）の復帰登板。昨日の鳴尾浜で先発して、2回1安打1失点（自責点0）。球速は最速＝147kmが出ていたし、変化球（スライダー、チェンジアップ）のキレも故障前と“寸分違わない”ように見えた。
　能見にファームでの（二度や三度の）テスト登板なんて必要ない。一軍で「即」実戦テストすべきだと思った。昨夜（＠京セラドーム大阪）もベテラン左腕（42歳）が先発して、打ち込まれたようだし……

　昨日はCS【GAORA】がウエスタン・リーグ（対広島東洋カープ23回戦）を生中継。2番手に「あの」白仁田寛和（3年目）が上がったが、1回（2安打）1失点で降板。見ていると、ピッチング・フォームの上半身と下半身のバランスがバラバラだし、それでは制球力が付かない。相変わらずで、成長の跡が見えない。

　寧ろ3番手の清原大貴（3年目）の方が上半身と下半身のバランスが取れていて、いいピッチング・フォームで投げている、と思えた。【4回表】【5回表】を「0」に抑えた後、【6回表】先頭打者の打球を右足（軸足）太腿に受けてから、調子を崩し、失点したが、このピッチャーは（中継ぎで）「使える」。「西村二世」になる可能性があると思った。“高卒”3年目だが、“大卒”3年目より「力」は上だと思った。

　その清原が招いたピンチに（一軍から降格直後の）左腕・川雄介が救援のマウンドに上がったが、1-OUTも取れず、四球を連発して、清原の失点を増やしてしまった。寧ろ5番手で上がった左腕・高田周平（育成枠）の方がいいピッチングをした。川崎の残したピンチ（2-OUT満塁）を断ち切って、【7回表】も「0」に抑えた。

　このピッチャーも「使える」。昨夜も再昇格した左腕（8年目）が3番手で登板して、≪痛い≫追加点を取られていた。酷使していた左腕ルーキー藤原正典も「左肩に違和感」を訴えて、出場選手登録を抹消されるそうだし。緊急事態！　早急に育成枠を取り外し、一軍昇格を検討すべきだろう。

桟原が１軍昇格！手薄中継ぎ陣を補強 （デイリースポーツ）

BBH2009追加 黒カード 桟原 将司(阪神)
販売元：コナミ
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金本、逆転満塁弾！（25日・京セラドーム大阪）

BBH2009 GR金本 知憲(阪神)
販売元：コナミ
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　仕事の帰りに携帯で速報を見たら、「3対7」。我が目を疑った。広島東洋カープの先発投手は“高卒”ルーキー（今村猛）。今日（昨日）は「楽勝」だと思ったのに、また「あの男」が≪炎上≫したらしい。
　自宅に帰ったら、「5対8」3点差になっていたが、【7回表】4番手の渡辺亮が2-OUT満塁のピンチを招いて、3番・赤松真人に「0-3」。もう見ていられなくなって、風呂に入って（風呂から）出てきたら、【7回裏】0-OUT満塁のチャンスを迎えていた。

　押し出し四球で1点を返したが、5番クレイグ・ブラゼルが空振り三振。カープの4番手・大島崇行のスライダー（フォーク？）に手も足も出ず、完敗して、6番・金本知憲も「その球」を空振りして、「2-1」追い込まれた。
　当然、勝負球は「その球」。金本も「それ」を狙っていて、振り抜いた打球はライトスタンドへ低いライナーで突き刺さる（第12号）逆転満塁ホームラン！　“アニキ”が久々に≪超一流≫の仕事をした。

　昨日は広陵高校（OB）DAY。【8回裏】には上本博紀（2年目）が三遊間を割って、プロ入り初ヒット（初打点）を放った。「22対8」大量得点差の付いた【9回表】のマウンドには（6番手）福原忍（12年目）が上がって、ヒット2本を浴びて、打ち取ったOUTも全ていい当たりをされたが、何とか「0」に抑えて、この大味な試合を締め括った。

桧山、今季初本塁打で球団新22得点 （デイリースポーツ）

BBH1 黒カード 桧山進次郎(阪神)
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ダイナマイト打線は幻だったのか…（24日・京セラドーム大阪）

BBH3 黒カード 嶋 重宣(広島)
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　ダイナマイト打線は≪幻≫だったのか……あれは対戦相手のベイスターズの投手陣が特殊（弱体）だった、ということなのだろう。昨日も神宮で13点も取られている。
　しかし初回に鳥谷敬の2ラン（第14号）と金本知憲の右中間フェンス直撃のツーベースで3点を先制して、“ダイナマイト”は健在、黒いユニフォーム（復刻版）は≪無敵≫（無敗）だと思ったのだが……「4対5」惜敗！　4連敗……

　そういえば、昨日はファーム（ウエスタン・リーグ）で蕭一傑（2年目）が先発して、7回を自責点1。8安打もされているし、失点3だから、内容的には決して良くなかったのだろうが、【4回表】までは「0」に抑えた。
　タイガースは（やっぱり）一軍に上げる先発投手を間違えている。この6連戦も先発の≪谷間≫が二つも空いているが、どうするつもりなのだろう？　蕭は最短で中4日なら日曜日に先発できるが（7回も投げているから）無理だろう。……投手陣が足を引っ張っている現状。

能見２６日復帰登板！竜３連戦先発視野 （デイリースポーツ）

BBH2009 白カード 岩本 貴裕(広島)
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楽天がくれた“救世主”（22日・東京ドーム）

