ブラゼル、ズレータ獲りに難色！（20日）

月刊 タイガース 2006年 11月号 [雑誌]
販売元：かんそく
発売日：2006-11-01
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　兼ねがね、阪神タイガースのオーナー、坂井信之（電鉄本社社長）に対しては「不信感」を抱いていたが、この期に及んで「ブラゼル、ズレータ獲り阪神オーナー難色」。（元西武ライオンズの）クレイグ・ブラゼル内野手はアメリカ独立リーグ、（元千葉ロッテマリーンズの）フリオ・ズレータ内野手はメキシカンリーグで現在もプレーしている（WBCパナマ代表）のに、野球の素人のこのオーナーは「まともに野球を続けているという感覚はない」
……タイガースのこの弱体を招いている≪元凶≫は誰なのか？　ファンの目にも（ようやく）明らかになってきた。

　昨日（20日）の交流戦（＠福岡Yahoo!ドーム）も、ようやく2点目を取れたかと思ったら、延長【10回裏】サヨナラ負け！　【8回表】1-OUT三塁のチャンスで、3番・鳥谷敬に代打・桧山進次郎が送られる、という目を疑うような光景も現出した。
　その鳥谷に代わって3番ショートに入った大和（4年目）。延長【10回表】1-OUT一塁の場面で送りバントを（見事に）失敗！　（バッティングが非力なのに）送りバントも出来ないとは……

星野ＳＤいつでも動く！緊急助っ人（デイリースポーツ）

桧舞台―原点回帰
著者：桧山 進次郎
販売元：大洋図書
発売日：2005-03
おすすめ度：
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ブラゼルでもズレータでもいいから！（19日・Yahoo!ドーム）

月刊 タイガース 2007年 07月号 [雑誌]
販売元：かんそく
発売日：2007-07-02
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　クレイグ・ブラゼル内野手（現セントポール・セインツ）で「いい」と思う。昨シーズンオフ、西武ライオンズを解雇されたとき、タイガースが「動くかな」と思ったが、全然「動かなかった」。結果、ケヴィン・メンチ外野手を獲得してしまったが、これが≪運の尽き≫……（昨シーズン）27発87打点のブラゼルが「6番」に入れば、かなり打線は≪強化≫される。

　昨日（19日）の試合も11安打を放ちながら、1点。【9回表】に代打・林威助の起死回生の同点ソロホームラン（レフトへ流し打ち！）で辛うじて、引き分けに持ち込んだが、二度の1-OUT満塁のチャンスを潰して、またしても好投（8回2安打1失点）の久保康友に（勝ち星で）報いることが出来なかった。

虎の０９年ドラフト上位候補に法大・二神（デイリースポーツ）

プロ野球「助っ人」伝説-助っ人外国人全905人を完全網羅 (別冊宝島1616 カルチャー&スポーツ)
販売元：宝島社
発売日：2009-04-09
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明日は我が身…（＠真弓明信）

新装版 猛虎は死なず
著者：真弓 明信
販売元：ベースボール・マガジン社
発売日：2009-02-16
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　交流戦前の6連戦（12日～17日）を「5勝1敗」で乗り切って、貯金「1」にして、交流戦に突入したい、と言っていたのに、結果は「2勝4敗」の負け越しで借金「5」。最悪なタイガース。しかも今日（19日）からの交流戦＝福岡ソフトバンクホークス戦、先発は左腕≪天敵≫杉内俊哉（4勝1敗・防御率2.74）。
　17日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦に先発予定（予想）だったのに、雨で中止になって、今日の第1戦（＠Yahoo!ドーム）にスライド。……ツキにも見離されているタイガース。

　昨日（18日）横浜ベイスターズの監督が解任（休養）されたが、次は……でも、おかしくはない。結局、岡田彰布監督のままでよかったのだ、と思う。シーズン終盤に（歴史的な）失速をして、その責任をとって辞任したが、その失速の原因は「打線」が打てなかったこと。打線のテコ入れ、戦力補強さえすれば良かったのに、その戦力補強を怠った（失敗した）。

　開幕直後のケヴィン・メンチの不振を目の当たりにしながら、「補強は行なわない」と（監督もフロントも）断言し、そして今になって慌てて、やっぱり「新助っ人獲り」に動こうとしている。後手後手を踏んでいる。監督もフロントも判断が甘い。
……どちらも素人なのだろう。監督も経験が浅い（無い）、フロントも（元）電鉄職員。こういうときに、もっと働けヨ、SD（オーナー付シニアディレクター）って思う。GM（ゼネラル・マネージャー）に就任して、辣腕を振るえヨ、と言いたい。

真弓監督、借金５「流れ変えなアカン」（デイリースポーツ）

頑固力―ブレないリーダー哲学 (角川SSC新書)
著者：岡田 彰布
販売元：角川SSコミュニケーションズ
発売日：2008-11
おすすめ度：
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どうしてボクは勝たせてもらえないの？（13日・甲子園）

阪神タイガースオリジナルDVDブック 猛虎列伝 vol.2 [雑誌]
販売元：講談社
発売日：2009-03-26
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　狩野恵輔を「7番」に上げるべきだと思う。昨日（13日）も【4回裏】2-OUT一二塁の先制のチャンスに7番・藤本敦士が（左腕・斉藤悠葵から）敢え無く空振り三振！　前日（12日）も【2回裏】O-OUT満塁の（先制の）チャンスに藤本が初球を打って、ピッチャーゴロ併殺！　結局【9回裏】の4番・金本知憲のサヨナラ（ソロ）ホームラン（第9号）まで得点が取れなかった。