BBH2009 黒カード 朝井 秀樹(楽天)
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　イースタン・リーグで7勝3敗（防御率3.59）。こんなピッチャーをファームに“放置”していた、東北楽天ゴールデンイーグルス。いったい何を考えている？　一軍のマーティー・ブラウン監督との意思疎通が上手くいっていなかったのだろう（？）。
　つい最近まで“マーくん”（田中将大）が故障で（一軍の）先発投手の駒不足に悩んでいたハズなのに（！）。楽天の“不作為”が、セントラル・リーグの“ペナントレース”の趨勢に大きな影響を与えることになるかもしれない。……朝井秀樹（読売ジャイアンツ）。

　敵ながら、小気味いいピッチングで、打てそうで打てないピッチャー。“救世主”は東（東北）からやってきた。朝井がいなければ、ジャイアンツは先発ローテーションの一角がポッカリ空いて、埋まりそうもなかったのに、楽天の絶妙なアシスト。
　タイガースにも“救世主”は必要だ。「0対3」完敗！　それは（右足楔状骨剥離骨折からの復帰を目指す）左腕・能見篤史か？　それとも前日（21日）好投した“高卒”ルーキー秋山拓巳か？　それとも？　

メッセンジャー、３回３失点ＫＯ（デイリースポーツ）

BBH2009 SP坂本 勇人(巨人)
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よくやった、秋山！ これが秋山だ。（21日・東京ドーム）

BBH3 白カード 高木 康成(オリックス)
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　高卒ルーキーが初登板「初先発」。普通は5回を目途に、球数100球を目途に交代させるものだが、首脳陣（監督・コーチ）は「もっと見ていたい」というファン感情と完全に≪シンクロ≫してしまったのだろう。【6回裏】も続投させて、2点を取られて、逆転されて、負け投手に……秋山拓巳（19歳）。

　首位攻防の第1戦にウエスタンリーグで防御率5.15のピッチャーを先発させるような首脳陣だから……そういう冷静（冷徹）な判断が下せなかったのも致し方ない。【5回裏】で交代させたとしても、【6回裏】からリリーフ陣が「3対2」1点リードを守れたかどうか……それでも秋山に“負け投手”の汚名は着せたくなかった。
　そう思わせる、胸のすくピッチングを見せてくれた秋山。三振を取った後、マウンド上で躍動する姿は若者らしくて快かった。……「3対8」大敗！　

　ウエスタン・リーグといえば、昨日の雁の巣で桟原将司が今シーズン初登板（公式戦320日ぶり）して、2回をパーフェクト！　この時期に桟原が戻ってこれるのは大きい。西村憲の負担が軽減されるだろう。昨日も桟原（のような存在）が「いたら」首脳陣も躊躇なく、秋山を【5回裏】で交代させていただろう。……早く戻って来い、サジキ！　

悔し援護弾…金本特大１１号も空砲に（デイリースポーツ）

BBH2追加 黒カード 阿部 慎之助(読売)
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巨人を蘇らせた男たち（20日・東京ドーム）

BBH2009 SP坂本 勇人(巨人)
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　政治用語に「直近の民意」というのがあるが、一軍に再昇格した左腕・小嶋達也のファームでの直近の成績は、14日の北神戸（対オリックス17回戦）。先発して5回（6安打）3失点。初回に2失点して、【5回裏】に1失点。　この内容でどうして、一軍に上げようとするのか？　しかも読売ジャイアンツとの「首位攻防」第1戦の先発に？　解からない。……理解不能。

　それなら、10日の鳴尾浜（対中日16回戦）で【5回表】まで1失点。【6回表】に2点を取られたが、まだ一軍で試していない蕭一傑（2年目）を「試してみる」べきだった。あるいは、15日の北神戸（対オリックス18回戦）で6回2失点の左腕・江草仁貴の実績を尊重すべきだった。……候補は幾らでも「いる」のに。

　これで三度（一軍で）先発に抜擢されて、三度とも序盤でKOされた小嶋。「三度目の正直」を狙ったのだろうが、「仏の顔も三度」となった。……優勝する気があるのか？　と問いたい。せっかく優勝ムードが盛り上がってきたのに、水を差す、この先発の人選。また優勝を逃す（失速する）シナリオを描き始めたのか？　と訝ってしまう。
「5対12」大敗！　阪神・真弓監督「巨人勢いづかせた」

連勝ストップもルーキー・秋山でお返し！（デイリースポーツ）

BBH2009 黒カード ラミレス(巨人)
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今日から谷間、谷間、谷間。（19日・横浜）

BBH2008 SP安藤　優也(阪神)
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　大勝（10対4）にも喜べない。今日から読売ジャイアンツとの3連戦（東京ドーム）が始まるのに、先発投手が谷間、谷間、谷間。今日（20日）先発予定だったジェイソン・スタンリッジが登録抹消（腰痛）。代わりに再昇格の左腕・小嶋達也を抜擢して、明日はプロ入り初登板（初先発）の“高卒”ルーキー秋山拓巳。日曜日は（中4日で）ランディー・メッセンジャーか。

　せっかく4連敗で意気消沈しているジャイアンツなのに、今日の小嶋が“打撃投手”のように打たれたら（巨人打線が）蘇ってくるかもしれない。せっかく5連勝して、東京ドームに乗り込んで来たのに、マウンドに上がるピッチャーが≪勢い≫を止めかねない。……ましてや、今日から黒いユニフォーム（復刻版）は“お預け”。

安藤や～っと勝った…開幕以来（デイリースポーツ）

BBH2008 黒カード 新井　貴浩(阪神)
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