　ベテラン（右肘痛）矢野輝弘が戻ってくれば、7番に座ることになるだろう。藤本を使うなら「8番」。あるいは「2番」に上げて、「勝負強い」関本賢太郎を6番（か7番）に置くべきだろう。
≪貧打≫は、昨シーズン後半からのタイガースの≪常≫とはいえ、首脳陣の工夫次第では得点が取れるような気がするが……ケヴィン・メンチ（2日連続＝本塁打＆4安打！）の調子が上がっているなら、「即」福岡（＠雁ノ巣）から呼び戻すべき！　

　それにしても、勝てない（移籍の）久保康友（6イニングス無失点）。毎回良いピッチングはしているのに……（外様の悲哀）何故、打線の援護が無いのだろう？　（不思議）

下柳完封！Ｗアニキで猛虎史刻んだ（デイリースポーツ）

阪神タイガース オリジナルDVDブック 猛虎烈伝 2009年 5/21号 [雑誌]
販売元：講談社
発売日：2009-05-07
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福原が投げると、打線が爆発！（10日・横浜スタジアム）

月刊 タイガース 2006年 09月号 [雑誌]
販売元：かんそく
発売日：2006-09-01
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　福原忍が投げる（先発する）と、打線が爆発する。前回（25日）もマツダスタジアムで「12対1」！　今回（10日・横浜スタジアム）も「12対4」！　相手の先発ピッチャーとの絡み（好不調）もあるが、福原の投げるリズムが、打線（打者）のリズムと噛み合うのかもしれない。

　そうすると、その25日と10日の間（何故か）福原の一軍登録を抹消させていたが、これが打線（打者）のリズムを狂わせたのかもしれない。その間≪貧打≫に喘いだタイガース。1週間に一度（中6日）福原のピッチングのリズムが、タイガース打線には必要だ。それを阻止したタイガースの首脳陣は（完全に）チームの足を引っ張っている。

能見がかわいそう…七回力尽き３失点（デイリースポーツ）

安藤に涙雨…２失点完投も孤立無エ～ン（デイリースポーツ）

10食セット！横浜らーめん六角家（２食入）X5箱
販売元：久保田麺業
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上州のドクターK！（別冊宝島）

プロ野球選手データ名鑑 2009 (別冊宝島)
販売元：宝島社
発売日：2009-02-18
おすすめ度：
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　同じ宝島社（別冊宝島）から出ている『メジャーリーグパーフェクトデータ選手名艦2009』の出来が存外に良かったので、序でにプロ野球篇も買ってみようと思い立ち、購入。…したが、失敗。間の「パーフェクト」が抜けていたので、全く別の趣旨の本になっていた。（紛らわしい…）ちゃんと「パーフェクト」版も出ている。改めて、こっちの方も買おうと思った。

プロ野球パーフェクトデータ選手名鑑 2009 カラー完全保存 (別冊宝島)
販売元：宝島社
発売日：2009-03-06
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　5月5日、左腕・岩田稔（左肩肩峰下滑液胞炎）の復帰戦のマウンドを見ようと、ウエスタン・リーグの広島東洋カープ戦（7回戦＠甲子園）をCS【sky-A】で観たが、カープの3番手で投げた左腕が相澤寿聡。こんなピッチャー全く知らなかったので、早速、この小冊子で調べてみた。高校時代は「上州のドクターK」と呼ばれていたそうだが、果たしてプロで開花するか？　

　そういえば、翌6日の同じくカープ戦（8回戦＠甲子園）では、カープの先発・今井啓介に7イニングスを「0」に抑え込まれたタイガース打線。ファームも貧打か……しかし、この今井というピッチャー、なかなか良い。4年目だそうだが、近い将来必ず一軍の先発ローテーションに入ってくる素材だろう。（何気に）≪イケ面≫なので、一軍で活躍すれば、人気が出るだろう。

岩田、５回２失点にも手応え（デイリースポーツ）

プロ野球「助っ人」伝説-助っ人外国人全905人を完全網羅 (別冊宝島1616 カルチャー&スポーツ)
販売元：宝島社
発売日：2009-04-09
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俺の胸に飛び込んで来い！（30日・甲子園）

阪神タイガースオリジナルDVDブック 猛虎列伝 vol.2 [雑誌]
販売元：講談社
発売日：2009-03-26
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　何で久保康友（30日）と安藤優也（29日）の先発を入れ替えたのか判らない。4日の読売ジャイアンツ戦に「中4日」で先発させるつもりなのだろうか……昨シーズン終盤もそんな小細工を弄して、安藤を中4日で先発させて、大失敗した経験があるのに。懲りない久保康生ピッチング（投手）コーチ。

　昨日の試合も「0対2」とリードされて、こんなことだったら、前日6失点した安藤を順番通り先発させて、久保を（4点を取った）前日に先発させておけば、勝てていたのに……そう思いながら見ていたが、【9回裏】に「まさか」の逆転劇でサヨナラ勝ち！　（最後に）打ったのは4番金本知憲。その（金本の）胸に飛び込んでいったのは（例によって）藤本敦士。「3対2」“劇勝”！　

ええで蕭！！８回無四球２失点の好投（デイリースポーツ）

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